山崎潮
会議録に記録された「山崎潮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,064 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 司法制度改革推進本部事務局長
- 直近の発言日
- 2004/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 3,064 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 管轄でございますけれども、これは今回の知的財産高等裁判所の設立に伴って管轄は変わっておりません。そこの変更はないというのが結論でございます。 この管轄はどこで定まったかということでございますが、昨年の民事訴訟法改正、このところで管轄が定まったということでございます。 その点若干申し上げますと、例えば特許等に関する訴えでございますけれども、これは東京地方裁判所、これは東側でございますけれども、それから西側は大阪地…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 典型的なのを申し上げますけれども、アメリカでは連邦巡回控訴裁判所ですか、CAFCと言っております。これがございますが、これは特許権等に関する訴訟の控訴審として専属管轄権を持っているわけでございますけれども、知的財産関係でも著作権等の事件はここでは扱わないということになっております。それだけではなくて、知財関係だけじゃなくて、年金に関する事件とか、それ以外の事件も一緒にやっている、こういう特徴を持っております。 …
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 現在、裁判所の調査官でございますけれども、「裁判官の命を受けて、事件の審理及び裁判に関して必要な調査を掌る。」、こういう規定がされておるわけでございますが、具体的な業務といたしましては、いろいろ論点を分析あるいは整理をして、その争点を明確にして、釈明の資料を提供をする、裁判官に提供すると、こういうもの。それから、専門分野の文献、資料、これを収集、整理をいたしまして、裁判官の質疑に、疑問にいろいろ対応できるように…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 抽象的に言えば、裁判所の専門的処理体制を一層強化をいたしまして、審理の一層の充実、迅速化を図るということになるわけでございます。 この裁判所の運用において、裁判所調査官が当事者に対していろいろ問いを発したりあるいは立証を促す、こういう権限を行使する際に、必要に応じて技術的事項について自らの理解とか認識、これを裁判官の面前で当事者に示すということで、裁判所調査官、あるいは裁判官も含むわけでございますけれども、それ…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) これは、裁判官が、いろいろ提出された主張だとか証拠、これを正確に理解しやすくするためにその整理をするということが中心の業務でございまして、したがいまして、判断の基礎となる裁判の資料として新たな主張とか証拠を追加するものではない、それを整理したものを意見を述べるというだけでございます。したがいまして、裁判官の判断過程における過渡的な参考資料ということでございます。 私も、現実に裁判官時代に特許関係等の事件をやりま…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 訴訟に提出する書類の中には営業秘密等を記載したものがかなりあるわけでございます。こういうものについて、そのまま法廷に全部出るということになりますと、その営業秘密が全部外に漏れてしまいまして、非常にその企業等にとってはダメージが大きいわけでございます。現在の法体制では、これを防止する方法といたしましては、もう損害賠償請求というような、こういうものしかないわけでございますが、これではやっぱり十分に機能をしないという…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) ただいま営業秘密の問題申し上げましたけれども、この営業秘密が問題となる場合には、技術的事項と密接な関連を有することが多いわけでございます。 例えば、その書類を提出するかどうかという場合に、裁判官がその書類を見て、これはインカメラ手続でございますが、判断をするわけでございますけれども、そこに非常に技術的な事項が多いということで詳細な説明をさせるということになりますけれども、それが説明が正確になされているかどうかと…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 従来、侵害訴訟の中で特許の無効ということを判断をするについては、最高裁判決がございまして、その特許に無効理由が存することが明らかである場合に限ってできると、こういうふうにしていたわけでございますが、これを今回のこの法案ではもう少し広げるということにするわけでございます。 それはやっぱり審理の迅速を図るという意味からするわけでございますけれども、ただ、御指摘のとおり、侵害訴訟において特許侵害者、特許権の侵害者から…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) この大本は、経済的な物の見方から発生はしているということになろうかと思います。私は余り経済に強くないわけでございますけれども、現在、日本が世界の中で生きていくためには、知財、要するに知恵を生かしてそれをどうやって経済として結び付けていくか、これが我が国にとって一番重要なものである、こういう位置付けで、今、経済界と、それから政府も動いているわけでございまして、そういう意味では、政府の重要施策として知的財産立国の実…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 私ども、今委員御指摘のような、究極的に詰めていけばそういう問題は出てくるわけでございますが、そういう考えは取らなかったということでございまして、その取らなかった理由でございますけれども、三つほどございまして、完全に本当に独立させたものを作るということになると、先ほどもちょっと御答弁させていただきましたけれども、関連したような事件については裁判所が分かれてしまうわけでございまして、かえって裁判の運用が窮屈になる、…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) これは制度として、じゃ大阪に置くことが絶対駄目かといったら、これは制度としてはできることはできるということになろうかと思います。大阪高裁に同様な支部を作るということは可能ではあると思います。 ただ、この点につきましては、作るという方向で議論をしてはおりません。なぜかといいますと、やはり特許等の関係の事件について、やっぱり専門的な人を集約して、そこで早くいい判断をしていこう、あるいは判例の統一をなるべくそこでして…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 今委員御指摘の点につきましては、やはり司法へ対するアクセス、この面から重要なポイントであろうかと思います。私どもも、そこのところは今全くそんな必要はないということは申し上げておりませんけれども、現段階でまずこれを動かしてみて、それからの今後の問題であるということになろうかと思いますし、現在も、地理的に遠い場合の審理のやり方について、移送の手続を設けたり、あるいは電話、テレビ会議、こういうものを設けたりとか、様々…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 私どもの検討会の状況をちょっと申し上げたいと思いますが、検討会の全委員の一致した意見でございますけれども、裁判の最終判断者は法曹資格を有する裁判官であるべきであるということ、それから今後は、理科系の学部を卒業し、法科大学院に進んだ者が司法試験に合格し、法曹資格を取得して裁判官に採用されていくこと、これに期待をするということですね。 以上の二つの大きな議論が理由でございますけれども、この点については慎重にやるべき…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) 私も御指摘のとおり同じ考えを持っておりますので、今後もその点はきちっと把握をしながら行動をしてまいりたいというふうに思っております。
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) これはちょっと運用でございますので、ただ、私ども、この案を作るときに壇上に上がるということは念頭には置いていないということでございます。
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) この点、検討はいたしましたけれども、やはり過渡的な参考資料であるということから、その当事者には見せない、非公開であるということで皆さんは大体一致したというふうに理解をしております。 ただ、今委員が御指摘のような点も、それは不安としてはいろいろあります。そこで、その運用上の問題として議論がされた点をちょっと御紹介をしたいと思いますけれども、いろいろ口頭弁論だとかいろんなところを通じて当事者に対して今の釈明権を行使…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) この点につきましては、もう今さら憲法の規定のことは申し上げませんけれども、営業秘密との関係で裁判の公開を困難とする真にやむを得ない事由があるかどうかということ、それから裁判を公開することによってかえって適正な裁判が行われなくなるという言わばそういう極限状態のようなもの、こういうようなことが生ずる場合に、そこまでいってもその公開を貫かなければならないかどうかと、こういう点を考えたわけでございます。 ここで、今、私…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) ただいま答弁ございましたように、このCAFC、アメリカで非常に大きな効果を上げたものでございます。 ただ、現実にその中身を見てまいりますと、例えば著作権等の事件についてはこのCAFCでは扱わないということでございます。それから、それ以外の、知財関係以外でも、年金に関する事件等、こういうものも扱っているということでございまして、現在の状況で見れば全事件の三〇%ぐらいだと、知財関係がですね、そういうことでございます…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) ただいま御指摘のとおりでございまして、この法科大学院において世の中のニーズに合わせた専門家をつくり出していくと、こういう役割もあるわけでございます。したがいまして、科目の中にはかなり選択科目の幅がございますので、各法科大学院でそれぞれ工夫をしていただくということでございます。 現実に知的財産権の関係で見てまいりますと、今年、六十八校開校しているわけでございますが、昨年十月の段階で開校を予定しているところに私ども…
第159回 参議院 法務委員会 第22号
○政府参考人(山崎潮君) ただいま特許庁の方から巡回審判のお話ございましたけれども、伺っているところでは原則一回の審理ということでやられているようでございますが、こちらで訴訟の場合には、これ一回で終わりというわけにはなかなかいかない、何回もやらなければならないと。そこで、かなり質的な違いがあるということがまず前提になります。 ただ、やっぱり当事者に、アクセスにいろいろ不便をお掛けをするというのはこれはまずいことだろうということでございま…