山口哲夫
会議録に記録された「山口哲夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,892 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1990/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政・警察委員会63 件・63%
- 予算委員会23 件・23%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会14 件・14%
※ 全 2,892 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 安心しました。もしあったら防衛庁と同じような取り扱いをしてもらわなければならないと思ったものですから質問しました。 それでは次に、ソ連脅威論の問題に入りたいと思います。日吉防衛局長が衆議院の予算委員会で、ソ連には潜在的脅威がある、こういう答弁をされております。長官もそのようにお考えでしょうか。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 ソ連の脅威論というのは、意図と能力がなければこれはないと見なければいけないと思うんです。そういう点で、いろいろ防衛庁の方ではまだまだ潜在的な脅威があるんだと、特に外交・総合安全保障に関する調査会、これはことしの四月にやっているんですけれども、その中で、これは政府委員はどなたでしょうか、外務省、防衛庁かな、の方が言っているんですけれども、依然として潜在的脅威というものは我が国にとってはあるんだ、こういう言い方も報告としてされ…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 日吉局長は、意図というものは変化することがあるんだ、こういうことを衆議院の予算委員会でもおっしゃったんです。これはどういうことですか。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 衆議院の議事録を読んでみますと、局長の変化と言うのはむしろ悪い方に変化す ることがあるんだというふうに読めるわけです。だから、いつどういうふうに侵略の意図が変わってくるかわからないから、そういう点では日本としてもある程度の防衛をしておかなきゃならない、そういうふうに読めた。 しかし、今のお話ですと、ゴルバチョフ体制になってからむしろ意図というものは変わってきている、そういうふうに今おっしゃっているわけですね。確かにおっしゃ…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 侵略の意図というものは変わりやすいものであるというふうにおっしゃるんですけれども、どういうふうに変わる可能性がありますか。今のこの東西の対立というものがなくなって、後ほども申し上げますけれども、朝鮮半島における緊張も緩和されて、そして新思考が出て、軍事ドクトリンが今申し上げたように出て、すべては東西対立がどんどんなくなる方向に、世界は平和の状態に向かっている。だから、ソ連の今までの侵略の意図ということは全くゼロの方向に向か…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 ウェブスターCIA長官がこういうふうに言っていますね。既にソ連の軍事的脅威はなくなり、たとえゴルバチョフが失脚して保守派の政権になったとしても、国内の経済不振と民族問題を抱えた現状では、アメリカに軍事的対決をしかけてくる見込みはないと、こういうふうに言っていますね。要するに、ゴルバチョフ体制がかわって、今あなたが、経済問題、民族問題等抱えているんだ、ということは、その背景には場合によってはゴルバチョフ体制が崩れて新しい体制…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 能力の問題はまた後でやりましょう。 少なくともあなたの考え方は、能力と意図が結びついて侵略というものは、脅威というものは顕在化してくるんだと言っているんですから、意図がなければ幾ら能力があったってこれを行使することはあり得ないわけでしょう。だから、今論議の中でいろいろとお話があったように、少なくと もソ連という国はそういう侵略の意図というものはなくなったというふうに現時点においては解釈するべきでないですか。それは、一般的に…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 いろいろな方がこの脅威の問題について言っているというんであれば、私の方もあえて出したいと思うんですけれども、アメリカのチェイニー国防長官でさえ国防総省の記者会見の中で、ソ連が米軍やその同盟国にとって軍事的脅威でないと宣言してもよい、こう言い切っていますね。それからパウエル・アメリカ統合参謀本部議長、これは二月一日の上院の軍事委員会で、日本周辺のソ連の軍事的脅威について、ソ連軍がこの地域で西側の利益を侵す敵対行動に出る可能性…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 防衛当局がソ連の侵略の意図の問題についてあえてそういう答弁をされるということは、これからの我が国の次期防の計画であるとか、あるいは大綱の見直し等の問題について非常に大きな影響が私は出てくると思う。それだけにあえて局長にソ連の脅威の問題について固執して伺っているわけなんです。 今長官がおっしゃったように、世界的な動きというものが出てきているわけです。少なくとも東西の対立というものは完全になくなってきている、世界は平和の方向に…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 質問するのでという通告しておりますので用意しているかと思ったけれども、今配付しているのは我が国の防衛白書とそれからアメリカの国防総省が発行した「ソ連の軍事力」、それからミリタリー・バランス等のソ連の軍事力との数字の違いが鮮明に出ているわけでありますけれども、その中で防衛白書のソ連の水上艦、潜水艦の隻数の基準は何かという、そういう質問に対しまして防衛庁は、戦力として評価し得るものを挙げた、こういうふうにおっしゃっているわけで…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 潜水艦の我が国の耐用年数は何年ですか。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 防衛庁が決算委員会に出しました「主要兵器の耐用命数」では、潜水艦十四年と書いてありますね、護衛艦は二十年。変わったんですか。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 耐用年数というのはずっと変わっていないんですか。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 あなたの答えたのが正しいんです。防衛庁が参議院の決算委員長の要求資料に出したのが今私が申し上げた護衛艦が二十年、潜水艦は十四年が耐用命数の基準となっている。これは防衛庁が出した資料です。だから、十四年が間違いない。 それで、今局長は大体二十年未満だろうというふうに言っているんですけれども、そうするとソ連の二十五年以上というのは、これはあなたに言わせると予備艦の中に含められるようなものではないんだ、こう言っているんですね。し…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 非常に大ざっぱですね、二十年から三十年。潜水艦が大体二十年というのがこれは軍事専門家の共通した意見なんです。それから、水上艦艇が三十年というふうに言われているんです。だから、二十年から三十年。海の中を潜っているのと海上を走っているのと、常識で考えたって海の中を潜っている方が耐用年数が短いと考えるのはこれはだれだってわかることでしょう。だから、二十年以上として出すのが私は正しいと思うんです。 それで、二十年から二十五年の間の…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 二十年から二十五年の間の隻数はわからないということですね。
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 それじゃもう一度前に戻って聞きますけれども、私に対する小野寺参事官の答弁は、少なくとも戦力として評価し得るものを基準として挙げているんですと、こう言っている。だから、百四十隻というのはあくまでも戦力として使えるものなんだ。ところが、今度防衛庁の方で予算委員会に出してきたものは、潜水艦に限って半分はもう耐用年数を過ぎている。あなた方は予備艦としては見るわけにいかないんだ、そう言うけれども、今ちょっと議論したように少なくとも二…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 ここで論議しても結論は出ないでしょうけれども、少なくとも耐用年数は二十年以下というふうに一般的に言われているのに、二十五年以上のものでさえ半分も占めているのにそれを戦力として使えると言うことは、これはもうこじつけとしか私はとれません。 なぜこういうようなことを防衛庁は固執するかといえば、長官、ここはぜひ聞いてほしいんですけれども、お手元に配ったこれでは、防衛白書では潜水艦は百四十隻だと言っている。ところが、アメリカの国防総…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 長官が本当にそういうふうに考えているとすればこれは大変な問題です、後ほども申し上げますけれども。少なくとも文民統制の中で長官が、あるいは総理大臣や予算をつける大蔵大臣がしっかりとした判断を持たなければ私はいけないと思う。ところが、実際に防衛庁当局から出してくるものがこういう、私に言わせれば捏造したような数字をもっていかにもソ連の脅威というものをあおり立てている。それにまんまと乗っかったとするならば、これはもうそれこそ大変な…
第118回 参議院 内閣委員会 第7号
○山口哲夫君 防衛白書には確かに四十八ページに原子力潜水艦は七十五隻と書いています。しかし、この予算委員会に出した数字を見ますと、「二十五年以上と思われるものの概要」というものはこれはすべてディーゼルでしょう。原子力であればNがつかなければならない、SSBN、NがつかなきゃならないんですけれどもNが一つもない。そうすると、これ七十隻を引けば原子力潜水艦というのは七十隻にしかならないんじゃないんですか。