斉藤和子
会議録に記録された「斉藤和子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 438 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2016/10/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業2 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 決算行政監視委員会第三分科会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 438 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、全てのものが協議の対象になるということです。 ことしの例えば七月二十九日、オバマ大統領がアメリカの遺伝子組み換え食品表示法に署名をし、アメリカ史上初めて遺伝子組み換え食品表示が法律で義務化されました。 問題は、アメリカの遺伝子組み換え食品表示法で、遺伝子組み換え食品の表示にQR表示やバーコード表示が認められることになりました。 もともと、アメリカの食品メーカーは、遺伝子組み換え表示に反対をしてきたわけです。しか…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 要するに、遺伝子組み換えの表示のQR表示やバーコード表示があったとしても、日本では認められないと。 アメリカの食品メーカーというのは、先ほどもう既に答えられましたけれども、QR表示やバーコード表示は日本ではやらないというふうにおっしゃいました。しかし、QR表示、バーコード表示というのがアメリカでやられることになれば、アメリカの食品メーカーにしてみれば、それをやらないことは非関税障壁になる、こう言われる可能性はあるわけで…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 情報交換という言葉だけだったらよかったんです。協力という言葉が入っている。そこに、私は、もっと真剣にこのことの意味を政府として考えるべきだというふうに思うわけです。 表示は、国民の選ぶ権利、まさに基本的人権の権利に当たるわけですから、絶対にこういう圧力に負けるようなことは許されないわけですし、逆に言えば、こういう非関税障壁になるようなことは全て撤廃するというTPPそのものが、私は、本当に国民の権利を守る、そういう協定な…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、日本にとって初めて期限を切って結ぶのが今回のTPPということになるわけです。 そこで、財務省にお聞きします。 日本における一般貨物と他法令該当貨物の輸入手続の平均所要時間、二〇〇九年と二〇一五年分、それぞれ明らかにしてください。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、現時点、二〇一五年の時点でも、一般貨物で五十九・五時間、動植物検疫などにかかわる他法令該当貨物においては八十五・六時間で今現在通関がやられているわけです。これを四十八時間で通関させるということは、どう考えても無理があるというふうに思うわけです。 これに対して、財務省、厚生労働省、農林水産省それぞれに、どういうふうに対応しようというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 皆さん、要は四十八時間以内に通過させなければならないというふうなものではない、必要な手続は行うというふうに答えられていらっしゃいました。 先ほども言ったんですが、時間を書き込む協定というのは、今まで日本は結んでいないわけです。それをあえてTPPでは四十八時間にした。しかも、二〇〇九年から二〇一五年の間、現に、先ほどお答えいただいたとおり、日本の一般貨物や他法令該当貨物においても、一定、この通関をするための時間を短縮する…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、検査を簡素化する動きというのは既に始まっているわけです。 さらに、問題は、前段の第五章九条には「危険度に応じた管理手法」というのが明記されています。「危険度の低い物品の通関及び移動を簡素化する、」と書かれています。これは重大な問題です。 なぜなら、危険度が高いか低いかというのは、検査をしなければわかりません。危険度が低いものだからといって無検査で輸入されたら、そこに仮に、もしかしたら潜んでいるウイルスや動植物の…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 簡素化することではないというふうに言われていますけれども、第五章の九条の二には、「貿易を円滑にするため、」「危険度に応じた管理手法の制度を定期的に見直し、及び更新する。」というふうになっているわけです。日本の制度は変わらないという保証は全くないわけで、極めて重大な協定の中身になっていると言わざるを得ません。 次に、ちょっと時間もないので、TPPと共済についてお聞きをします。 私ども日本共産党は、日本の共済制度というのは…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、金融サービスのこの章に適用されるものもある。二十条、二十一条にかかわることもあり得る。 ISDSについては想定されていないということだったんですが、提訴そのものを相手国がやってくる場合、それを防ぐということはできるんでしょうか。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 つまり、提訴できないわけではないということです。この規定を使って共済が攻撃されかねないという懸念があるわけです。 既に、よく考えていただきたいのは、二〇一五年十二月に在日米国商工会議所が、「共済等と金融庁監督下の保険会社の間に平等な競争環境の確立を」との意見書を公表しています。これまでも出されていますが、今までは、JA共済、農協改革を求める問題が中心でした。しかし、今回は、JA共済に限らず、全労済、コープ共済、県民共済…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 内容について当たらないという回答でしたが、意見書にはこうも書かれています。共済等への優遇措置は政府が日本の金融資本市場の健全な育成を促進する能力を損なっているとまで批判をし、さらにこう言っています。日本政府による共済等の優遇措置は日本政府に課されているGATS上の義務に反しているとまで批判をされているわけです。 GATSはWTOのサービスの貿易に関する一般協定のことです。(発言する者あり)GATSです。GATSでいいん…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
○斉藤(和)委員 いずれにしても、共済がTPPのターゲットになりかねないということは、アメリカが繰り返し求めていることをいっても、あらゆる部面で我々が今持っている権利、こういうものがTPPによって侵されかねないということを改めて強調して、質問を終わります。 ありがとうございました。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 日本共産党の斉藤和子です。 鈴木先生、田代先生、本日は本当にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 今、TPPの審議の中でも、農業は、攻めの農業、強い農業などなど、TPPを利用して輸出で攻めるんだということがよく言われています。それに対して、鈴木参考人、田代参考人、それぞれに御見解をいただければと思います。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 田代先生の方から牛肉の話がありましたけれども、やはり牛肉・オレンジの自由化によって、牛肉は国産のものは高くて手が出せないと。こうした状況の中で、TPPによって豚肉なども関税がかなり下げられる、安くなる、もうなくなる、そういった状況の中で、豚肉も国内産は食べられなくなるのではないか、そういう懸念があるわけですけれども、どのようにお感じでしょうか、田代先生。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 鈴木先生の方がというお話だったので、それに触れていただきながら、配付資料の九ページに、農業政策は安全保障政策というお話があります。先ほど、食料自給率三九%もありましたけれども、食料、農業の問題と食料安全保障の問題との絡みで、先生の御見解、そして田代先生にもお話をいただければと思っています。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 国内を見失うのではないかというお話がありました。 先ほど田代参考人の方から、先進国の農政の標準から日本は外れているというお話がありました。その辺をもう少し詳しくお話しいただけないでしょうか。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 直接的にやはり農業を支えていくということがなければ、本当に食料自給率三九%を維持するということはあり得ないし、TPPによってさらに日本の農業が壊滅的状態になるということは、先ほど来先生方からあったと思います。 その中で、よくTPPと韓米FTAは似ているというお話があります。先ほど鈴木先生も少しお触れになりましたけれども、この韓米FTAによって、韓国の農業の中での変化、また韓国国内での起こっている変化など御紹介いただけれ…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 本当に、韓国でもさまざまな影響が予想をしなかったところにも出ているというお話がありました。 鈴木参考人の方から先ほどあった、遺伝子組み換え食品の問題や、学校給食に地元のものが使えなくなるというお話、また、田代参考人からもありました、地元のところでとれた木を使って公共工事をやるということさえもかなわなくなるような事態になりかねない。そして、TPPは安全だと言いながらも、行き先不明のバスに乗らされるというのは非常にわかりや…
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 本当に、先生方、ありがとうございました。TPPは、農業だけではなくて、地域経済、あらゆる問題に波及する。こういうものを徹底的にやはり審議すること、強行採決は絶対に許されないし、そもそもTPPからは撤退すべきだと私も改めて感じました。そのことを最後に述べて、質問を終わらせていただきます。 本日は、本当にありがとうございました。
第192回 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○斉藤(和)委員 日本共産党の斉藤和子です。引き続きよろしくお願いいたします。 本当に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。 先ほど内田参考人の方から、遺伝子組み換えでTPP協定の交渉の中で、大企業だとか投資家のロビー活動がかなり行われていたというお話がありました。この遺伝子組み換えも含めてさらにさまざまな動きがあったと思うんですが、その辺の動きを御紹介していただけないでしょうか。