広瀬研吉
会議録に記録された「広瀬研吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 220 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
- 直近の発言日
- 2006/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会54 件・54%
- 内閣委員会21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
- 決算委員会6 件・6%
- 行政監視委員会6 件・6%
- 決算行政監視委員会3 件・3%
※ 全 220 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 参議院 決算委員会 第10号
○政府参考人(広瀬研吉君) 三月二十四日に、金沢地方裁判所での判決の主な理由といたしまして、志賀原子力発電所二号機の耐震設計において直下地震マグニチュード六・五の設定の妥当性など最新の知見が考慮されていないことが挙げられております。 しかしながら、原子力安全・保安院では、原子力発電所の耐震設計に係る安全審査に当たりましては、耐震設計審査指針への適合性はもとより、最新の知見を踏まえて安全審査を行っておりまして、運転開始後も適宜その時点で得…
第164回 参議院 決算委員会 第10号
○政府参考人(広瀬研吉君) 先生御指摘のように、耐震設計審査指針の改訂につきましては、原子力安全委員会の耐震指針検討分科会におきまして平成十三年から検討が行われ、本年の四月二十八日に改訂原案が取りまとめられたところでございます。原子力安全・保安院としては、この間、同分科会において、地震学や地震工学などを専門とする各委員により慎重な議論が行われたものと考えております。 新たに策定されます原子力安全委員会の耐震設計審査指針への対応のために、…
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 先生御指摘の脆性遷移温度の上昇でございますが、これは、高経年化に伴う主要な劣化事象の一つであります中性子照射脆化によるものであると認識をいたしております。核分裂により発生する中性子が長期間にわたり圧力容器に照射されることにより、破壊靭性が徐々に低下されるものでございます。 これにつきましては、炉内に装荷した監視試験片を取り出し、強度試験を行うことによりまして健全性を確認することといたしております。
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 先生御指摘のように、沸騰水型と加圧水型を比べましたときに、加圧水型の原子炉の方が中性子照射量が多くなる傾向にございます。 また、この表にございます各炉で、沸騰水型と加圧水型があるわけでございますが、材料の中に含まれる不純物によりましても脆性遷移温度の上昇傾向が変わってまいります。一般に、不純物の含有量が多いほどその傾向が大きくなると言われておりますので、このような中性子照射量、また材料の不純物の量等をこれからしっかり管…
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 先生御指摘のように、中性子照射脆化によります遷移温度の上昇につきましては、運転管理の面でも十分対応していくことが必要であると考えております。特に脆性破壊に厳しくなりますのは、運転中あるいは事故時に低温かつ高圧力になることでありますので、先生御指摘の沸騰水型原子炉につきましても、特にそのような状況になる事態、例えば原子炉圧力容器の耐圧試験時によく注意をするということが必要になってくると考えております。
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 先生が御指摘になられました東京電力の福島第一・四号機、第二・二号機、第二・三号機、第二・四号機、また柏崎刈羽一号機のシュラウドの溶接線、これはそれぞれ場所が異なっておりますけれども、その溶接線のところで中性子照射によるものと思われますひびが生じております。 このひびにつきましては、それぞれのひびの状況に照らしまして破壊力学的評価を実施いたしております。
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 先生御指摘のように、炉心シュラウドへの中性子照射量が三掛け十の二十四乗個中性子・単位平方センチメートル以上になると、炉心シュラウドの材料、ステンレス鋼でございますが、脆化するという海外からの情報を私ども確認いたしております。 このような中性子照射による脆化に対しまして、私ども、いろいろなことを今取り組もうと考えておるところでございます。その一つとして、やはり監視の試験のデータをふやしていく、中性子照射量が今後ふえてまい…
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 中性子照射脆化によります影響として厳しいものは、先生御指摘になられましたように、加圧水型原子炉の加圧熱衝撃事象、先ほど私申し上げました、低温で高圧力になる事態であるわけでございますが、この加圧熱衝撃事象に、内圧が高い状態で原子炉容器の内面が急冷され、容器の靱性が急冷によって低下をして、内圧と熱応力による高い荷重が発生するという事象が最も厳しい事象と想定をいたしております。この想定に対しまして、現在まで得られております監…
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 多度津工学試験場の大型高性能振動台を用いた振動試験につきましては、安全上重要な大型設備のデータの取得を終えましたために、平成十六年度で終了をいたしました。 これまで行いました試験の中に、高経年化したものを実際に用いた試験というものは行っておりません。
第164回 衆議院 内閣委員会 第7号
○広瀬政府参考人 プルサーマルにおきますMOX燃料の使用に伴いまして、プルトニウムの熱中性子の吸収がウランよりも大きいために、高速中性子束が若干増加をすることになります。原子炉容器等の中性子照射による脆化についても若干の影響が考えられますが、この高速中性子の増加量は数%程度であるというふうに見込んでおります。 実際には、MOX燃料の炉心内の配置による影響が大きいために、一概にこの増減を論じることはできないと考えておりますけれども、先ほど…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第15号
○広瀬政府参考人 四月二十八日の原子力安全委員会の耐震指針検討分科会におきまして、原子力発電所の耐震設計の審査に用いられております耐震設計審査指針の改定原案が取りまとめられたところでございます。今後、原子力安全委員会の本委員会における審議、パブリックコメントなどを経て改定が決定される予定と聞いております。 今回の改定は、最新の知見を取り入れ、原子力発電所の耐震安全性に対する信頼性を一層向上させることを目的としたもので、改定後の指針は、今…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第10号
○広瀬政府参考人 お答え申し上げます。 原子力安全・保安院は、福島第二原子力発電所三号機におきまして、東京電力が交換のために切断した原子炉再循環系配管、これは原子炉を冷却するための水を再循環させる配管でございますが、この配管に、切断前の現場での超音波探傷試験では確認されなかったひびがあった旨の報告を受けました。その後、当院は、本年二月八日、東京電力に対しまして、ひびがないと判断した経緯、技術的根拠等について調査し、報告するよう指示をいた…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第10号
○広瀬政府参考人 今回のひびにつきましては、今お答え申し上げましたとおり、今までの超音波探傷試験のやり方で、測定者がその結果を間違って判断したということでございました。 健全性評価制度をこれから私どもさらに向上させていく必要があると考えておりますが、このような経験を踏まえて、さらに制度の向上に努めていきたいと考えております。
第164回 衆議院 経済産業委員会 第10号
○広瀬政府参考人 原子力施設におきます経年変化によって生じた亀裂につきまして、科学的、合理的な判断に基づく対応が必要だというふうに考えております。 健全性評価制度は、原子力発電設備に亀裂が生じた場合に、その設備の構造、健全性を評価するための制度でございます。再循環系配管に関しましても、専門家の先生方によく検討をしていただきまして、この再循環系配管に健全性評価制度を導入することは可能であるという結論を得て導入に踏み切ったところでございます…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第10号
○広瀬政府参考人 私ども、今回のひび割れの反射波が見逃されたことにつきまして、その原因をよく検討いたしました。この原因、それから再発防止のための対策がどのようなものがあり得るかということを検討いたしました。 その結果、再発防止の観点から、ひびでないと判定する場合には、今後、詳細な厚さ測定を行い、図面を作成の上、測定を行うこと、測定者のほかに第三者を交え、客観性を確保した上で評価を行うことなど、安全サイドに立って行うべき旨の留意事項を含め…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第9号
○広瀬政府参考人 お答え申し上げます。 三月二十四日に金沢地方裁判所で、志賀原子力発電所二号機の運転差しとめ訴訟におきまして、被告の北陸電力側敗訴の判決が言い渡されました。判決の主な理由といたしまして、志賀原子力発電所二号機の耐震設計において、最新の知見、すなわち直下地震、マグニチュード六・五の設定に関すること、地震調査研究推進本部による周辺活断層の評価、地震動を想定する方法である大崎の手法に関することなどが考慮されていないことが挙げら…
第164回 衆議院 経済産業委員会 第9号
○広瀬政府参考人 お答え申し上げます。 原子力発電所の耐震設計の安全審査につきましては、原子力安全委員会の定めた耐震設計審査指針への適合性はもとよりのこと、その時点の最新の知見を踏まえて厳正に実施をいたしております。 耐震設計の安全審査について具体的に申し上げれば、敷地内外の地質調査などが詳細に行われ、過去の地震、活断層による地震、直下地震などを考慮した基準地震動が適切に想定されていることを確認しております。そして、この基準地震動に基づ…
第164回 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○政府参考人(広瀬研吉君) お答え申し上げます。 原子力発電所の耐震設計につきましては、原子力安全委員会が定めました耐震設計審査指針に基づき、国が審査をいたしております。 具体的には、敷地周辺の活断層や過去の地震などの詳細な調査に基づきまして、想定される最大の地震動にも耐えられるよう設計をされていることを確認をいたしております。運転開始後も、適宜その時点で得られました最新の知見を踏まえた安全確認を行っているところでございます。また、一定…
第164回 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○政府参考人(広瀬研吉君) 先生御指摘のように、現在の耐震設計審査指針は昭和五十三年に策定されましたが、策定前に原子炉設置許可を行った実用発電炉は二十八基ございます。これらの実用発電炉につきましては、平成七年の兵庫県南部地震を契機といたしまして、当時の資源エネルギー庁が現行の耐震指針の考え方に基づく評価を行い、耐震安全性が確保されていることを確認をいたしました。その内容は原子力安全委員会に報告をし、公表をいたしております。 したがいまし…
第164回 参議院 予算委員会 第17号
○政府参考人(広瀬研吉君) お答え申し上げます。 我が国の原子力発電所の耐震設計につきましては、原子力安全委員会が定めた耐震指針に基づき、想定すべき最大の地震動に対しても安全性が確保されることを確認いたしております。 三月二十四日に、金沢地方裁判所で、志賀原子力発電二号機の運転差止め訴訟における被告北陸電力側の敗訴の判決が言い渡されました。判決の主な理由として、志賀原子力発電所二号機の耐震設計において最新の知見が考慮されていないことが挙…