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司法制度改革推進本部事務局長参議院衆議院
総発言数
3,064
直近の所属会派
直近の役職
司法制度改革推進本部事務局長
直近の発言日
2004/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 3,064 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,064 20 を表示
司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) まず、過半数かどうかでございますけれども、これは、ほかにも裁判というのはたくさんあるわけでございますが、すべて今現在ある法律、裁判につきましては過半数で決していくということになっておりまして、この裁判員制度だけを特別に扱うという理由はないということから過半数のルールを採用しております。 それからもう一つは、双方の意見を含む過半数という、双方の意見を含むという点でございますけれども、これは、裁判官と裁判員が責任を…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいまの点は御指摘のとおりでございまして、この法案で六十六条五項という規定を置かせていただいておりまして、これで、裁判長は裁判員がその職責を十分に果たすことができるように配慮しなければならないという旨の規定を置いております。これを、規定を設けることによって裁判員が十分に意見を述べ、その職責が果たすことができるよう配慮する義務を課しているわけでございますので、これによりましてきちっと意見が言っていただけるだろう…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 先ほど、裁判員となることが国民の義務であるということにいたしましたけれども、義務といってもその負担が加重にならないようにすべきということは当然のことでございます。この法案でも幾つかの点でその手当てをしているということでございます。 まず第一点が、辞退事由というものを設けているということでございます。本人の病気あるいは介護、養育の必要など、一定のやむを得ない事由がある場合に辞退を認めるということでございます。それ…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) まず、労働者が裁判員としてその職務を行うことにつきましては労働基準法の七条の適用があるというふうに考えております。これによりまして、労働者が裁判員の職務を行う場合には、労働時間中であってもそのために必要な時間は職場を離れることができるというふうに考えております。 なお、有給休暇制度を設けるかどうかにつきましては、これは事業者側の負担等の問題もございまして、今回はその点については手当てをしていないということになり…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) プライバシーの保護に関しましては、先ほど申し上げましたけれども、裁判員等の氏名、住所等ですね、この個人を特定する情報を公にしてはならないという規定を置いております。それからまた、裁判員あるいは補充裁判員に対する接触を禁ずるということ、あるいは裁判員の氏名等を漏らす漏示罪でございますけれども、こういうものを設けているというようなことで個人のプライバシーを保護をしている、こういうことでございます。

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) これにつきましては、裁判の公正及びこれに対する信頼を確保するためにまず置いているということでございますし、それから、裁判員の生活の平穏を保護してその負担を軽減するためにも必要であるということから設けたものでございまして、これは別にマスコミだけが対象になるわけではなくて、すべてのものが対象になるということで御理解を賜りたいと思います。

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいま御指摘の点、正にこの制度のかなめだろうというふうに私も意識しております。 この五年間、施行の期間をいただいている、そういう案を提案させていただいておりますけれども、やはりこの間に、国民の方々にきついけれどもやってみようと、そういうような気持ちになるような、そういうような宣伝活動、広報活動が大変重要になっていくというふうに私ども理解をしております。 そのためには、まずこの制度自体の手続の内容とかその意義、…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 見ております。

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいま御指摘の点につきましては、私どもに設けられました検討会、この中でも議論がされたわけでございますけれども、最終的には結論を出すに至らなかったということでこの法案の中には入っていないということでございます。 これについてどうしていくかということでございますけれども、その弁論を例えば併合しないまま審理が行われた場合の刑の調整の制度につきましては、様々ないろんな私どもの検討会でも議論があったわけでございますけれ…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) まだ議論はそこまでいっておりませんけれども、その議論を詰めていきますと、そういう問題も全部一応視野に入れて最終的にどういう形に持っていくかということで総合的な検討は必要であろうというふうに思っております。

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) これは両面ございますので、例えばAとBとの事件がありまして、それぞれでその判断をすれば、それは有期懲役だという場合もあり得ますけれども、ただ、それが一緒になった場合には無期懲役という考え方もあるわけでございますので、その被告人に有利なものとそれからやっぱり不利なもの両面がありまして、これはそのやはりバランスを取って物を考えなきゃなりませんので、被告人の立場とそれからやっぱり被害者の立場ですね、被害者の遺族の立場…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 起訴状一本主義につきましては、今回、この裁判員制度、法案を提出させていただいておりますけれども、その下でも妥当するという考えであるということでございます。内容的には今御説明申し上げます。 もう一つポイントは、裁判員制度の裁判はこれから行われていくわけでございますけれども、従来型の裁判、これも残るわけでございますので、そうなりますと、両方の制度それぞれ整合的に説明が付かなければならないという命題を抱えるわけでござ…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) この点につきましては検討会でも両意見があったと記憶しております。最終的には受訴裁判所がやるということになるわけでございますけれども、やはりこれから審理をどういうふうにしていくかということでございますので、それを整理する裁判官とそれを行う裁判官、全く別々にやるということになったときに、本当にその手続的な流れが本当につなげるのかと、心証じゃございませんけれども、手続的な流れでございますけれども、そういう点について、…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいま御指摘のその意見につきましては、この案を練る段階にもいろいろございました。私どもも、日本の伝統とか文化に合うのかと、こういう観点からも御意見をちょうだいしております。この点もよく考えた上で、最終的にこういう案を練ったわけでございます。 基本的には、私どもも日本の伝統文化、これは守るべきだろうと思いますけれども、ただ、伝統文化というのは時代とともにも変わってくるという性質のものでございまして、そういう点も…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 我が国の刑事裁判をどう見るかということにもなるわけでございますけれども、午前中、大臣の方からも答弁ございましたけれども、基本的には国民の信頼を得ているものというふうに認識はしておりますけれども、ただ、国民の意識、価値観が非常に多様化して社会が急速に変化してくると、こういう時代でございます。そうなりますと、やっぱり国民が裁判に求めるものもだんだん質が違ってくるわけでございまして、例えば裁判に時間が掛かり過ぎるとか…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいまのをちょっとお答えする前に、先ほど大臣の御答弁と私の答弁の点がありましたけれども、私も基本的には大臣と同じでございます。現在は、ある意味じゃ基本的には順調にいっているんですけれども、やはり個々に見れば、国民の目から見ればいろんな点が御指摘があって、そういう声にどうこたえていくかと、そういう時代が変わってきているという、そういう認識を申し上げているわけでございますので、そこは御理解を賜りたいというふうに思…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 確かに、御指摘のとおり、裁判に国民がどう参加をしていくかということはこの司法制度改革の中の大きな一つのテーマでございます。そのために、もう現実に幾つか御承認いただいているものもございますし、今その途中のものもあるということでございます。 御承認いただいたものとしては、昨年、調停の手続の中に民事調停官とか家事調停官という形で弁護士さんがそこに参加をしてもらうという制度、それから、あるいは裁判官を選任をするときに指…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) 確かに憲法七十六条三項に裁判官の職権の独立について規定がございます。 この規定でございますけれども、この趣旨は、裁判官が個々の具体的な訴訟事件の裁判を行うに当たって、外部の国家機関あるいは政党など、社会、それから社会的、政治的なそういうような勢力からいかなる命令や指示も受けてはならず、またいかなる圧力やその影響も受けてはならないと、こういう原則を示しているというのが一般的な解釈でございます。このように、この原則…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) この裁判員制度では、裁判員の方には、裁判官とともに評議をして、証拠の信用性、これを評価して有罪、無罪をまず決めていただく、それから、有罪の場合には、刑をどのぐらいのものにするかという判断をしてもらうということにしているわけでございますけれども、これらの判断事項については、法と良心に従ってやるわけでございまして、いわゆる法令に従って公平誠実に判断するということが求められておりまして、この法案の中の九条一項でもその…

司法制度改革推進本部事務局長2004/05/11

159参議院 法務委員会 第15号

○政府参考人(山崎潮君) ただいま御指摘の点で、判断力をきちっと発揮していただくために、実はもう少し小さいころからの司法教育、これがこの制度とともに非常に重要になってくるということで、現在その関係の詰めを、別途法務省の方でも文部科学省といろいろ相談をしながら、これから低学年の生徒から司法教育をきちっと教えて、それで、その最終的に選ばれたときにきちっとした判断力ができるよう、判断ができるようにと、こういうようなことも考えておるわけでござい…