岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) どういう意味で、私が矛盾を感じておるだろうということを伊藤委員は御推察になるか、ちょっと私も判断に苦しむのでありますが、私自身が、今申し上げたように、憲法上、われわれが独立国とし、われわれ自身の国が他から侵略される場合に、それを防ぐということは、独立国である以上は当然許されている国の基本権であって、憲法九条はそれを禁止しておるものではない。従って、それを裏づけるに必要な最小限度の実力を持つことは、これは当然で、わ…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 自衛権は、先ほど来申し上げますように、急迫不正の侵害に会った場合に対し、他の手段でもってこれを排除することができないときに、これを排除するために必要な実力を行使をするというのがその内容でありまして、自衛隊法のこれは「防衛出動」、七十六条でありますかの規定にもそれがはっきりされておりまして、「外部からの武力攻撃に際して、わが国を防衛するため必要があると認める場合には、国会の承認を得て、」云々という何があります。 こ…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) お言葉でありますが、原水爆と称せられておりますところのものは、これは今までのわれわれの観念から申しまするというと、他をもっぱら攻撃破壊するところの性格を持っているので、防衛的な自衛の内容をなさないものであります。ただ、技術がいろいろ発達してきますというと、兵器は防衛的な兵器でありましても、いろいろなもの、かりに核兵器というようなものがどういうふうに発達するかという将来のことを見ますというと、なかなかまだわれわれで…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 憲法改正の問題につきましては、その改正の要否、もしくはこれを改正をするとするならば、どういう点をいかに改正するのが適当であるかということにわたっての、あらゆる問題を研究するために憲法調査会が設けられております。私は個人的には、従来憲法についていろいろな意見も持っております。しかし、総理大臣としてこの私がどういう考えを持つということは、これは非常な重大な意義を持つものでありまして、私は、調査会で各方面の権威者によっ…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 今申し上げましたように、憲法のこの各条章を果して改正する必要があるか、改正をしてはならぬという一方にも議論があるわけでありますから、そういう際には各方面の意見を十分一つ尽して、これはことに国家の基本法でありますから、国民に、そのおのおのの主張なりおのおのの考え方というものを、十分に国民の前に明らかにして、国民の判断を待つという処置に出たいと考えて、実は調査会というものを作って、反対の御意見を持たれております社会党…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) アメリカにおける、持っておる軍備力というものが非常に大きいことは、私も認めております。しかし、国自体の性格をどう見ておるかということになりますれば、私はアメリカは民主主義の国である、こう考えております。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約は、第四条に規定してありますように、効力終了に関しての規定がございまして、決してこれは恒久的なものでないことは言うを待たない。また、独立国たる日本のこの立場から申しましても、外国軍体の駐とんという事態は、私どもの民族的な意識から申しましても、そういうことのなくて日本の安全が確保される事実を早く作り上げるということは、非常に望ましいことである。その意味において、この安保条約というものがなくとも日本の安全が保…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 森中委員の御意見でありますが、私は先ほど申し上げましたように、また安保条約の規定の上にも明瞭に書いてありますように、これが永久的なものであると決して思っておりません。また、これを永久的ならしめるような意図は持っておりません。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 今御質問の点は、私二つあるように思うのですが、一つは、日本が持つところの自衛権という、また自衛隊の本質に関する問題でありまして、これはあくまでも、先ほど来論議をいたしておりますように、限度があるものである。そうして日本の安全を完全に保障し、安全を維持するのに、それではそういうふうな限度のある一つの力だけであらゆる何に対処できるかどうかという問題に関しましては、先ほど永岡委員もいろいろと御質問されましたが、 〔理事…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 防衛の完璧ということは、これはなかなか観念から申してもむずかしいのみならず、いわんや、それを実現することはとうてい不可能なことだと思います。特に防衛というものは相対的なものでありまして、いろいろな客観情勢の変化とともに自衛のために必要な最小限度というものも変っていかなければならぬということは、先ほど来、そういう意味において国防計画というものは、防衛計画というものは常に検討し、再検討していかなければならない、適当な…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) もちろん、私はそういう場合におきましても、そういう場合においてはますます強い決意でもって、憲法を守るつもりでおります。(「議事進行」と呼ぶ者あり)
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) この今内閣委員会において御審議中のもの、特に防衛庁に関するものや、あるいは恩給等に関するものは、重要中の重要な法案だと私ども考えております。従いまして、御審議の必要上、私がまかり出て質疑に答えることが御審議の進行を助けるということでありますれば、万障繰り合せて出席をいたします。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) いわゆるこの侵略戦争とか、あるいは自衛戦争という言葉には、それ自体に相当なあいまいな文句がございまして、先ほどもお答えを申し上げましたのでございますが、私は、この独立国としての自衛権、また、他からその意味において急迫不正の侵害を受けた場合に、それを他の手段で排除することができない場合に実力をもって排除するということは、これは憲法九条が禁止しているものではない、憲法九条においてもそれは認めているものである、かように…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) その通りだと思います。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 第一項全体を受けて第二項が私はできていると思います。従って、今私が申し上げているような、この自衛権の範囲に属する実力を持つことは、これは二項が禁止しておる戦力には当らない。戦力の中にはそういうものは含まない。すなわち、二項においてそういう実力を持ち、それをかりに戦力という俗称をもってすれば、戦力かもしれませんが、そういう一つの力を持つことは、いわゆる二項の禁止している戦力には入らない、かように考えます。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 私は、さっき申し上げましたように、やはり第一項全体を受けていると解釈をいたして差しつかえないと思います。先ほど申しましたような意味におきまして。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 交戦権ということについては、その内容が必ずしも学説上一定していないように思われますが、私どもはこれを、戦争状態に基き交戦国の持つ国際法上の一種の権利というように考えておるのでありまして、たとえば、そのうちには占領地行政の権利というようなものも含まっておる、交戦権の中には当然含まっておると思うのでありますが、自衛隊が持っておる権利の中には、そういうものを含んでおらない、すなわち、そういう意味において、国際法上いって…
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 交戦権は認めていない。交戦権というものはどういうことかというと、今の国際法上一つの交戦権という観念がありまして、それは持っておらない、こういうふうに考えております。
第28回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(岸信介君) 私どもは、いわゆる交戦権というものと、自衛のために行動する、いわば自衛行動権と申しますか、自衛のために行動するところの権利というものは、これは違う。いわゆる国際法上の交戦権はこれを持たないが、自衛のための行動はできる。すなわち、不正急迫の侵害に対して、これを排除するために実力を行使するということは、これは交戦権という観念ではない、こういう解釈に立っております。
第28回 参議院 地方行政委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 衆議院の選挙制度につきましては、御指摘になりましたように、中選挙区の現行でいいかどうかという問題に関しましては、私自身といたしましこま、二大政党ということが民主政治の運営上最も望ましい形であり、この二大政党を真に健全に国民政党として、両党ともこれを発達せしめていくためには、ぜひとも小選挙区制をとるべきものであるというのが、私の従来から持っております信念でございます。ただ、この小選挙区制の問題につきましては、御指摘…