岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1959/03/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 陳情ということは、要するに地方の実情について中央の人々に十分その事情を認識せしめ、地方の実情に最もかなったようにいろいろな行政が行われるようにという趣旨で本来行われるものでございますから、これをもって直ちに一切の陳情はいかぬというようには申し上げかねると思いますが、しかしお説のようにそれにはおのずから限度があり、節度を越えた陳情というようなものは、むしろ弊害をかもすいろいろな事態が起ってくる、その根本についてこれをどうした…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 雇用を増大することは、私どもが予算編成の上におきましても非常な大きな目標として、常に頭に置かなければならぬ問題であると思います。その根本は、私どもが常に考えているように、日本の経済を安定的に成長発展せしめ、その繁栄をもたらして、それによって全体の雇用量を増していくということに尽きると思うのであります。今おあげになりました国産奨励の問題につきましても、これも過去においてわれわれが努力をしてきたことであり、また今後においても力…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 青少年問題につきまして、特に青少年の生活環境というものを清浄なものにし、このために、社会におけるいろいろなことについて改善を加えるということは最も必要であると思います。この意味において、内閣に置きました青少年問題協議会におきまして、これらの問題を取り上げて検討をいたしております。特に今御指摘になりました競輪の問題でございますが、青少年に及ぼす面のみならず、社会的に及ぼしておる弊害は、御指摘のように、私も相当はなはだしいもの…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 皇太子殿下御成婚の日を国民的にお祝いする意味において休日にしようということを閣議で申し合したのでございますが、今御指摘のようにただ行政的処置にするといろいろな点において支障もございますし、全国民がこぞってこれをお祝いするという気持に沿わない点もありますので、法律によってこれを休日とすることが適当であるという考えのもとに、実はわが党と社会党の国会対策等におきましても、これをお話をして、研究を願いまして、できれば議員提出の法案…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 現行安全保障条約を日米対等の形において、できるだけ不平等性をなくした形において改定をしたいということは、多年のわれわれの念願でありまして、その考え方はしばしば日米の首脳部の間においても話し合いをされまして、昨年御承知のように藤山外相がアメリカに参りまして、その根本の考え方、すなわち日本憲法の範囲内において、しかも日米できるだけ対等な形において、この改定の問題を取り上げて結論を出そうという根本の話し合いができまして、自来いろ…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 この国会におきまして、安保条約の改定の問題につきましては、予算委員会あるいは外務委員会、その他のところにおきまして、相当に各種問題になる点等についての論議が行われて参っております。私どもは今黒田委員のおあげになり、御懸念されるように、国会の閉会中にこれを進めるのだというような方針を定めておるわけでは絶対にございません。すべてできるだけ早い機会に、日米の間の結論を得たいと努力をいたしておるわけでありまして、従って国会中におき…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 私どもは現行の安全保障条約を全面的に改正し、形式として現在の安保条約を廃棄してこれにかわる新条約を締結するという形式をとりたいと思います。ただこれは御承知のように、法律におきましても全面改正と一部改正、いろいろな何がありますが、内容的に見て、実質がどういうふうに変るかということが、実質的の変更の議論の対象になると思いますが、形式から申しますと、新条約の締結という形式をとりたい、こう思っております。
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 新しい条約におきましては、私ども――ただいま現行の条約に対する御批判がありましたが、そういう立場からできるだけ対等な、また双務的なものにしたいと従来念願しておったのであります。もちろん日本憲法の範囲内ということが大前提となっておりますから、他のこういう憲法の制約を受けておらない国における双務対等性と同様な内容を持った双務対等性というものは、今度の新条約においてもできないことは言うを待たないのであります。そういう意味において…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 先ほどお答え申し上げましたように、憲法の範囲内においてすべてを考えるわけでありまして、安保条約の改定すなわち新条約の形式をとりましても、それによって自衛隊の性格というものに対しては、何ら根本的な変革をなすものでないと私どもは考え、またそうしなければならぬと思います。
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 核兵器という言葉の中に入ってくる兵器の種類というものは、御承知のように、いろいろ軍事科学の発達とともに変化してきておるわけであります。日本の持ちます自衛隊の性格については、先ほど来お話がありましたような趣旨から見まして、たとえば大型原水爆のごときものを持つことができないことは、これは憲法の制約上、どんなことがあってもできないものだと私は思っております。ただ核兵器の種類によっては、憲法上はこれを持てないという制約は受けておら…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、核兵器という範疇に属する兵器の種類も今日におきましては相当多くなっております。また将来の発達の前途を考えますと、いろいろなものが出てくるだろうと思います。これをことごとく、核兵器という名がつけば憲法に違反すると解釈することは、私は憲法の解釈としては行き過ぎであると思います。しかし現在、世界の平和を脅かしているような原水爆その他ああいう大型のものにつきまして、これが日本の憲法上自衛隊という…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 御指摘のように、日本は台湾にある中華民国政府との間に日華条約を結び、友好関係に立っております。しこうして現在中国は、いわゆる中国大陸の政府と台湾の政府とが相対峙しておる状況にあるのでありまして、私どもはこの中華民国政府との間に結ばれておるところの日華条約につきましては、これは国際条約としてこれを忠実に尊重し、お互いにその権利を行使していくということは、国際社会の一員としては当然やらなければならないいわゆる国際信義の問題であ…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 昨年、金門、馬和島の問題、並びにその後においてダレス国務長官と蒋介石総統との間の話し合い、並びにそれが一つの大きな情勢の変化をもたらしておるという黒田委員の今の御説でございます。全くその通りの事態が御指摘のように起っております。しかしそれが直ちに日華条約をそれならば廃棄するとか、あるいはそれについての日本の国際的信義がこれでもって解消するという結論に、私はそれをもって直ちにするわけにはいかぬ、こう思います。
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 交換公文に盛られておる抽象的の言葉自体が直ちに死んだというわけにはいきません。ただ実際の見通しとして、あるいは一切の情勢として、将来いわゆる大陸が台湾政府の領土に帰するというこの希望といいますか、望みというものが、非常に困難になったということは、その通りだろうと思います。黒田委員 岸総理は困難になったとおっしゃいますけれども、私どもは決定的に不可能になったと思う。そこに認識の相違があります。そういう苦しい御解釈をなさらない…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 私先ほどお答えを申し上げましたように、これは日華条約というものが成立の当時におきまして、日本と中国との間の平和条約たる性格を持っておる。そうしてその適用範囲につきましては、現実に管理権を持っておるところと、将来持つであろうと、こう希望される地域を両方含めて交換公文によって書かれておると思います。ただ観念上から申しますと、やはり観念上、その交換公文は生きておるのであると私は先ほど申し上げたのであります。実際の問題としまして、…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 日華条約は、当時中国を代表する正統政府として、日本との間に条約が結ばれたのであります。従いましてこれの解釈につきましては、私黒田委員と先ほど来意見を異にするのでありますけれども、しかし同時に中国大陸との交通が今のように杜絶しておるということは、お互いに望ましい状態でないことは言うを待たないのであります。これが打開につきましては、われわれはすでにしばしば言明しているような方針に基いて、これが関係を打開したいとは考えております…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 東南アジア開発につきましては、すでに私も私の考えについて国会において申し述べ、あるいは関係諸国とも話し合いをしてきております。すなわち東南アジアの地域における開発を促進するために必要な資金を作ることと、それから技術的な援助を強化することの二つをできるだけ急速に実現すべきである。言うまでもなく東南アジアの問題につきましては、われわれが一つの計画を立ててこれを一方的に押しつけるとか、あるいは押し売りするという性質のものではござ…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 二つの方向において努力をいたしております。一つはそういう国際的な基金の設置について関係国の間の理解を進めるということと、それからもう一つは、そういうものができた場合において、その資金によって協力を受けるであろうという具体的のプロジェクトについてのいろいろな調査研究を進めております。
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 私はこういう問題は、できるだけ広く同じ考えを持っておる各国の協力によってやることが望ましいと思います。たとえば世界銀行の構想であるとか、あるいはこれの資金を増すやり方や、あるいはまた国際連合においてやられておるところの基金の設定の問題や、あるいは別個にこれらを置くというような考え方におきまして、各国ができるだけ協力することが望ましいと思います。しかしながら日本自体ができ得る範囲、また日本自体においてやることが要望されるよう…
第31回 衆議院 予算委員会 第16号
○岸国務大臣 小松委員の御意見でありますが、私は東南アジア諸国を親しく見て、これらの地域において独立を完成するためには、どうしても経済基盤を強化していかなければならぬ、すなわち経済開発ということが非常な急務であるという考えから、しかも経済開発をしていく上から見ますと、資金と技術の点において非常に欠けておる、この二つを供給するにあらざれば、これらの地域におけるところの経済基盤を強化し、その独立を完成するわけにいかないという点に立脚して、そ…