岡野清豪
会議録に記録された「岡野清豪」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,915 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 通商産業大臣・経済審議庁長官
- 直近の発言日
- 1953/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛4 件
- エネルギー4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 通商産業委員会56 件・56%
- 予算委員会26 件・26%
- 大蔵委員会11 件・11%
- 本会議4 件・4%
- 経済安定委員会3 件・3%
※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申します。まず私が申しました国力ということは、日パに限られたわけではございません。とにかく日本の立場としては、よほど慎重に、また相当に力を尽さなければはりませんけれども、十分なる外交上り力が振えぬ、これは外務大臣もおつしやることでございましようが、そういうことになつております。これが外交事情でございます。日。パ協定につきましては、これはむりん条件としては、欲を申せばもつともつといい条件ですべきものであろうと思います…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 先ほども申し上げましたように、各国の貿易の激化を来しおるときに、われわれとしては少くともある商権を確保しておかなければならないことは必要だと思います。それから金利とかなんとかの問題でございますが、これは商売上金利も織り込んで取引をするというようなところもございますので、その辺のところはいわゆる商業上の扱いにまかしておいたらいいと思つております。 それから延払いの点でございますが、これは私も実はまだ研究しておりませんけれど…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答えを申し上げます。それはあくまで新聞紙のことでありまして、私自身の考えといたしましては、何も総理との間に思想の間隔があるわけではない。まず前提といたしまして一翼知の通りにわれわれは国連協力の線に沿つて国際条約並びに国際信義というものを尊重する方針で来ておるのであります。それは総理と私はむろん一致しておる。ただしかしその前提というものが抜けて私のあとの分だけが大きく取扱われておるということでそういう誤解が起きたと思いま…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。私の今考えておる構想といたしましては、われわれがいろいろ自由民主主義国の間で話合いをしまして、いわゆる戦略物資と称するものの制限を緩和して行く、これが私の今考えておることであります。それからむろん商売をして行きますのには、東南アジアあたりがそうだと思いますが、使節団を出すとか、向うの通商代表をこちらへ受付けるとかいうようなことは、これはむろん必要なことでありまして、やらなければならぬかもしれません。た…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 私もそれはそこまで十分まだ研究しておりませんので、いずれ研究した後に御報告申し上げたいと思います。問題はいろいろございましよう。先ほどから申し上げておりますように、戦略物資の緩和ということについていろいろ手を打つということもありますが、その点はまだ手を尽しておりませんし、事情もよく聞いておりませんので、いずれまたもう少し研究しました上で御答弁でき得ると思います。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 今お説のように、イギリスはイランの石油というものに対して非常な関心を持つております。これは何年間か続いておる紛争の結果と思い事。そこ誇れくといたしましては、むろん先ほど申し上げましたように、有利な貿易というものは、どんなものでも日本産業のためにこれを確保して行きたいというのが一つの信念であります。ただ問題は、イギリスが東洋において、ことに、日本がこれから貿易を伸ばして行こうというのに対して、イギリスとは非常に関係が深いも…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。お説しごくごもつともでございます。われわれといたしま、ても、早急にこれを解決して行きたい、こう考えております。ただ問題は、被占領下におきましては、思うようにものが運ばなかつた、それで自主的な考えを起したのが昨年の四月二十八日からでありますから、まあ七、八年もさらしておいたという事実については、あるいはそれはそうかもしれません。しかし私自身といたしましては、ああいうような、いわゆる国民の税によつてできた…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。経団連から出ておるものも一応は拝見しました。しかしこれについては通産省並びに経済審議庁でも内容の検討をいたしております。私といたしましては、各方面からいろいろな御意見を承ることはしごくお国のためにいいことだと思いますので、あらゆる角度からそういうものに対して検討して行きたいと思つております。ただ私はまだ御承知の通りに就任早々でございまして、掘り下げてこれをいかに国策に即応させるかという結論まで到達して…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。自由奔放にすべてのことをやつて行くというのでは、こういうように物資が不足しており、同時に資源の少いわが国としては輸出貿易によつて国を立てて行くということはなかなかできないだろうと思います。ことに国際情勢がいくらこちらで自由主義的にいい安いものをつくつたところが、それが向うへ行つて決して売れるものでもなく、市場があるわけでもないのですから、やはりある程度の計画はむろん立てて、同時にその計画を遂行するため…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。日本の経済は、とにかくわれわれ自由党といたしましては自由経済の主義で行つておるのでありますが、先ほど申しましたような情勢上ある程度の計画を持たなければならぬ。しかしその計画を立ててもしこれを実行するといたしますと、どうしても業者に対してある程度の制肘を加えなければならぬ、また統制もときには必要だと思います。その統制とか制約とかいうものはできるだけこれを緩和しましてそういうことのないようにする。しかしな…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。国民経済の自立安定、生活水準の向上をはかりたいためにする一つの方策でございますから、もちろん第一に望むべきことは、国民生活の水準を高くし、同時に生活を安定して行く。そういう経済を打立てて行くための手段でありますから、これはどちらが重いかとおつしやれば——もしほかによい方法があれば、何もそういうようなことをしなくともいいのですが、私が先ほど申し上げましたように、今日本の置かれております立場から申しますれ…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。総括的に具体的にこうする、ああするということを申し述べることは、まだ頭もちやんと固まつておりませんし、非常に広汎なことになります。でありますが、しかしアメリカとの関係ということから考えて行きますと、今のところやはりアメリカとの間に非常に親密な連携がなければ、日本の経済は立つて行かぬということが一つの重要なポイントでございましよう。そこでアメリカとの関係は今まで通りやはり親密にやつて行く。また東南アジア…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。なるほど八億の特需によつて今の貿易はバランスしております。これはその通りの事実でございます。そこでそれにたよらずに正常貿易によつて国際収支を合して行きたいというのが、これは理想でございます。しかしどういう方策を講じたら八億の特需によるバランスの合せ方を一挙にすぐ解消してしまうことができるか。これは私は急には不可能だと思います。そこで特需の見通しといたしましては、私はそう急にこれがすぐなくなつて、非常な…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。品は、金額にしては大したとはないというようなおぼしめしかどうか存じませんが、しかしながら国民精神に与える意気込みというものは私は相当な効果があると思います。またそれをいかに押えるかは、これは外貨の割当だと思いますが、そこまで事務的によく存じておりません。多分高級車とか香水とかいうようなものを輸入するときには、外貨の割当で何かで出るようになつていると思うのですが、これは事務当局から権威のある御答五をさせ…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。先ほど申し上げましたようにむろんそういうような計画を立てなければならない。そこで食糧の増産とか、もしくは繊維製品を日本内地における原料によつてこれをつくつて行くとかいう計画もいろいろ進めております。そういうことが計画されましても、それが翌年すぐ効果が上るとかいうことにはならないので、先ほど申し上げましたように、特需が続く間にできるだけ早くそういう総合的の工作をしまして、一日も早くそういうふうに輸入を減…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答えを申し上げす。大分お話が根本に触れて来ましたが、自由主義をとるかとらぬか、捨てるか捨てぬか、自由主義を踏襲して行くかどうか、こういうことになると思いますが一とにかくわれわれといたしましては、自由主義経済というものは自由民主主義諸国間で一応繁栄を来しておるのでございますから、これはやはり堅持して行きたいと思います。しかしながら先ほど申し上げましたように、非常に不自由な情勢においてこの経済の危機を乗り切つて行かなければ…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。失業者も出ないし、企業者も倒れないし、それで輸出貿易が盛んになる。同時に貿易のバランスがマッチして行く、こういうことは理想でございまして、私はそれが一番いいことである。責任ある者といたしましては、ぜひそうしたいという理想でございます。しかし世の中のことはそう参りません。できるだけその理想に近い点において物事を進める。それには相当の時間がかかります。 それから今どういう方策があるかということのお尋ねを受…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。武器生産という問題は、そのときどきの国際情勢によつて非常に変化が多いものでございますから、私はこれを正常貿易の基礎にするということは間違つていると思う。でございますから、私の方針といたしましては、特需というものがある間は少し続くと思いますが、その続いている間に、できるだけいわゆる正常貿易によつて行く。正常貿易によつて行くということは、平和産業によつて日本を打立てる、こういうことになると思います。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。よく武器生産とかなんとかいうことがありますが、もしそういうことがあるとすれば、今日本には昔のいろいろな工場で遊休なのがあるものですから、おそらくそれで引受けられると思いますので、平和産業をつぶして武器生産とか防衛生産とかいわれておりますようなことをするという意思は持つておりません。今の平和産業の規模並びに基礎をもとにしてますます発展させて行く、こういうことに私は考えております。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○岡野国務大臣 軽化学工業は、やはりよそに品物が売れることによつて物事が違つて行くと思います。しかし東南アジアの方へは、私はどうも重化学工業の売れ方の方が多いと見ております。しかしこれもはつきりした断定を下しているわけではございませんで、今までずつと通産大臣になる前から見ておつた私の判断であります。