山内公猷
会議録に記録された「山内公猷」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,759 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 運輸省鉄道監督局長
- 直近の発言日
- 1960/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会69 件・69%
- 地方行政委員会11 件・11%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 内閣委員会6 件・6%
- 運輸委員会都市交通に関する小委員会5 件・5%
※ 全 1,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) その点につきましては、国鉄が法規上認められておりますところの公共性以上の国家負担、たとえば、ただいま御指摘の定期で申し上げますと、運賃法においては五割以上は上げられませんので、五割は当然国鉄が負担をするというのが法律の建前でございます。それが八割、九割という高率の割引をしておりますので、この五割以上の負担をしておる金額、あるいは特別の貨物の運賃の特別等級と申しますもの、その他暫定割引というようなものを全部合わせ…
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) その問題は貨物の暫定割引の問題が契機といたしまして、国鉄の運賃、あるいはその他のもの全体を大臣は取り上げるべきであるということで、両三度経済閣僚懇談会でも議論になりました。非常に問題がむずかしいのでまだ結論に達していないわけでございますが、経済閣僚懇談会におきましては、すでに取り上げられておるわけでございます。ただ結論がまだ出ておりませんので、大臣といたしましては、もっと強力にその問題を進めようという御決意でご…
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) 御指摘の通り国有鉄道法第一条の能率的な運営というものは、ただもうけることだけを考えて公益を眼中に置かなくていいという趣旨ではございません。これは常に議論されておるわけでございますが、公共性と企業性というものを完全な姿においてマツチして国有鉄道というものは経営を行なえという、日本語では非常にむずかしい日本語でございますが、この能率的経営といいますことは、やはりまあ公共企業であるから、一つ一つの企業行為が楽に、能率…
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) 繰り返すようで申しわけございませんが、原価原価といいましても、原価に二つあるということを申し上げております。私はこの運賃法にいう原価というのは、総括原価といいますのは、総収入対総支出というものが償い得るようにという趣旨だと解釈しておるわけでございます。そのほかに個別的な原価というものがある。その個別的原価というのは、鉄道企業においては生産企業におけるように正確に出ない。たとえば管理費が非常に多いということで、先…
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) 釈迦に説法のごときでありますけれども、ただ、あまりにもその個別原価というものは、非常に卑近な例におきましては、定期の面におきましてあれが原価を償なっておると常識的にも考えられないものがある。そういうものは今回問題にしておりませんけれども、貨物の面におきましても、その他いろいろあるので、そういう明らかに個別原価を割っておるというものは、原価にまで近づけるというのではなくてなるべく考えられる原価に近いようにしておく…
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) 繰り返してお答え申し上げますように、不増収不減収を建前といたしております。
第34回 参議院 運輸委員会 第20号
○政府委員(山内公猷君) 旅客におきましてはおっしゃる通りでございます。ただ貨物の面におきまして鉄道自体の企業の要望からいいますと、先ほど来御説明しておりますように、まだこれはこれで目的を達したというものじゃございません。ただ繰り返して申し上げますが、運賃法第一条にありますように、貨物の等級の改正といいますものは、いろいろの社会的な影響というものを考えておるわけでございまして、これによってトラックに転移をしたものが完全にまた鉄道に返って…
第34回 衆議院 運輸委員会 第24号
○山内(公)政府委員 先般の御質問の趣旨は、今回の運賃の改正は、運賃法にいうところの原価主義と申しますか、原価を償わなければならないというものを審議会の答申に従って、何と申しますか、徹底してやるべきものであるかというような御質問の趣旨と考えておりましたが、さようでございましょうか。——運賃法でいうところの原価を償わなければならないということが先生の一番問題にされた点であろうと思いますが、その点におきましては、先般の委員会におきまして先生…
第34回 衆議院 運輸委員会 第24号
○山内(公)政府委員 四原則は先般申し上げましたように、二十三年ごろの社会的な情勢というものをバックにしてできたわけでございまして、調査会におきまして、この原価を償うという以外のことは、はたしてこれでいいかどうか疑問を持っておるということが、先般先生からも指摘されたわけでございます。われわれ運賃をきめる場合には、これは私たちでございませんが、学者がきめます場合に、合理的運賃とは何ぞやということが今まで非常に議論されてきております。そうい…
第34回 衆議院 運輸委員会 第24号
○山内(公)政府委員 最初の御質問は、運賃法改正だけでは国鉄の斜陽化はせきとめられないのではないかというお話でございますが、ごもっともだとわれわれも考えております。ただ、今非常に強く叫ばれておりますことは、鉄道事業というものは近代社会におきまして、自動車、航空機という対抗機関のために急速に斜陽化していくであろうということを、盛んに御心配の向きも多いわけでありますが、それについてはもちろんわれわれ国鉄というものの独占性が破れて、経営が相当…
第34回 衆議院 運輸委員会 第24号
○山内(公)政府委員 運賃決定機構につきましては、大臣もこの委員会におきまして申し上げたことがございますが、諸外国の実例を見ましても、アメリカにおきましてはICCというところがございますし、イギリスにおきましても、運賃審判所というような準司法的な機関でやっておるところが多いわけでございます。それで国会の御審議を得るというものは、現存の財政法第三条で、日本におきましてははっきりいたしておるわけでございまして、単に国鉄の運賃だけでなく、公共…
第34回 衆議院 運輸委員会 第24号
○山内(公)政府委員 急行、準急料金等を法定事項から認可事項に移すということにつきましては、本来財政法第三条の特例に関する法律にありますように、この急行料金、特別急行料金、あるいは準急料金といいますものは、基準の賃率ではございませんで、付帯的な料金の範囲に入るべきものでございます。それで法律的には、財政法第三条の特例に関する法律によりまして、要法定事項ではないということは明瞭になっております。それでこれを法律的に押えておく必要があるかど…
第34回 参議院 運輸委員会 第19号
○政府委員(山内公猷君) 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案の内容につきまして、逐条的に御説明申し上げます。 まず、第二条関係について申し上げます。 本条の改正は、旅客運賃の等級についてであります。現在旅客運賃の等級は、一、二、三等の三等級制となっております。しかし、現実には、一等車は特急「つばめ」、「はと」の二往復に連結されているにすぎません。しかもこれらの特急も本年六月には電車化され、新しい設備になりますので、この際、旅客運賃の等…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 枕崎線につきましては、御指摘のように、一般の国鉄線と違いました営業キロをとっているわけでございます。これは鉄道建設審議会でただいま御議論になったような問題をいろいろ御審議をしていただきました中で、鉄道建設審議会の意見といたしましては、ただいまいろいろ御質疑のありましたように、国におきましてはまずこの鉄道建設の投下資本に対する利子補給を考え、また、利用される上においてほかの線より幾分の御負担を得て国鉄の赤字を少しでも…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 ただいま申し上げましたように、これは運輸省が指令をいたしましてやっておる制度ではございません。国鉄が自己の財政的な見地からやむを得ずやっておる制度でございまして、私どもも、現在におきましては、やむを得ないと考えておるわけでございます。鉄道建設につきましては、根本的にいろいろ御意見があるということは、われわれも十分拝聴いたしております。ただ、地元の非常に強い要望があるわけでございまして――ただ要望があるからといって敷…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 実は新線の営業係数その他を十分見まして、われわれは利子補給、それから営業キロ程という二つの方向をとっておるわけなんでございまして、もしも利子補給をやったといたしましても、大体におきまして、詳しい数字は覚えておりませんが、赤字の四〇%程度が消える程度でございまして、これを利子補給だけで国鉄があと全部やるということも、現在の状態ではなかなか困難な状態があるので、われわれがその問題を考えましたのは、国におきましても利子補…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 今回の国鉄運賃法の改正が、国鉄の性格を変える第一歩であるかどうかという御質問でございますが、非常にむずかしい御質問で、簡単にお答えすることも困難であろうと思うわけでございますが、国鉄が企業性に徹するということは、とりようによりましてはいろいろ解釈ができるわけでございますけれども、これは国有鉄道法の第一条にありますように、国鉄が公共性と企業性というものを、両面、完全なる姿において調和して持たなければならないというのが…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 質問の趣旨を取り違えまして申しわけございません。第一段の、そういう政治的な制約がどうしてもとれない、そのために国鉄が七体的な面だけで解決しようとしたのかという御質問でございますが、私は国鉄の置かれている状態におきまして、国鉄自身がなし得る限度は、先ほど申しあげましたようにそう広くない。これのみでは国鉄の将来のあり方というものの確立はむずかしいのではないかと考えております。それで、企業性ということをいいます。と、いか…
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 今回の改正も、その答申に基づきまして考えておるわけでございます。ただ御提案申し上げました運賃法の中には盛り込めないものもございますし、また法律によらなくて済むものもあるわけでございまして、今後答申の趣旨を尊重してやって参りたい、かように考えております。
第34回 衆議院 運輸委員会 第22号
○山内(公)政府委員 その点は御指摘の通りでございます。答申に盛り込まれたものをすぐさま完全に実施をすれば、われわれの方は用がないという御指摘はごもっともだろうと思います。ただ先生御指摘の通り、そういうものを実現するにいたしましても、その間の時と方法、また利用者の理解、そういう点においていろいろまだ問題があるだろうと思っております。そういう点を逐次解明して、国鉄の財政状態、これは現在だけでなく、将来の財政状態も見通して、国鉄の健全な発達…