山本米治
会議録に記録された「山本米治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,154 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会92 件・92%
- 大蔵委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,154 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 御承知の通り、終戰後証券民主化が叫ばれまして、一般大衆がかなり直接に証券投資をするようになりましたけれども、その後株価の変動の関係もありまして、大分大衆がかえつて懲りたような風も見えるのであります。かくては株式投資による証券界への資金の流入が心細くなりますので、この際こういう証券投資信託という制度によりまして、大衆が個々に直接に証券を買うことなく、これを証券投資の專門家にまかせるということによつて、大衆個々としては安心…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 それはこの証券投資信託を募集する場合に、あらかじめこういう株式に投資する、これは委託者のかつてなさしずを制限する、そして投資者の保護をはかるという趣旨があるのでありますが、あらかじめ株式等の銘柄を指定するわけであります。株式に限りませんで、一部分は公債もありましようし、社債もありましようが、今までの経験その他によりますと、大体株式がユニツトの七割くらい、たとえば一億なら、七千万円以上は株式投資をしてはならないということ…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 今日資金調整法というものもありませんし、資金に関する直接の統制はないのでありまして、この証券投資信託の場合に、どういう種類の株式に投資するかということは、もつぱら投資する大衆の保護という点が、主眼とならなければならないと思うのであります。それでなければ大衆の受益証券の買手がないということになりますので、もつぱり有利安全ということが目安になるわけでありまして、他日あるいはまた昔のような資金調整というものが行われれば、これ…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 先ほども申しましたように、今日のところ株式投資について国家的制約はないのであります。たとえば私がここに一万円の金を持つていて、これでいかなる株式を買おうとも自由でありまして、どの産業の株式であろうとも、自由に買えるわけであります。これを今度証券投資信託という制度に入れます場合には、先ほど申しましたように、十なら十の銘柄の株式、なるべく今日有望で高配であり、将来も株式の価格が下ることなく、配当率も維持されるであろうという…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 先ほども申しました通り、今日長期資金について、特に株を買うことについて、どういう種類の株を買えとか、買つてはならないとかいう制約はないのであります。この証券投資信託を結成するにつきましても、もつぱら安全有利ということが目標になるのであります。従いまして、大体過去の経験に徴しましても、東京、大阪のような大市場に上場されるような名の通つた一流の株が対象になると考えるのであります。ただいま御指摘の特需産業に行くかどうかという…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 それは株式関係の雑誌や新聞に出ておる通りでありましで、糸へんがもうかるとか、金へんがもうかるとかいうようなことで、そういうような株がよろしい。それからまたこの証券投資信託を結成する時期といたしましては、株式のまだ安いときが有利でありまして、株価が上つてしまつてはうまみがないのであります。そういう意味において、この制度をつくるのは今が時期であると思います。将来株価や配当率が上る見込みがある、こういうことがもつばら投資の標…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 株価の先行きにつきましては、何人もわからないのであります。これがわかつていれば私はただちに大金持ちになれるわけであります。遺憾ながら先行きは確定的には申し上げにくいわけでありますが、終戰後株価は非常に安いものの一つとされております。世俗には、物価は百倍、二百倍、三百倍になつたが、今日安いものは株と金利だと言われている。物価がただいま申し上げましたような倍率になつておりますにかかわらず、株価は戰前の二、三倍とかせいぜい五…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 日本経済の前途いかんというたいへん大きな問題でありまして、これにつきましては私も確たることは申し上げかねる。従つて、株式の前途につきましても、はつきりしたことは申し上げかねるのでありますけれども、これは証券投資信託という制度をつくるわくをなす法律でありまして、アメリカにもありイギリスにもある。元はイギリスに産業革命後発達した制度でありまして、大戰後アメリカにもたいへん起り、さらにこれはイギリスに逆輸入されたユニツト・ト…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 株式に投資をした場合にもうかる場合があるかもしれぬ、損する場合があるかもしれぬというのは、株式投資の本質でありまして、そこでその投資信託ユニツトの投資信託財産というものが、株価の値下りによつて価値が低落した。たとえば当初決定した株価が一億であるものが、一年なり二年なりの後に八千万になり七千方になり得るということもあり得るわけでありますが、その場合に受益者の配当が少くなる。これはやむを得ないことであり、それが一億五千万円…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 ちよつとお待ちください。そこで一ぺんお答えいたしますから……。深澤委員はややこの制度の趣旨を取違えられておるように思うのであります。これは個人が株式投資をする場合も同じであります。今ここに一万円の金がある。これは個人が直接株屋さんに行つて株を買うという場合でも、日本の将来の経済いかんによつて、上ると思つた株式が下るかもしれない。この制度というものは個人が投資したのでは、ことにまあ地方の人だとか株式市場になれない人は知識…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 その点もやや誤解があるように思うのでありますが、この株式投資信託制度ができます場合に、その受益証券を個人に押しつけるわけでは決してないのであります。個人で直接投資したい人は、依然今後も株式を個人で買つていただいてけつこうなんであります。ただこの投資信託を結成する場合には、委託会社がこうこういう証券を買うというようなもくろみ書を出しまして、これでよろしい人はこの受益証券に応募なさいということなんでありますので、それがいや…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 戰争中に行われました投資信託については、私は当時ヨーロツパにおりましたのでよく承知しませんが、当時は確かに戰争遂行の目的に寄与する目的をもつて行われたのだろうと思うのでありますが、今日私はそういうことは全然考えておりません。しかもただいま深澤委員のおつしやる論法をもつてすれば、この制度はイギリスにはもう百年も前からありますし、アメリカにももう何十年あるのでありますが、そうするとイギリス、アメリカはしよつちゆう戰争準備態…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 資本金五千万円以上ということは、この制度によります委託者は株式会社でありますので、必ずしも証券会社を意味しないのでありますけれども、実際問題としてはいろいろな関係上、証券会社の兼業とならざるを得ない今日の情勢なのであります。委託者は証券会社がなるということを考えますと、何といつてもこの制度に一番大切なものは社会大衆の信頼ということであります。信用ということでありますので、資本金もなるべく大きな方がいいのではないか。これ…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 今後登録します。七社であります。
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 資本金五千万円以上の証券会社は今日七社でありまして、前回もそうでありましたが、まず第一に非常に熱心に着手するであろうと思われるのは野村証券でありまして、そのほか山一証券等もこれに追随するものと考えております。しかし五千万円以上の証券会社が全部一斉に始めるという模様は今のところなく、まず野村、山一あたりが始めて、ほかは模様を見て、これに追随するのではないかと見ております。
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 これももちろん見込みであります。やつてみなければわからぬことでありますから、見込みにすぎませんが、その試算を二、三してみたのでありますが、たとえばごく簡單に申しますと、前回の戰時中の投資信託におきましては、当時こういう單独立法はなかつたのでありますが、昭和十六年十一月に始めまして、昭和二十年の八月末、戰争が終るころまでに五億二千数百万円結成されたわけであります。四年間に約五億結成されたわけであります。この割合をそのまま…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 経済的に最も問題となりますのは、ただいまの御質問の点でありまして、配当はむろん過ぎ去つてみなければわからぬわけでありますが、見込みにいたしましてもいろいろ條件によつて違います。次から次へと多額の金額が結成されれば配当も多くなります。また期間にいたしましても、期間が二年の場合と三年の場合とでは違いましようが、一応期間三年ぐらいでもつて、元本五十万円として考えた数字があるのでありますが、投資利回りが一三%の場合に受益者の利…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 そうです。
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 それはやはり信託約款の問題でありまして、信託約款に一部解除というようなことを認めるかどうかということが、一つの問題であります。五千円で一枚受益証券を買つたが、どうしても金がほしくなつた場合には、個人の間で甲から乙が買つてくれれば一つの流通でありますが、そうでない場合、会社が契約解除を認めてくれるかどうか。あるいは買いもどしをしてくれるかどうか。その場合にどういう価格で買いもとしてくれるかどうか。こういうような問題がある…
第10回 衆議院 大蔵委員会 第55号
○山本参議院議員 むろん将来は受益証券というものが市場に上場されて、毎月相場が立つて取引されることを希望するのであります。アメリカ等ではその通り行つておるのでありますが、日本ではまだ戰時中一回の経験があるというものの、あれは單独法もなくやつたことであります。今度いわば單独立法をやるのが初めてでありまして、また日本の証券市場、資本市場の状況が英米とは比べものにならぬのでありますから、受益証券がただちに非常に大きな流通性を持つ見込みは、今の…