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自由党衆議院
総発言数
1,410 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
—
直近の発言日
1952/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会82 件・82%
  • 経済安定委員会18 件・18%

※ 全 1,410 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,410 件中 20 件を表示
自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 本件につきましてはいろいろな問題が條件としてあげられると思いますが、その中でそれらの子供たち、あるいはその家庭というものが、東北の僻陬の地にありまして、東京ないし神奈川県というような暖地の、文化的にも相当高く、日ごろ新聞雑誌等によつてあこがれを持つておる地方に、その子供たちが甘言によつて出て来るということが、相当精神上に與える大きい影響があろうと思いますが、そういう場合に労働基準法第五條の暴行、脅迫、監禁その他精神または身体…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 そういう場合に労働契約の相手方というものは、十五歳未満の場合におきましては、両親がかわつて契約するものかどうか。そういう契約が両親において契約された場合においては、子供がそれに対して現地に行きまして不服な状態があつた場合に、不服を申し入れるといような場合におきましても、やはりこの第五條が結論的に適用されることになると思いますが、それをひとつ伺いたいと思います。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 さようでございますれば、第五條、第六條の問題よりもさらに労働基準法総則第二條による均等の待遇という問題で、労働者と使用者が対等の立場で労働條件を決定すべきである、これは今次官もおつしやられた通りでありまして、親が子供にかわつてやつたり何かすることができないということが明らかであるとすれば、そういう十五歳未満の子供が労働條件を決定することはできない、無能力者でありますから、そういう場合においてはこれも違反になる。かように考えて…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 そうしますと、本委員会で今取上げられておる人身売買の対象となつておる子供たちというものは、十分労働基準法、職業安定法、その他紹介法といいますか、そういうものに抵触すると思うのですが、昨日来の当委員会における説明によりますと、いずれも抵触しないのだということを証人として出席の方々が言つておりまするが、先ほど次官は罰則があるから適用されておるのである、こういうお話でありました。そこでまあいろいろ食い違いがあるのであります。私は次…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 あなたは、先ほど個々の問題については、事件が中央に報告されてから、中央はそれをまとめて概括的な方針を地方に授けるのみである。出先の機関に対してその処置についてはまかせておる、こういうようなお話でありましたが、その通りに拝承してよろしゆうございますか。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 本件をわれわれ委員会において取上げて、いろいろ各角度から考究いたして見ますると、問題の中心は、いろいろわかれておりまするが、その中でも特に目立つものは、職業安定所は、どうも農家の求人あつせんに対しましてはきわめて熱意がない、むしろその場の役に立たない。時間的にもまた同様である。従つていわゆる私的の職業あつせん者が現われて、そのために人身売買が構成されておることが非常に目立つのであります。こういう事実に対する監督の立場における…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 次官は実情をほんとうに知つてそういう御発言をしておるのかどうか、私はやや疑問に思うのであります。というのは、もしかりに職業安定所の機構並びに現在の設備能力をもつて農家の求人あつせんがスピーデイにやられておるならば、何も好んで手数料までとられる——公立の職業安定所は手数料はとつておらないだろうと私は思う。しかるにこうした私的の職業安定機関、もぐりのやみの安定機関は手数料をとつておる。そういうものを特に求人側の農家の方で利用する…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 あなたはこういう人身売買事件は、今度初めてお知りになつたのでしようか、それともあなたが労働省に勤務するようになつてから、幾多こういう事件があるということを知つておりましたでしようか、その点をお伺いいたします。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 私は今度びつくりしたことがあるのですが、次官は今きよう初めて知つたわけではないというので、私は次官も知つておられるのではないかと思う。あの地方では二十五、六年前から山形県、福島県から人身売買をして来ておるそうです。二十五、六年——去年やおととしの話じやない。年々歳々子供はかわつておりますけれども、東北地方の僻陬の地から連れて来るということはもう習慣になつておしる。別にわれわれはそれで悪いことをしているように思われないというの…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 政府に責任があつたということをお認めになりましたので、さらに私はお尋ね申し上げたいのですが、出先機関にあまりまかせ過ぎておるのではないか。先ほどあなたは、職業安定所は、農家の求人であろうとその他の求人であろうと、十分やつておるというような御認識のようでありましたが、なるほど工場その他に対しましては職業安定所の人はよく行きます。労働基準局の監督の方々もよく行きます。うるさいくらい行くそうです。来なくてもいいくらいに来るそうです…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 簡單にお尋ね申し上げます。先ほど、里親の制度というものが悪用されていないかということについて、いろいろお話があつたようでありまするけれども、第一番にお尋ね申し上げたいことは、兒童福祉法の三十條によりますと、これらの子供というものは、親権者の手から離れた場合には届出をしなければならぬということになつておりますが、これは励行されておるのでありましようか。あるいは励行せられてない場合には、これが観察の立場にある厚生省の兒童局として…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 里親制度、つまり保護委託制度というものが法律で規定せられましてから今日まで、一体どのくらいの里子というものがございますか。そのうちどのくらいが届出されておりますか。届出されてないものがあるとすれば、どのくらいの数と推定しておりますか。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 この里親という制度が悪用されているかどうかということを端的に調べる方法は、こういう里親と里子との届出がどの程度まで行われているか、届け出ないものがどの程度あるかということを調べることが一番必要だと思いますが、保護観察の立場において、あなたの省といたしましては、そういうことをなさつたようなことはございませんでしようか。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 一体こういうことというものは、もぐりであると、いなとにかかわらず、実際上里親制度というものがあつて、それに対して国の扶助料というものが出ておるのでありますから、精神的にも、また経済的にも、里親としては、隠しておくよりも、届け出た方がよかろうと思うのですが、それを特に隠して、やみの里親になつているのは、そこに何か事情がなければならぬ。そういう事情について、厚生省兒童局としては、保護観察する建前から究明したことがあるか。あつたら…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 証人は、瀬戸内海方面で習慣的に行われておるかじ子という制度の存在を御承知でございましようか。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 私はあとから来てよくわかりませんが、証人の厚生省における担当所管事務は何でございますか。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 事務次官でございますね。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 厚生省の主要の仕事の中には、兒童福祉の問題が大きい問題だろうと思います。制度としても局があるくらいであります。そういう局、課を持つておられる厚生省の次官としてあなたが、瀬戸内海でかじ子という制度があつて、それが非常に悲惨な状態であるということをかつて聞いたこともないということは——それは今ちよつと忘れたという意味ですか、それとも全然今まで聞いたとこがありませんか、お尋ねいたいたします。

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 一九五一年の十月十日号のアサヒグラフによりますと、梶子物語として悲惨な状態が、グラビアになつて紙面を費しております。これは山口県大島郡油田村の瀬戸内海に浮ぶ一つの島で、戸数九十五、住民五百四十人、昔ながらの漁師仲間でありまするが、これを一般の人が呼んで奴隷島と言つておる。人買いから子供を買つて来て、沖の一本づりにろとかじを扱うかじ子の役をさせて、島民の生活を維持して来たというのがこれなのでありまするが、昭和二十二年八月に酷使…

自由党1952/03/04

第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

○志田委員 知らなくてもよろしいのでございますか。