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日本社会党参議院
総発言数
4,103
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1982/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,103 20 を表示
日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 いや、弱い強いではないんです。さっきあなたは、相手の攻撃があったときにそれに対して守るんです、その力も最小限です、こういう説明がありましたから、それに関連して、言うならば専守防衛というのは相手が来て初めてなるわけですから、こっちから行くわけじゃない。そういう意味ではショーウインドーのガラスと同じなんだ、破らなければ中のものを取れないんです。だから、そのガラスを防弾ガラスにするのか、厚さを増すのか、あるいは薄いものにしておくの…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 なかなか答えられないようですな。だから、専守防衛というのが、最近は制服の皆さんが言うように、だんだんそうではなくなってきている。むしろこちらから攻める道具になってきている、そういう危険性がこの専守防衛をめぐりまして私はあるんじゃないかという危倶をしているわけです。 もう一つあなたにお聞きをしますが、かつて西村さんが防衛庁長官をやられたときにこの専守防衛の説明をなされた。そのときに、自衛隊は内野を守るんだ、アメリカの軍隊は外野…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 前任者の言葉をいろいろ使って私もあなたに大変恐縮と思うんですが、私はずっとこの問題を追ってきてみて、いろんな解説を見ながら、なるほどそういうやっぱり言い方もあるのかなというふうに考えてきているわけなんですが、もう一つ、これは中曽根さんが防衛庁長官のときに三島由紀夫さんと対談をしまして、そのときに予算編成の三原則というのをつくっておるわけなんですが、そのときに彼は「自衛官の人間尊重ということが一番重要である。自衛官である前に人…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 ここで明確にやっぱり人間第一、次に兵器。しかし、最近の防衛庁の動向は、最初に兵器、人間はその後。そういう傾向じゃないでしょうか。私は、あなた方がどういうふうに答弁しようとも、最近の防衛庁のあり方というのは、やっぱり専守防衛から踏み外していっているんじゃないかという気がしてなりませんので、いまいろいろ引用させてもらっているわけです。 これは、全体の時間の予定もありますからこの程度にしておきたいと思うんですが、次にあなたのこれも…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 そうすると、いまあなたの言う核の傘というのは、これは一たん何かあったときに抑止力として使える、そのときには傘ですから開くのかもしれません。ふだんはこれはどうなっているんですか、しぼんでいるんですか、開いているんですか、あるいは破れているんですかね。これは核の傘、核の傘とこう言うんですけれども、もちろん私ども見ることはできませんね、あなたも見ることはできないでしょう。何かあったらと言っても、開いているのかつぼんでいるのか破れて…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 それはあなた、さっき長官の言うことと違うじゃないですか。だから核の傘とは抑止力だというから、それじゃあなた方見たことはあるんですかと、どんなものですか、教えてくださいよ。——ないでしょう、ね。 それから一たん何かあればそれに対して報復する、そういう力をあらかじめ持っておって抑止力にしたいというわけですから、何かなければこれ開かないんでしょう。ふだんはどこかにしまって、たんすの奥か物置の隅か知りませんけれども、置いておくわけで…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 そうすると抑止力が傘ですか。いまあなたそう言う。抑止力が傘ですか。傘という限りはどんな傘ですかね。普通はこれあれでしょう、雨降らなきゃ傘差しませんわね、その辺がわからないのですよ、私ども本当に。

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 なかなか苦しい答弁で恐縮だとは思いますがね。しかし実際、国民から言えばそれがよくわからない。そして最近、御存じのように、やっぱり世界的にも、それから日本の国内でも核の廃絶という問題について大きないま世論が起きてきている。必ずしも核が抑止力にはならない、もはや、現代になってくるというと。逆にこれがあるから人類が破滅するんじゃないかという、そういう意味でアメリカの核の傘の下にいたら日本が安全だなんという物の考え方は改めなければな…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 そうすると、あなたみずからアメリカの核の傘から抜け出る、アメリカの核の傘は要りません、日本の今日までの経過からいって、それが一層いま世界に向けて核廃絶あるいは軍縮の一つの私はポイントでないかと思うんだが、それだけの決意、あなたにありますか。

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 いや、そういう立場にありますという立場は、ある意味で理解してもいいと思う。あなた自身はそれだけの決意を持ち得ますか。立場はいまあなたが強調されました。しかし、あなた自身はやっぱり核なんというものはない方がいい、この世の中から核なんというものはなくした方がいい、そういう決意をあなたはお持ちですかと聞いているんです。

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 次にお聞きをしておきたいと思うんですが、実は「自衛隊のみたソ連軍」という本がございまして、これを書いている方々は、すべてこれ元自衛隊の制服をやった方々あるいは評論家の方々等の対談や論文になっているわけですが、どれを見ても全部ソ連を相手に戦うということが基礎になっている。もうソ連が攻めてくるものだと、それにどう対応するのか、これが基礎になって書かれているわけです。あるいはまた、つい最近でありますけれども、いま全国で大変もててお…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 やっぱりお答えにならぬのですね、あなたの言っていることは。 いまあなたに示しましたように、これは竹田さんの「宝石」の三月号、「自衛隊を張り子の虎にするな」という論文の一節です。大変この人はあっちこっちでこの自衛隊増強について演説しているんですが、その中に「戦略環境、侵略者の意図、戦略・戦術的な侵略規模、様相等を分析系列化する(つまりは、わが国に対する侵略のシナリオを作ることだが、おそらく百種を超えるであろう)。」と、そういう…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 それはあったら大変ですよね。しかし、少なくとも在職中専門家と称される方々があちこちへ行って、国民に対してこういう演説をして、それがあたかも日本を守るような錯覚になりつつあるところに私は危険を感ずると言うんです。そして出てくる結果は、あなたは影響されないと言うけれども、結果はいまの財政事情の中で防衛庁予算だけふえるじゃないですか。それも、きょうは述べませんけれども、順を追って私ども整理してみるというと、執拗なアメリカの要望やら…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 いま性能について説明がありました。これは一人の人のあれですから、これで私はすべてだとは思いませんが、ここにありますのは「世界の最新戦闘機」という、これは木村秀政さんという人の監修された本で、F15の性能についても書いております。ただ、この中で私は注目をしましたのは、アメリカの空軍当局が一つの結論を得た。それは何か。すなわちいかに超音速機といえども戦闘機対戦闘機の空中戦はほとんどがマッハ一・〇以下の速度で、高度も一万メートル以…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 ある専門の方のお話を聞きますと、マッハ二からマッハ二・五ということになると半径二百五十キロぐらいの訓練空域が必要である。二百五十キロというと、この人の説明によると、東京から佐渡島までで三百三十キロぐらいというんですね。言うならば、それに近いだけの半径の空域がなければこの訓練ができない。こんなF15を多数購入して、ほとんど訓練もできないようなものを航空自衛隊が持って何するんだろうか。極端なことを言うようでありますが、海原さんの…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 次に、長官にお聞きをしておきたいんですが、これもずいぶん質問があった点だと思うんですが、シーレーンですね。これも何かわかっているようで私どもよくわからぬものですから、シーレーンというのは一体何なのか、そしてどうされようとするのか、まずお聞きをしたい。

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 いま長官の説明があったんですが、私もやっぱりよくわからないんですね。これも専門の皆さんのお話を聞くというと、戦前もこんなことはできない、やれなかった、やったためしがない、アメリカといえどもとてもそんなことはできるものではない、ましてや日本ができるものではないという意見と、やろうと思えばやれないこともないという意見と、大きく私は分かれていると思っています。 そこで、これは「週刊ダイヤモンド」という本に関野英夫さんという方が、も…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 私は、シーレーンというのは二つの前提があると聞いているわけです。一つは、公海自由の原則というのが第一の条件である。第二の条件というのは、海上輸送に障害が起きないような環境を確保する。言うならば、いまこそ、シーレーンでP3Cを飛ばして商船隊を守るなんというおこがましいことを言わぬで、もっとやっぱり外交に力を入れて、日本は平和に生きなきゃいかぬわけでありますから、そういう意味で私は防衛庁のいまのあり方というものに対して危惧の念を…

日本社会党1982/04/01

96参議院 内閣委員会 第5号

○山崎昇君 これは三月三十日の読売の見出しですから、「米国防長官が対日警告」という言葉、見出しに使ってやられておりますね。私はこの「浮きドックのパズル」というのは——私は変な癖がありまして本を買った日付を全部入れているわけですが、これは去年の七月二十六日の日曜日に買って読んだ本であります。この中にすでにこの問題が出されておるわけですね。当然、外務省なり防衛庁なり、こういう情勢については把握しておるものだと私は思っておったんですが、そうで…

日本社会党1982/03/31

96参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○山崎昇君 いま九谷委員の方から振興計画の目的やら理念やら大変高度な質問がありました。私もまた北海道の出身でありまして、北海道の第一次の計画案をつくるときには多少参画した一人でもありますが、この開発計画の目的というのが大変むずかしい内容を実は含んでおりまして、たとえば北海道の場合は第一次計画のときには道民生活の向上というのが目的になりました。しかし第二次以降産業基盤の整備というのが目的に変わりまして現在のような開発になっておる。したがっ…