山口鶴男
会議録に記録された「山口鶴男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,567 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 総務庁長官
- 直近の発言日
- 1990/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金12 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 防衛2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会49 件・49%
- 規制緩和に関する特別委員会19 件・19%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 地方分権に関する特別委員会9 件・9%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 6,567 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 そこで、憲法が規定している両院協議会というものがございます。今回は、平成元年度補正予算に関して、また暫定予算に関して両院協議会が開かれたということでございます。 問題は、両院協議会の根拠規定は一体何かというので、私も見てみました。そうしましたら、両院協議会規程というのがございます。昭和二十二年七月十一日参議院で議決をされ、同年同月十二日衆議院で議決をされて発効いたしております。 これを見ますと、わずか十四条の極めて簡単…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 確かに、総理や私が議院運営委員会の理事をやっておるころは、両院協議会が開かれなかったことは事実でしょう。しかし、今、総理になりましてから両院協議会というものがしばしば開かれる、しかも最近相次いで開かれているわけですから、そうなれば、当然両院協議会の規程がどういうものかということに少しぐらい関心があってもおかしいはずはないと思うのですね。どうです、見て。今ごらんになっているようですけれども。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 海部総理はよく三木元総理の弟子だと言われる。三木総理はよく議会の子だと言われた。したがって、海部さんは議会の孫と言われることもあるでしょう。ところが、今総理が御指摘のように、あなたが総理に選ばれたときは、まさに両院協議会によって生まれたわけですから、海部総理は、そういう意味では両院協議会の子ということになるのじゃありませんか。そうでしょう。とすれば、両院協議会に対しては人一倍関心があって私はしかるべきではないか。当然関…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 総理としてはそうおっしゃるのは当然かとも思います。ただ、海部さんの場合は自民党総裁も兼ねておられるわけですからね。また自民党総裁なるがゆえに総理大臣にもなっているわけなんですから、そういう意味では、政府・与党連絡会議等しばしばおやりになっておるようですから、そういう意味では、総裁として与党の皆さん方に、まさに議会の孫、さらには両院協議会の子である総理として指導して私はしかるべきだということをこの際強く申し上げておきたい…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 端的に聞きますが、要するに、総理はヤルタからマルタへとおっしゃいました。マルタ会談では冷戦の終結を米ソ両首脳が宣言をされました。まさに東西対立の冷戦の時代は終わったというふうに総理は希望として認識をするということでいいですね。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 そうだということですから、そうしますと、また端的に聞きますけれども、それでは、ソ連に対しては軍事的脅威なしというふうに思いますか。ソ連の脅威というものについては一体どう思いますか。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 冷戦構造は終結をしたが、アジアにおける状況はまだ複雑で、ソ連の脅威もまだ残っているというようなお話だったと思います。この問題はまた後で私は議論してみたいと思いますが、いずれにせよ、そういった海部総理の認識の上でお尋ねをしたいと思うのですが、総理は訪米された際、ブッシュ大統領から提唱された日米欧三極対話、トライアローグ構想についてお話し合いをされたと伺っております。このトライアローグ、日米欧の三極対話構想とは一体どういう…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 今大分長いお話を承りました。日本とアメリカとのGNPを足せば世界のGNPの約四〇%に近い、そういった経済力を持っている、そういう中でヨーロッパの国々とも十分対話をしていきたいのだというようなお話だったと思うのですが、問題は、三月三十日、アメリカのロバート国務次官が朝日新聞との会見で、このトライアローグ構想についていろいろと述べておられるようであります。アメリカでそういったことが発表されたものですから、外務省首脳も慌てて…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 このアメリカのロバート国務次官の談話によりますと、今のような経済的なお話ばかりではない。主要先進国首脳会議、サミットですね、参加七カ国の外務次官級による政治討議を随時開催する、今お話のありましたような経済の問題ばかりではなくて、政治討議を随時開催するということをはっきり述べておられる。そうして日本と北大西洋条約機構、いわゆるNATOですね、日本とNATOの間の安全保障問題に関する意思疎通を緊密化する、このようなことも述…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 そうすると、全欧安保会議にも参加をする、それからNATOにも外務省の審議官を、セミナーですか、参加をさせるということですね。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 全欧安保会議に正式メンバーではないが参加をする、それからNATOの会議には外務審議官を参加をさせるということですね。 そうしますと、先ほど総理は、確かにヤルタからマルタへ、冷戦は終結したという方向で大きく世界は変わっている、しかしアジアにはまだ脅威は残っていますよということをおっしゃった。それでは、NATOの会議、NATOというのは明らかにこれは軍事同盟じゃないんですか。そうでしょう。この軍事同盟に参加をするということ…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 行われるもの。で、現在はそういった機構ではなくて、まだ軍事同盟の色彩が残っているということは、これはお認めになるでしょう。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 変化しつつあるかもしれぬが、とにかくNATOは集団的安全保障機構であることは間違いない。そうですね。そこに我が国が参加をするということは、一体許されることなんですか。いかがですか。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 アメリカのロバート国務次官によりますと、日本とNATOの間で安全保障問題に関する意思疎通を緊密化するんだ、そのために、先ほど私が指摘したような、六月、日本政府から小和田外務審議官が出席をして、日本とNATOと共通の課題について話し合うということをはっきり述べているではありませんか。私は、セミナー、セミナーとおっしゃるわけですが、少なくともNATOは集団的安全保障機構である、軍事同盟である、その色彩は今なお色濃く残ってい…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 とにかく、我が国の憲法は集団的自衛権の行使は、これは禁止しているわけですよね。そうして、NATOというのは明らかに軍事同盟だ、集団的安全保障機構だ。そこへ行って話をするのは云々、こう言っていますけれども、それに参加をして話し合いに参加をしてくるということは、これはとにかく、もう全く世界が平和になってハッピーなんだ、心配ないんだというのなら別ですが、我が国は、まだアジアでは脅威は残っている、そうしてソ連はまだ我が国にとっ…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 違った角度からそれでは聞きましょう。 アジアについては、世界のこの軍縮の大勢とはまだまだ違った厳しい状況があるということを総理はおっしゃった。ところが、アメリカのチェイニー国防長官は、米ソ戦が起こる可能性は第二次世界大戦後では最低だという認識を示しております。また、アメリカのパウエル統合参謀本部議長は上院の軍事委員会で、日本周辺のソ連の脅威は減少しているというふうに証言をいたしております。そういう中でアメリカは、財政赤…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 外務大臣、そういう認識を示しておられる。そうした認識を持っていながら、ワルシャワ条約に対抗する軍事同盟であるNATO、そこに外務省の審議官を派遣するということは一体どうなんですか。私は、そこに矛盾がある、こう聞いているんですよ。
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 全くそれは答えにならないと思うのですね。 とにかく、アジアにおける軍事情勢は厳しい、こういう認識を依然として持っている、そうしてソ連の脅威はまだまだなくなっていないという認識を持っている。そうして、ソ連が参加をするワルシャワ条約機構、軍事同盟です。それに対抗するアメリカ、ヨーロッパの国々がつくっている軍事同盟であるNATO、そのNATOに日本が参加をしていくということは、これは一体どういうことなんですか。しかも、憲法で…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 それならば私は聞きますけれども、三月三十日にアメリカのロバート国務次官が、こういうところに日本は参加をするということを言われて、その後になって、四月二日ですか、やっと我が国の外務省首脳が、実はこうなんですよということを言っている。総理がおっしゃるように問題がないということならば、堂々と日本から先に発表したらどうなんですか。そうではなくて、アメリカでそういうことが明らかになったから、実はこうですという発表を後からするとい…
第118回 衆議院 予算委員会 第5号
○山口(鶴)委員 私は後ろめたいとかなんとか聞いているんじゃないのですよ。なぜ、そうだったら外務省が先に堂々発表しなかったのか、こう聞いているわけなんで、私の質問に正面から答えてください。