P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1959/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1959/03/05

第31回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(岸信介君) ベルリン問題で国際情勢の上から見まして非常に重大な意義を持っていることは御指摘の通りであろうと思います。重大でありますがゆえに、関係各国におきましても、この問題についてあらゆる面からこれが合理的な解決に向って努力をいたしているのであります。私は、今日の状況において最悪の事態を予想したくないのでございます。というのは、現にマクミラン英首相がソ連に行ってこの問題についてソ連首脳部との話し合いをする、すなわち何とかとし…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/05

第31回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(岸信介君) 核兵器の発達は御意見にもありましたように、非常に急速度に、しかもその性能の上におきましても非常なおそるべき威力を持つようになってきております。今後の発達の前途につきましても、ほとんどはかり知るべからざるものがあるといっても過言ではなかろうと思うのであります。しこうしてこれが全面的に用いられるというようなことになりますというと、言うまでもなく、それは当該国の破滅だけではなくして、全人類の、極端に言えば、破滅を意味す…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/05

第31回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(岸信介君) 外交の問題、特に国際情勢がこういうふうな複雑な中にあって、日本の運命を開いていくという外交の基本につきましては、言うまでもなく、内治、外交全体について、総理として、首班として責任を持っていかなければならぬことでありますが、特に最近の国際外交の情勢を見ましても、外交というものについて、総理みずからが非常な責任を持って、そして国の根本的な考えや外交方針を実現するように努力しなければならぬということは、これは特に私の痛…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 本会議 第14号

○国務大臣(岸信介君) 去る二月二十五日の当本会議における私の留保答弁に際しましては、私の不注意のため、答弁漏れその他疎漏の点のありましたことについて、ここに遺憾の意を表します。今後十分注意いたしたいと存じます。 この際、答弁漏れの点についてお答えをいたします。 第一は、ドレーパー氏と会談したとき、ドレーパー氏は、日本側にいかなる意見を述べたかという御質問でございます、ドレーパー委員長からは、「今回自分が大統領の特命によって特に調査を命…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 申すまでもなく、今日の岸内閣というものは自民党内閣であり、政党内閣でありますから、党と政府との間におきまして、重要な政策等につきましては、十分な隔意ない話し合いをし、一本の考えにまとまって進んでいかなければならぬことは言うを待ちません。党内におきまして、今おあげになりましたような各種の問題についても、もちろんそれが最後的にきまりますところにおきまして、いろいろな論議が行われるということは、これまた民主的な党の性格…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 第二次世界大戦の後におきまして、この世界の大勢が、いわゆる東西の陣営に分かれて対立する状況、またこれが緊張の度合いが非常に高まってきたことは、一面において今お話しのように、これらの両方の陣営における軍備力の強化によるところの競争、いわゆるこれによって、力のバランスによって平和の維持が一時的にも行われるというふうな面が現われてきたのでありますが、同時にそれがこの軍事科学の非常な発達に伴いまして、その全面的な戦争とい…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 日本の安全を確保して、そうして国民が安全感のもとに平和な民主的な社会を作り上げるという上から申しますと、もちろん軍事力だけが唯一の日本を安全にする道でないことは仰せの通りでありまして、先ほど来申しておるように、日本の外交政策というものはもちろん大きな働きをし、世界の緊張緩和ということが根本的な問題であることは言うを待たないのであります。しかし、国が今日独立国として存在していく上におきまして、いつどういうことが起る…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 日本に米軍の基地を置いた場合に、その米軍の基地を攻撃するということは、私はとりもなおさず意思いかんにかかわらず、日本の領土及び日本の領空その他の日本の当然の権限を持っておるところのものを攻撃するわけでありますから、これは日本に対する侵略であることは言うを待たんと思います。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私質問の趣旨がよくわかりませんが、日本に対する侵略に対して日米が共同してその侵略を排除するという以上に私どもは何らの義務を負わない。また負うことは適当でない。従って基地を提供する、双務的というか、もちろんアメリカはアメリカの兵隊を日本という外国に派兵して、そうして日本の安全を守るために戦争もする。実力行使する。しかし日本は海外に出てアメリカの領土やアメリカの領有しておる所に対してわれわれが出かけて行って、そうして…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 核武装の問題につきましては、私、しばしば国会を通じて私の所信を明らかにいたしております。ただ、国会がそういう議決をされるかされないかということは、これは私は言うまでもなく国会でおきめになることであって、私行政府の長として、首班として、そのままこれを国会の議に付すべしということを申し上げることは――私は、国会の議決というものはそういうものじゃなかろうと思います。この間において、行政府たる内閣の首班が申しておりますこ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 憲法九条の問題は、言うまでもなく日本が一切の、国際紛争を武力によって解決するような手段をとらないということでございます。しかし、それが反面において、国の独立国たる自衛権を持つということを否認するものではないということは、憲法解釈上明らかなことであります。自衛権を持っておるというならば、私はこれを裏づけるだけの実力というものを持たなければ、ただ観念上の自衛権があると言って、そうして他から不当に侵略された場合において…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私は行政府の首班として、私の内閣の政策は、私の所信を明らかにしております。しこうしてそれがその通りに現在行われているのです。すなわち、核武装はいたしておりませんし、核兵器の持ち込みも私の言う通りこれを行わしめておりません。これに対してわが自民党において反対であって、核兵器を武装しろ、もしくは核兵器を持ち込めという議論があって私の説と違っているというわけではございません。ただ、国会がこれをこの際国会の議決として取り…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 現在の安保条約が成立当時と今日と非常に情勢が変っておる。またこの条文の、条約の内容を検討いたしてみますというと、きわめて日本の独立性、自主性というものが認められておらない。ちょっと独立国家間の条約としては私はほかに例を見ない特殊のものであると思うのであります。これを独立回復後できるだけ対等的な、また日本の自主性を認めた条約に改めたいということは、これは私どもがただ考えたということでなしに、国民の大多数の私は念願で…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 日本の安全を保障するためにどういう形、どういうことがいいかというようなことについては、先ほど来羽生委員と私の考えとの間に根本的な違いがあるのでございますが、私は決して安保条約だけで日本の安全が絶対に確保されるとは思いませんけれども、しかしながら日本の取り残されておる国際情勢及び日本の自衛力の現状から見まして、日本の安全を確保するためには、日米が共同防衛の形において安全保障条約というものが必要である。しこうして、そ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私は日本の、わが内閣の外交の路線として、従来三つのことをはっきりと申しております。自由主義の立場を堅持し、これらの国々と十分な協力提携の関係を維持していき、アジア諸国との関係をさらに緊密に維持して、国際連合を通じて世界の平和にあくまでも寄与すると、こういう考え方を述べております。しこうして今お話の、いわゆる中立政策というものを軍事的にはどことも特別の協力関係には立たない、思想的にいえば、その国がどういう政治思想を…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 中国大陸と日本との関係は私がここに申し上げるまでもなく、地理的にも文化的にも歴史的にも、いろいろな意味において今まで深い関係があります。しかしてこの戦後中華人民共和国と、そうして中華民国と二つができたような格好になっておることは、これから生ずるいろいろな問題を惹起して、従来の長い伝統的な関係、もしくは文化的にも経済的にも深い関係にある中国大陸との交通が、思うようにいっておらない。それがさらに昨年の五月に、一切の交…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私どもが貿易をやり、あるいは文化の交流をするとか、あるいは技術的な問題に関して、政府間における協定もこれを実現したいということを申しておりますことは、言うまでもなく長い伝統的な、この中国と日本との関係というものに立って、いわゆる友好、近隣の何として、また歴史的、文化的に深い関係にある中国との間の友好関係を増進していくという基礎に立っておることは言うを待たないのであります。友好関係を求めないで、ただそろばん勘定だけ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私は、先ほどお答え申し上げましたように、われわれが、貿易やその他のいろいろな問題に関して、中華人民共和国との間にいろいろな交渉を持とうということは、言うまでもなく、両者の間に友好親善の関係をこれによって深め、お互いの理解を深めるというために言いうことをわれわれは考えておるわけであります。全然これと、将来とも何ら友好関係を持たない、ただウルシがとまっておる、何がとまっておるから、そのものさえ満足すればいいのだという…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 私は中共側から敵視政策をとっておるといって非難をされておりますが、決してさようなことを考えたこともございませんし、そういうことをとったことも全然ないのであります。むしろ、今おあげにかりました事例もそうでありますし、昨年、日中間のいわゆる第四次貿易協定におきまして、従来両国の間の主張の違う一つの点でありました通商代表部を国内に設置するという問題に関しまして、私どもは貿易を促進する意味から、貿易の仕事を取り扱うために…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/04

第31回 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(岸信介君) 一国の外交政策を、その国が独立国である以上、自主的に独自にきめるということは、これは当然であることは言うを待ちません。しかし、わが国が、従来いわゆる外交の三原則としてわが内閣がとっておりますその一つである国連中心の外交政策ということは、これは国連憲章の精神を尊重して世界の平和に寄与する、また、諸外国とこの場において協力して、世界の平和を作り上げるという崇高な目的に出ていることは、言うを待たないのであります。従って…