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国土庁土地局長参議院衆議院
総発言数
2,015
直近の所属会派
直近の役職
国土庁土地局長
直近の発言日
1976/10/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会、農林水産委員会連合審査会41 件・41%
  • 建設委員会29 件・29%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 予算委員会4 件・4%
  • 建設委員会土地及び住宅問題に関する小委員会2 件・2%
  • 予算委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 2,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,015 20 を表示
建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 現行制度の確認制度と申しますのは、これは所有権にタッチをしないたてまえになっております。したがいまして、たとえば底地が国有地でございまして、そこに自分の家を建てるというふうな申請が出ました場合でも、建築法規に照らし、構造上、用途上安全であることが確認されますと、確認を下すということになっております。これは確認制度というのが、いわゆる建築士等のアービトラリーな判断によるということではなくて、あくまで編束裁量的な基…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 現実には建築のために監視員というのがおります。その監視員が常時パトロールをいたしまして、見て注意をしておるというのが実情でございますが、春秋二回、そういうものにつきまして実はわれわれも一斉検査というのをやることにいたしております。ごく最近も全体検査をやりまして、ちょっといま件数は調べますが、全体の中で相当の違反等もございまして、厳重な注意をしたというのが実績でございます。

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 先ほど申しましたとおり、建築基準法は状態規定でございますので、できる限り早期発見に努めて是正をするというのが一つの方法でございまして、そういうことを厳重にやるということは一つの方法でございます。それと同時に、実は住宅等におきましては人が住んでおるという実態がございまして、先生おっしゃいますとおり、相当な注意をいたしましても是正に時間がかかるという点がございます。そういう場合の一つの対抗策といたしまして、執行罰と…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) おっしゃいますとおり、日影のことを考えるという点から申しますと、あらゆる地域で問題はあろうかと思います。ただ今回は、どうしてもいままで、たとえば裁判によりましてだんだん判例を重ねつつある世の中におきまして公法的に介入をしたいというのが一つのねらいでございます。しかもこれは日照権を前提とするという意味じゃございませんで、やはり望ましい将来の町づくりのために、たとえば隣に空き地がありましても、こういうふうに家をつく…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) いま受忍という言葉を使いましたけれども、実は民法の上にも相隣関係というのが先生御案内のとおりございます。相隣関係と申しますのは、やはり隣の家と自分の家との間にお互いが受忍をして、たとえば隣地境界線からは何メートルに穴を掘らない、もしくは家をつくる場合には何メートル以内のところでは窓をつくらない、つくっても遮蔽をするというようなことが民法で決められております。へいをつくる場合にもお互いが折半するとかいうようなこと…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 問い合わせは受けておりませんが、新聞は拝見したことがございます。そういうふうな点につきまして公法上の問題として云々ということは現在できないわけでございますけれども、当然建築行政の担当しておる部局がございまして、そういうふうな相談がありましたときに、お互いのためにこうしたらどうだというぐらいのことは当然私は指導すべきじゃないかというふうに思っております。したがって、公法的に云々というのではなくて、今後いろいろな基…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 日照関係のことのうちで相当細かく申し上げてみますと、具体的な規制基準を定めていないものといたしまして、条例が十五、要綱で百八十一ございます。用途地域にかかわらず一律に日照時間を定めて規則、基準としているもの、これは条例にはございません、要綱では十一ございます。それから用途地域ごとに具体的規制基準を定めているものが条例で十、要綱で五十七ございます。うち住民同意の基準として定めておりますものが条例で三、要綱で二十三…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 先生おっしゃいますとおり、建築協定の制度は建築基準法制定当初から存在いたしました。しかし、当初は必ずしも十分活用されておりませんでした。最近に至りまして新市街地等におきまして相当取り入れられまして、先生がおっしゃいますように二百二十幾つかまでふえてまいっておるわけでございます。最近特に住民の間にみずからの手による町づくりを推進したいというふうな動きが活発になったこと、それから人口、産業の著しい都市集中に起因しま…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 特定行政庁において十分指導しておると考えております。さらに、今回の建築協定の改正案につきましては、実際にそういう指導面に当たった点から数々の問題点があるという特定行政庁からのいろんな御報告をもとにして、できる限りの前進をしたというふうに考えておる次第でございます。

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 今回の改正におきましてキャバレーとかバーとかにつきまして追加いたしましたのは、用途の変更関係の確認でございます。実際の建物の改修等につきましては従来どおりのシステムでやるわけでございまして、今回の改正によって直ちに人がふえるというようなことではないかと思っておりますが、先生おっしゃいますとおり、建築行政の推進のためにはやはり相当な人手が要ります。実はその点につきましてはわれわれも毎年度自治省にもお願いいたしまし…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) スプリンクラーの設置が防災上きわめて有効な措置であるという点については、われわれもそのように考えております。しかしながら、建築物のすべての部分に設置義務が課せられてはいないという点、また火災の種類によりますと、たとえば天井裏の火災、設備関係の火災等に対しましては有効でない場合がございますし、現にそういうところから生じた火災もあるわけでございます。したがいまして、一定規模以上の建築物につきましては、その利用者の人…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) ただいまのところでは、建設省その他五省でつくっております協議会等がございますが、省内でも住宅局のみならず関係局、都市局、道路局等全部入りまして、そういうふうな地下街のための協議会というのがございます。その中でいろいろな防災的な基準を決めまして運用してまいっております。 それからさらに、基準法でも地下街のための特別ないろいろな規定を定めております。問題は、新しい地下街につきましても、そういうふうな新しい基準により…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) いままでの過去に起きましたいろいろな紛争につきまして、まあ全部取り上げてみまして、実験的に全部を職員に検討していただいておりますが、大部分は助かると。ただし、やはり紛争として残るものはあるだろう、全部ゼロになるとは思っておりません。

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 地方公共団体が住民サービスをするという観点から、日照紛争の調停のために機関を設けている例もございますし、またそういうものは私ども好ましいことだと考えております。この改正案がもし施行になりました際に、そういうふうなものを担当するということになりますと、建築行政担当者等がやはりそういうものを担当する場合が多いと思います。したがいまして、日照紛争の調整事務の一部を担うこととなることのために、昭和四十九年度ごろから自治…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 建築基準法の本来のたてまえは、既存不適格には遡及しないというのがたてまえでございます。したがいまして、公法的規制を、今回国会を通りましてもし施行になりますと、施行日以後につきましてその法律が動くということでございまして、それに現在違反のものは既存不適格そのまま残るわけでございます。それをしもやはり日影のルールを守らせるために遡及をしなきゃならぬということになりますと、先ほど来のお話のように、もう一度国会で法律で…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 法律上のたてまえは、あくまで既存不適格というものにつきましては現行法は及ばない。将来の大規模の模様がえ以上の場合に現行法に従ってもらうというのがルールでございます。しかしながら、やはりたとえばこの日影の問題等につきましては、建築学界、設計学界等におきましては多年の問題でございましたので、建築士事務所もしくは設計管理に当たられる建築士の方々等はそういう問題について非常に努力しておられまして、むしろこの基準よりもも…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 先生おっしゃいますように、日照は医学的もしくは建築学的に計測されます効果のほかに、精神的な効果も非常に大きいとされておりまして、これらを総合しましてこれだけの日照必要量が必要だということはどなたも決めがたいというのが現状のようでございます。したがいまして、それぞれの市街地につきまして現在享受している日照の量、並びに都市機能の状況及び立体化の程度等につきましての現状と将来のあるべき姿等を勘案いたしまして、日照確保…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 公的住宅の日照基準につきましては、実は日照基準と申しましても、外部へ及ぼす日照の障害ということを避けるための基準ということではなくて、たとえば団地内部の個々の住宅が受けるべき日照の最小限を決めた基準という内部の基準でございます。この基準につきましては、公営と公団は大体そろっております。ただ、公庫関係の基準につきましては、特に民間ということを意識したせいもございまして、若干公営、公団よりは緩いというのが現状でござ…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) おっしゃいますとおり、いろいろな災害は事柄の大小にかかわらず起きるとは思います。しかしながら、建築物は生活と広範かつ密接な関連を有するものでございまして、従来まで建築基準法上は既存不適格ということで何もしなくてもよかったところに遡及の適用をしたいということでございますので、社会的、経済的にきわめて大きな影響を与える問題でございます。したがって、相当限定的に考えるべきじゃないかと考えておる次第でございます。 した…

建設省住宅局長1976/10/21

78参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(山岡一男君) 先生おっしゃいました方向を十分心得て、来国会提案の法案については検討いたしたいと考えております。