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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 大体の模様を申上げますと、随分これは長くいろいろの議論もあつたのでありますが、日本の支払能力というものに限りがあるという点はフイリピン側も認識されたように思うのであります。そこで結局要するに日本が賠償としていろいろのことをしますが、それに基いてつまりフイリピン側からいえば、非常に極端な例をいえば、日本が五十億ドルを注込んだところでフィリピンの経済に何も、何もということはないが十分な影響のないような仕事をする場合…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 今まだ最終的には決定しておりませんが、ガルシア外務大臣が向うへ行かれますので、多分先方の首席代表は前の大統領のラウレル氏になるんじやないかと思つております。すでにもう向うの副全権、副代表以下は全部人名がきまつておるようであります。ただ今ラウレル氏が自席代表になるかどうかという問題が残つております。併しこれも明後日の会談までにはきまることと思います。で、今度は従いまして先方の全権と日本側の全権との間に話を進めて行…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) まあ時日の関係から言えば随分無理ではあろうと思いますが、国会側の御了解を得て是非そういたしたいと考えます。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは大体アメリカの会計年度の、本年度つまり六月一ぱいまでに通常の買付が約六千万ドル、この小麦によるものが約四千万ドル、合計一億という予想にいたしておりますが、これのうちの四千万ドルの分につきましては、これはこういういろいろな手続を経て日本銀行に特別会計ができて円を積立てる、その円を使用するということになりますから、従いまして果して六月一ぱいまでにこの四千万ドルの分が使い切れるかどうかということが非常に心配にな…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私も正確な計算を実は知らないので、通産省大蔵省等から聞いておる範囲で間違つておるかも知れませんが、大体例えば朝鮮の特需のようなものを除きまして、いわゆる域外買付と称するものは、従来これは保安隊に対する砲弾等の注文等が随分ありますが、大体六千万ドルの見当と見込んでおつたようであります。今度の分は従つてむしろ四十万ドルは追加される分と関係省では考えておるようであります。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは大部分はそうじやないかと思うのでありますが、まだ協定承認に至つておりませんので具体的にこれをどれに使うかというような話合を最終的にはいたしておりません。一部はよそへ行くものもあるかも知れんと思いますが、つまり想像では相当大部分というものは国内使用に供せらるるものを買うということとなるのじやないかと思います。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは勿論小麦を買つた金でありますから、アメリカの、早く言えば金でありますので、アメリカが何を買おうと実は自由なわけでありますが、ただ日本の国内における産業の構造等から言つて、場合によつては余り一方的にこれを使われて却つて困るような場合もあり得るわけであります。そこでこれはもう先ほど申した通り普通ならばドルで小麦を買う、そのドルを以てアメリカが国内で何を注文しようともドル獲得ということで喜んで応ずる。ところが円…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは贈与でありますから、この贈与については理窟から言うと日本が自由に使えるわけであります。ただ実際上から言いますと、これは防衛生産に使う予定にいたしておりまして、それは主として域外買付の対象になる工業に使うのであります、従つてアメリカ側の意向がどの種類のものに今後域外買付を出すか、それによつてこつちの資金の入れ方もありますから、こういう点は十分一時的でなく、又来年もどうなるかというようなことを考えて工場の拡張…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 農林大臣と話をいろいろいたしましたが、農林大臣としては勿論その立場もありましようが、日本の農業に圧迫の来ないようにということについては強い意見を持つております。従いまして仮にほかのことから言えば、更に農産物をアメリカから買つて来るということが利益であつても、日本の農業に圧迫が来るということならばこれは賛成できないというので非常にその点は強く考えております。従いましてよく農林省と相談をいたしまして今後の方針はきめ…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) ちよつと御質問がはつきりしないのですが。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは平和条約締結当時に特別委員会で非常に詳細に議論された一つの問題だと思いますが、政府の結論としましては、国際連合のいろいろの措置がありましても実際上のやり方を見ますると、例えば兵力提供の義務等については特別の協定がなければそういうものは起らない。現にどこの国にもまだ特別の協定を作つておらない、そういうふうに、これはどうあれはどうというふうに研究いたしまして、これは憲法に抵触するものではない、日本の憲法の範囲…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは、第一には国連の加盟国になるのとならないとで大分違うと思いますが、私の今までの研究では加盟国になりましても憲法に違反するような協力を求められることはないし、又国連側でも組織なり憲章の組立がそういうふうにはなつていない、こう考えます。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私前からこの記憶ですからはつきりしないかも知れませんが、私の考え方はこういう問題は日本政府がきめるものであつて、第一に外国政府に保障してもらうような問題じやない。従つて独立国間の協定において自分の国の部隊は海外に出しませんということを相手国に保障してもらうことはおかしいというので、終始ずつと言つて来たと思うんです。そこでこの協定というものはまあいろいろのことが書いてありますが、早く言えばアメリカから武器等の援助…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) つまりこれは日本政府がきめる問題であつて相手国に保障してもらう問題でもなければ、協定に従つて入れる問題でもない。そこで従つて日本政府の方針はこうであるということを言えばこれで十分であるというのが私の意見です。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは勿論現行憲法の下における議論でありまして、憲法が改まつて全然別のものになれはそれは勿論そのときは変るのであります。又今の自由党政府としても内閣としても海外派兵はやる感恩はないが、社会党内閣になつて海外派兵をやりたいと、政府の方針がそうきまつたということになれば、これは日本できめる問題でありますから、憲法に違反しない範囲ではどうでもきまるわけであります。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 細かいことは条約局長から申上げてもよろしいのですが、要するに憲法と抵触をするということは我々は考えておらなかつたのであります。先ほどどなたか御質問にお答えしましたが、万一憲法に抵触するようなことがあつてはいかんというので、うの目たかの目でこの協定を研究して、どこから見ても右から見ても左から見てもどこにもそういうことはないということを確かめるために非常に苦心をしたという意味であります。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはあり得ないと思います。というのは日本の防御力につきましては、例えばそれのまあ具体的に言えば職員の俸給等は、これはその外国の援助によつてそれで俸給を払うというようなことは事実到底考え得られないことでありますから、従つて防衛力を増血しますれば、武器、装備その他のものにアメリカから来るとしましても、或に程度日本側において負担をしなければ増強できないことはこれは明らかでございます。従いまして全部アメリカ側におぶさ…

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) その通りであります。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) 保安庁のほうの意向を、聞いておりますが、それによりますと、憲兵のごときものを必要としないということであります。

自由党外務大臣1954/04/19

第19回 参議院 外務委員会 第24号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはその機密に必要なものについては標識を付したり或いは番人をつけたり或いはそこをロックしたりいろいろな方法がありましようが、今の保安庁の考え方ではスパイのようなものを見張るために、そういう憲兵的なものを常時そこいらに配置するという必要はなくて十分守れるということであります。