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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1970/12/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 対米請求と私ども言っておりますけれども、この対米請求というものの中にはずいぶん複雑な各種の問題がございますから、その中には返還協定作成以前に解決できるものもあろうかと思います。それから、この点はしばしば従来も論議になっておりますところでございますけれども、本土として日本が独立をいたしましたときに、請求権を放棄したということが原則になっておりますから、その原則的な考え方というものは、これはやはり返還の後におきまする沖繩の場…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 これらの点については非常に沖繩の方々としての御関心や御懸念の深い問題でございますから、政府といたしましてもそのお気持ちを体して、本会議でもただいまも申しましたように、沖繩県民の方々から公式にあるいは私的に詳細にわたる御要請に接しておりますが、それらを私のことばで申しますと対米請求というふうにくくった問題にすればいいのじゃなかろうかと思っておるわけでございます。その中には、たとえば軍用地の開放復元に伴う問題とかあるいは人身…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 非常に率直に申しますと、非常に沖繩県民の方々としては大切な重大な問題でありますだけに、これらにつきましては十分の根拠と事実の調査の上に立って日本側の主張すべきものは主張し、話し合いに入らなければなりませんので、それらの点について、法律的にもあるいは経過的にもずいぶん複雑な経過をたどっておりますだけに、いまだそれらを集積して一つの基本的な線というものを出すに至っていない。その辺のところが先ほど返還協定の要交渉事項として重大…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 大きく分けますと、米国資産の中で兵舎、飛行場といったような軍事施設でございますね、この軍事施設は除きまして、民政用の資産で、たとえばいわゆる三公社のもの、それから行政上の建造物といったようなもの、こういうふうなものは、施政権返還後において沖繩の県民の方々に対して有益であると認められるような資産の引き継ぎにつきましては日米間の協議事項でなければならない、そしてその協議によりまして公正かつ公平な解決をはかるべきものである、こ…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 御質問の点がたいへんいろいろの問題を含んでおりますので、あるいは私のお答えが的はずれになるかもしれませんが、第一におあげになりました問題は旧国あるいは県の所有地、国県有地はどうなるか、これは政府の見解といたしましては、布告第七号に基づいて、御承知のように米側の管理官の管理のもとに置かれておって、軍用地、琉球政府用地、日本政府用地となっているほかに、有償で沖繩県民の方あるいは外国の民間人にも貸し付けられておると承知しており…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 私はさっき率直にと申しましたように有用で、あるいは沖繩県民の方々に引き続き御活用いただけるというものもありますし、その対米交渉、折衝の中において、ある部分日本政府として適当な金を支払うということがやむを得ないという結論になるものもあり得ようかということを申し上げたわけでございまして、これはやはり内容的にとことんまで詰めて話し合っていかなければならない問題である。いま原則論だけで——もちろんこれも大事なことでございますが、…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 この点は、私は幾らでも経過なり共同声明の内容なり御説明いたしたいところですが、時間の関係もございましょうから、できるだけ簡潔に申し上げたいと思います。 沖繩の返還は本土並み、何らの修正なしに本土並みに安全保障条約関連取りきめが適用されるということが眼目であり、そして核の問題は一番関心が深い問題でございますから、共同声明でも第八項を特掲したわけでございます。理論的に言えば、本土並みということで核抜きになるという見方もござい…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 先ほども西銘委員にお答えいたしましたように、現に共同声明が発表されて間もなくメースBの撤去も行なわれた、それから返還のときにはもちろん核抜きの状態で返還されなければ、アメリカと日本との約束に反するものである、そういうことは全然予想されないことであります。そうして返還後におきましては、いま申しましたような仕組みでがんじがらめに、二重にも三重にも押えてある、こういうことをもって、私は自分の確信を持って政府の見解を申し上げてい…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 毒ガスについての御心配、御意見は、私全く同感でございます。私自身といたしましても、たとえば国務長官はじめ、対米話し合いをするときにこの問題を持ち出さざることはない。要するに、早く撤去の事実を示してもらいたいということで続けておりますことは御承知かと思います。米国政府の態度は、ジョンストン島への移転計画をきめて、その実行に移りつつある、そして、これは御案内のように、すでに議会の中にもいろいろの論議があったようでございまして…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 この問題は、ただいまも御指摘のように非常にむずかしい問題でございますし、前々から申しておりますようにイタリア、カナダ、エチオピアというようなところの対策を批評するわけではございませんけれども、一口に言えば、日本が置かれている立場から見れば気軽だと申してもよろしいのではないかと思います。それだけに日本といたしましては、総理大臣の所信表明に言っておりますように国際信義、国際の緊張の緩和、そして日本の国益ということの上に踏んま…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 二つに分けて考えることも必ずしも適当じゃないかと思いますけれども、日本として主体的にただいま申しましたような基本的な考えるべきところの上に立ってどういうふうに対処していくかということを練り上げることが一つ。もう一つは、国連総会が毎年ございます。来年の総会でも必ずこの問題の取り上げ方についてはいろいろの議論が予想されると思いますが、このほうはそう言うとまた論議を起こすかもしれませんが、国連の場におけるところの代表権問題の扱…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 この点も前回の当委員会でも申し上げたと思いますけれども、この中国の問題の沿革をあらためて考えてみましても、やはり第二次大戦後の国境紛争ということから端を発してまいっておる。そうして両者とも一つの中国、そうして自分のほうが唯一の合法政権でなければならぬということを非常に強く主張しておられるわけでございますから、隣国であります日本の立場——これは隣国でなくともそうじゃないかと私は思うのですけれども、内輪の問題としてひとつ双方…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 他動的という御批判もございましたけれども、これは同時に事実がそうでございますので、そうした向こうさんのいわば内輪の問題に対して外の国が、こうなければならぬぞというようなことを言うのはいささか行き過ぎではないだろうかというような気持ちも私は持っているわけでございます。

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 というのは、それ以上にいま日本政府として申し上げるのはつつしんだほうがいいのじゃないか。事実を申し上げる、そして先ほどの御質疑にございましたが、日本政府はいまどう考えているのか、日本政府の考え方がここにございましてそして御批判を仰ぐというならば、これも一つの行き方でございましょうが、日本政府としては先ほど来申し上げておりますようにいろいろの要素を考え、慎重に検討をいたしておりますという段階であって、軽々にこうした非常に大…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 そうかたくななことを申しておるわけではございませんで、繰り返すようですが、北京政府も国民政府もともに二つの中国という考え方には非常に強く反対しているということは事実でございますから、政府としましても、両万の当事者が中国という国は一つであるべきだとおっしゃっているのですから、なるほどそうでございましょうという意味において一つの中国である、これ以上はコメントはできないのじゃないかと思います。

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 また同じようなことを申し上げるのですが、双方とも一つの中国だ、全中国に対して一つの中国だという主張をされておるのが現実の事態でございます。

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 冒頭に申し上げましたように、通俗的なことばで言えば、気楽な国は、それらの国の政府筋あるいはそれに準ずるようなところの人たちは、いろいろそれなりの意見を言っており、その中にいまのようなお話の出ていることは私も承知いたしております。

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 政府の考え方はとおっしゃられますと、この問題については先ほど来るる申し上げた以上には、私現在意見を申し上げることは差し控えたいと思います。いまも気楽な国や人々ということを申したわけでございますが、気楽ではなくて——たとえば国連におきましてもいろいろ意見が出ておるようです。それは一つの中国ということからいえばまた別の意見があることも事実だということを私も承知いたしておりますが、それらに対して政府は、極端に言えばどちらに加担…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 これはやはり非常に大切な、基本的な政策に関連する問題ですから、私はクリアカットにお答えできないと思います。それを前提にしていただきたいと思います。 観念的に、法律論というか、条約論というようなことだけからいえば、日華平和条約は、結んだときの状況や政府の説明等をずっとごらんいただければ、戦争状態の終結というようなことが約定されているわけですね。ですから、これは観念的な、あくまで仮定の問題として申しますけれども、それに対して…

自由民主党外務大臣1970/12/04

第64回 衆議院 外務委員会 第1号

○愛知国務大臣 そういうところへ入る前に、基本的に、両方の中国がこういうふうに主張しておるという厳然たる事実があるのでありますから、そこがまず当事者の上において解決されるということが最前提であって、少なくとも、現状において日本政府がこうこうあるべき姿を想定して何か言うということは、政策の大問題でございますから、そうした種類の政策の大問題、基本のことについては、私は、政府として何らコメントするわけにいかない、こういうふうに考えます。