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日本社会党参議院
総発言数
2,967
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会95 件・95%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%

※ 全 2,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,967 20 を表示
日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 いまの局長のお話のように、日本の倉石農林大臣が三つの主要な点について国際会議で提起をした。その主要な大きな問題の一つに、情報システムの問題があるわけであります。しかも、国連のこの会議で食糧安全保障委員会の中でも、この情報システムの問題が中心的な課題になった。私が一昨日冒頭に、二つの統計の問題を取り上げましたのは、ここに実はあるわけであります。したがって、農林大臣にお伺いいたしますが一この倉石農林大臣の提起、さらに安全保障委…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 これは総理にもぜひ聞いていただきたいと思いますけれども、この情報システムというのは非常に重要な問題でありまして、わが国が一国の一面的な統計の取り方では問題があるということ、そういうことが私は問題の出発点となって、国連の場におけるこの統計ですね、情報システムというものが提起されてきたというふうに思います。しかも、これは中国は留保いたしましたけれども、ソ連を含めて、参加国全員が賛同したというような非常に重要な問題であるわけで、…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 不満ですけれども前に進みます。 それでは次に、この委員会で問題になりました食糧援助、日本の場合には特に開発輸入を中心にいたしまして論議が進められておるようでありますけれども、この点について今後基本的にどのような考え方で臨まれるのか、お聞きをいたしたいと思います。

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 特にこの開発輸入の場合に問題になりますのは、低開発国に対するそれでありますから、それらの国の生活向上に見合って食糧がわが国のこれからの輸入関係にどのような影響が出てくるかということは、きわめて大きな問題が出てくるわけであります。しかし、国際連帯の場における食糧援助というような観点から私は問題をとらえていく必要があるというふうに実は考えるわけで、この点については、ただ、従来まで非常に非難を受けてまいりましたエコノミックアニマ…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 それでは、そういうような状態を踏まえて、備蓄の問題について先ほど農林大臣からもちょっとお話がありましたけれども、この点についても少し踏み込んでみたいと思うわけでありますが、この安全保障委員会の中で情報システムと同時に非常に主要な論議になりました備蓄の問題であります。この備蓄について国際的にどのような議論がなされたか、その点についてお伺いいたしたいと思います。

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 この点、ずっと記録を読んでまいりますと、ローマ会議の際には、アメリカのいわゆる備蓄問題に積極的な姿勢を示すという案と、それから備蓄問題は当然貿易交渉と密接不可分の関係にあるので貿易交渉の場で行うべきだという、ECあるいは日本の考え方と、二つの若干の違いがあったというように、私は記録から見ますと、そういうように理解するわけですけれども、この点については意見の一致を見たわけでございますか。

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 まあ備蓄の場合に、いま言うように、国際的に大きな二つの——そう異なったということではありませんけれども、若干の違いの意見があるわけですけれども、わが国として、当然この備蓄の問題については非常に大きな輸入国、特に飼料の場合に顕著でありますけれども、輸入国でありますから、神経質にならざるを得ないわけでありますが、特に今日わが国で、いわゆる備蓄と称せられるような状態が現実にどういうかっこうになっているか、その点をお聞かせいただき…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 備蓄に、私は二つの方法があると思っているわけです。その一つは安全在庫、もう一つは緩衝在庫と言われるものだと思いますが、今日まで過剰という状態を踏まえてまいりましたから余り備蓄の問題については問題になりませんでした。輸送途中とか、いろいろな関係から、むしろ緩衝在庫としての今日までの日本の形態というものが一つの要素であったのではないかと思っている。緩衝在庫というものですね。これは安いときに買い込んで、調整をして出すというような…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 委員長、あれで答えになりますか。答弁になりますか。——いや、いいです、時間がありませんから、もったいないですから。まあ通産大臣はそういう程度の認識でしょう。食糧問題については、確かにいままで過剰時代に商社を中心にしてやってまいりましたから、そういう程度だろうと思いますけれども、私は、そういうことでは済まなくなった、これからは、やはり安全在庫、いわゆる高くても安くても、損得、経済性にとらわれずに食糧を確保しなければならぬとい…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 それは当然必要だと。したがって、ある程度国が金利なりあるいは倉敷料なり、倉庫の建築なり、若干の経費というものは相当部分これ持たなきゃならぬという理論が成り立つと思うのですが、そういう点についてはどうでしょう。

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 これ、もっと基本的に言いますと、これはよく言われますように、いま石油と食糧というものが戦略物質として位置づけられるようになってきたということを皆さんおっしゃるわけですね。そういう状態に確かにあるわけです。したがって、他国の在庫政策と意図的な連携なしに保持するということがあり得なくなってきた。したがって、やはりそういう立場からすると、経済性ということではなくて、日本の食糧の安全確保という意味において財政的な措置というものが当…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 そこで、備蓄の問題については基本的には私もそういう考え方であるならば了解できます。したがって、これからの対策が必要になります。それは、三木総理、備蓄をするためには前提が要るわけであります。その前提とは一体何か。わかりませんか。その前提となるものは、一方的に、日本は食糧が足らないからということで外国に求めるということだけではいけないのであります。その前提となるものは、国内食糧について最大限われわれが血のにじむような努力を積み…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 もちろん、私も日本の国ですべてつくりなさいということは言っていないわけです。とにかく最大限の努力をしようじゃないか、その上で足らないものを私どもが国外に求めるということは、これは原則であろうと思います。いままでもそういうことをしきりに言ってまいりました。しかし、それじゃ国内でどういう力を注ぐのかということが具体的に表現されなければならない。政策として打ち出され、予算化されなければならぬわけであります。それが必要であります。…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 「農産物の需要と生産の長期見通し」、さらに、「食糧問題の展望と食糧政策の方向について」という、この二つの農林省の案を見せていただきました。この中で特に今後問題になりますのは、これからの米の需要と供給の関係についてでございますけれども、現在生産調整を進めております。これも終わるわけでありますけれども、今後この生産調整はどうなさるつもりか。さらにまた、生産調整とあわせて、土地の基盤整備というものが通年施行等を通じまして非常に進…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 これは大蔵大臣のところにもずいぶん各地域から農民の皆さんから要請がなされていると思いますけれども、やはりこれからの日本農業を考える場合に、いま言ったような議論というものは非常に重要な問題であります。したがって、大蔵省の段階におきましても、実は基盤整備等を基本的に進めていかなきゃならぬ、その最大の要素として果たしてきたこの役割りについて、財政的な面からも、私は、農業の基礎を築くためにも手だてが必要ではないかと、このように考え…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 それでは次に、この農業を進め、さらに食糧を確保していく、いま総理もおっしゃったように、私ども最大限の努力をしなきゃならぬわけですが、努力をしてまいりますけれども、それにはいろいろと、食糧自給率が減退をしてきた、農村から多くの人がいなくなった、農業の担い手がなくなったという大変重要な問題があるわけですが、それにはもちろんたくさんの要因がありますけれども、ここで一体どういう主要な問題があるのか、この点について私たちは明らかにす…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 その中で、私は、これからの農業を伸ばす上にいろいろな障害となる要因を取り除いていかなきゃなりません。その努力をこれから続けていくわけですが、その中で、特にこの基盤整備の場合に、国営とかあるいは県営のパイロット、あるいは団体営ということで進めてまいりますけれども、いま非常に農民の間から要求として出てきておりますのは、一つの中核農家が一生懸命自立農家としてやろうとする。その場合に、みずから土地開発を考えるわけですね、小規模の。…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 いまお話しのように、基盤整備の段階におきましても、私どもがもっと本当に、農民がいま一体何を求めているかということにこたえていく、そのことによって農業経営が発展をし、食糧の自給率が高まるということになるわけです。そういう努力を私たちはやらなきゃならぬと、実はこのように思うんですが。 そこで、私は、この予算編成の段階で起こってまいります、実際に農業経営をしている者と予算を組む者との間のギャップがあるのではないかという点ですね。…

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 いま私申し上げましたように、やらせる農業論はあるけれども、つくる者、やる者の農業論がないと言われているわけですね。きのうもずいぶん農林省のあれで議論をやっていましたけれども、私はそのとおりだと思うんですね。ですから、この点が非常に大事だと思います。 会計検査院、ひとつ検査をなさる立場からも、この点について私は十分留意をしなきゃならぬと思いますが、御見解をいただきたい。

日本社会党1975/03/10

75参議院 予算委員会 第6号

○工藤良平君 それだけですか。