岩佐恵美
会議録に記録された「岩佐恵美」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,663 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2004/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体4 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会82 件・82%
- 内閣委員会9 件・9%
- 行政監視委員会9 件・9%
※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 サハリンは広大な手付かずの自然が残されています。鳥類、海生哺乳類など、多くの希少野生動物が生息しています。今その環境の破壊が大きな問題となっているわけですが、特にこの地域で繁殖しているオオワシは、冬、北海道で越冬して、日本の天然記念物に指定されています。サハリン北東部で発信器を付けたオオワシの八〇%以上が冬、北海道に渡ってきている、そのことが確認をされています。サハリンでのオオワシの繁殖地が破壊をされれば、北海道へのオオワ…
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 環境省は猛禽類について保護マニュアルを作っています。そして、開発などに際しての配慮を求めているわけですけれども、事業用地に営巣木が発見された場合、オオワシと同様のイヌワシについてどのような措置を求めているでしょうか。
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 かなりデリケートな鳥、大型であっても、鳥ですね。多分イヌワシもオオワシもそう変わらないと思うんですね。そういう鳥に対して一体どうなっているかという問題なんですが、釧路湿原で野生生物の保護に取り組んでおられる北海道野生生物保護公社が、モスクワ大学と共同で、二〇〇〇年から四年間、現地のオオワシ調査を行っています。 二〇〇三年のNGOの調査によりますと、サハリン1のチャイボ湾のパイプライン建設計画ルート上に繁殖中のオオワシの巣が…
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 環境影響評価がきちんと行われていたなら、NGOに指摘されるような、こんな無法とも言える、私、本当に無法地帯だなと思ったんですね、そういう乱暴な工事、これが行われるはずがないんですね。日本のJBICが融資する事業に対して希少野生動物の生息環境を破壊するような乱暴な工事、これが行われるなどということは私は絶対に許されないことだと思います。 そこで、サハリン1の環境影響評価書、これはどうなっているのかというふうに伺ってみたら、ロ…
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 しっかりやっていただきたいと思います。 サハリン2によるオオワシ等への影響についてはもう北海道庁も心配をしています。今年二月にエナジー社に対して、生息状況を十分に調査し、事業区域の見直しを含めて生息環境保全の十分な措置を講じること、道民に対する説明や意見聴取の機会を継続的に設けることなどの要望書を提出をしています。NGOも、専門家を交えた十分な議論の場を設置すること、十分透明性を確保した場で継続的な議論を行うこと、専門家や…
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 二十一世紀は環境の世紀です。人間の都合だけで、自らの利益のみを追求して他を顧みない、地球の未来を考えない、そして自然を破壊をしてしまうということは、これは国内でも国際的にももはや通用しません。とりわけ、データを捏造したり、住民の意見を聞かないで自然環境を破壊する、そういう企業の事業というのは成功するはずがない、そう言われています。 JBICは、環境社会配慮のためのガイドラインで、適切な環境社会配慮がなされない場合には融資等…
第159回 参議院 行政監視委員会 第4号
○岩佐恵美君 終わります。
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 今回の改正では、廃棄物が埋まっている土地を指定する、掘削などして利用する場合には、届出させて基準に沿った施行方法とする仕組みを新設をするということになっています。 私は、本来、ごみが埋まっている土地を掘り返すような利用はやるべきではないと考えます。特に、何が入っているか分からない産廃の不法投棄場所は非常に危険が大きいわけです。産廃の不法投棄は分かっているものだけで毎年約一千件、そして量にして三十万トンから四十万トンあります…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 環境省の調査では、二〇〇二年度の産廃不法投棄は五千トン以上の大規模なものだけで九件、十八万トンあります。不法投棄の約三割が原状回復に着手をしていません。特に、大規模のものは件数では一%なのですが、投棄量では五六・六%、約六割を占めています。そして、原状回復は進んでいません。 前にも当委員会で取り上げましたけれども、滋賀県の志賀町和邇中の百万から百七十万立米と推定される大規模な不法投棄について、県は残土が多いとしてまともに廃…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 残土がほとんどだといって、それで住民の皆さんの不安にこたえてこなかったのが県なんですね。現地に行ったら物すごい勢いでガスが噴き出ている、そういう実態があるのを私まざまざと見ているわけですね。ですから、きちっとこの問題についてはフォローしていって厳正な対応をしていただきたいというふうに再度申し上げておきたいと思います。 許可を受けた産廃処分場でも大規模な違法埋立てが行われています。これも当委員会で何回か取り上げているんですけ…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 この件について、私、何度も取り上げてきているんですけれども、なかなか環境省としてもそう積極的に動くということができていなかったような気がいたします。警察が入っているわけですから、その点きちんと、環境省としても後で何をやっていたのかと言われないように対応していただきたいというように思っています。強く要望しておきたいと思います。 今緊急に必要なことは、ごみ埋立て跡地の利用の現状をしっかりと把握した上で、問題があるものについては…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 最終処分場の許可制というのは九一年からですね。そして、七六年以前というのは届出もしなくてもよかったわけですね。ですから、そのため、既に廃止をされている古い処分場、これについてはそこに処分場があったことさえ分からなくなっている場合が少なくありません。そのために問題が起きた具体的な事例があります。 去年十一月、静岡県浜松市馬込川河口の西側、中田島地区にある一般廃棄物の最終処分場跡地が波に浸食されて、焼却灰を含む廃棄物が海に流出…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 この処分場は、一九七二年から八〇年にかけて浜松市が市直営の不燃物や焼却灰、許可業者が持ち込む瓦れきなど十三万立米を埋めたものです。約三百三十掛ける百八十メーター、広さ六万五千平米の素掘りの処分場です。当時は、海岸から今話があったように二百メーター離れていたんですが、その後三十年の間に砂浜が浸食され、今では直接波に洗われるようになって、今回推計二百立米のごみが海に流出をしたということです。 昨年十二月、私、現地に行きましたけ…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 その説明だと、県にあるんですね、主な責任は。要するに、今はキャッチボールをしているような感じですよね、県だ市だと。そこは県に第一義的にはあるという認識でよろしいわけですね。
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 そこで、旧環境庁が九二年にまとめた最終処分場跡地問題等発生事例集、ここでは問題発生事例の教訓として、第一に埋立て終了後もそこが最終処分場であったという情報を保存すること、第二に埋立て終了後のモニタリングを行うこと、これを強調しています。跡地利用は、第一、第二のことをきちんとやった上での三番目の対策とされています。こういうことを徹底していれば中田島のごみの流出事故は私は起きなかったはずだと思うんですね。 九二年にこういう提起…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 この事例集というのは、昭和五十二年のいわゆる最終処分場に係る技術上の基準を定める命令制定以前に設置をされた最終処分場が問題ありますよということで作られた事例集なんですね。それを基にしてその後の対策が行われてはいるんですけれども、私はこういう事例集を作った環境省にやはり責任がないとは言えないというふうに思うんですね。責任は大きいということを再度指摘をしておきたいと思います。 そして、事例集が教訓として指摘をしているように、最…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 三十二年前、この場所に埋立てを行うに当たって当時の浜松市長と地元自治会長が取り交わした覚書があります。そこでは、廃油、廃液、塗料かす、化学薬品などの廃棄物は搬入させないということになっていました。しかし、今お回しした資料の二枚目にあるんですけれども、露出をしているごみを見ると、洗剤の容器、塗料の空き缶、薬品の容器、焼却灰などが確認をされました。また、医療系の廃棄物らしきものもありました。当時は最終処分場の構造基準もなくて、…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 浜松市として、取りあえず海に面した三百三十メーターのうち約半分の百八十メーターについて鋼矢板を打ち込む応急の保全工事をしました。私が見に行ったときにはまだ八十メーター分しかできていませんでしたが、既にもう波によって浸食が西に移動していたんですね。だから、鋼矢板を打ち込んだために変化をしたのではないかと考えられます。そうすると、これじゃ百八十メーターの保全工事を行っても波が回り込んでまたすぐにごみが露出してしまうのではないか…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 中田島の海岸浸食の原因は、天竜川上流のダム建設や馬込川河口の導流堤などが考えられるということです。砂浜浸食のメカニズムというのは非常に複雑なんですね。海浜の近くには住宅団地がありまして、住民は海岸浸食に非常に不安を募らせておられました。根本的な私は海浜浸食対策が必要だなと思いました。 また、中田島の海岸というのは、絶滅危惧Ⅱ類のアカウミガメの産卵地となっているということで、この生物多様性の確保のためにも、砂浜の保全という、…
第159回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 先ほど、廃棄物をどこに、排出されたものについて、排出されたものも含めてどこにどんなごみがどのくらい埋められているかということで、ちゃんと調査をしてしっかり把握してくださいということを申し上げましたけれども、これは産業廃棄物も同じだと思うんですね。届出が始まったその七七年より前に設置されたものとか、あるいは七七年以降でも三千平米未満の自社処分場についてはつかまれていないわけですね。これらについてもできるだけ正確に調べるべきだ…