戸田邦司
会議録に記録された「戸田邦司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 825 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1992/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 宇宙3 件
- デジタル行政3 件
- 半導体1 件
- こども・子育て1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会69 件・69%
- 予算委員会30 件・30%
- 国民生活・経済に関する調査会1 件・1%
※ 全 825 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 中小造船、一口に言いましてもかなり大きいものから非常に小さいところまであるわけであります。いわゆる中手関係について考えてみますと、中手の造船というのは全部が全部そうだとは言いませんが、大部分のものは割合設備も新しいものもありまして生産性も高い、工場もきれいである、そういった状況にあります。 そこで、三Kをどうやって追放するかというようなことでありますが、この三Kのイメージの払拭につきましては、やはり労働環境、労…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) まず、大学関係でありますが、先生のお話ありましたように、学科の名称は前は船舶工学科とか造船科とかそういう名称だったんですが、最近は海洋関係全般に間口を広げまして、海洋船舶工学科とかそういった名称に変わってきております。 そこで、そういうところを卒業した人たちがどういうような就職状況になっているかについて見てみますと、数年前まではいわゆる金融関係に相当の人が流れていたというような状況もありますが、最近の状況を見ま…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 船舶からの排ガス問題につきましては余り一般では議論されていないような状況もありましたが、北欧諸国などは前から相当これに注目しておりました。また、我々も技術的に考えまして船舶からの排ガスというのは、大体地球全体の排ガスの中で二〇%ないし二五%ぐらいは占めているんじゃないか、こう考えておりまして、今後早急な対応が求められているわけであります。 海事関係の国連の専門機関であります国際海事機関でも、この船舶からの排ガス…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 五年前のこの対策を実施に移した段階でありますが、そのころの状況を考えますと、海運につきましてはまだまだ船腹過剰の状態で市況が低迷しておりました。それから、その後の海上輸送量の伸びなどにつきましても、実績を見て感ずることでありますが、相当大幅な伸びを示したという状況にありますが、そのころの見通しがら考えますと海上輸送量の伸びもあれほど大きくなるとは思えなかったんじゃないかと思います。そういうようなことで、海運の好…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) タンカーの二重船殻構造の問題につきましては二つの問題があろうかと思います。一つは、技術的に我が国の造船所でそれが問題なく建造されるかどうかという点、それからもう一つは建造能力の面で、キャパシティーの面で問題がないかどうかという点であります。 第一の点につきましては、既に二重船殻構造のタンカーを建造しているところでありまして、この問題は完全にクリアできたと思っております。第二の問題につきましては、我々の予想では、…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 現在、外国人労働者がどれぐらい入っているかということにつきましては、各社いろいろ話も聞いておりますが、外国人労働者といいますか外国からの研修生が相当入ってきておりますが、それらの方々は一定期間たちますとそれぞれの国に帰っていくというようなことで研修しているわけでありまして、それ以外につきましては、大手、中手考えますと外国人労働者が入っている状況にはありません。小造船所でないかと、こう言われますと、その辺について…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 過当競争からの脱却というようなことでありますが、過当競争、表面から見ますとなかなかわからない問題でありまして、やはり当事者の造船所から事情を聞いて、一つの商談について幾つかの造船所が競い合い、その場合に安値でも無理やり受注する、とってしまうというようなところが過当競争でありますが、そういうことについては最近ほとんどといいますか皆無になってきているということで過当競争がなくなった。それは現象面で考えますと、船価に…
第123回 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(戸田邦司君) 今後の造船業の運営の最大の眼目といいますと、やはり市況の安定、事業運営の安定、これが最大の眼目であろうと思います。 そういった目的達成のために、一つは造船業の活性化を通じた国民生活の向上などに役に立つような技術開発などを進めていく。また、そういった技術開発を進めることによって造船業を活性化させ、雇用の面でも若者たちが魅力を持てるような造船業にしていくというようなことが大事であろうと思います。 それからもう一点は…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 この特定船舶製造業経営安定臨時措置法が制定されました当時、昭和六十二年でありますが、我が国の造船を取り巻く環境を見てみますと、ちょうど第二次石油危機後の海上輸送量の伸び悩みという背景がありまして、非常に大きな船腹過剰が発生しておりました。そういうことで新造船の需要が著しく減退しまして、造船にとりましては設備が大幅に過剰になっていた、また各社間の過当競争が相当激しくなっていた、そういうような問題を抱えておりました。 こうい…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 ただいま先生から御指摘のありました点というのは、確かにこれからの造船業を考えていく上での最も基本的な問題であるかと思っております。 今後の我が国の造船業の外航船建造需要でありますが、一応現在程度の世界のシェアを考えながら、これからの世界経済の安定的な成長による海上荷動き量の緩やかな増加、それから、先生御指摘の一九七〇年代半ばに大量に建造されました大型タンカーあるいはバルクキャリア、そういったものを中心とした代替建造需要が…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 確かに労働時間の短縮、これも非常に大きな問題であります。造船業界、最近は人手不足、また若者がなかなか確保できない、そういうような状況にあったわけでありますが、今後労働力不足の状況が続くという中で優秀な労働力を確保していくためには、労働時間の短縮、待遇の改善、工場の作業環境の改善、そういったことがまず第一に達成されなければ労働力の確保が不可能であるというような状況にあります。 そこで、今後労働時間の短縮を図っていくというた…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 ただいま御指摘がありました件は、臨時船舶建造調整法に基づきます船舶建造許可に際しまして、我々が一つの目安として二時間残業能力というようなことで許可の一つのチェックの物差しにしているわけでありますが、この臨時船舶建造調整法においてチェックする点というのは、まず第一に海運の需給の問題を見、それから、実際に船を建造するという面につきましては、技術的に可能であるかどうか、それから物理的に可能であるかどうかという点でありまして、そ…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 造船業の今後の安定的な運営ということを考えますと、まず第一に必要な労働者を確保していくということでありますが、一般的に労働力人口が減少しているあるいは高齢化が進む、そういった中で、安全な作業環境を確保するとかあるいは福利厚生施設等を含む就労環境を改善していく、こういうことは極めて重要であります。そういうことが達成されなければ必要な人員が造船所に来てくれないというようなことでありますから、労働時間も含めてそういった点を十分…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 確かに、中小造船業のバックグラウンドを考えますと、内航船については最近若干需要がふえてきているというような状況にありますが、漁船などにつきましては、国際的に漁業規制が強化されるというような影響がありまして相当受注量が減っているということでありますし、その上に、中小造船事業者の方は労働力の確保についてはより深刻な状況にあると思っております。 そういったことで、ただいまの中小企業近代化促進法に基づく次の第四次構造改善計画であ…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 基本的にはただいま大臣からお話し申し上げたとおりでありますが、まず第一に、先ほどから先生御指摘の労働時間の問題、それから給与水準も含めての待遇改善、それから、労働環境が非常に悪化していたというような状況もありますのでそういった点の改善、それにやはり外から見て、あの造船所は立派な工場であるわい、こう言われるような造船所にしていく、それにはやはりその中身として技術ポテンシャルが非常に高い、やっていることがなかなかおもしろいと…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 造船分野におきます国際協調、これは非常に大事なことであると思っておりますし、そういう国際協調を通じて経済摩擦などの生ずることがないように努力していくというようなことが基本でありますが、ただいま先生からお話のありましたOECDの場でありますが、ここで検討されておりますのは、造船分野での政府助成を削減し、多国間協議の場で、造船市場を歪曲しているような施策を廃止していく、そういうようなことで現在協議が進められておりますが、その…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 このOECDの造船産業部会で進められております国際協定の作成の問題でありますが、これは主要な国を申し上げますと、我が国、それからEC、韓国、それに米国、これらが主要な国になっておりまして、そのほかに北欧などが加わっておりますが、そこで、政府助成策を削減していくための基本的な点についてはまだ若干の問題点を残しながら、ほぼまとまる方向になってきていると思っております。 それから、この協定の中にはもう一つの大きな柱としましてダ…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 このタンカーの二重構造問題につきましては、ここ一年以上の長期にわたりまして海事関係の国連の専門機関であります国際海事機関において検討が進められてきたところでありまして、先週三月二日から六日まで開催されました海洋環境保護委員会で海洋汚染防止条約の改正がなされております。 この条約が発効いたしますのは平成五年の七月からということになっておりますが、内容を簡単に申し上げますと、大型の新造タンカーにつきましては、平成五年七月以降…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 この特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止するに当たりましては、いろいろな面で我々運輸省としましても、また関係業界、労働組合含めまして多角的に検討してまいっているところであります。 先ほどから御案内のとおり、この法律に基づきまして設備の削減あるいは会社のグループ化、集約化などの構造対策を実施してきております。一方で、海運市況は当時に比べますとかなり好転しているということから、平成二年度で見ますと各社とも経常ベースでおおむ…
第123回 衆議院 運輸委員会 第3号
○戸田政府委員 今後の需要にどのように対応できるかというようなことでございますが、当分の間はこれから受注が順調に伸びていくということを考えまして、それに対応するには人手不足の問題がありますが、これについては、やはり世界一のその産業を持っているというような状況から、機械化、省力化を積極的に進めていく、そういうようなことで需要には対応できていくものと考えております。