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日本開発銀行総裁衆議院参議院
総発言数
4,987 件
直近の所属会派
—
直近の役職
日本開発銀行総裁
直近の発言日
1949/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会66 件・66%
  • 石炭対策特別委員会20 件・20%
  • 法務委員会9 件・9%
  • 決算委員会4 件・4%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 4,987 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,987 件中 20 件を表示
大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 私どもも確かに今の所得税がどうも最近の経済情勢にマツチしていない、相当重い負担はいたしかたないといたしましても、もう少し何とか合理化したいものだということを強く考えまして、いろいろな案をつくつてみたのでございますが、御指摘の通り結局あと延ばしということに相なつたのでございます。今シヨープ博士の來朝のことをお尋ねでございますが、おそらく五月の初旬に見えるのではないかと思います。すでにそのミツシヨンの一行の一人でありま…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 脱税がありますことはたしかに事実でございまして、私どももその調査にいろいろ苦心いたしておるわけでございます。ただ率直に申し上げまして、幾ら額があるということは、先般予算委員会でも申し上げましたように、責任がある額は申し上げがたいのでございますし、また実際上できないと思います。昨年査察部を設けまして、鋭意大きな調査漏れの所得の捉捕に努めておるわけでございますが、最近の集計によりますと、調査の結果ふえた税額が六十一億く…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 所得は主として第三者通報の資料に基いてやつていたのでございますが、これですと非常に断片的でございまして、必ずしも適切でございませんので、最初におきましては大体会社なり個人の状況について、探聞的な方法により資料を集めまして、それに基きまして相当適切な効果があがると認められる部分に対しまして、調査することにいたしております。相当脱税の嫌疑のある場合におきましては、あらかじめ裁判所から令状をもらいまして、現地に赴いて調査…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 先般予算委員会で詳しく御説明申し上げたのですが、風早さんは大口脱税八千億という推計を新聞に出しております。それは國民所得と課税所得の差額に対して五〇%の税率をかけて八千億、それが大体大口脱税だ、こういう結論のようですけれども、これにつきましては私ども実は全然そういうことに賛成いたしがたい。差があることは事実であるが、その中には免税点以下のものもありまして、課税所得は暦年でありませんので、そういうものが相当多数入つて…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 ずつと古くは、大体各税につきまして五%か一〇%くらい——税によりまして若干違つておりますが、いわゆる徴收税と称しまして、実際のあるべき課税標準に対しまして税率を適用しました金額から差引きまして、実際の実收額を見積るのが例であつたのでございます。現在も普通一般の租税につきましては、おおむねその類似の方法をとつております。ただこの所得税につきましては、昨日も塚田委員のお話に申し上げましたように、課税が予算申告納税制度に…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 事業所得の、ことに小さい方の部面におきましては、その所得の中に勤務的な要素が入つておる。なかんずく農業所得でございますと、自家労賃がその農業所得の相当な部分を占めるわけでありますが、そういう要素があることは、たしかに御指摘の通りであろうと考えます。ただこれをただちに、しからば所得税の制度において、勤労控除的な考慮を取入れるかということになりますると、これはなかなか簡單にその方法を見出しがたいのでございまして、私ども…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 所得税や法人税の円滑な納税が確保されるためには、御趣旨の通り前提といたしまして、やはり経営者が自分で帳簿を記載するということが、私はどうしても大前提だろうと考えます。從いまして、いかにすれば帳簿をよく記載するようになるかということにつきましては、政府としましても極力配意してやるべきものと考えるのでございますが、ただこの方は、経営の実情によりましてもいろいろ違つておりまするので、今は主として商工会議所あるいは農業協同…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 本年度はさしあたり、比較的簡便と申しますか、ただちに実行に移し得る納税準備預金制度と申しますか、これをまずいたしまして、極力この実行をはかり得るように努めて参りたい。行き方といたしましては、毎月大体商工業者の方々は、取引高税として賣上げ金額の一%をお拂いくださるわけですが、そのほかに業態によつて違いますけれども、二%とか三%とか、その辺の額を納税準備預金に毎月振り込んでもらうというようなことにいたしますと、私は所得…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 印紙納付制度を現金納付制度に改めますために、一箇月分が実は翌年度にずれることになります。その金額が、約四十四億円程度、これは減收ではございませんが、一年ずれる金額でございます。そのほかに、三万円の免税点を設けましたのと、それから若干の非課税範囲を拡張いたしましたために、その金額が、合せまして約九億一千万円程度減收になるものと計算いたしております。

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 取引高税の長所は、御指摘の通り非常に低い税率で廣汎な課税をするというところに、私は取引高税の長所があると考えます。物品税等は、非常に限られた物品に対して相当高率な課税をする。從いまして脱けると非常に脱けた弊害が多い。取引高税の場合には非常に負担が軽いから、手数さえ問わなければ納税はしやすい。そういう点から考えますと、免税範囲をあまり拡張しますことは、実はやはり取引高税の本質にあまり即しないと思うのでございますが、た…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 印紙の制度は、私はたしかに理想的な一つの制度だと考えます。ただしかし、遺憾ながら日本の営業者の中には、どうもはなはだ失礼ですけれども、こういう非常にめんどうなことをやるのにふなれな方が多くて、こういう方面からいたしまして、どうもかえつて取引高税に対しまして非常な反感と申しますか、感情に即しない点が私は逆に多かつただろうと考えるのであります。一方消費者の方面に対しましても、あるいはやり方のまずかつたところもたしかにあ…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 今お話の三万円の免税点の問題につきまして、ちよつと御答弁申し上げたいと思います。これは印紙で納めます場合におきましては、非常にこまかいことになりますので、そういう必要がないのでありますが、毎月申告するということになりますと、あまり零細な金額を毎月納めるのは、納税者の方もたいへん手数でございますし、役所の方もたいへんな手数になる。そういう要素も考えまして、三万円ですと、月三百円の税金でございますので、これらのものは非…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 手数の点だけを考えますと、御指摘の通り各営業所ごとにわけてやるのも、一つの方法であろうと思うのであります。しかしながらやはり同時にその金額は、その営業者として、はたして公正であるかどうかということも、あわせて考えていただく方がよかろうと考えまして、私どもやはり営業所が数箇所ある場合におきましては、まとめたところで金額を見るというのがいいのではないか、かように考えたのでございます。実際問題といたしましては、拔け道をふ…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 この金額は理論から申しますと、先ほど荒木委員のお話になりましたように、実は取引高税の本旨から言うと、少しどうも即しないところがあるのであります。ただ先ほど申しましたように、小納税者の場合におきましては、轉嫁の問題も実際問題としてなかなか困難な場合もございまするし、それから手数の点もありますので、三万円ぐらいがどうであろう。金額から申しましても三百円、このへんで設けた方がどうか。これを額を引上げますとますます本旨に反…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 先般三宅委員からお尋ねにあずかりました。二十三年分の申告と更正決定の概況でございますが、詳しいことはまだ來ておりませんので、概算で來ておりまするところを申し上げて、御了解を願いたいと思います。 確定申告の総人員は、五百七十一万九千人、所得金額で三千九百四十七億、それに対する税額が六百二十九億。六百二十九億というものは、確定申告で申告した税額として出ております。それに対して更正決定した額は、概算でございますが、人員で…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 織物税につきましては、昭和二十三年の十一月から昭和二十四年の一月まで、三箇月間の課税額を年額に換算しまして、それに対して二割程度の増加を見込みまして計算いたしました次第であります。それから物品税につきましても、同樣に昭和二十三年の十一月から二十四年の一月までの課税実績を、年額に換算いたしまして、これに生産の増加見込みを三〇%程度見込みまして、計算いたしております。それから物品税につきましては、若干組みかえをやつてお…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 課税の関係につきましては、課税の実績をもとにしまして、値段の関係とか供給の見込み等を、ごく概算で大まかに見込んでおりまして、こまかい一々の配給数量に基きまする計算は、從來ともいたしていないのでございます。こまかくやりましても、結局におきまして概算でやりましたのと大差ないのと、かえつて場合によりますと、あまりこまかく書きますと、その計算方法のいかんによりましては、違算を生ずるおそれがございますので、大体課税実績に基き…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 税制改正案の具体案の詳細につきまして、まだお話するのは少しいかがかと存じますが、私どもの基本的な考え方といたしましては、所得税におきまして、基礎控除、それから扶養親族の控除、並びに税率、この重要な三つの点につきまして、最近の経済情勢に適合したような変更を加えるということが、所得税におきましては何よりも緊急なことと考えております。昨年相当その点につきましても改正を加えたのでございまするが、その後において相当な情勢の変…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 具体的な率の問題になりますと、現在におきましては、一方におきまして財政の支出を幾ら削減できるか、その問題と関係いたして参ります。それと、その他税にかかわるべき財源がどれほど求め得るかということに相なりますので、つまり具体的に來るべき改正につきまして、どういう具体案をもつて臨むということまで申し上げまするのは、少しいかがかと存じますが、私どもかつて考えましたところによりますと、基礎控除は少くとも二万円程度に引上げたい…

大藏事務官(主税局長)1949/04/23

第5回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○平田(敬)政府委員 六千三百円のベースがきまりました場合は、実は現在の税法で税金を負担するものとして、六千三百円がきめられたような次第でございまして、從つてりくつを申しますれば、極端に言えば、きめられた当時に比較して物價なりその他が上つていないとするならば、税金は今のままでいいではないかという一つの議論があるわけであります。從いましてそういう角度から單純にこの問題を解決するのはいかがであろうか。私どもは所得税のシステムといたしまして、…