平井寛一郎
会議録に記録された「平井寛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 376 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 電気事業連合会事務局長
- 直近の発言日
- 1952/12/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー19 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 通商産業委員会39 件・39%
- 労働委員会24 件・24%
- 経済安定委員会19 件・19%
- 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会10 件・10%
- 労働委員会公聴会6 件・6%
- 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会1 件・1%
※ 全 376 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 参議院 労働委員会 第4号
○参考人(平井寛一郎君) 経過につきましてはそれでは御説明は省略さして頂くことにいたします。 先ず組合側の今回の賃上問題に対しまする基本的な見解は大体四つの点からお話申上げればいいのじやないかと思うのでありまするが、その第一の点でありまするが、これは先ず電産の現行賃金が他の産業に比べて決して安くない、こういう事実をやはり私どもは考慮の一つとして持つておるわけであります。現行の賃金は御承知のように基準賃金において一万二千八百円であり、実際…
第15回 参議院 労働委員会 第4号
○参考人(平井寛一郎君) 御承知のように、この再編制前の姿においては、発送電も日発という会社が全国内に一社ございまして、それと配電会社九つとの繋りにおいて事業の経営が行われておりましたが、卸売料金という操作を通じまして、各社間の経理は事実上行われておりました。ところが再編成いたしました結果は、いわゆる独立採算という建前がそれぞれ出まして、地区的に発送、配電部門が一貫的に経営されるようになつて参りました。御質問の要点は、恐らく電気料金の決…
第15回 参議院 労働委員会 第4号
○参考人(平井寛一郎君) これは独立採算の会社でございますから、どうしても同じように経営の合理化とか、いろいろなものが出るといたしましても、その成果が同じように伸びるというわけには、いろいろな要素があるので行きかねるのは現実なのでございまして、例えばほかの企業の例を見ましても、どうしても会社が別でありますると、いろいろな営業地盤の関係とか、或いは出水の関係とか、いろいろな事情がありまして、現実に例えば人件費の総経費に占める割合等において…
第15回 参議院 労働委員会 第4号
○参考人(平井寛一郎君) 九百五十円という金額を打出しましたのは、確かにおつしやるように一応統一的賃金の線で打出すわけであります。これは九月の調停の過程においても、それを会社側に持出しておりまするし、又調停案が出ましたあとでの団体交渉の席でも、当初はそれを打出したのでありますが、何分にもそれでは事態がまとまらないのであります。そうすると、何とかやりくりがつく限り出そうといたしますと、どうしても肩を揃えて出られなくなつちやつたのです。それ…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 経過につきましては、すでにお話があつたそうでありますので、一応経過の御説明は省略させていただきまして、今回のストライキ、賃上げ争議に関します会社側の見解を簡単に申し上げてみたいと思うのであります。今回の賃上げに関しましての会社側の基本的な考え方は、大体四つの点からお話ができるのじやないかと思うのであります。その第一の点は、会社といたしましては、電産の現行賃金は他の産業に比べて決して安くないという点を見ておるのでございます。…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 いわゆる健康にして文化的な生活の営めるような、あるいは戦前の楽しかつた生活水準を維持したいという組合員の気持は、私もよくわかります。しかしながら、日本の経済の現状という面から見ますと、これを今実施することには多分の無理があると考えております。
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 これはやはり現実の問題は、国民経済の問題でありますので、私どもとしましてはマーケツト・バスケツトの理論——理論というよりはその現実の計数となつておりますところの内容を見ましたときに、とうていこれは日本の経済の現状では無理であると考えております。
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 どう見るかというのは、どういう意味でございますか。
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 私は外国、たとえばイギリスの最近の労働運動の動き等の話も聞いておるのでありますが、限られた国民経済のわく内で、たとえば労働者の要求だけが、まず何ものにも優先するということを、不用意にやりますならば、一国の経済は成り立たないと思うのであります。今年の秋の労働攻勢は、期せずしてマーケツト・バスケツトの理論の上に展開されていることは確かな事実であります。これはどういういきさつか、私は存じませんが、世間の話によりますと、総評の方か…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 ただいま御質問の点は、申し上げるまでもなく、会社の経営の合理化は、あらゆる面において実施いたします。今、電気産業の場合に役員の数がトツプ・へビーであるかもわからぬというような御発言があつたと思うのでありますが、私どもは決してそうとは思つておりません。現在における各社の役員の数は、非常に少いのであります。またごく少数の現業役員をもつて運営をいたしておるのであります。また賞与その他についても、非常に遠慮した扱いをいたしておりま…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 現在電産の方でとつておりまるスト行為には、いろいろな争議手段を持つております。たとえば電源ストとか、あるいは停電スト、職場放棄など、これは非常に特殊な変化の多い争議手段を用いておるのでありますが、そのうち特に電源ストとか停電ストと申しますものは、争議の面当事者の間にもなかなか大事でありまして、痛手はあるわけでありますが、一般の国民大衆のこうむる損害が、それに比べて非常に大きいのであります。従つて、こうした争議手段というもの…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 非常にむずかしい問題であります。この争議行為は、現在においては法の許した形の中で行われておるのでありまするし、組合としては、おそらくそれに対して弁償の罪はないと申すでありましよう。会社でも、そういう点から申しますと、当然それは困る立場にあるわけでございまして、料金の不払い運動が起ることは、私どもとしては何とかそういうことのないようにと強く念願いたしておりますので、こういう面に対しては、できるだけ国民の皆様によく御了解をいた…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 ただいまは私に非常に大事な御注意をいただきまして、まことにありがとうございます。電気事業者といたしましては、今回の争議がこういうふうに非常に長引いておりますので、その意味において、国民の皆様に非常に御迷惑をかけております点については、まことに遺憾に感じておる次第であります。この機会に、その点につきましていろいろ御迷惑をかけましたことに対しましては、深くおわびを申し上げる次第であります。 それから次の、今回のあつせん案を受諾…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 御質問の趣旨によりますると、大口工場の方へは制限をしないようにして、一般の中小企業あるいは家庭需用の方に非常な制限をかけたというふうなお話であつたのでありますが、実際に電源ストがやられまして、電源が足りなくなりました場合の扱いをするのについては、会社としては非常に苦慮するのでありまして、できるだけ公平を期する意味において各社とも扱つておるのであります。それで、たとえば北陸であるとか北海道とかいうような地域になりますと、総需…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 いろいろな形で、実は停電あるいは電力制限をいたしておるのでありますが、自然送りません場合には、それだけやはり会社の方でいただきまする金も減るのであります。これにはいろいろの供給規定等もありますので、その線で処理いたしておるのであります。不当にもうけるとか、そういうふうな気持は毛頭ないのであります。むしろ迷惑をかけることは非常に恐縮に思つておるのでありまして、そういうことのないことを念願いたしておるのでありますが、現実に減り…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 ただいまの御発言を聞いておりますと、私の陳述のいたし方かまずかつたためではないかと思うのでありますが、一五%の配当を優先的に確保するという前提で問題を処理するかのようにお聞き取りになつたかと思いまするので、決してそういう考えは持つておらないということを、はつきり申し上げておきたいと思います。その上に立つていろいろご説明申し上げたいと思うのであります。なるほど、御承知のように、大体電気事業は、終戦後の七年以上の間に、従来二期…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 大分御質問がございましたので、あるいは誤つて御返事するかもしれませんが、会社はマーケツト・バスケツト方式を否定するかどうかという御質問でございましたが、これは先ほどほかの委員の方の御発言に対して御返事申し上げましたと同じような考え方を持つておるのでありまして、現段階においてこれを実施することは、日本の国民経済の現状としては不適当であると考えておる、こう申し上げる次第であります。 第二点といたしまして、労働条件を、なぜ今回に…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 送電停止問題につきましては、会社としては、不可抗力によるものと、そうでない当然会社の直接の責任において法律上負担すべきものとの区別において、ものを処理せざるを得ないと考えておるのであります。不払い同盟等の運動が起りますことは、私どもとしては非常に遺憾なことと考えておるのでありまして、できるだけよき御理解をもつてそういうことのないようにお願いする次第であります。 それから、会社が非常に厖大な利益を隠して、異常渇水のときを基礎…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 最初の、日発のときの方がよくて、再編成後が悪いかどうかという点の御発言があつたのでありますが、なるほど再編成途上において問題が起りまして以来、これは相当長い期間国民の間でいろいろ論議せられたのでありますが、結果において再編成されたのであります。その現実の上に立つて、現在では、その当時に比べてどうかとおつしやいますが、これはいろいろの見地から問題について申し上げますと、時間がかかりますが、ただこういうことだけは御判断が願える…
第15回 衆議院 労働委員会 第4号
○平井参考人 労働条件を切り下げるというふうな御表現でありますが、たとえば三十八時間半を四十二時間にすると、なるほどそれだけは切下げという形になつておることは事実であります。しかし、それでもなお、日本の産業の水準よりはよいと私は心得ております。やはり賃金の値上げをする。そういう面の問題を解決するのに、公益事業であるというので、一般の産業から切り離して、今のような条件を当然享受すべきであるとは、私は考え得ないということを申し上げておきます…