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大蔵省主計局給与課長参議院衆議院
総発言数
1,083 件
直近の所属会派
—
直近の役職
大蔵省主計局給与課長
直近の発言日
1957/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会84 件・84%
  • 大蔵委員会14 件・14%
  • 予算委員会第四分科会2 件・2%

※ 全 1,083 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,083 件中 20 件を表示
大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 確かに共済組合の多くの組合が最近非常に財政内容がよくなってきたということは確かでございます。しかし先ほど申し上げましたように、まだまだ非常に内容の苦しい、たとえば掛金率にいたしまして俸給の千分の三十八の高率な保険料を取られておるところもあるのでございまして、楽になったからということは、必ずしも一部負担はやらなくてもいいというところまで、まだまだ極言できないんじゃないかというふうに感ずるわけでございます。同じ国とい…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 一部負担の問題は、実はもともと母法である健康保険制度で採用いたされておるものでございます。これにつきましてすでに国会でも御審議、御賛成を得まして法律が成立いたしておるわけでございまして、共済組合としてもこれにならわざるを得ないのではないか、かように考えるわけでございます。健康保険法の制度が後退になるかどうかということになりますと、いろいろ御議論のあることと思いますが、一応健康保険制度の基本ラインとしても、諸外国で…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 確かに保険医療制度としましては、ばらばらな取扱いであることは確かでございますが、しかし今御指摘になりました保険医療制度、これは大きく分けますと健康保険、つまり勤労者系統のものと、それと言い方がおかしいかもしれませんが、国保というのは日雇労働者健康保険、それから地域保険である国民健康保険、船員保険と申しますのは国から保険料の全般、医療ばかりでございませんが、一般の勤労者の保険制度と違ったものをやっておるわけでありま…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) つまり一部負担というものをなぜ取り上げたかと申しますと、これは先ほど申し上げました、一つの医療保険という保険システムを維持していくための制度である、よそから援助を仰ぐというようなことを考えればこれは別でございますが、一つの保険グループといたしまして、そのグループの中でお互いに保険医療制度の給付を受けていこう、こういうことになりますと、そうしますとやはり被保険者が自分の持ち寄った保険料で給付を受ける。ところがその保…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 共済組合の財政状態は最近よくなって来た、と申しますのは、これはいろいろ事情がございますが、医療内容というものは、健康保険制度と同じように、最近非常に高いものになっております。しかし収入の面がよくなって来た、国は、政府管掌の健保関係と違いまして、毎年予算の上で昇給原資を、五%くらい昇給できるような原資を確保いたしております。それに二十九年、また今回ベース改訂もございます。従いまして収入面で恵まれてきておる、そういう…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 確かに一部負担制を拡大いたしますと、満足にお医者にもかかれないのじゃないか、こういうことが一部には心配されておったわけでございますが、これは健康保険法の改正についても同じ問題があったのでございますが、厚生省といたしまして初診を一日百円、入院三十円と、この程度ならば正当な受診を抑制させないで済むだろう、こういう見込みをもってやっております。それを私ども機械的に、と申し上げては語弊がありますが、とにかく健康保険の代行…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) その他の措置として考えておりますのは、ただいま御指摘になりました掛金率の引き下げあるいは付加給付の実施、そうした面があろうかと思います。ただそれを、どれを取り上げるかということは、今のところ私どもは具体的に検討いたしておりません。できれば各共済組合の実情に即した一番やりいい方法、しかも、あまりある組合でやってほかの組合から文句が出るというようなことのないようなもの、そういうようなものを実施いたしたいと考えておりま…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 徴収責任と申しますか、現実の支払いの問題としましては、お医者さんに行きました場合、その五十円なり百円に相当するものは御本人がそこで払っていただく、その医療機関としましては、全体の医療報酬の請求書のうちから、その一部負担で御本人からいただいたものを差し引いたものを組合の方に請求して参る、こういうことに相なるかと思います。 実際に払えないものはどうするかということでございますが、この点は事実問題でございまして、それぞ…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 一部負担の最初の答申では、やむを得ない、同調やむを得ないということを申しております。その後、大蔵大臣に対します答申あるいは建議として、一部負担は反対であるということはまだ申されておりません。ただ、共済組合の審議会の内部のいろいろな審議の過程で、ことにこの一部負担の払い戻しのやり方が非常にむずかしいということからして、一体どうしたものだろうかという議論がいろいろあったことは聞いておりますが、正式に、これは困るという…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 今度の一部負担制の負担金の内容は、昔の健康保険法の改正案と違いまして、割合簡単になっております。初診の場合と、それから入院の際も、これも一ヵ月だけということになっております。従いまして、事務としてはそれほど、私ども、複雑に、繁雑には相ならない、かように考えております。大体現在の事務員、あるいは経費、人件費、物件費の中でやっていける、かように予想いたしております。

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 確かに、御指摘の通り、高給者の多い役所では、割合掛金率が低い、低給者の多いところでは掛金率が高い、これは確かに実情でございます。医療給付の内容は、高給者であろうと低給者であろうと、同じような給付を受ける。ところが掛金の方は、これは俸給に比例して払いますので、やはり高給者の多いところが掛金が少くなる。やむを得ないと思います。ただ、私どもこうした実情は好ましいとは必ずしも考えていないわけでございます。同じ給付の内容で…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) この医療保険については、負担割合は、使用者である国と組合員と五分々々の負担であるということが正しいかどうかという、これはいろいろ議論があろうと思いますが、その前に、先ほど申しましたように、組合全体としまして、少くとも国家公務員であるならば、同じような保険料にならすという作業がまず必要になるのじゃないかと思うのでありまして、ならした上での負担率が非常に高い、これは、政府管掌の健康保険等に比べて、非常に公務員だけ損を…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 今おあげになりました条文は、これは、組合管掌の健保の規定でございます。共済組合というものの健康保険の中で、政府管掌の健康保険に比較して考えるとか、組合管掌の健康保険に比較して考えるとか、これはなかなか議論が分れるところだと思います。ただ、給付の点につきましては、先ほどおあげになりました十二条の規定によりまして、政府管掌の健康保険よりは給付の種類、内容はよくなっております。現実にも、政府管掌の健康保険より融合管掌の…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) この保険料の負担割合を使用者と組合との交渉できめるという問題でございますが、これはやはり、今日の健康保険法でも、必ずしもそれまで組合管掌につきまして踏み切っていないわけでございまして、そこまで自由自在に話し合いでものをきめられるということはまた別の問題で、これは、国家公務員は、こんなことを申すのは何でございますが、ほとんど租税によってすべてが、人件費がまかなわれているというふうに考えますと、当事者限りできめられて…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 一々お言葉を返すようで失礼でありますが、最初の、今度の改正案が何もねらいがなくて、健保の一部負担ぐらいがねらいだろうというお説でございますが、これは、私どもやはり、それほどまでには極端に考えておらないのでございまして、年金制度の内容の改善ということも大きな一つのねらいでございます。これなどは、相当組合として助かるわけでございます。本格的にいろいろな給付の内容を検討するということは、この法案で今度審議されております…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) ただいまおあげになりました数字は、おそらく健康保険組合連合会で調査なすった数字だろうと思います。私どももその数字を持っておりますが、大体それだけ多くの組合がやっていることは確かでございますが、その種類とか内容から見ますと、またこれは区々でございます。総体のレベルとして、果して共済組合のやっております給付より非常によ過ぎるものか、あるいはどうかということは、これはなかなか判断のしにくいことでございます。まあちょっと…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 共済組合の給付が健康保険法の給付以上でなければならぬ、これは確かに健保に規定がございます。現実に共済組合法の規定を見ましても、たとえて言いますと、短期給付の面で、健康保険法にない給付があるのでございます。たとえば、罹災給付でございますか、弔慰金とか、あるいは災害見舞金、あるいは給与給付のらち休業手当金、こうしたものは、みな健保にない制度でございます。健保にある制度、たとえば分べん費にいたしましても、出産手当金にい…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 付加給付を共済組合でなぜ今までやらなかったかということをちょっと申し上げたいと思いますが、この付加給付を共済組合でやらなかった理由は、二つございます。第一が共済組合内部の問題、それから第二がほかの社会保険制度との関係でございますが、第一の共済組合内部の問題といたしまして、非常に困りますのは、先ほど御指摘があったのですが、共済組合が現在各省庁単位でございますから、掛金率が非常にまちまちになります。楽なところもあり、…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 実は、ちょっと私の言葉の足りなかった点かと思いますが、付加給付はとんでもないものだからやる気持はない、こういうことを申し上げたわけではないのであります。今まで大蔵省として踏み切れなかったのは、今申し上げたように、二つの理由があったのだということを申し上げたのであります。共済組合審議会でそうした答申が出たことは、建議の出たことは確かであります。それに基きまして、大蔵省といたしましても検討はまだいたしておるわけでござ…

大蔵省主計局給与課長1957/05/14

第26回 参議院 内閣委員会 第33号

○政府委員(岸本晋君) 今の二月二十五日の建議の内容は二つございまして、一つは、付加給付制度を設けること。簡単でございますから読みますと、「健康保険組合との権衡からも、各組合の、実情に即するためにも、労務管理に資するためにも、一定条件のもとに、共済組合の短期給付に付加給付制度を設けることは必要と認められる。」これが第一であります。第二、「組合事務に従事する職員が共済組合に加入できる途を開くこと」。共済組合の事務専従職員を入れることでござ…