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日本社会党衆議院
総発言数
6,182
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 20 を表示
日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 これは藤本先生の御所見も解わりたいのですが、先ほど先生もおっしゃっておられる。私ども、専門の頭もありませんが、最近のジュネーヴ論文なども若干拾い読みをいたしてみますると、このプラスの温度係数というものについては、特にアメリカの方面では非常に手きびしい批判があることは、一本松さんも御存じの通りであります。中でもC・ロジャース・マッカロー、これはアメリカの原子力委員会に所属している人で、原子炉の安全諮問委員会のメンバーでございます…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 原則的に、これは初めてのことでもあり、それはある程度の危険、冒険というものは覚悟してかからねばいかぬが、しかし、それにしても、こうした大規模な動力炉に万一の事故が起った場合の災害があまりにも大きいというところから、念には念を入れる必要があるという建前で、英国のお話をされましたけれども、コッククロフトさんにしたって三千メガワット、一日一トン当りたいての結論を出している。実験的な基礎からの結論ではないのです。現に、今イギリスの石炭…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 これもアメリカの方針と非常に大きな食い違いが、英国の場合にある。私ども、出かけてアメリカのコールダーホールの炉も見せてもらいました。アメリカでは、コンテイナーは、今日の大きな動力炉あるいはパイロット・プラントというものには強制的につけさせているといっていいくらいにつけさせているのを私は拝見している。ということは先ほど申しましたロジャース・マッカローが、やはりジュネーヴ論文で書いております。たとえば、その論文を引きますと、「熱出…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 この点、いろいろコールダーホール改良型については、一次、二次系統で安全になるような工夫がこらされているからとおっしゃいますが、にもかかわらず、やはり今御指摘のような事故が起り得る可能性はないとは言えないということから、やはりアメリカのコンテイナーの必要性というものが生まれておると思いますので、この点も、私は、やはり厳然としてお考えをお願いしたいと思うわけです。 それから、今、ちょうど私どもに原子力災害に対する損害賠償についての…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 原子力発電株式会社の方で、第三者賠償保険を含めて、保険の金額、保険料等についての予算を伺っておるのであります。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 原子力局長に聞きますが、教育用の原子炉、研究用の原子炉ならいざ知らず、大型の実用動力炉ということになると、なかなか五億や十億の第三者賠償保険というようなものでは相済むまいと思う。政府はこういう問題について、何かもっと具体的な構想を持っておるかどうか。これは原電の予算にも直接関係する問題であると思います。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 そこで、私が問題にしているのは先ほど来お二人の御意見を聞いておりますと、このコールダーホール改良型については、気象の条件なり、耐震的な設計なり、プラスの温度係数の問題なり、コンテイナーがあるべきかどうかという点においてはやはりこの安全性というものに対しては正直のところ疑義を持たざるを得ない。そこで、国が賠償するといったところで、ある個人が不安全なものを作って運転をして、それによる事故に基く災害の損害賠償を国がやらなければならぬ…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 そうすると、大体どの程度の保険にお入りになる予算を御予定でございますか。金額にしまして……。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 百八十億のですか。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 契約保険金額はどのくらいですか。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 この点も、やはりこうしてプライス・リストを開かれる、査定、仮契約をするという形でどんどん建設への道が進められながら、一方、起り得る事故に対して、会社としてその賠償の責任に任ずる態勢が講ぜられないということで、私はこういう方向自体も好ましくないと思うわけですが、これはやはり交渉中でございますか。見通しはどういうことでございますか。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 しかし、それにしても、あなたのこの前の委員会なんかの話では、保険の契約金額も大体十億か十五億でしょう。それ以上、こういう大きなものは動力炉についての保険金額というものは予想されますか、期待されますか。

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 とにかく、このコールダーホール改良型については、およそアメリカの原子力専門家はかなり疑惑的であるということになれば、国際的な再保においても、アメリカの保険会社が応じてくれるかどうかという見通しは、私は非常に困難だと思うのだ。一方においてGECと仮契約を結ぶというなら、かりに英国の保険会社との関係において再保険なら再保険をするというような条件もやはり当然考えられていいのじゃないか。ただ一方仮契約で設置を急ぐだけで、これは原子力委…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 その点、ただ可能性あるいは期待をするということでは、こういう重大な問題は相済むまいと私は思うのです。佐々木君のおっしゃることも若干間違っているのじゃないかと思うのは、なるほど、アメリカは最高六千万ドルまでは民間の保険に原子炉設置者が入る。それ以上の災害については、五億ドルまでは政府が補償する。英国もこの春になってから、英国の国会で、新しい原子炉の第三者損害賠償については法案が出ておることは御存じだと思う。これでは千四百万ドル、…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 時間もたちましたので適当に切り上げたいと思いますが、一本松さんからいただいたこの費用でございます。大体迭電端で一キロワット・アワー五円弱ということになっておる。この原子力発電の長期計画を見ると、大体四円二十銭ないし四円七十五銭というところから出発しているわけでございます。これが五円ということになると、原子力発電計画はエネルギーの需給と同時に、経済性ということも非常に強く主張しておられるわけでございますが、この発電計画は大きく変…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 そうじゃないのです。私のお尋ねしておるのは、この発電用原子力開発のための長期計画、一昨年の十二月十八日のものです。この中では、原子力発電の必要をうたわれる前提といたしまして、あるいはエネルギー源を原子燃料にかえていった方が格安であるということを、石炭なり油の価格と対比しながら、国際収支の改善ができる、同時に、当初において大体四円二十銭ないし四円七十五銭だ、こう言っておられるわけです。ところが、最近新聞なんかで見ると、原電の安川…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 いずれにしましても、この長期計画には四円二十銭ないし四円七十五銭と書いてあるのです。そういうことでは前提がくずれてくる。原子力発電についての長期計画では、コールダーホール改良型に重点を置くという方針をきめておりまするので、それが事実上五円なら五円ということになれば、そこで前提がくずれてくるということで、再検討の要があるのじゃ、ないかということと、それからもう一つ、火力はまだまだ安くなると私は聞いておる。そうなると、送電端で七十…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 しかし、やはり仮契約をされるという段階まできた場合は、これは英国がずるいというわけではございませんけれども、よくあの国の文書には期待されるであろうというふうな、非常にあいまいな表現が多いのです。しかし、やはり取引の問題でもございますので、向うでギャランティするという、AEAなりメーカーから、はっきり文書をお受け取りにならないで仮契約されるということは危険じゃないでしょうか。私は、当然はっきり一札を取らるべきだと思うのであります…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 こちらは買手でございますし、向うもやはり原子力産業の輸出には大きな関心を寄せておるのだから、買手としては取るだけのものは、やはり取りつけておくということは当然な常識かと思うわけなのです。そういう意味で、やはりはっきり取っておいて仮契約を結ぶということが、買手としての当然な立場じゃないか、当然の権利ではないかと思うわけです。特に三千メガワットは、この間こられたコッククロラトさんにしても、やはり実現の可能性は保証されておるけれども…

日本社会党1959/03/04

31衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○岡委員 国に準ずる機関といえば原子燃料公社でしょう。今、こうして一本松さんからお話を承わっておりますと、国あるいは国に準ずる機関が所有すべき燃料が、原電と向うとの交渉に一方的にゆだねられている。これは、あなた方の言明と違うじゃありませんか。もっと、それこそ国なりが責任を持ってギャランティを取るなり何なりすることが、あなた方の仕事のはずだ。そうじゃないですか。