山本勝市
会議録に記録された「山本勝市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,071 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 中央学院大学教授
- 直近の発言日
- 1964/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会39 件・39%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
- 懲罰委員会13 件・13%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会7 件・7%
- 商工委員会4 件・4%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
※ 全 1,071 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 私はILOの精神にそむいてはいかぬと思う。しかしその精神そのものが、国情によってやれというのが少なくとも今日におけるILOのほんとうの精神であろうと思うのですよ。そうでなかったら、私はILOというものは非常に無理なことをするということになってくると思うのです。それは、日本人は一たん約束したものは守らなければなりません。守らなければなりませんけれども、その約束というのは、その精神を約束したのである。だから、条約そのものの…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 これはあとでILOそのものの権威、価値、これが過大に評価しても過小評価してもいけない、どの程度に評価すべきかということは、最後に問題といたします。いまは略しますが、しかし国内事情に沿うてやるという場合に、日本の国内事情というものをどう受け取るか、労働関係について考慮すべき国内事情というものをどういうものを考慮するかこいう点であります。これについて私の考えをちょいと申し上げて御意見を承りたいと思います。 私は今日の日本人…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 大橋国務大臣の話、非常にいいことを言ってくれました。私も申し上げたいと思ったのですけれども、労働者の労賃を長い目で見て持続的に上げていくといいますか、方法は結局資本をふやしていくという以外に方法はない。土地はなかなかふえない。労働力が減るということなら、これは賃率は上がりますけれども、これもそういうわけにはいかない。やはりできることは資本の増加ですから、したがってごく短期的に見れば資本の分け前を労働者のほうへよけいとる…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 私もそう解するんですが、そうしますと、罰則でささえておるのじゃなしに、加盟国の自発的な順法精神というものでささえられる。そうすると、順法精神というものが生まれてくる根拠ですが、これは約束を守るというその国自身の性質にもよりますけれども、そのILO機構ないしは条約そのものに備わった権威というもの、オーソリティ、頭が下がるような一つのオーソリティ、これがなくてはいかぬと思う。そこで、頭が下がるようなオーソリティというものは…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 私のお伺いしているのは、ILOの三者のうちの一つである使用者の代表というのは、どうして、どういうふうな、だれの代表で行っておるのか。民間の団体が推薦してきたものをきめたということですが、もし公務員にも公社にも適用があるものなら、三公社五現業あるいは中央公務員、地方公務員のそれらの使用者としての意思を代表してもらうのだという意味で行っておるわけですけれども、あれはそうではないんじゃないですか。ただ民間の経済団体から推薦し…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 私も追及するわけじゃないけれども、選ぶときに、一体地方公務員の使用者も代表しておるのだ、あるいは国家公務員の使用者も代表しておるのだ、ただ、そのうちで日経連が比較的大きいから、そこへ頼んだというのか、そういうことは念頭になしに、とにかくすんなりと、あれは民間の使用者代表という?もりで、それがILOにおけるすなわち使用者代表にちゃんと当てはまるのだということでやったのじゃないですか。地方の公共団体なんかに相談はしないでし…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 ILOに百十カ国加盟しておるということですが、そして条約を百十九採択したいうことでありますが、その全部の条約を批准した——条約は守りますということで入っておるわけです。しかし、全部を批准した国というものは一つもないようですね。これが間違っておればお教え願いたいのですが、そうではなくて、全体の百十九の三分の二を批准した国も一つもない。あれほど約束して入っておいて、これがちょっと私はおかしい。そしてフランスが一番多いが、そ…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 私は決して難くせをつけるつもりじゃないですけれども、ただ、これも批准せよ、これも批准せよ、批准の数が少ないということを委員会で責められておりましたから、これを実際に見て、先ほど申しましたとおり、ブルガリアとかウルグァイとかペルー、アルゼンチンなどが、スエーデンや西独やデンマーク、スイスなどよりもたくさん批准しておる、また、ブルガリアやベルギー、イタリアが、イギリスよりもたくさん批准しておる、こういう事実を公平に見ますと…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第13号
○山本(勝)委員 それはよくわかりますけれども、かりに批准した以上は忠実に守る、その忠実に守るときに、それの精神を守る、それを国情において実現するというのなら私は心配がないのですよ。しかし、きのうの委員会で参考人の先生方が言ったり、大橋さんも、少なくとも最低限のことをきめておるのだから、これは実行するのだということをおっしゃいましたけれども、これは労働時間とかなんとかいうのならはっきりしますが、たとえばだれが一体法の解釈を——私のような…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 ちょっと二、三お伺いしたいと思います。 最初に伺いたいことは、松岡先生のお話の最初に、一般的な態度として、親族法とか相続法とかいうようなものは、これは各国の特殊の国情というものを考慮しなければならぬ。しかし労働関係法といったようなものは、イギリスの労働者も日本の労働者も変わりないので、それで各国の特殊事情を考える必要はない。私はこうおっしゃったように受け取ったのですけれども、質問できなかったのですが、非常に驚くべき意見…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 ちょっと、簡単でけっこうですが……。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 ただいまの問題は、私は御意見は御意見として、たとえば裸で歩いておる労働者と、それから自家用車あるいは自家用飛行機を使っている労働者とが、たとえば労働時間について同じ労働時間にしたいんだという、希望は希望かもしれませんけれども、そういうことは少し無理じゃないか。だから同じように少なくともここまではやりたいという希望ならば——また生産性が非常に低い砂漠の中の国と、生産性の高い国と、最低労賃についてこの額くらいまではといって…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 まことにかってなことですけれども、どうしても四時半までに大阪ビルに行かなければならぬものですから……。それで、お伺いするのも決してあげ足をとったり、そういう意思は毛頭ありません。ですからお答えもいろいろな弁解といってはなんですけれども、こういう意味で言ったんじゃないというふうなそういうお答えでなしに、ひとつ気楽にお答え願いたいと思うのです。 もう一つ第三に、このILOの中に社会主義の国家がたくさん入っておる。それでその…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 しかしILOのメンバーに入っておって、それでILO条約の中で中心的な、根本的にはILO条約そのものの精神ともいわれる結社の自由、団結権の保護ですね、この八十七号条約について、それが明らかにわれわれの国日本なんかよりもはるかに自由がないことをだれも知っておる人々が平気ですわっておるとか、平気にすわらせておるということですと、何だかILOというものはあまりどうも権威がないのじゃないかといったような感じを常識的に持ちますよ。…
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 まあ君らは黙っておって……。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 それからもう一つ今度は伺いたいのは、憲法二十八条の勤労者の団結権の精神と、それからILO八十七号条約の結社の自由、団結権の保護に関する精神というものは、全く同じものか違うのかという点です。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 憲法に勤労者に関する限りは、使用者のことは憲法にはなくて、八十七号条約は使用者の場合もきめておることはそのとおりですけれども、しかし勤労者というか、労働者の団結権保護に関しては全く同じ精神のものだ、こう理解していいわけですか。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 憲法の精神と八十七号条約とは……。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 精神においては変わりはないわけですね。
第46回 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号
○山本(勝)委員 同じ結社あるいは団結権に関して、同じ問題に関してもし憲法の規定と八十七号条約とが違うのだということになると、範囲が違うとか、一方は使用者のこともきめておるというようなことは問題じゃないですけれども、同じ労働者の結社あるいは団結権の行使という問題について憲法と八十七号条約とが考え方が違うのだとしたら、憲法と違った条約を批准することにちゅうちょせざるを得ぬのじゃないか、私はそう思うのです。私は批准すべきだと思うのですよ。そ…