岡崎勝男
会議録に記録された「岡崎勝男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,482 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1954/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛297 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会51 件・51%
- 外務委員会24 件・24%
- 水産委員会20 件・20%
- 本会議5 件・5%
※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) これは米ソ戦争というものがどういう態様でできたかということかが具体的にわからなければ、その方途がわかるわけではありません。併しながら、そういう具体的な問題を外れて一般的なお答えをするとすれば、この前の世界の大戦の状況を見ると、いずれの例でも中立はあり得ないということで主張して来まして、できるだけ自分のほうの味方に引人れようという努力、場合によつては力を以て自分のほうに味方させよう、然らずんば力を以て攻撃して、つ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私はそういう仮定の問題について誠意ある御答弁はできません。あなたはどういう様態で世界大戦が起るのか、米ソ戦争が起るのか、又それが、どういう兵隊の配置になるのか、こういうことをせずに、ただ米ソ戦争で原爆がそこら中に落つこつて来る、私はこういう理窟は徒らに国民を驚ろかせるだけで以て、そうして今の日米安会保障条約なんぞを暗に非難するだけの効果しか私はないと思います。併しながら、我々の考え方は、原子力の国際管理というこ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 予算の点では、防衛力の増強は予算に一々組まなきやできないのですから、これは具体品的にするのは当り前のことであります。併しながら、米ソ戦争なんということを具体的に話しろと言われたつて、あなただつて具体的に何も話はできない。それが証拠には、どうやつて、一体米ソ戦争はどういう形でどういうところへ軍隊を配置して、どうやるのだと言つたつて、これは世界中誰も返事はできません。仮想の問題ですから……。どこでも計画を立ててやつ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) これはできるだけ努力するつもりでおります、
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 原子力の問題のごときは、日本は勿論非常に苦々しい経験を持つておりまするけれども、日本だけ弾が落ちなければいいという問題ではありません。世界の問題であります。従つて日本近海とか、日本の領土とかに落ちないとか落ちるとかいう問題でなくして、世界中を通じて落ちないように努力しなければならん。(「日本の外務大臣だろう」と呼ぶ者あり)要するに、原子力の国際管理ということを目指して進まなければならんのであります。原子力の国際…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私は今原子力の国際管理ということに御返事しておるのであつて、原子力の、原子爆弾等の実験の問題でありますならば、これは参議院の決議にもありましたように、原子力の実験による被害を極力防止するということでありまして、原子力実験自体を禁止しておる決議ではないと考えております。従つてこれについては被害防止ということに主眼を置いて努力いたします。
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 原子力の国際管理については日本だけでやれる問題ではありません。これは世界中の国と協力して一致しなければ解決できないものであります。従つて世界の諸国と協力して、この方向に向つて進むよりいたし方がない。この意味で国連にも話をいたし、又関係各国にも話をいたしております。それから原子力の実験の禁止、実験に対する被害の防止につきましては、只今のところビキニ環礁の周辺における危険区域というところについては、実際上の取調べに…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) いろいろの衆参両院における決議の趣旨弁明とか、賛成演説とかということを拝聴いたしますと、ビキニにおいての実験禁止ということでなくして、ビキニにおける実験に対する被害を防止するという措置と私は考えております。従いまして、それについては只今のところは、今申したような損害の補償ということも勿論、これに伴つて周辺に、日本の漁船が危険な場所にありとすれば、これに対しては警告を与えたり、注意をすることは勿論これは伴つており…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) これはまだ全体、何と申しますか、総括的にこれでもう全部何ら落ちのないのだというようなわけには参りませんが、これは新らしい経験でありますから、あとからあとからと、これもやつたらよかろう、あれもやつたらよかろうというような智慧が出て来るのでありますが、只今までのところ、科学者等の意見に基いたいろいろの危険防止の措置等は具体的にアメリカ側と話をいたしております。これも現地において実際実験をしたものは日本側にはおらない…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私は原則的に申せば、地域的な安全保障措置というものは講ぜられて然るべきであり、これは国際連合でも予想しておることであつて、結構なことだと思いますが、それがどういう内容によるかはつきりしないと、内容によつては日本としてはこれに加入できない場合もあるわけでありまして、憲法の規定その他から見まして、十分検討しなければならんものでありますから、一概に太平洋何とか同盟に賛成するとかということも申されないし、また内容もきめ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 一般的に申せば、日本としましては、今経済自立という問題で実は専心に取組まなければならん話であります。これは八千七百万の国民が終戦以来何とかかんとか暮して来たから、もう生きて行くことは何でもないのだというようにお考えになるかも知れませんが、この八千七百万の国民をちやんと生きて行くように措置することはなかなか困難でありまして、これに専念しなければならん建前である。又事実その通りでありまして、まだその他の問題にそう積…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私自身で確めましたばかりでなく、その後も在外公館等で始終報告を徴しておりますが、日本の今程度の防衛力の増強ということは、東南アジア諸国においてもこれは当然必要なことであると考えておるようでありまして、この程度の防衛力増強のための費用があるならば、それを賠償に廻せというような議論は聞いておりません。従つてこの点では御懸念になるような点はないと考えております。ただ相手国としては、日本の経済力を相当大きく考えておるよ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私はフオーセズという言葉は、まあ英語の達人というわけでもありませんから、間違つておるかも知れませんが、もつと広い意味だと思います。それでその内容に応じまして軍と使う場合もあり、その他の意味に使う場合もある。例えばポリス・フオーセズという、こういう字がありますが、ポリス・フオーセズを警察軍とは訳しておりませんので、やはり警察力とか、警察とか訳しております。従つてセルフ・デイフエンス・フオーセズと申しますと、これは…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 駐留軍の数等につきましては、いろいろ新聞雑誌等にも想像の記事は載つていますが、これは飽くまでも想像の記事だろうと思います。というのは、極東米軍全部においてもそうでありますが、日本の駐留軍においても、この数や或いは師団等についてはつきりした発表をいたしたことは一度もありません。従いまして我々としても、これは先方の機密に属するものということでありますので、これについては申上げることを差控えます。
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) これは昨日も同じ御質問がありまして御返事をしたので、繰返すことになりますが、MSAの協定におきましては、いろいろ先方よりの援助の関係もありますから、話合をいたす機会があるわけであります。その際先方の考え方も尋ねたところが、先方としては、日本の政府で計画されることに対して口出しをするということは差控えたいが、強いてただ意見を求められるならばという前置きをいたしまして、専門家としての自分らの意見としては、陸海空の三…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) これも実はもう十遍ぐらいこの委員会でも繰返しておりますが、堀君お聞きにならなかつたかと思いますので、念のためにもう一遍申します。アメリカとして日本の防衛力を増強するということに援助すれば、即ちそれが結果においてはアメリカの安全にも役に立つのだ、こう思うから援助するのでありまして、アメリカの安全に役に立たない、逆にアメリカの安全を脅かすようなことであれば、誰もそんな援助をするわけはありません。つまり日本が例えばそ…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 麦等をもつと有利に安く買えるというお話でありますが、五千万ドルに相当するこのドルを使わなくて、もつと有利な条件で買えるところがあつたらお示しを願いたい。日本は今外貨が足りなくて、それでさえ輸入超過で困つている際、五千万ドルの外貨を節約して、円で買い得る麦があつて、これより有利であるならは是非お示しを願いたい。私は直ちにアメリカの約束をやめてそつちのほうから買います。それから若し日本を無防備にしておくということが…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 国際政局の緩和ということは、現在事実上は主としてヨーロツパ方面において見られることであつて、東南アジア等においては必ずしもそうじやないのであります。仏印の状況をみましても、朝鮮でもまだ問題は片付いていないのであります。それになぜそういうことになつたか、今甚だ残念でありまするが、私も何も防衛力たけか解決の唯一の方法だとは思つていない。勿論外交的な手段を尽すべきことは十分尽さなければなりませんが、併しヨーロツパにお…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君)MSAの協定は、この協定文で御覧になればはつきりわかります通り、主眼はアメリカから武器の援助を求めるという形になつております。それに附帯して、例えばアメリカに対して必要な半製品は日本からも供給することがある、又自由主義諸国の防衛力の増強に寄与するということも約束いたしております。併しながらアメリカの極度政策に追従するのだということは何も赴いてありません。何もそんな義務を負つているわけじやない、又インドシナの事態に…
第19回 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号
○国務大臣(岡崎勝男君) 集団安全保障の主義は国連の主義であります。日本は国連憲章に協力して行くことは平和条約にもはつきり書いてあります。で、国連の集団安全保障措置に先ず日本の安全を託するという第一義的の考え方を述べたものと思います。自由主義諸国との提携強化というのは、私の外交演説においても二、三回これを明らかにいたしておりまして、現内閣のこれは方針であります。