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日本社会党衆議院
総発言数
6,182
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 20 を表示
日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 これは東大工学部の研究設備の状況、昭和三十五年度の調べでありますが、東大工学部といえば、工学系統では日本の中核とでも申さなければなりません。ところが、この研究設備が、明治年間のものが二一%、大正年間が三〇%、昭和になってからのものではあるが、戦前のものが二六%戦後のものが昭和三十四年まで二三%、こういうことになっておる。今お聞きすると、新講座当たり二千万円というようなことでございまするが、しかしそういう程度のもので、今後の時…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 それは東大工学部だけの話でございますが、各大学に行けばもっと条件は私は悪いとう。そこで重ねて大臣にお尋ねをしたいのですが、要するに、先ほど来答弁のつどよく申されます所得倍増計画、産業界の要請、ところが産業界は、繰り返し申しまするように、外国からの技術導入が九〇%をこえておる。従って設備もそれについて入ってくる。ただそれを操作するという、そういう意味の技能者しか要請しておらない。たかだか現在の日本の産業界における研究所は、それ…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 大臣の御熱意もさることながら、それでは具体的な内容について若干お尋ねをしてみたいと思いますが、今年度は教官研究費は若干の増額を見ましたが、具体的な数字をお示し願いたいと思います。一実験講座当たりどの程度でございますか。

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 自分のことを申し上げて恐縮ですが、しかし一番確実なことでございます。私どもが昭和四年ごろ大学を出て研究室に残りましたときには、これは臨床部門でございますが、ウサギ一匹あるいは試薬一本、文献一冊でも、伝票で全部くれたものです。ところがたまたま私は二十八年から三十二年まで母校の大学の研究室に入りました。ところが、これは全部自弁をしなければならぬということで、一講座当たりの研究費というものが非常に窮屈な感をいたしておるのでございま…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 戦争中の空白を取り返すためには、私は戦前に対しての比率以上の予算的な努力が必要だと思う。ところがそれ以下に下回る程度に今押えられている。こういうことは私はほんとうに基礎研究の充実という観点からまことに遺憾なことだと思うのであります。これも大臣正直に先ほどおっしゃいましたが、年々ふやしていこうという御見解のようでございますが、この現状をどう思われますか。

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 昭和十年に比較して二三八、二百六万円の線までいったという局長の御説明ですが、これも教官研究費は管理的な経費その他の費目で何かと削られて少額になっておる。事実その講座に直接振り向けられた講座研究費、教官研究費というのは大体どのぐらいになりますか。

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 この資料で見ると、実験講座二百六万円とはいいながら、事実上百三万円、ちょうど半分ぐらいになる、こういう積算の結果が出ておるわけであります。いずれにいたしましても、事実一講座当たりの狭義の講座研究費、教官研究費が非常に低いということも、ぜひ大臣は着目してもらいたい。おそらく戦前における私どもの研究室時代においては、そういうような意味での差し引きがあまりなかったので、臨床一万円というものがフルに研究に回されたということで、私ども…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 そうしますと、実験講座については大体教授、助教授、講師、助手二名という定員が原則でございますか。

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 研究室の実態から、私どもの率直な実感でございますが、研究補助員というものがどうしても最近の研究では不可欠のようです。それから助手二名ではなかなかまとまった体系的な研究はその教室でできない、定員はもっとふやさなければほんとうに研究室としての十分な活動が望めないと私は思うのでございますが、その点はどうお考えでございますか。

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 とにかく助手定員の増、あるいはオペレーターの定員化などは近代的な科学の研究から当然だと思う。おそらくどこの国へ行っても教授一名、助教授、助手二名で研究をやれという実験講座なんかないと思う。この点はぜひ今後における大きな課題として解決していただきたいと思います。 さらに教官の待遇の点でございますが、いろいろな新聞、雑誌などを見ますると、日本の自然科学の研究に従事する教授諸君の待遇というものがおそろしく低いということがしばしば指…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 大学院の担当手当が教授百七十円、助教授百二十円、講師九十円プラス・アルファー。今教育職の俸給表が人事院勧告によって大体二二%ということでございまするが、しかしながら、事実上ははたしてそのように処遇が改善をされたかどうかというと、私どものいただいた資料で見ますると、これは昭和三十三年の十二月一日現在ということになっておりまするが、大学を卒業して三十年たって、そうすると彼は次官になる。大体月額九万六千七百二十円。裁判官になった、…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 この大学研究設備の問題、また教官の研究費また定員、あるいは教官の処遇等、私どもとしては著しく納得しがたいのでございまして、この点はほんとうに基礎科学の充実という基本的な方針によって、私は文部省の格段な努力を望まざるを得ないのでございます。 なお最近、これは非常に着目すべきアイデアだと思うのでございますが、あるいはプラズマ研究所ができる、蛋白質の研究所ができる、京大には基礎物理の研究所ができる、田無には原子核の研究所がある。最…

日本社会党1961/02/28

38衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○岡分科員 時間もなんでございますから、詳しい数字は申し上げませんが、とにかく非常に民間給与との差がある。あるいは政府が間接ではあるが事実上管理しておる原子力研究所と同じ作業をしておっても、非常にこの研究所の人たちは低い。これではやはりなかなか心を安らげて勉強しにくい。われわれが行けばそれを訴えるのも当然かと思いますので、ぜひ一つこういう点は十分に今後配慮していただかなければならぬと思います。 それからもう一つは、私どもには非常に理解し…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 私は第二次補正に関連して若干のお尋ねをいたしたいと思うのであります。 最初に総理大臣に申し上げたい。総理はしばしば政治の姿勢を正したいということを言っておられます。しかも憲法によって明らかに、内閣の大きな権限は予算の編成と提案でございます。従って、これは財政法という編成、提案の基本的な法律の秩序に従わなければならないことは申し上げるまでもない。私はそういう意味において、この第二次補正予算案についても、政府みずからが姿勢を正すと…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 それはお答えになっておりません。それでは、湯川博士や坂田博士がそれぞれ原子力関係の重要な役職を去られたのは、学者の派閥関係だとおっしゃるのですか。

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 とんでもないことなんです。それは途方もないことです。湯川博士や坂田昌一博士というのは、日本の原子力の学者の中でも至宝です。世界の指折りの権威者です。これが原子力関係の機関から去られた。なぜ湯川博士が去られたか、五年前に、当時の原子力委員長が原子力委員会の方針として、大型の原子力発電の炉を入れるということを発表された。そこで湯川さんは、まだまだ日本の原子力はそういう大型の実用規模の炉を入れる段階ではない、じっくり腰を据えて研究し…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 いや、私が申し上げておるのは、今度発表された原子力開発計画なるものは、湯川さんがまだまだ実用段階ではないから原子力の問題はじっくり腰を据えて研究すべきだと言われたということ、坂田さんが、原子力発電というものは安全性においても経済性においてもまだ技術的にはっきりしないところがあるから責任が持てないと言われた、その言葉通りに今度の計画は大きく後退をしておる。いってみれば、湯川氏や坂田氏の言われたことが正しいということを今度の計画が…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 お答えになっておられないが、こういう問題はいずれまた別にそれぞれの委員会でとくと念入りに御所見を承りたい。問題は、そのように湯川博士や坂田さんのような学者の良心というものがかつてあったということなんです。今もあるということなんです。ところが、あなたはCP5の不始末の責任を学者に転嫁しておるじゃありませんか。当時日本の学者のみんなが集まって、それをいいと言われておるから買ったんだ、政府に責任がないとも言われておる。これではまじめ…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 私は、CP5を買う経過をお聞きしておるのじゃないのです。原子力委員会設置法の中で、原子力委員会は、左の事項について企画し、審議し、決定すると書いてある。その第一号には、原子力の平和利用に関する政策に関する事項ということが書いてある。そこで、CP5ならCP5というものは、原子力の平和利用の政策のために買ったものです。審議がどうあろうと、企画し、審議し、決定をしたのは原子力委員会なんです。原子力委員長がその責任者なんです。それをご…

日本社会党1961/02/15

38衆議院 予算委員会 第12号

○岡委員 まあ原子力委員会のその決定の事項の中には、予算の配分も入っておるわけです。そこで、このCP5なら十何億という予算の配分の計画も決定されておる。今度また動力試験炉でしょう。四十何億でしょう。それでかりに万一これがまた事故を起こした。そうすると、学者の意見を聞いたから予算の要求をしたのだ。それで一体あなた責任が果たせますか。それじゃ国会としてどうしますか、そういう不手際なことをやられて。どこに責任を持っていきますか。あのときのだれ…