山野幸吉
会議録に記録された「山野幸吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,532 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 沖繩・北方対策庁長官
- 直近の発言日
- 1968/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会81 件・81%
- 決算委員会16 件・16%
- 地方行政委員会3 件・3%
※ 全 1,532 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 代表的な例で端的に申し上げましたんでございまして、いわゆる沖繩の警察制度をどうするかという問題につきましても、もちろん、制度論として入ってくるわけでございます。今度も立法院のほうで新しい民立法による警察法を制定されるように聞いておりまして、まあ、それらの中でも相当本土の制度に近いものに警察制度が変わっていくということに聞いておりますが、そういうものも私どもは含まれておると思います。
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) ただいま御指摘になりましたように、憲法が適用になる、日本の諸法令が適用になるという状態はもう施政権返還の状態でございますから、したがいまして、それが最終の目標でございます。そこへ近づくために、施政権は返ってこないけれども、返ってくるまでの間に、沖繩の住民の民生福祉全般の水準を本土の国民の受けておる民生福祉の水準に近づけていく、その努力を総称して私どもは一体化と言っておるのでございまして、もちろん、いまあげました…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 先ほど申し上げましたように、経済、社会その他関連事項、制度を含めましてのそういう一体化施策につきまして、諮問委員会が協議を、三政府の代表が協議をいたしまして、そうしてその合意によって高等弁務官に所要の措置をとることを勧告をする。高等弁務官はそれに基づいてそういう措置をとるということでございまして、で、その諮問委員会の性格は、三政府の代表から成ったいわば一種の国際的機関のようなものでございまして、高等弁務官に従属…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) これは高等弁務官の権限内ということでございますが、高等弁務官は沖繩の施政についての全責任者でございますから、したがいまして、そういう意味から申しますと、権限内ということは、非常に広範——すべての問題でございます。しかし、諮問委員会としては、社会的、経済的及びそれに関連した事項で純粋な政治問題等は取り上げない、そういうような制約はございますけれども、しかし、相当広い分野にわたる一体化施策が含まれる、かように私ども…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) これはいま申しましたように、たとえば例を教育にとりましたが、教育、民生福祉あるいは経済ですね。経済と申しましても、いまお話に出ましたような長期経済計画、この経済計画は、すべての沖繩の産業、農業はもちろん、あるいは第二次産業、第三次産業を含めた沖繩の経済全体の問題についての計画を対象にしておるわけですから、これは非常に広いわけでございます。まあその他、たとえば建設の関係とか、わが国の各省が所管しておりますような、…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) いま申し上げました内容の所管事務、所管事項でも非常に広範なわけでございまして、いま御指摘になりましたような問題は、もし必要のある場合には、これはその他の外交ルートなりあるいはその他の方法によって解決すべきで、諮問委員会の問題としては私どもは適当ではないと、やらないということより先に、諮問委員会の取り上げる問題としては適当ではない、かように考えております。
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 諮問委員会の設置された趣旨にかんがみまして、私どもは、やはりそういう社会経済関連事項の一体施策ということをまず一般的に総合的な面から取り上げていくということでございまして、個々の問題、特に基地と関連の深い問題、軍と直接関係の密接した問題、そういう問題は、もっと必要があれば、日本政府としてとるべき必要があれば、ほかの機関で取り上げればいいのであって、諮問委員会として取り上げるのは適当ではないんじゃないか、かように…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) これは前回もございましたけれども、やはり施設権者としての権限に基づく出入国の管理の問題でございますから、これらの改善につきましては、私ども渡航会議等もやっておりますし、また、そういうものを通じてできるだけの改善を求めてやっておりますので、その問題を諮問委員会の問題にして取り上げるということは、ただいまのところ考えておりません。
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 私どもは、実はその施政権の返還はこれはまあ非常に高い次元の問題ですから、これは外交的に計画的に進められる。それで、それにうらはらになって、施政権の返還が実現したときに、沖繩がわが国の一県として円滑に入ってくるための措置をその間にとっておきませんと、返ってきた場合の混乱は非常に大きなものになるわけであります。したがいまして、まず施政権が米側にあることを一応認めつつ返ってきた場合の一体化の措置を進めでおく、こういう…
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 先ほどの御質問にもございましたと思いますが、やはりその三政府の代表が合意をして高等弁務官に勧告したという以上は、私は、高等弁務官はそれを最大限に尊重して実施されるというのが、これはもうそういうぐあいになるだろうと確信しております。
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 先ほど東郷北米局長から御答弁ございましたように、アメリカの政府から任命された代表がおるわけでございます。したがいまして、高等弁務官はやはりアメリカの政府職員と申しますか、そういう立場にあります。したがいまして、その本国から代表として来られた代表を含めての合意を、合意に基づいて高等弁務官に勧告された場合に、高等弁務官がそれを実施しないということは、私どもは考えられないと思います。
第58回 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号
○政府委員(山野幸吉君) 私どもは、先ほど来申しますように、沖繩が本土へ返ってくるときの格差を是正し、一体化をしよう、そして、その分野はやはり沖繩百万住民の経済上のあらゆる問題、将来の沖繩の経済計画、そういうものを含みました経済全体の問題、それから、あるいは教育、社会福祉その他全体の行財政の問題、そういう非常に広範な問題でございまして、それからいま一つは、これはやはりアメリカ政府も日本に施政権を返還するんだという立場から一体化をやろうと…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 従来の沖繩に対します援助は日米協議委員会で策定されてきましたが、日本政府の予算に計上して一般会計から援助金として交付してきたわけでございまして、したがいまして、今度のようないわゆる融資という分野はなかったわけでございます。ところが、昨年いろいろ琉球政府あるいは民間の長期資金に対する要望が非常に強まりまして、衆参両院の当委員会からそれぞれ沖繩を視察されました報告書の中にも、やはり沖繩に対する長期融資資金の道を開くべきことが…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 沖繩の施政権が日本に返還されまして、日本の施政権が及ぶということになりますと、従来琉球政府を通じましてそれぞれの金融機関等に貸し付けたものにつきましては、それに対応する本土のそれぞれの金融機関の中へ吸収されることになるが、いろいろ方法があると思います。それはやはり返還の時点できめていかなければならぬ問題でございますが、いずれにしても、琉球政府自体に貸し付けたものは日本政府の中へ入ってくるわけです。それから琉球政府を通じて…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 私どもは、現在のところ、沖繩県として本土の中へ入ってくる、したがって、各県と何ら変わりがないというぐあいに考えております。
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 沖繩の長期あるいは短期の経済計画につきましては、現在米国民政府で、大来さん、あるいはDMJMというアメリカの研究機関に委託しまして、いまこの経済計画について報告を受けたところであります。これを中心にしまして、諮問委員会等に付議されまして、諮問委員会等でこの沖繩の長期経済計画を検討することになっております。このことは佐藤・ジョンソン共同声明にもうたわれております。したがいまして、それと並行しまして、私ども日本政府としても、…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 これは、先生ももう御案内のことと思いますが、ごくラフに申しまして、沖繩の総生産が五億ドルといわれておりますが、そのうち基地経済をどの程度に見ていくか、いろいろ問題はございますけれども、約半分、二億五千万ドル程度の基地経済の寄与率になっておるということがいわれております。したがいまして、沖繩の将来の経済計画を策定いたします場合に、基地経済をどう見るかということは、これは基本的な問題でございます。そこでたとえば現在の基地経済…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 端的に申しますと、輸出入を見まして、二億から二億三千万ドル程度の貿易規模でございます。その中で、沖繩の経済の自力で輸出できる力というものは、大体七千万ドル程度でございます。したがいまして、それから申しましても、沖繩が自力で輸出していく力というもののウエートがおわかりいただけると思います。それから産業から見ましても、これは数字をこまかく申し上げるまでもなく、第一次産業の農業、サトウキビとパインでございます。それと、二次産業…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 全体の考え方の基本につきましては、私は、先生のいまおっしゃるとおりだろうと思います。沖繩の場合を見ますと、いま御指摘のございましたように、資源があるわけでもない、もちろん資本力はない、それから労働力もまだ低い段階だ、これは端的にそうだろうと思います。しかし、それにしましても、民政府、高等弁務官のほうでも、産業技術学校という技術訓練の高校をつくりまして、これによって技能労働者の確保をはかったり、そういう措置をしておりますし…
第58回 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号
○山野政府委員 沖繩の糖業の合理化の問題につきましては、私どもも農林省と常時その検討を続けてまいっていますが、なかなかこの合理化問題はむずかしい問題をたくさん含んでおりまして、現に五カ年計画とかいろいろ年次計画を立てておりますけれども、なかなか確定的な、ほんとうに施行できるような合理化計画は非常にむずかしい現状でございます。したがいまして、現在のところ全量を日本政府が買い上げておりまして、それによって沖繩の糖業が維持されておる、こう申し…