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日本社会党参議院
総発言数
7,351
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会92 件・92%
  • 外務委員会8 件・8%

※ 全 7,351 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,351 20 を表示
日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 総理大臣にお伺いいたします。総理大臣は、昨日新潟におきまして演説をされておるのでありますが、その演説において、安全保障条約の改定は相互防衛的のものにするのだということを言われているように新聞に伝えられております。今の藤山外務大臣のお話ですというと、現在の安全保障条約と大差ないようでありますけれども、総理の考えられておるところは相互防衛的なものであるということになりますというと、これは相互防衛条約の性質から見まして、現在の安…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 しかし総理は、新潟で相互防衛条約的のものにするというように言われたように新聞に伝えられておりますが、そういうことをはっきり言明されたから伝えられたと思うのですが、やはり総理はそういうふうな形にするということを今もお考えになっておるのかどうか。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 条約の形式を対等のものにするということと、相互防衛条約的のものにするということは、これは非常に内容が違うのです。私どもをそういうことで、ごまかそうとされても、これは、ごまかせるものじゃないのでございますが、相互防衛条約にするということは、今は日本の方でもって基地提供以外に軍事的義務を負うてないわけでありますが、しかし相互防衛条約的のものにするということは、日本においてそれ以上のさらに軍事的義務を負うことである、しかも今、藤…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 藤山外務大臣にお伺いしますが、バンデンバーグ決議をとり入れるということは、これは相互に防衛の努力を増大していくことを約束することになる。憲法の範囲であろうがなかろうが、アメリカとの関係においてバンデンバーグ決議をとり入れるということは、日本側においてアメリカに対する軍事的義務を増大することになるじゃありませんか。その点、一体バンデンバーグ決議と軍事義務の増大との関係をどうお考えになるか、外務大臣の所見をお伺いしたい。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 ただいまの藤山外務大臣のお言葉でも、あるいはそれを押しつけられるかもしれないということを言われておりますが、まさにそういう危険があることは明瞭であります。それからバンデンハーグ決議でよそから押しつけられないで、日本が自分の考えるところ、あるいは自分の経済力の範囲で増大するにいたしましても、これは日本とアメリカとの間の条約が結ばれておって、その条約の中にこれが明記されて、日本がみずから自発的にそれを増大するという場合でありま…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 押しつけられないでも、先ほど言ったように、その精神に沿うてみずからやるということになれば、結果は軍事義務の増大になる、こう私どもは断定するのであります。 まあこれはその程度にとどめておきまして、今外務大臣のお話ですというと、いわゆる内乱条項は、これは削除する方針である、こう言っておる。ところが、自民党の総務会におきましては、内乱条項削除反対である、こう言っておる。これはどうきまりますかわかりませんが、大体において、自民党の…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 次に、小笠原、沖繩を条約の適用範囲に含める問題でありますが、この点について、前々岸総理がこれを含めるようなことを議会で言明されておりますし、藤山外務大臣はこれを含めないということを言っておられる。また、党内におきましても、あるいは河野一郎氏その他の方々のうちには、積極的にこれを含めろという意見もあるようでありますが、これらについてはなおまとまっておらぬようですが、この点については、小笠原、沖繩をどういうふうに処理されるのか…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 ただいまのお答えですというと、現実には小笠原、沖繩は共同防衛の範囲に含めない、こういうことになるわけでありますが、いわゆる太平洋におけるアメリカの行政管轄のもとにおける島々ということが米韓相互防衛条約、光比相互防衛条約、米タイ相互防衛条約等にもしるされておるわけでありますが、私どもは、もし沖繩、小笠原を日本が今度の安全保障条約のうちに含めるということになりますならば、これはその連鎖反応を起す結び目になると思っておって、これ…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 そういたしますと、アメリカに施政権がある限りは、たとえ条約にそれを日本は将来施政権が返還されたときには条約の適用範囲に含めるというふうにしても、それは現実現在の状況のもとにおいては、米韓、米比、米タイ相互防衛条約の連鎖反応を超す結節点にならないと、そういうふうにお考えになっておる。それらの条約とそこでは結びつかないというふうにお考えになってそういう発言をしておられるのかどうか、念を押しておきたい。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 今度の安全保障条約の期限の問題について、現在はまあアメリカ側の言いなりほうだいというようなことになっておるわけでありますが、一応十年にしたいという意向のように新聞には伝えられておる。ところが党内には中ソ友好同盟条約が三十年だから三十年にしろという意見もあるように聞いておるのでありますが、これらの点についてはどういうふうにお考えになっておられるか。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 それから日本に駐留するアメリカ軍の兵力量それから配備の点についてあるいは出動について事前協議ということを入れようというお話でございます。この事前協議の問題は、特に出動についての事前協議はきわめてむずかしい、ほとんど戦術的行動の場合には不可能だというのですが、それを入れるということでありますが、特にその中においてアメリカ軍が日本に核兵器を持ち込まないということ、そしてまたそのことはあるいは核兵器の、ロケット兵器の基地を設けな…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 そういたしますと、条約上今度は話し合ってそれらの装備を日本に入れるということも可能になる道が開かれると思います。私どもは、そういう今は持たない持たない、あるいは要らないということを言っておられるけれども、条約にそれが明記されず、配備、装備については事前の協議を行うということになりますというと、日本がアメリカと事前の協議をいたしまして、明瞭に今度は、はっきりとそれを入れるということをみずから承認して入れる事態も起ってくると思…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 条約は岸内閣以上に続くのでありますが、たとえば附属文書か交換公文の中にそのことを明記される用意があるのかどうか、その点をお伺いしたい。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 私はそれを附属文書か交換公文でもってはっきりさせるかどうかということをお伺いしたのですが、その点いかがですか。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 アメリカにはっきりそれを認めさせなければなおその危険が残るわけで、国民は安心しないのです。それで私がしつっこいようですが、それをおやりなるかおやりにならないのかを聞いたわけなんですが、おやりにならないというところをみますというと、まあ岸内閣の続く限りはどうか知りませんけれども、その後にはまた道の開けることも起ってくるので、私どもは不安にたえないのであります。いずれにいたしましても、今度の条約の改定については、今の御説明では…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 これは単なる政治的あるいは経済的の日米友好関係の強化の問題ではない。安全保障条約の改定は、やはりその内容からいって、軍事的問題なんですね、そう考えて参りますというと、私はアメリカ側にとっては、現在の対ソ連圏諸国に対する戦略、戦術的な強化ということを考えないわけはないと思う。この点について、アメリカ側がそれを捨てるということは私は考えられない。特に、日本に軍事基地を持ち、アメリカが相当な海空軍を今日なお駐屯さしておることは、…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 少くとも国家機関の一部である地方裁判所の判決である、そしてこれは判決自体の重みから言えば、これは一つの判決として、最高裁の判決が下るまで重い軽いはないのでありますから、従って最高裁の判決が下るまで、こういうような違憲と思われるようなことになっております安全保障条約の改定、しかもその違憲性がより強まる方向に改定することはやむべきであると思いますが、このことは見解の相違でありますから、これにとどめまして……。

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 次にお尋ねしたいのは、四月四日にアイゼンハワー大統領がゲチスバーグ大学でもって、アメリカの外交政策に関して演説をやっておりますが、その演説のうちで日本に関する部分があるのであります。そのうちで、アイゼンハワーは次のようなことを言明しておると伝えられておる。日本はアジアの共産勢力に対する不可欠の対抗勢力、こう言っておる。また、日本の工業力は極東をその共産勢力から守る集団的努力の中心である、こういうことを言っておるのであります…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 これはアメリカの見方というだけにとどまるものではない、アイゼンハワーの、一つまりアメリカの外交政策の基調を述べておる演説です。そのうちに、日本の地位についてこういうことを指摘しておるということは、アメリカの対日政策というものがこの上に立てられておると申し上げていいのではないか。そういたしますと、安全保障条約の問題等について、また日本におけるアメリカの駐留軍を置いておく必要の問題について、あるいはアメリカが日本に対して防衛産…

日本社会党1959/04/07

31参議院 予算委員会 第20号

○岡田宗司君 このアイゼンハワーの考え方というもので対日政策が組み立てられて、これが日本の方にずっと押しつけられてきておるわけでありますが、私どもはこういうアメリカの日本に対する見方というものは断じて承服できない。そして日本はアメリカの軍事的な道具にさせられるわけにいかないのであります。私どもは、国民の生活の発展、国の発展、そして国の平和が第一でありまして、われわれはこういうアメリカの考え方なり政策に対しましては断じて反対の立場をとらざ…