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大蔵省証券局長参議院衆議院
総発言数
403
直近の所属会派
直近の役職
大蔵省証券局長
直近の発言日
1971/02/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会89 件・89%
  • 逓信委員会公聴会8 件・8%
  • 逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会3 件・3%

※ 全 403 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

403 20 を表示
大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 公開買い付けば、買い付けようとする者が買い付けの申し込みをするわけでございまして、株主がそれに応ずるという意思表示をいたしますと、そこで契約は成立する。引き渡しといいますか、決済といいますか、それは終わったあとの段階でありましょうが、個々の株主がその申し込みに応ずればそこで契約は当該株主との間において成立するということになるわけでございます。ここで契約の解除といいますのは、公開買い付けの公告がなされます。公告…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 確かに、五百四十五条第三項は、「解除権ノ行使ハ損害賠償ノ請求ヲ妨ケス」となってございますが、今回の場合は、株券を金融機関その他確実なところに売ろうとする者は持っていってそこで保管してもらっている、こういうことになるわけでございます。解除しました場合にまだ金銭の支払い関係は済んでおりませんし、その預からせてありますところの金融機関等に行きまして株券をいわば取り戻してくるというわけでございますので、特に相手方にと…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 今回の外国証券業者に関する法律の附則におきまして、証券取引法の一部を改正するというくだりを入れてあるわけでございます。それは、附則の「(関係法律の一部改正)」の第三項で「証券取引法の一部を次のように改正する。」とございまして、「第九十条中「証券会社」の下に「及び政令で定める外国証券会社」を加える。」というくだりがそうでございますが、現在の証券取引法では、証券取引所の会員となれる者は証券会社に限られております。…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 条約のことを詳しくは存じませんが、それは法律制度、法令上の国の制度として差別待遇をすることを禁ずるという趣旨に了解しておりまして、したがいまして、今回の改正によりましてむしろそういう通商航海条約の趣旨に沿うような改正が行なわれたと、かように思います。

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 沖繩におきましてはいわゆる証券会社が三社あるようでございまして、ほかに国際的な投資信託の受益証券を販売しておる会社が一社あるようでございますが、かような証券業につきましては、沖繩の現行制度は登録制度でございます。かつての昭和四十年の改正前のわが国の証券取引所のたてまえでございます。今回沖繩が復帰いたしますと、証券取引法の施行ということになりますので、免許制度に移行する、かようになります。ただ、わが国において登…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 昨年、ある会社について、多くの株式を公開の機会に放出するといいますか売り出しまして相当多額のいわゆるキャピタルゲインを得たということから問題が起こってきましたことは、もう御承知のとおりでございます。その際、私どもといたしまして、売り出し価格そのものの公正さをいかに保つかという問題と、課税の問題をどうするかという問題が提起されたわけでございます。価格の点につきましては、すでに公正な価格で売り出し価格がきめられる…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 今回の改正は、損害賠償の点の改正と、刑事罰の強化を中心にしました整備と、もう一つ、一定期間増資を認めないという行政処分を行なうことができるという権限を大蔵大臣に与えるということ、その三点を柱にしておるわけでございます。 まず、第一の分担の点でございまするが、今回の改正は、先ほど松井委員との質疑応答で申し上げましたとおり、民法の原則による不法行為による損害賠償におきましては、会社の内部、したがって故意過失のある…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 粉飾決算は、まず会社がさような粉飾決算を決意をして実行するわけでございまして、たまたまございます投資家といたしましては、ちょっと抜かっておるということになると思いますが、役員を相手にしないで公認会計士だけ相手にして訴訟をあるいは請求をした、こういう場合には、その公認会計士がなるほど責任はあったけれども、過失はあったけれども、賠償能力が個人の財産としてはないということも観念的にはあるかもしれませんが、しかし、ま…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 重要な虚偽記載といいますのは、重要な事項についての虚偽の記載ということでございまして、それは私どもいわゆる粉飾決算と言っているのがおおむねこれに当たろうかと思うわけでございます。ただ、粉飾決算と申しましても、その定義のしかたによりましてはいろいろ程度の差があるわけでございまして、たとえば非常に厳密なことを申しますれば、ある資産の評価等について一万円の評価違いがあったということでありましても、これは真実でないと…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) さようでございます。ただ、ここに公益または投資者保護の点から相当な期間と申しておりますのは、単に届出書が訂正されるだけでなくて、やはりその企業の先行きはどうなるのであろうか、収益見通しはどうなるのであろうか、粉飾によって穴のあいております欠缺した資産の分はどういうふうにして補てんされるのであろうか、そういうようなことに、いろいろと関係者間の、あるいは新役員による環境整備と申しますか、さようなことが必要でござい…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 証取法という法律の趣旨から申しますと、やはり、投資家保護をはかることを通じて国民経済の健全な発展を期せられる、かような法律の分野だろうと思うのであります。さような点から、投資者保護という観点を中心にしておりますことは申すまでもございませんが、今回の制度では、諸外国と違います点は、事前の届出制度ということにいたしまして、その中身を原則的には十日間という期間でもって大蔵大臣が目的その他いろいろと審査をいたしまして…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 実は、この制度をつくるにつきまして最も苦心をいたしました点はおっしゃる点でございまして、私ども、証券市場という点から考えますると、ひそかに、わけがわからないうちにもぐって、あるいは陰湿裏に買い占め的な行為が行なわれるということは望ましくないと思っておるわけでございまするが、それは、市場集中をとっておりませんために、相対取引が自由でございますために、これをなくすることはできません。しかし、今回、公開買い付けの点…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 証取法でこの制度を設けませんと、全く任意ということになりますので、これはもぐって買うことも自由であれば、どういうオファーを突然やっても、また条件をどんなことをやっても、またそういう資金源等を明かさないで誇大広告的にやっても、全くフリーである、こういうことになりまして、この事態は証取法という分野から考えた場合に一番望ましくないという配慮がまず働いたわけであります。で、投資家保護という観点で説明がつく範囲内におき…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) この買い付けの方法、条件の点につきましては、公益または投資家保護の点から適当と認められる必要なるという条件をしぼりまして、それに適合するという範囲内でのことと思うわけであります。これは公正なるオファーあるいは条件、こういうことを念頭に置いてございますわけですが、ただ、価格なら価格について、いかなる価格を提示することが公正なる競争なり公正なる価格であるかという点につきましては、これはなかなかむずかしい問題であろ…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 子会社をつくりますと、それは日本の株式会社になりますわけで、ここに言うところの外国証券会社にはならないわけでございますので、ずばり証券取引法本法の問題になるわけでございます。ただ、これは法律上そうなるというわけでございまして、現在外国の会社が日本に全額出資なりあるいは大半出資をして子会社をつくるという点につきましては、御案内のとおり為替取引上の制限がございまして、これは個別の認可を要するということになっており…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) アメリカないしは東南アジアのうちで香港等におきまして、全部または大半を出資した子会社を持っておるのが数社でございます。

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) それは実際問題としてはさような向きになっておりまするが、これは証券取引法上の不平等扱いとは考えておりません。ただ、為替制限の点からの問題がございますわけで、これの今後の自由化をどういうテンポで進めるか、かような問題でございます。

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 私の立場から責任をもってお答え申す立場にないわけでございまするが、次第に証券取引自体が国際化されておるという事実、また、そのもとになっておりますところの経済取引というものがその国際交流がますます盛んになっておるという事実、並びにいわゆる資本自由化が本年中にも最終的な段階を迎えようとしているような事実を考えますると、今後さほど時を長くしないでこの門戸を開いていくということが自然の勢いではなかろうか。また、証券市…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 数字の点につきましては、後ほど担当課長から申し上げさしていただきますが、公社債市場の正常化あるいは育成という問題、これは広義の資本市場の一環といたしまして非常に重要な問題であり、また、これがわが国の場合は遺憾ながらいままで問題意識はございましたものの最もおくれておるという分野であろうかと思うのでありまして、今後、私どもは、あらゆる機会をとらまえ、また、措置を通じまして、その正常化、育成につとめなければならぬと…

大蔵省証券局長1971/02/18

65参議院 大蔵委員会 第6号

○政府委員(志場喜徳郎君) 公開市場操作は、日本銀行の金融政策と申しますか、その分野でございますので、私が申し上げるべきではないのでありますが、私どもの証券市場という面から考えますると、いわゆる理論価格的なものでの買い取り、買い上げということじゃなくて、やはりそのときの時価で市場から買って市場に売る、この意味での公開市場操作、これは価格の面、取引の形態の面から言うとそうであるべきでございましょうが、そうなることが望ましいと考えておるわけ…