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日本社会党衆議院
総発言数
6,803
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1981/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 大蔵委員会34 件・34%
  • 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%

※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,803 20 を表示
日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 私はきょう、豚肉の輸入関税の制度について少し当局の説明をお聞きしたいと思っております。 御承知のように、最近、台湾からの豚肉の輸入に関連をいたしまして、畜産商品の総合商社芦村商会が、差額関税制度を悪用して脱税し、横浜の税関から告発をされました。この事件に関しまして、報道機関では、「抜け穴だらけ」の輸入関税、こういう見出しを掲げまして、税関のチェック機能に欠陥はないか、差額関税制度の運用を厳しくしないと、輸入の増大で農家を泣か…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 この国会で武器輸出の問題が議論されましたね。そのときにも、税関はこうした問題をなぜ事前にチェックできないのかという論争がございましたけれども、私は、通関行政に当たる税務職員の数が足りなくて、申告されれば即通関というスピードで、チェックというよりも判こ押しの機械のようだ、こういう批判も実は聞いておるわけでございます。職員数が足りなければ忙しくなってしまって検査率が下がるのは当然なことでございましょうし、重点の検査ができなければ…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 この豚肉の輸入関税を悪用しての脱税事件が投書によって浮かび上がっているということが問題だと私は思っているのです。もし内部の告発がなければそのまままかり通っていくのじゃないのか。しかも、現在の輸入関税制度は、実際の買い入れ価格による契約を改ざんをしてしまって、取引先と架空の取引価格、契約価格で帳簿をつくってしまって税関に申告すれば、いまのチェック機能では簡単に脱税できる、こういう悪徳な輸入業者の暗躍を許すことになっているんじゃ…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 私は、この事件の背景をいろいろと調べていくうちに、輸入業者が百を超えるくらいあるのですけれども、余りたちのよくない業者もおるということを聞いております。特に、四十八年のときに大手の輸入商社ががつんとやられてこりてしまったものですから、少し手を引くと、その穴埋めに小さな業者が進出していきまして、こういう抜け道をたぐって脱税行為に走る、こういう傾向がなきにしもあらずという評判も実は聞いておるわけです。またそれだけではなくて、国内…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 新聞の報道によりますと、豚肉の輸入業者だけでなくて、豚肉を買った大手ハム会社も関税の脱税を承知で買い入れた、こういう疑いがあったと言われております。私の得た情報では、一応調べてみたらしいけれども違法性があったとは思わなかったというようなことで通っておるようです。しかし、大手のハムなどを製造しておる会社では、芦村の説明は、これは向こうで特別な事情があったのだということで安い肉が入ったのだというような話であるが、そんなことは余り…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 時間も少なくなってまいりましたから、次のたばこの方の問題についてお尋ねをしたいと思います。 先ほど大蔵大臣の提案理由の説明をお聞きいたしましたが、たばこの関税率を引き下げることにいたしました理由が必ずしもはっきりいたしておりません。そこで、たばこの関税率を引き下げることにならざるを得なかった理由、これはどういうことなのか。きょうは公社の総裁もおいででございますけれども、この理由と、関税率の引き下げによって関税収入の減少額が一…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 このたばこの関税率の引き下げに伴いまして、専売公社の方では、輸入品に関するたばこ小売人のマージンを現行の七%から五十六年度には八・五%に引き上げる、五十七年度以降におきましても状況に応じて一〇%に引き上げるというような話し合いに合意したと聞いておるのでありますが、この結果、専売公社の五十六年度の小売マージンの増加分はどのくらいになるのか。それからもう一つは、関税率の引き下げとか小売マージンの引き上げ、こちらの方はできるだけた…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 いまお話の中で、専売公社の職員の労働条件にどうはね返りがあるかというお答えがなかったのですが……。

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 日米たばこ交渉の問題については、私ちょっと見解があるのですけれども、希望だけ先に申し上げておきます。 わが国をめぐるたばこ産業の環境は、嫌煙権とかあるいは喫煙権——喫煙権というのはなかったか、あるかもしれませんが、まあいろいろ権利の問題が国民の間から巻き起こりまして、いろいろな問題を提起しておりますことから、必ずしもいい環境にはなっていない。そこへアメリカ側から、広告宣伝活動の取り扱いを初め、あるいは関税率の引き下げ、輸入品…

日本社会党1981/03/27

94衆議院 大蔵委員会 第17号

○平林委員 大体お話承りまして、民営工場必ずしもその実態は能率がいいというものではないと承りました。これ以上はやりません。 これをもちまして私の質問を終わりたいと思います。

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 きょうは、所得、法人、租特三法の質疑に入ります前に、大臣に基本的な考え方をお尋ねしておきたいと思います。 まず第一は、臨時行政調査会の土光さんが増税なしの財政再建、歳出の削減で行財政改革ということを提唱いたしましてから、鈴木内閣の増税路線はにわかに方向転換をした。総理は、五十七年度は大型間接税の導入はもとより、増税は一切しないと決意したようでございまして、行政改革に政治生命をかけるまでの政治決断をしばしば言明されておることは…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 たとえば渡辺大蔵大臣の慎重な言い回しの中に、景気の動向によって税収は変わるのだから、まだ税収の見通しがつかないときに増税は一切しないということは言えない、こういう意味が含まれているのじゃないか。臨時行政調査会の答申の内容が実行可能かそうでないか、それだけで足りるか足りないか、こういう結果によっては大型新税の導入もやむを得ない、これも場合によっては考えなければならぬというようなことも含まれているのかどうか。この点まだ余り慎重な…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 その言い方が問題なんだよ。考えないでやる、そうやらなければ迫力がない、これはわかりますよ。わかりますが、しかし……。 それから、とにかく歳出の削減をやってみよう、結局総論は賛成だが各論は反対ということになって、あっちもだめこっちもだめ、こっちもふさがるということになってしまうとどうしようもないじゃないか、国民の世論も、そこまで削るというならば行財政改革はいやだ、それよりも、しょうがない、増税がいい、そう言うのをあなたは待って…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 あなたの政治というのはどんなものだか私はよくわからぬ。わからぬけれども、いま話を聞いてみると、政治生命をかけるのは財政再建だと言ったね。それだったら財政再建のためあなたはいままで大型新税やむなしというようなことで考えていたのでしょう、国債の減額とか大型新税。鈴木総理大臣は、後で来られると思うのだけれども、あの人は行政改革に政治生命をかけると言った。あなたの政治生命をかけるのは財政再建なんだ。違うじゃありませんか。総理と大蔵大…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 はっきりしていることは、総理とあなたの政治生命のかけ方が違うということですよ。総理は、行政改革に政治生命をかけて少なくとも五十七年度は大型新税はやらない、こういうふうに言っているのに、あなたは財政再建の方に政治生命をかけるのだから、その中には新税の導入も入っておるということになるのですよ。それが政治というものだといったら、あなたの政治論は二またこう薬みたいなものだ。これはまた後でおいおい詰めなければならない問題です。 今度は…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 経団連の会長としての土光さん、いま臨調の会長になりましたね。増税しないで歳出削減による行財政改革、それで財政の再建、こう言っておるわけですね。 〔委員長退席、大原(一)委員長代理着席〕 これは私は本人に会って聞いたわけじゃないからよくわからないのですけれども、財界の首脳の中には現在審議中の五十六年度の予算、ここのときに行財政改革をちっともやらないでおいて、法人税だとかあるいは印紙税だとかいろいろな大幅増税が実施されてしまった…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 私もまだ土光さんの腹の底はよくわかりません。わかりませんが、いま質疑応答しておりますように、たとえて言うと租税特別措置法なんかはもう少し審議していけば、これは廃止したらいいじゃないかというようなものもございまして増税はできる。しかしその増税は財界にとっては痛いのですよ。だから私は、そういう意味で牽制的な発言をしているのかなという感じもしないわけじゃない、それだけじゃないと思うがね。 それからもう一つ、たとえば法人税なんかも今…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 それはもしも月給が上がったらということであって、昔の歌にあったな、そういうのは。だけれども本当に月給が上がるかどうかわからぬし、それから、まあ私は一つの経済の動きの中における視点を示しただけですよ。だけれども、やはり政治の公平を期するためには絶えずこういう角度からも物を考えてやってもらいたいという意味で、この資料は使ってもらいたいと思います。 もう一つ次に法人税の問題で言いたいのは、税の執行上の問題から来る不公平ということに…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 この法人の実調率というのは、余り古い話をしてはいかぬけれども、昭和三十九年度当時は二七%くらいあった。それが十年後の昭和四十九年になると六・六%まで下がった。いまのお話だと最近年次においては一〇%程度までまた上がってきた。つまり全般の一〇%までは調査が手をかけられていますということですが、私は専門家じゃありませんけれども、たとえば五十二、三年の例で言うと十二万七千件くらいの実調によって八〇%の申告漏れ、金額にして八千五百億円…

日本社会党1981/03/25

94衆議院 大蔵委員会 第16号

○平林委員 私がこれを申し上げたのは、いわゆる苛斂誅求をせいというわけじゃないのですよ。少なくともいま国民的な立場から行財政改革を進めようとしている。この行財政改革というのは財政再建ということにつながる。財政再建につながるという場合には、定員の問題は各省のおつき合いがあるから大蔵省だけ上げるわけにいかないというような隣組のおつき合いみたいな議論では改革にならぬのですよ。人間を減らすということだけが行財政改革すなわち財政再建じゃなくて、ふ…