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日本放送協会会長衆議院参議院
総発言数
931
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1996/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会100 件・100%

※ 全 931 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

931 20 を表示
日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 判断の基準は、当然、視聴者が今何を見たいのか、どういうことが問題になっているのかということにやっぱりあります。それを放送する立場からきちんと判断をして、そして、放送事業者の自由な立場でもって決めるのが私は一番いいと思うんです。 この前の選挙の問題は、先生おっしゃるような面もあったかもしれませんけれども、それほど注目をされていた選挙だったと。だから、ある程度の時間を割くのはむしろ当然であったんじゃないかというふうに…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 今の調査はNHKが勝手にあるいはでたらめにやったことではございません。これは、しかるべき調査機関があって、そこで国民のいわゆる購買層のいろんなところに聞きまして、そしてデータを集めたものでございます。したがって、これまでメディアが変わっていくたびにやった調査の実績からすれば、ある程度信頼できるような数字じゃないかと思っています。 もっとも、それには非常に大きな問題がありまして、一つは、内容が視聴者のニーズにこたえ…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) きょう私がNHKに出勤をしましたら、この倫理委員会というものの総括をやっている酒井という理事がおりますけれども、それが飛んできまして、きょうやりますと。TBSでああいう問題が起こって、これはTBSの問題として見るんじゃなくて、放送をやっている者全体の問題として見なければいけないと思いますと。したがって、早速、倫理に関する委員会を開いてこの問題を徹底的に討議しますと。結果は、齊藤があした出ていくと齊藤君に報告がある…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 我々も実はそのことが番頭が痛い問題でありまして、公平負担ということが成り立たない限りは受信料制度というのは非常に危ないものになります。したがって、公平に負担していただくにはどうすればいいかということはいろいろ考えまして、菅野が申し上げましたように、いろんな手だてを講じて、地域スタッフといいますけれども、第一線に立っているスタッフがそれこそ足を棒にして夜となく昼となく訪問して、それで開拓をしている、契約に結びつけて…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 今の御指摘は、私どもも何とかそういう方法があったらやろうと思っていることをおっしゃっていただきました。今後も検討させていただきます。 ただ、ぜひ先生方に御理解いただきたいのは、NHKというところは物を売ってもうけるところではないんです。採算が合わなくてもやらなければいけないことはやらなければいけないんです。そして、とにかく国民に情報をお伝えして、そして高い文化性のある番組をつくっていく、私は高い放送文化というふう…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 今の世界の情勢では、例えば海外で仕事をする場合に、我々が全部行ってやるということはとても考えられません。したがって、海外の基幹放送局と協力体制をつくって、少しでも安いお金でつくりあげるというのが基本的な方針であります。 アトランタは、もちろんABCを初めアメリカの放送局の協力も仰ぎます。それから、私が四月の半ば過ぎに行きますけれども、イギリスのBBCという、これはNHKからいえば公共放送の先輩格ですが、まだ非常に…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 手短に申し上げます。 放送の欠点というのは一過性ということで、一遍放送するともう再放送を見る機会もなくなってしまう、繰り返しができないということなんですね。それと、新聞みたいに欲しいときに欲しいものを見るということはできません。それにはやっぱり回数を多く、何回でも繰り返してやるということが当然必要になってきまずから、そのことについてはおっしゃるとおり思い切ったことをしたいと思います。 ただ、この番組の編成について…

日本放送協会会長1996/03/26

136参議院 逓信委員会 第5号

○参考人(川口幹夫君) 日本放送協会平成八年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、ただいま御承認を賜りまして厚く御礼申し上げます。 本予算を執行するに当たりましては、御審議の過程で種々御開陳いただきました御意見並びに郵政大臣の意見書の御趣旨を十分生かしてまいりたいと考えております。 また、ただいまの附帯決議につきましては、協会経営の根幹をなすものでございますので、これを体しまして執行の万全を期したいと考えている次第でございます。…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 ただいま議題となっております日本放送協会の平成八年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、御説明申し上げます。 平成八年度の事業運営に当たりましては、公正な報道と多様で質の高い放送番組の提供に努めるとともに、阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、緊急報道体制の充実及び非常災害対策の強化を図ってまいります。また、新しい放送技術の研究開発などにも積極的に取り組むことといたします。 あわせて、協会の財政が厳しい状況にあることを認…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 ただいまの御指摘の住専問題に限って申し上げますと、NHKとしては、こういうふうに国論を二分したような意見の分かれる問題については、放送法の規定に基づきましてその幾つかの意見をわかりやすく視聴者に御提示申し上げる。そして、視聴者の御意見を決めるときにお役に立つようなそういう放送をしようということを考えております。 少なくとも、この問題は決して情緒的にはしない。例えば、何かの意見をあおるようなとか、それからそのことを大変おもし…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 先生おっしゃったように、これから非常にメディアが変わっていくと思います。特に、インターネットを初めとする国際化の進展というのは実に目まぐるしく進展していくであろうと思っております。それから、多様化というものと細分化、あるいは個人別と言ってもいいぐらいの非常に幅広い範囲にわたって技術が進歩する、それからメディアのそれを扱うやり方が変わっていくというふうに思っております。 この中で、NHKのような公共放送がどう生きるかというの…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 まず、災害放送、緊急報道というものについて申し上げます。 確かに阪神・淡路大震災では一応の仕事を私どもはしたと思っておりますけれども、省みまして、幾つも足らなかった点がございます。それは設備の点もあり、いわゆるマニュアルといいますか動き方の問題もあり、それから問題点の指摘、今後の災害にどう備えるかといった点等々について、もっともっとこれは長期的な計画を立ててやらなければいけないと思っておりまして、この平成八年度の中にもそう…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 私の任期は来年の七月に参りますけれども、とにかく現在を一生懸命やるということしか考えておりませんので、そのことについては今は触れません。 ただ、NHKが未来永劫に踏むべき道というのは決まっていると思います。それは公共性であります。いわゆる商業的に放送をするというのではなくて、あくまでも国民、視聴者というものが今必要とすることをお伝えをする、そういうことがまず基本にならなければいけないと思っております。 ただ、世の中が非常に…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 八年度は現在のままでいくということは既に予算でお願いいたしました。九年度も現在のところ、全く値上げをする必要はないと思っています。 十年以降につきましては、現在の例えば経済情勢がどうなるのか、あるいはメディアの占めるべき位置がどうなるのか、そして何をどう放送しなければいけないのかという内容の問題、それから技術の進歩等々に絡んで幾つかの予期できない要素がまだあります。したがって、十年以降については、これも値上げをしないで済む…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 二十四時間放送につきましては、これは、私が今から二年前に会長に再任をされたときに打ち出しました。 その理由は、もちろん阪神・淡路大震災は起こっていなかったのですけれども、これからの時代に、ラジオがあるから安心だという形にはどうもならないのじゃないか。テレビがここまで普及しできますと、夜中に例えば何かが起こったとしても、被災地そのものはもちろん電源が切れてだめかもしれないけれども、全国のそれ以外の土地ではきちんとテレビが見ら…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 ハイビジョンについては、おっしゃるとおりの面が確かにあると思います。そこまで目の色を変えてやらなくてもいいのじゃないか、ゆっくりやればいいじゃないか、あるいはやらなくてもいいのじゃないかという御意見まで私は拝聴しました。 ただ、放送をやっている立場からいいますと、例えば初期はラジオだけ、それから白黒テレビになって、白黒がカラーテレビになって、そして現在の形に至っているわけですね。ところが、視聴者の目というのは、あるいは耳と…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 これは一般的には申し上げられないのかもしれませんけれども、笑いというのは権威に対するからかいとか、反逆とかいうふうなものがあった、あるいは風刺みたいなものがあって成立をしたところがあったのではないかと思うのです。ところが、最近非常に憂慮すべきことは、弱者に対する、それこそいじめを材料にして笑いの種にするというふうなことが往々にして見受けられるようになった、私も同様に憂慮をしております。 NHKは、そのような笑いをとることは…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 「大地の子」について御評価いただきまして、本当にうれしゅうございます。あの番組は随分いろいろな経緯があって、紆余曲折を乗り越えて、そしてやっとでき上がった番組でございまして、日中共同制作という基盤の上に立って、両方が持っているいろいろな問題点を出し合いながら、しかしこの問題についてはやはりこのような形で放送しようということを双方のチームが話し合ってここまで来ました。したがって、三回にわたってBSを含めて再放送をやったのです…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 これは日中共同制作でございまして、中国側からも中央電視台の李さんという、李清水という方ですが、チーフプロデューサーとして入っておりまして、その方がこの前日本に来ましたので私も同じようなことを申し上げました。これだけ日本の視聴者に対して大きな感動、感銘を与えた番組だから、中国もできるだけ早く放送なさってはいかがですか、そうしてくださいというふうに申し上げました。李さんは、日本と同じような形ではいきません、例えば文化大革命の描…

日本放送協会会長1996/03/25

136衆議院 逓信委員会 第5号

○川口参考人 遠い先のことを言うのは、非常に見通しができないところがありますので勘弁していただいて、当面の問題点について申し上げます。 平成八年度の予算で四十八億の赤字という予算を出しました。これは、当初赤字予算にしまいということを前提にして私どもは予算編成に当たりました。ところが、どうしてもこの年度の中でやらなければいけないことが、大きなことが二つございました。一つは、阪神・淡路大震災の結果、いわゆる災害対策、そのための機器だとか、あ…