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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/02/25

第19回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○岡崎国務大臣 第一に国際小麦協定で買いますれば安い値段で買えますけれども、これは本年度も非常に努力いたしましたが、百万トンを限度として、それ以上は国際小麦協定では買えないのであります。この前は五十万トンであります。ところで不作等の関係もありまして、今年はもつとよけいに麦を入れたいということでありますが、そこにまたドル不足という点もありますので、なるべくドルを使わないで入れたい、しかも安い価格で入れたいと思いますと、ちようど農産物のMS…

自由党外務大臣1954/02/25

第19回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○岡崎国務大臣 小麦の方は大体五十万トン、大麦の方が大体十万トン、これを二口合せますと約四千四、五百万ドルになるようであります。これが当初は小麦五十万トンで五千万ドルという計算をいたしておりましたが、価格が安くなりましたので十万トンの大麦を加えて、しかもまだ四千四・五百万ドルにしかならない。残りがまだ四、五百万ドルあるわけでありますから、これをどういうふうに使うかということにつきましては、大体この協定ができる前には話合いが済まないかもし…

自由党外務大臣1954/02/25

第19回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○岡崎国務大臣 まず酪農の問題でありますが、実はそのバターを買いつけるか小麦にするかというのも、日本の酪農保護の上にどうかという点で、農林省等がいろいろ研究しておるわけであります。りくつから言えば、急に小麦をよけい入れて米食からかえて行こうというのですから、日本の酪農で追いつかないことは、これは明らかだと思います。しかし、同時にまたそういう傾向が見えると、すぐバターが姿を隠したり何かする。私は、これは業者の悪いところだと思うのでありまし…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 在日米軍にかわつた場合に、大体それは戦力になるであろうということは、保安庁長官も答えられたのですが、その点についてはまだ多少はつきりしない問題が残つていると思います。というのは、一体安全保障条約がなくなつて日本のほんとうの独力でこれを守る状態の場合と、それから安全保障条約はあるけれども国内にはアメリカの軍隊がいなくなるという場合もあり得ると思うのです。要するに、沖繩方面の問題もありますし、安全保障条約には日本及びその周辺…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 戦力か戦力でないか、アメリカ軍に完全にとつてかわる場合にはそうであろうということに言つておりますが、しかしそれ以外に、やはり国民の常識なりあるいは国際関係なりから見て、日本の保有するものが、今は戦力でないが、計画が三年なり五年なりある場合に、その先の方になれば戦力になるかならぬかということは、やはり国内の防衛力を客観的に見て、これは戦力であるかないかという議論にもなろうかと思うのであります。従つてただアメリカ軍にとつてか…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 これはいつも攻撃の意味で言われますが、MSAはアメリカからいえば、アメリカの平和と安全を守るためということであつて、それには自由諸国の防衛力が強くなつて行くことが必要である、こういう意味でお互いの利益になる。日本だけの利益ということではなく、日本が強くなればそれだけアメリカとしても安全だという意味では、やはりこれは相互的だろうと思いますが、そのほかに今おつしやつたようにMSA協定自体からは、いざ鎌倉というときに、日本がア…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 私がつとに経済援助と言つたように言われますが、私は前の委員会でも何べんも繰返して、経済的の利益はあるけれども、もらうものは完成兵器である、こういうことを言つて、間接には域外買付等で経済的面に大いに寄与するところがあるであろう、こう申したのでありますから、その点は誤解のないように申し上げておきます。 そこで来年度の分は、これは交渉しておりませんのでここで申し上げる段階になつておりません。その点では国内兵器製造ということも同…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 これはアメリカ側としても、どつちという注文はありません。従いまして日本の国内でどうするかということをきめめるわけでありますが、これについては、外務省としては知識も十分ありませんし、通産省を中心としていずれ決定されると思います。ただ一番この中でもし問題になり得るとすれば、どちらのやり方が機密保持といいますか、兵器生産にはまだ初歩の段階は別ですが、かなり突き進んだものになりますと、まだアメリカにも兵器の機密というものはあるの…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 私もその報道は見たのでありますが、政府としては、ただいまいろいろ伝わつております疑獄といいますか、汚職といいますか、そういう問題につきましても、政府の関係閣僚とかあるいは与党の幹部等がこれに関連することは絶対にないと思つております。従いまして日本側からいいますれば、MSAの協定等について、そういう意味での政治情勢が心配であるという懸念は、アメリカ側としてもまつたく必要のないことであると強く信じております。ただアメリカ側の…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 この点につきましても、そういう報道は耳にしております。そこで公安調査庁ですか、及び警察方面にも連絡しておりまして、できるだけの手配をしてもらうと同時に、情報を確かめるように努めてもらつておりますが、残念ながらまだはつきりした根拠まではつかんでおりません。密出国、密入国は依然として跡を絶たない。このごろ前に比べまして逮捕の率はいいようにも聞いておりますが、まだ決して全部つかまえるというわけに行かないと想像されますので、この…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 私はおつしやるような空気は確かにあると思います。但し一方においてはこういうこともあろうかと思つております。名前をあげるのは差控えますが、日本の近所の国でも、日本は垣根の上におつて、どつちに行くかはつきりした態度を示しておらぬ。この際は中立はないのであつて、共産主義陣営に走るか、自由主義陣営に走るかどつちかである。しかるに日本は中共貿易をやつてみたり、MSAの援助を受けてみたり、何だか態度がはなはだあいまいである。こういう…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 今おつしやるようなことは今に始まつたことじやございません。昨年八月に、ダレス国務長官が参られましたときに、奄美大島の話が出て、そのときにすでに東亜の情勢といいますか、それが改善して来れば、沖繩の返還ということも考慮できる。しかし今のような状況では、現在のような管理を続けざるを得ないということでありまして、その十二月の奄美大島返還のときのダレス国務長官の発表もその通りの趣旨であります。従つてわれわれは東亜の情勢が早く改善さ…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 政府の交渉は外務省から国務省に通ずるのが唯一の道であります。

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 MSAの援助とは全然違うと思います。法律的にはもちろん違いますが、アメリカがただいまのところは管理をいたしておりますから、それに一番重要なことは民生の安定ということでございますが、その意味でいろいろの援助をいたしておる、こう了解しております。

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 これは具体的にそのときになつてどの程度の援助があり、どの程度の建設が行われておるかということを実地において確かめなければ、今原則的なことを申し上げるわけには行きません。そのときの問題だろうと思います。ただ奄美大島の場合を申してみれば、少いことは少いでありましようが、援助はなかつたとは言えないのであつて、やはり援助はいたしております。その援助も沖繩の方からまわして来たものでありまして、これについては引継ぎはいたしましたけれ…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 これも形式的にはあるでありましようけれども、そういう債務を負うか負わないかは今後の問題でありまして、ただいまのところまだアメリカ側が、管理しておるのですから、そういう点は交渉いたしませんし、今後東京において日本の負つておつたガリオア等の問題について交渉いたす場合にも、沖繩にまわされたものは除外して計算いたすべきものだと考えております。そこで今度は、沖繩にまわされたものを、将来沖繩を日本に返還される場合にどう扱うかというこ…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 一緒にしたいと考えております。

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 MSAの協定を結んでいる戦敗国というのはどの国かよく知りませんが、投資保証協定の内容は、それほど御心配になるものはないので、あれはたしか三箇条くらいじやなかつたかと思いますが、今ちよつと条文の数は覚えておりません。要するに趣旨は、たとえばアメリカの会社が日本に投資する、そしてそのときは日本政府の承認を得て、利息なり元金なりの一部をドルで返還されるということになつて投資をした場合に、日本の国内でその事業が国有化されてしまつ…

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 ただいまのところ、その考えはありません。

自由党外務大臣1954/02/24

第19回 衆議院 外務委員会 第10号

○岡崎国務大臣 これは従来の経緯もあつて、自由主義諸国側から出るものは、朝鮮に出兵した国に限るということにせざるを得ない状況のようであります。従いまして、われわれは朝鮮側の意向も察するにかたくないのでありまして、そういうところへ無理やりに片ひじを立てて割り込んで行く気はありません。