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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1987/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 私、前回の委員会でも指摘をしました。現在の医療事業についてはいろいろと不満が多いわけです。治療研究事業は、棄却されてしまうと再び申請しても一年間受けられません。そこで、棄却されないように検診を拒否する人がいて、三回以上検診に呼び出されても来なければ給付を打ち切る、こういうふうなことが行われています。これは先ほども指摘があったところであります。いつ打ち切られるかわからないというような、医療救済としては極めて不安定なものでありま…

日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 現在の医療事業は、実際には医療費を給付しているにもかかわらず、医療費を給付するという法的根拠はありません。研究費という名目で支出されているわけですね。医療補償ではなく、患者を研究対象とすることに対する代償という形をとっています。このため、研究の役に立たないはり、きゅうはだめだとか、あるいは医療という点からは、これはだめとかあれはだめとかいうことがありますから、極めて不十分なものになっているわけです。本来水俣病と認められるべき…

日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 提案者にお伺いしたいと思います。 六十一年度の特別医療事業への国の補助金は、患者さん千五百十七人に対して三百九十三万円、一人当たり二千円ちょっとであります。同じ六十一年度の国の認定審査会関係の予算は、先ほど答弁ありましたが八百三十三万円です。これだけかけて、一回審査会をやって二人の患者さんを処理しただけであります。患者さん一人について経費四百万円であります。六十二年度の特別医療事業への国の補助金の予算は、先ほどから出されてい…

日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 八年間で百九人、数千人の患者さんからすれば本当にわずかな事業でしかすぎない、わずかな実績でしかすぎないということであります。また、国の認定と県の認定のパーセントの比較がありましたけれども、別に私は国が悪くて県がいいというふうに言っているわけではありません。この認定制度そのものについて、県が行っている分についても現地に行って、私は問題があると思っています。ですから、先ほどから申し上げているように、数千人に上る患者さんを一体どう…

日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 熊本県の年間予算が四千五百億円になっているのですね。そのうちの六百七十億の県債でありますから、これは非常に重大な問題だと思います。だから当委員会でも県知事をお呼びして御意見をお伺いしたらというような意見も私ども持っていたわけでありますけれども、その点について、県債も泥沼に陥ってしまう、患者さんも今のままでは本当に医療救済もままならないというような状況で、何としても患者さんの全面解決に向けてこの三月三十日の判決を契機に大きく動…

日本共産党・革新共同1987/07/28

109衆議院 環境委員会 第1号

○岩佐委員 終わります。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 まず、規制の対象となる野生生物の範囲について伺いたいと思います。 先ほどからの答弁でも明らかなように、ワシントン条約の附属書Ⅰの全部と附属書Ⅱの一部を政令で指定する、こういうことになっているわけでありますが、これでは附属書Ⅱの部分と附属書Ⅲの全部が規制の対象外となります。WWFJの調査では、日本に輸入される野生生物の件数で見ると、九八%までが附属書Ⅱに属するものだということであります。したがって、大部分が規制の対象外になって…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 附属書Ⅱ、Ⅲは国際商取引が認められている種だからそういうことであると思いますけれども、それは輸出国の正式な許可があるということが前提だと思います。実際にはさまざまな不正な方法によって輸入がされています。トラフィック・ジャパンが二月に発表した資料、これは通産省と大蔵省がまとめた輸入記録に基づくものですけれども、これを見ると、南米にしかいないイグアナが西ドイツから輸入をされている。あるいは地中海沿岸にいるリクガメがスイスから輸入…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 次に、附属書Ⅰ、Ⅱのうち、留保されている鯨類六品目、ジャコウジカ、イリエワニ、トカゲ類三品目、それからタイマイ、アオウミガメ、ヒメウミガメの計十四品目の問題についてお伺いしたいと思います。 国際会議では、密輸出された野生生物を日本は堂々と輸入し国際的な不正取引を助長している、こう厳しく批判されています。七月にオタワで第六回締約国会議が開かれる予定でありますが、それまでに十四品目のうち幾つを撤回されるつもりか、そのことについて…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 ジャコウジカについて少し伺いたいと思います。 先ほど留保撤回のために努力をしているという話がありましたけれども、五十九年に厚生省が通達でジャコウの使用量を削減するよう指導したら、翌六十年の輸入は前の年の一・五倍近くにふえたわけであります。これは、近い将来の留保撤回を予想して駆け込み輸入がふえたという結果を示しています。今後の問題としてこういうことが起こるのではないかという心配がされるわけであります。厚生省、通産省にお伺いした…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 厚生省の輸出事前許可はいつからということですか。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 通産省。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 トラフィック・ジャパンのニュースレター八四年第一巻第四号を見ますと、日本がジャコウを輸入する背景でどれだけのジャコウが殺されているか、そのことが記されています。これによりますと、ジャコウは成長した雄からしかとれないわけでありますけれども、狩猟は無差別に行われ、雌や子ジカもわなにかかったり射殺をされている。ジャコウ一キログラムをとるために、百から百六十頭のジャコウが殺されているだろうと推定されています。過去十年間ネパールから日…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 次に、べっこうの輸入についてですけれども、雑誌「野生生物」八五年十一月号に、大蔵省の日本貿易月表から作成したワシントン条約締約国からの日本のべっこう輸入の統計数字が出ています。これを見ると、インドネシア、パナマ、トリニダードトバゴ、西ドイツ、タンザニア、こうした国からも輸入したことになっているわけですが、これらの国の政府は輸出許可書を発行した事実がないと言っているわけです。どうして貿易月表に輸出許可のある合法輸入として載って…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 今長官お聞きのように、通産省に対してそういう照会があって、結局現在の対応の中では通産省はこれに返事をしてない、国際的な信義にもとるということで、これが国際的な問題になっていることでありますので、こうした問題は早急に解決をしていくべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 農水省にお伺いしますが、五十五年からアオウミガメについての調査研究を実施してこられたということでありますけれども、人工養殖の技術的な見通しはついたのでしょうか。それから、今後その見通しがついたということで留保撤回するような望みというか、そういうことについての早急な何か見通しがついたかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 次に、イリエワニについてお伺いしたいと思います。 イリエワニは附属書Ⅰに掲載をされ、商業的取引は禁止されていますけれども、日本は留保を続けているわけです。パプアニューギニアでは一九八一年から、オーストラリアでは一九八五年からランチング計画、いわゆる飼育下における繁殖が行われ、一定の範囲での合法的取引が認められているわけです。またインドネシアは、条約で認められた輸出割当制度に基づいて年間二千枚の皮を輸出しています。これらの輸出…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 長官にちょっとお伺いしたいのですが、今まで数は少ないのですがジャコウジカ、アオウミガメ、それにイリエワニについて少し議論をいたしましたけれども、結局、日本がいろいろ考えて努力をすれば、アニマルギャングと言われなくて済む事態をつくり出すことができるというふうに私は思うのです。そういう方向に向けての長官のなお一層の御努力をぜひ期待を申し上げたいと思うわけですけれども、一言お願いを申し上げます。

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 不正輸入された野生生物で税関で発見をされ任意放棄されたものが、五十六年から六十一年まで六年間に三百三十八件、四千八百五十個体となっています。これらの動植物は、原産国に返されたものがキンクロライオンタマリン、ブラジルヘ十一別返された、またオランウータンがインドネシアに返された、この二つの例しかない、そういうことであります。 先ほどの答弁で、法案の第十三条の「必要な措置」の中には返還も含まれる、こういうような説明があったわけであ…

日本共産党・革新共同1987/05/22

108衆議院 環境委員会 第3号

○岩佐委員 最後の質問になりますけれども、外から国内に入ってくる野生生物の水際チェック、これを強化するべきだ、先ほどから議論があったところであります。特に人の配置の問題でありますけれども、アメリカでは、専門の係官を十八カ所の通関所に二百人配置をしている。一カ所平均十人強であります。ところが日本は、今回の改正で二百二十二カ所から三十五カ所に絞って専門官を一人ずつ配置するなどの措置をとっているけれども、しかし大変少ないということが言われてい…