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厚生省公衆衛生局長参議院衆議院
総発言数
1,783
直近の所属会派
直近の役職
厚生省公衆衛生局長
直近の発言日
1955/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会72 件・72%
  • 予算委員会第四分科会20 件・20%
  • 文教委員会5 件・5%
  • 決算委員会3 件・3%

※ 全 1,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,783 20 を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/26

22衆議院 社会労働委員会 第14号

○山口(正)政府委員 大体この研究班で実施いたしておりますのは、一応〇・四cc皮下ということでやっておりました。ただ慎重に慎重を重ねておりますために、ワクチンができ上りまして一応検査いたしました上で、また一応自分たちが実験してみまして、反応が強いというときには減量してやるということで、実施いたしておるのでございます。今回のは、最初にやりましたときよりは反応が強いのじゃないかということも心配したのではないかと思うのでございますが、〇・二c…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/26

22衆議院 社会労働委員会 第14号

○山口(正)政府委員 大体先ほどから申し上げておりますように、二十八年以来全国的に——道府県で実施しておりますのは、皮下注射でありまして、東京都では今まで皮内注射でやったわけでありますが、皮内注射と皮下注射の実績を比較してみますと、皮内注射の方はなかなかむずかしい、皮下注射を実施する場合は、非常に容易であるということで、これを今後多くの人たちにやって参ります場合に、できれば皮下接種でやった方がいいというような観点から、研究班の方としては…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/26

22衆議院 社会労働委員会 第14号

○山口(正)政府委員 皮内接種を実施いたしておりましたのは東京都だけでございまして、他の府県は皮下接種を実施いたしておりました。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/26

22衆議院 社会労働委員会 第14号

○山口(正)政府委員 ただいま御指摘の点は、ごもっともでございまして、単に皮内接種から皮下接種に変えたために副作用が強かっただけではないのではないだろうかと考えます。その点につきましては、先ほど来申し上げておりますように、残っておりますワクチンにつきまして徹底的に調査いたしたい、そういうふうに考えております。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 牛乳の低温殺菌、高温殺菌の問題でございますが、これは衛生学的に見まして、狭い意味の食品衛生、あるいはもっと広く、栄養の面から考えまして、低温殺菌の方がいいということは、世界各国で認められておるところでございまして、わが国におきましては、低温殺菌を原則として実施していくという方針をとっているのでございます。ただ、低温殺菌をいたします場合には、相当の施設を必要とするということは御承知の通りでございますので、これを中途半…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 発育期にあります学童に対しまして、栄養学的に見ましていいと言われておりますのは、今御指摘の通りに、低温、高温についていろいろ学者によって意見の出ておることは、私どもも承知しているのでございますが、大勢はやはり低温殺菌の方が栄養学的に見ていいというふうに言われておるわけでございます。そういうふうに言われております際に、学童に対して高温殺菌のものを飲ませることをどういうふうに考えるかというお話でございますが、できれば低…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 先ほども申し上げましたように、いろいろな状況が許せば、低温を全部普及させていきたいという方針でございます。ただ、いろいろな事情のために、現在の日本の状況で、すべてそれを採用するということができない状態でございますので、いろいろ特別な措置を考えていかなければならないのでございます。その点で、ただいま御指摘のように、一部においては高温殺菌も認められるということになりますと、いろいろ支障あるいは混乱などが起るという点も、…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 低温が腐りやすい、高温は腐りにくいという問題については、いろいろ議論があると思うのでございますが、低温殺菌いたしました牛乳の一つの長所は、一挙に腐敗菌が発育せずに、その間において乳酸菌が一応繁殖するというようなことで、一挙に腐敗にいくということを防ぎ得るというような長所があるのでございますが、それはそれといたしまして、この低温殺菌の現在のやり方は、低温殺菌いたしまして、そうして一定時間の間摂氏十度以下に下げて保存を…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 私、農村大臣の御答弁を今承知いたしておりませんので申しわけございませんが、農林大臣は、全部に高温殺菌を認めていくというふうにおっしゃったのではないというふうに私理解しているのでございまして、その点は先ほども申し上げましたように、事務当局同士で、現在の省令の範囲内で厚生次官の通牒でその取扱いをいろいろ規定しているのでございますが、その線で、一部に高温殺菌を認め得るということになっておりますので、私どもといたしましては…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 農林大臣も、おそらく特別な地区について高温殺菌を認めていくという御趣旨で御発言のことと思うのでございまして、そういう点につきましては、私ども県府当局と指導いたしまして、この点はしばしば御指摘も受けているのでございますが、府県当局の取扱いについていろいろ差があるということを伺っているのでございます。その点は、この牛乳の殺菌、それから牛乳を普及させるという趣旨を十分徹底させるように、今後も指導していかなければならない、…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 嗜好の問題になりますと、これは非常にデリケートな問題を含んでおると思うのでございますが、ただいまの省令でございますと、先ほどから申し上げましたように、一定の温度以下に保存しておかなければなりませんので、家庭に配給しますとき、私どもの手に入りますときは冷たい状態で入ってくるのでございますが、しかし、これを——乳幼児などに飲ます場合も同じようなことが考えられるのでございますが、栄養的に見まして、いろいろな成分を破壊しな…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 駅売り、店頭の具体的な問題になりますと、いろいろ困った問題も起るかと思うのでございますが、そういう際にも、できるだけ微温で飲めるように、いろいろな措置を考えていただかなければならぬのではないか。私どももそういうふうに指導するのが正しい行き方ではないか。先ほども申しましたように、低温殺菌できるというような場合に、わざわざそれを熱くして、その中に含まれております栄養成分に変化を来たさせるというようなことは、なるべく避け…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 ただいま手元に持ち合せがございませんので、後ほど資料を取り寄せて御報告申し上げます。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 覚書の詳しいことにつきまして、は、あとで御報告申し上げたいと存じます。 ただいま八田委員からの御指摘の点でございますが、これは次官通牒の線に沿って従来までやっておったのでございます。その点で、先ほども申し上げましたように、一部県によって非常にでこぼこがございます。そういう点で、趣旨を徹底させていきたいという考えで今回の措置をとっていきたい、そういうふうに考えております。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 その予算につきましては、私どもも承知いたしているわけでございますが、それを実施いたします場合に、どういうところにそれを実施してもらうかということについては、農林省と厚生省とよく相談して進めていくということにいたしております。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 従来から、高温殺菌の方法によりますと、低温殺菌より牛乳の価格が安くなると言われておるわけでございます。しかし、ただいま八田委員から御指摘のように、高温殺菌も相当大規模に実施していくというときにバック消毒をたくさんやるということになりますと、やはり相当経費がかかりますので、必ずしも高温殺菌乳の方が安くなるというふうにも言えないと私ども聞かされているのでございます。それはただいま八田委員の御指摘の通りでございます。一石…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 農林当局の提出いたしました予算につきましては、ただいま八田委員から御指摘の通り、やはり農村の振興ということと同時に、公衆衛生という広い意味から、栄養的に見まして牛乳の消費が多くなるということは望ましいことでございますので、その点で協力したいと思っております。ただし、その際に、狭い意味の食品衛生という点を決して忘れないように、その点十分注意していかなければならないというふうに考えております。

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 厚生省といたしましては、先ほどから御答弁申し上げておりますように、低温殺菌の方がいいわけで、低温殺菌でいくのが本筋であるというふうに考えて、従来からも、ただいま御指摘のように農村等におきましていろいろ施設をして、それに対して、かつては融資の世話をしたということもあるのでございます。それでできるだけ進んでいきたいという方針には変りはないのでございますが、ただ酪農を振興して参ります場合に、地区によりまして、必ずしも低温…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 低温殺菌を実施いたします場合に、先生も御承知と思いますが、相当程度の施設が必要でございます。この言葉は適当でないかもしれませんが、非常に簡易な低温のやり方をいたしますと、温度が低いために、かえってその前後の取扱いを間違いますと、雑菌なんかが入る心配がありますので、その点で低温殺菌をはっきり規格通り実施いたしますには、ある程度の経費がかかるのでございます。そういう点で、私どもあまり無理なことは要求できないのじゃないか…

厚生技官(公衆衛生局長)1955/05/25

22衆議院 社会労働委員会 第13号

○山口(正)政府委員 現在やっております施設は、県当局がちゃんと許可してやっております。ただその際に、取扱いにいろいろなれない点がございまして、雑菌が入っているというようなデータも出てきておりますので、そういう点は、私ども十分是正していかなければならないと存じておりますが、あまり零細なところまで相当の金額の施設をしてもらうということが無理なときには、それはそうまで無理をしないようにしていきたいと思います。