嶌田道夫
会議録に記録された「嶌田道夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 532 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 水産庁長官
- 直近の発言日
- 1998/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会85 件・85%
- 外交・防衛委員会6 件・6%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 財政・金融委員会2 件・2%
- 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 532 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 認定書の有効期間一年間、それの根拠ということでございますが、これにつきましては、アメリカの食品医薬品庁、FDAと言っていますが、この定めました水産物HACCP規則に基づいて行われているものではございません。この規則では証明書の有効期間についての具体的な規定はないわけでございます。 しかしながら、アメリカの水産物HACCP規則の解釈、運用に当たりまして、FDAがアメリカの輸入業者及び日本を含みます海外の製造者のガイドライン…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 養殖研究所で実施しました感染実験によりまして、今回のアコヤガイの大量へい死の主な原因が感染症であることが判明したわけですが、今後、その予防、さらに被害の低減等の対策の確立に向けまして、この感染症の病原体を特定することがまず急務であるというふうに考えております。 このために、水産庁といたしましては、関係県の試験研究機関と協力いたしまして、まず、病変したアコヤガイの体内におきまして寄生性原虫など病原体がどのように発育、繁殖し…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 水産加工資金法が制定されました昭和五十二年当時、我が国の水産加工業は、原材料面で一千万トンを超えます我が国の漁業生産を背景に、約二万三千経営体が七百万トンの水産加工品の生産をしていたという状況でございます。 しかしながら、昭和五十二年、アメリカ、ソ連等の二百海里漁業水域の設定に伴いまして北洋漁業が縮減を余儀なくされた、それから、水産加工品の原材料の供給事情の不安定化も当然ながら余儀なくされたというようなことで、現在に至る…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 水産食品につきましては、もう御承知のように、アメリカが、昨年の十二月から、輸入品も含めまして、新たな衛生・品質管理手法でありますHACCPによる製造を義務づけるということで、我が国の水産加工業者も緊急にこれに対応しなければ、アメリカへの輸出を継続し得なくなるという影響が生じているところでございます。このようなために、水産加工資金を拡充いたしまして、外国政府によります水産加工品の衛生規制の強化に対応するための融資措置を緊急…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 今先生言われましたように、我が国の水産加工業、中小零細業者が多うございます。また、水産加工品も少量多品種にわたっておりまして、その製造及び加工は我が国独特のものも少なくないというような状況にございますし、加工業者も全国津々浦々に分布しているというような状況にございます。 こういう中で、新たなHACCP、製造工程管理方式でございますHACCPの導入は、このような水産加工業界にとってはなじみの薄い管理方式でございまして、この…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 HACCPの導入に当たりましては、その前提となります施設の整備だけでございませんで、品質、衛生の管理を行い得る人材の適切な配置等を行う必要がありまして、このための人材育成が極めて重要であると考えております。 これまでも、作業員の衛生管理手順を具体的に記しましたHACCP導入マニュアルを作成しているところでございますが、さらに平成十年度からは先ほど申しました品質管理高度化センターというものをつくりまして、このようなマニュア…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 真珠養殖事業法は、真珠の輸出促進を図るということから、国営検査によります輸出真珠の品質向上を内容といたしまして、昭和二十七年に制定されたわけでございます。その後、我が国のアコヤガイ真珠につきましては、もう海外で既に高い評価が定着しているということと、それから国内消費が増加しているというようなことで、我が国の真珠産業をめぐる状況は大きく変わってきております。 このように、真珠産業は既に成熟した産業となっておりまして、業界全…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 昨今の、韓国、東南アジア諸国の景気低迷、さらに通貨の下落等によりまして、水産業への影響もいろいろ出ております。そういう意味では、当然のことながら、通貨下落によりまして、これら諸国からの水産物輸入が増加するとか、それから、第三国からこれら諸国への水産物輸出が減少することによりまして、輸出先ということで、それが我が国へシフトしてくるというようなことが当然考えられるわけでございます。ただ、現時点では、これによりまして水産物の輸…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 水産加工業は零細な企業が多いということから、個々の企業によります新製品、新技術の開発には限界があります。このようなことから、産学官の連携を図りながら、効果的な支援を推進していくことが必要だろうというふうに考えております。 このようなことから、水産加工業の原料確保の安定を図るというために、食用利用の低い多獲性魚、これは例えばカタクチイワシでありますとか、アメリカオオアカイカというようなものがございます、これらの加工利用技術…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 水産庁におきましても、海域ごとの特徴に応じました施策の展開を図っているところでございまして、例えば平成十年度からは親潮、黒潮などの海域特性に応じました試験研究体制の再編を図ったところでございます。 今後、水産行政の基本的なあり方を検討していくに当たりまして、我が国二百海里水域におきます水産資源、すなわち海域の実態をも十分踏まえた上で検討していきたいというふうに考えております。
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 水産加工業の現状と課題でございますけれども、まず水産加工業は、食品製造業の中で事業所数でありますとか従業員数、出荷額のそれぞれにつきまして、二割弱のシェアを占めている産業でございます。しかしながら水産加工業は、他の製造業、食品産業に比べますと、零細規模の事業者が多くて、経営におきます収益性につきましても不安定なものが多いということになっております。 ただ一方、水産加工業は、漁獲物に対します主要販路の提供、これは我が国の漁…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 アメリカが、HACCPの導入につきまして、昨年の十二月、そういうふうに決めたわけでございますが、この動きというものは、たしか六一年か二年ごろからございました。そういう動きがありまして、水産加工業の中におきましてはこれまでもその対応をしてきたところもございます。 しかしながら、現実にこのようなことができまして、また、その基準に合わないとアメリカに対しても輸出できないということになったわけでございますので、これに緊急に対応せ…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 今、食用水産物のアメリカに対する輸出でございますが、ちょっと手元には金額ベースしかございません。 金額ベースでいいますと、アメリカに対しましては平成八年で百二十億、EUに対しましては十一億、香港に対しましては二百五億というような状況になっているところでございます。
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 我が国の水産加工業の総生産額は約四兆円でございますので、アメリカに対しまして輸出していますのが百二十億ということでございますので、四兆円分の百二十億というようなことになります。
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 従来は、真珠を輸出する際には、全量が国営検査を受ける必要がありまして、また、輸出入取引法に基づきます日本真珠輸出組合のカルテルによりまして上級品しか輸出できなかったということでございました。これが、規制緩和によりまして、輸出カルテルの廃止並びに国営検査制度の廃止によりまして、今後は、真珠を輸出する際には、上級品、下級品を問わず、みずからの判断におきまして自由に輸出ができるということになったわけでございます。 世界市場にお…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 アメリカへの水産食品の輸出のためには、現在、アメリカの輸入業者が個別に輸出国の加工業者のHACCPの実施状況を確認するという方式によることとなっておりまして、我が国の多くの加工業者は、これは保健所など、もしくは大日本水産会などによりますHACCP方式で製造する施設等の証明というのを受ける必要があるわけでございます。そういうことで、多くの事業所はそれを受けるべく準備をしているところであるわけです。 水産加工業者は、この保健…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 HACCPは、衛生管理、品質管理ということでございまして、これは消費者並びに流通業者からも強い要請があるということで、基本的には水産加工業としてもこれに対応していかざるを得ないというような状況にあるわけでございます。 そういう意味で、さはさりながら、このHACCPは、これまでの我が国の水産加工業界にとりましてはなじみが薄い管理方式でもございますし、この方式を導入しようとする場合、特に中小零細業者にとりましては困難な点が多…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 先と言われましたように、平成八年、平成九年と二年続きましてアコヤガイの大量へい死の問題が生じまして、これが非常に真珠養殖業者並びに母貝養殖業者にとりまして大きな打撃となっております。 これまでの原因調査でございますが、これにつきましては、感染症であるということが判明しております。この感染症の病原体につきましては、海外におきましてカキ等の二枚貝に病害をもたらすことが知られております寄生性原虫類が、異常アコヤガイ中に存在して…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 真珠養殖事業法に基づきます施術数量目標、これは真珠輸出の促進と計画生産についてのガイドライン的数値を示すにとどまっておりまして、実際の生産数量が必ずしもこの施術数量目標に縛られるものではありません。したがって、この法律が積極的な需給調整を行っていたというわけではないために、施術数量目標を廃止いたしましても、この面からの問題は特にないだろうというふうに考えております。 ただ、しかしながら、養殖漁場の環境を維持するために、密…
第142回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○嶌田政府委員 先ほど御答弁いたしましたように、密殖でありますとか、養殖漁場の環境維持というような観点から、関係府県及び生産、流通関係者とも集まりまして、今後ともその情報をお互いに交換するというようなことをしていきたいというふうに考えているところでございます。 ただ、業界全体といたしましては、南洋真珠や中国真珠の輸入の増加、さらには、国際市場におきます中国真珠の進出といった最近の真珠をめぐる情勢に対応いたしまして、業界みずからが競争に生…