岡野清豪
会議録に記録された「岡野清豪」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,915 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 通商産業大臣・経済審議庁長官
- 直近の発言日
- 1953/12/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛4 件
- エネルギー4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 通商産業委員会56 件・56%
- 予算委員会26 件・26%
- 大蔵委員会11 件・11%
- 本会議4 件・4%
- 経済安定委員会3 件・3%
※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 私の考えといたしましては、大衆課税になるようなものはいけない。しかしながら少くともぜいたくに類するようなものは、あるいはやむを得ぬかとも考えております。これが私の心境でございます。しかし要は国税の収入、すなわち財政に対していかに税源をとるかということにまず第一の問題があることになりますから、その点においてなおいろいろ大蔵大臣にも意見を聞いてみなければならぬ、こう考えております。
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 吉田総理に対して向うの総理大臣から、そういうような調査団をよこしてくれないかというようなメツセージが来ていることは事実でございます。私もその相談を受けまして、またほかの閣僚も相談を受けまして、それにつきましていかなる調査団を組織し、いかにするかということについて目下検討中でございます。
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 私も自覚しております。私の微力をお責めになつてまことに恐縮でございますが、しかし私としましては信念がないわけではございません。その信念を通しますにも、世の中にはいろいろ事情があるのでございまして、昔から赤手空拳何事もできぬということもございますので、やはり一般の情勢がそれに向うようにすることが一番大事なことだと思います。そういたしますと、やはり目に見えない苦心がいつて、しかも外面にあまり結果がはなばなしく現われないという…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 御説しごくごもつともでございますが、私どもといたしましてはもう大分前からそういうような不要不急の建築物などというようなものに対しては、資金の統制上はある程度これを行つておるのでございますが、しかしただいまビルディングなんかできますのにつきまして、これは銀行資金とか政府資金を統制いたしましてもまだ建ちます。これは実情を申し上げますれば、大きなビルディングを建てる。なぜあんな十五億とか二十億という金ができるかと申しますと、ま…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。私はむろんただいまの経済を建て直しますのには相当な規制をして行かなければならぬと思います。それに対して規制の方法もだんだんと考慮しております。 銀行の問題について、私は元金融業者でございましたが、一言申し上げておきたいと思いますが、御承知の通りに今日本で一番――一番でもございますまいが、困つておりますことは市中銀行に金がないことであります。これを物価指数で割りますと、ちようど戦前に比べまして約四〇%く…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 支店の設置とか銀行の設立とかいうことは――非常に統制された事業でございまして、そうやすやすと支店がふえるわけでもございませんし、それからまた銀行を設立するわけにも参りませんので、そこでやはり銀行が場所のいいところをねらつて、そうして先ほど申しました心理からデモンストレーシヨンの意味におきましてりつぱなものをつくる。むろんこれはただいまの日本の国情から行きますと、見方によれば銀行が多過ぎるという点もございましようから、今後…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。われわれといたしましては、独立して、とにかくできるだけ国際親善の関係を深めて行きたい、こう考えますので、友好国としてアメリカと非常に仲よくして行くということはこれは当然だと思いますが、私自身といたしましては、アメリカ依存によつてわれわれの経済を立てて行こうとは毛頭考えておりません。かつて就任後幾たびも申し上げました通りに、経審におきまして自立経済計画を立てます建前の上におきましては、特需というものはま…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。日本の経済の自立ということは、結局外国に依存して、そうしてそのおかげによつてわれわれが生活して行く、生活を安定して行くということではならない。これは原則でございます。それでございますから、われわれ審議庁におきまして、いろいろ研究しておることは、特需がある間に早くこの特需がなくても済んで行くように、それには手間がかかりますから、五年くらい先を見なければいけないと思います。そういう計画を立てておるわけであ…
第18回 衆議院 通商産業委員会 第2号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。中共貿易は、御承知の通りに私就任以来いろいろ戦略物資の禁輸品目を解除して、相当広範囲になりまして――われわれが無知であるかどうか知りませんけれども、私どもといたしましては大体西欧並になつた、こういう考えを持つております。 それから一言申し上げたいことは、アメリカが八千万ドルの輸入をしたというようなことを、イギリスの国会で議員が話された、すぐそれに引続いて――これは新聞で見たことでございますが、アメリカ…
第18回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(岡野清豪君) お答え申し上げます。 中小企業の年末金融のことにつきましては大蔵大臣から御答弁申し上げましたが、末端に行き渡つておるかどうかということにつきまして、昨年末には中小企業金庫のようないい機関がなかつたのでございますが、ことしはその機関ができたものでございますから、昨年に比べましては非常に改善されることと思つております。ただいままでの実績を申し上げますと、初め金融機関の代理といたしまして百六十九の代理金融機関を使つて…
第18回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(岡野清豪君) お答え申し上げます。わが国の経済の現状は、こく正直に申し上げますれば、一面インフレ様相を呈しておることは事実でございます。同時にまた、不渡り手形なんかが増加しておりまして、不況の状況があることも事実でございます。そこで、われわれといたしましては、どういたしましても経済を自立して行つて、そうして国民生活を安定しなればならぬことは事実でございますが、これにつきましては、いつも申し、上げておりますように、貿易、特に輸…
第18回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(岡野清豪君) お答え申し上げます。 われわれは手放しの自由放任主義で経済をやつてはおりませんで、相当計画性を持つております。御承知の通りに、われわれは、鉄鋼の三箇月計画によつてこれを合理化し、また合成繊維、石炭、電力等も五箇年計画を持つております。なおすでに新聞でも発表いたしましたが、経済審議庁におきましては、三目標、四原則というものをつくりまして、これからどんどんやつて行こうと思つております。これは事実をごらんになればわか…
第18回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(岡野清豪君) お答え申し上げます。 中小企業の金融につきましては、先ほども申し上げました通りに、これは一般通念で言うところの金融というカテゴリーに入りませんで、やはり資金を長期に貸し付けるという、いわゆる金融でございましよう。その意味におきまして、今後はやはり中小不在業金融公庫というものを強化して、政府資金を投入して行くよりほかに方法はないと思つて、それに没頭するはずでございます。 それから、計画性がないと仰せになりましたけ…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。十時から実は御通告を受けておりましたけれども、ちようど来週から国会が開かれますので、閣議でいろいろ打合せなんかございまして、たいへん遅くなりましてまことに申訳ないと存じております。 まず第一に年末金融をどうするか、こういう仰せでございますが、これは十六国会におきまして、参議院、衆議院から御質問ございましたときに、一応私が大綱といたしまして申し上げておきました次第でございますが、これを繰返しますと、御承…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。お説しごくごもつともでございまして、一兆億という数字がすぐインフレになる、インフレにならぬ、一兆億越したらインフレになる、一兆億以内ならばインフレは防げるというような割り切つたことには、私はならぬと思います。要するに日本の経済活動に対してどのくらいな予算が適当であるかということは、そのときの非常に大きな視野から見ました日本の経済活動力というものを見て言うべきことだと思います。ただいままでの大蔵大臣のお…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。なるほど、もし統制経済をいたしておりまして、すべての事業を政府が統制しております場合には、この中小企業というものがどのくらいな資金を必要とする、もしくは今どういうふうになつているから、生産資金であるか滞貨金融であるかということがはつきりつかめるわけでございますけれども、御承知の通りにただいま経済は自由主義で運行しておりますので、その意味におきまして、われわれが的確に生産資金とか滞貨資金とかいうようなこ…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。これは作文をつくりまして、その作文がぴしやつと理論が合つていれば通るというようなものじやございませんで、そういうことはやはり実情に即してやるべきものでございまして、昨年の年末においてどのくらい中小企業向けの金がいつたか、それからその当時どれくらいの銀行の預金が増したか、それからその当時政府資金がどれくらい出て、そうして去年の年末がどのくらいな調子で年越しができたかという数字をちやんと調べまして、その上…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。私が過去金融業者であつたもので、風当りが大分強いようでございますが、しかし先ほども申し上げましたように、中小企業金庫が市中銀行並びにそのほかの銀行に委託してお願いしているというのは、大きな目から見ますと、私は一種の過渡的の制度だと思います。もし中小企業金融というものをほんとうにやつて行こうという場合には、もつともつと大きな中小企業金庫の規様にし、同時に全国に何百というような支店も持つてやるべきものだと…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 何十万というような中小企業者の方が各取引銀行並びに中小企業金融公庫という方面に申込みされて、その間に、借りられる人もありましようし、借りられないような人もありまして、いろいろ複雑でございまして、おそらく統計をとりましても、相当長い時間がかかりまして、十分なる調べができず、ただいま現実に、しかも年末に際した場合私はよく存じておりませんが、しかし少くとも設備資金に関する限りは、これは新規のものをやらせることになつております。…
第17回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。事業を運行して行くにつきまして、お説の通りにただいまの資本構成というものは、借入金が相当なパーセンテージを占めておりますので、その事業経営に対して金利が非常にコストに影響するということは、その通りでございます。ただ窓口をほかの銀行に頼まずに、自分で支店を設けてやつたら手数料を払わぬでいい、それで安くやつて行けるではないかというようなお説のように伺いましたけれども、これがやはり先ほど申し上げました私ども…