山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/10/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 これはあくまでも大蔵省に対する予算要求案ですから、あまりこまかな細部の話というのは、とらぬタヌキの皮算用まで含めて資料にして配付するなんということは、本来すべきものでないわけです。しかしながら、御質問があれば逐次答えていきますけれども、このような総額七百三億の予算を組んだ柱が幾つかございます。あるいは復帰記念事業も一つの柱でしょうし、さらに沖繩の特殊な財政事情というものに対処するための県政運営費、こういうものを相当大幅に…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 沖繩の場合は、日本列島の巨大なる円弧と申しますか、弓状の弧を描いた最南端にある島ですから、この産業の今後の発展については、相当広い視野からの研究あるいは広い視野からの検討というものが必要でありますし、それだけの価値を設計いかんによっては与えられあるいは持ち得るところだと考えるのです。しかし、反面、一番南であるという利点を持っておりますが、さらに一方においては、サンゴ礁隆起等の現象による島の形成の過程から考えて、当然のこと…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 これは、問題の分け方にもよりますが、沖繩の人々が沖繩から過疎県になるような流出等を避け、そして現地に定着したまま所得も向上し、生活も豊かになって、美しい島で生活ができることを誇りにする沖繩をつくりたいという考え方からいきますと、企業というものは、外資であれ現地の資本であれ、あるいは本土資本であれ、どんどん行って栄えるようにして、そして空気や水や川をよごさないというような条件の、美しいレイアウトをするというようなことも一つ…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 沖繩の現地においては、政府の企画局の企画部を中心に、十数名のスタッフが一年近い努力をいたしまして、沖繩経済の十年後の展望というものを展開しております。これは非常な、県の段階においてはよくここまでやれたと思われるほどの労作であります。しかし、これを私どもが拝見いたしました場合に、その初年度が来年になっておるということは、復帰する前の年が初年度になっておるものですから、先ほど申しましたように、来年度予算は、私が幾ら努力しても…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 昨年十一月の佐藤・ニクソン会談で七二年早期返還が決定されました直後三、四カ月、ちょうど新卒者の出る時期でございましたが、大体において沖繩県内の産業の求人が手控えられた傾向がありました。それはいわゆる復帰ショック、自分たちはどうなるかという問題について混乱していた時期であったわけであります。しかし、その後求人状況も、業種によっては違いますが、ほぼ戻りつつあるようでありますし、私たちがすみやかに沖繩復帰後の青写真の設計書を沖…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 これは私は、いま沖繩側はかく計画し、本土政府側はそれをこう見たという、反駁したというような形のものは出さないほうがいいと思うのです。それに基地収入はほとんど皆無となると書いてあるでしょう。それは、沖繩はいわゆる政権が私たちと違う政権なわけでありますから、そういうことを事実上願望として目標の一つに掲げられておるでありましょう。しかし、私たちはいつまでも米軍基地を置こうとは言っておりません。言っておりませんが、はたしてそうい…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 新全総の中で沖繩に対して触れておりますくだりは、経企庁の原案に入っていなかったのを私が入れさせたわけであります。でありますから、いきさつはよく知っておるわけでありますが、そのことは、沖繩が返ってまいりましたときに新全総の中に入ってくる一番南の弓状の列島の持つ巨大な価値というものが当然織り込まれなければならないということを考えて、いまでもそう信じておりますが、いたからでありまして、それを具体的にどうするかというと、いまの琉…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 中谷君と同じことです。私もそう思います。政策課題であり、前提としてやったところで、それはもう政策的に裏づけされたものでなければ前提になり得ないものだと思います。そのときに私たちはどこにその問題のよりどころを求めるのか。それは、沖繩が戦前ほとんど人口は横ばいを続けながら五十数万の県であったのに、この二十五年の間に、しかも戦争末期の短い時間に十数万が生命を断たれた、そういう県民の特殊な事情の中にあって、なぜ九十八万というふく…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 この分野は、むしろ私が中谷君に学ぶ分野のほうが多いのかもしれません、私、法律の専門家でありませんが。さらにまた、これを米側と話します窓口は外務大臣、外務省ルートでございます。しかし私は、外務省に対し、また日米協議会の席上において、さらにまた現地に行った場合も、直接責任者の弁務官その他とも会った場合において、私のことですから、自分に発言権があろうとなかろうと、権利があろうとなかろうと、なお施政権下にある間も、沖繩県民の唯一…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 公訴権の問題というのがそういう意味合いの表現であることはわかりました。それならばアメリカ側だって、これ以上現地の県民の方々とぎすぎすすることを好んでいるとは思っておりません。ただ裁判管轄権という架空の、いわゆる権力というものの中に立ち入ることに通せんぼしているような感じがするだけですから、いまおっしゃったように、不起訴にするならなぜ不起訴にする、それがおかしいならおかしいと言い合える間柄をさらに一歩前進させるべきだという…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 昭和二十年の選挙干渉の無効裁判とはちょっと違うと思うのです。沖繩においては、選ばれるべき資格を持つ人が自由に立候補し、そして投票権を持つ者は自由な選挙をやっているわけであって、米軍が別段革新といいますか社大党とかその他の党を押えているわけではない。あるいは琉球政府の主席や局長が特別職で選挙活動が自由だからといって、琉球政府が権力をもって、あるいは警察力を行使して自民党候補者を押えているわけではない。その意味では私は本質的…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 私は米側にもはっきり言っておるのですが、どうも米側の気持ちがわからないのですね。それほどいやなことなら、国政参加なんという、復帰以前に施政権下にわれわれの同僚として国会に出てきて、わが沖繩はこんなふうになっているということを堂々と訴えさせる、しかも速記録にも残る、そういう行為は賛成しておいて、それの応援団が行くくらいのことまでチェックするという、そこらのところの感触はどうもわからないので、国政参加まで認めているんなら、応…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 教育委員の任命制の本土復帰に伴う本土制度並みへの移行という問題ですが、これは、いま任命されておる人たちの残存任命期間中ぐらいの暫定措置等についてはあるいは配慮しなければならぬかと思いますが、残す残さぬの制度の問題はやはり仕分けがいろいろあると思います。教育というのは、日本じゅうのどこの地域でも、義務教育に関する限りは生徒たちが教育を受ける環境というものは同じでなければならない。ですから、沖繩の制度がすぐれているともいない…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 各省とも、私の対策庁を通じてほぼ順調に予定どおり推移いたしております。ただ問題は、総理が国連記念総会に出席をいたしますために、日本をもうすぐ留守にいたします。そうすると、私たちの党内事情ですけれども、帰ってまいりまして総裁選挙、並びにそのあと総裁即総理のわが党の立場から内閣改造等が行なわれます。そこで、来年の臨時国会あたりに提案すべき予定の中の法律の中身で、沖繩のおおむねの特別措置、暫定措置、経過措置等について早目に示し…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 これは結論から申しますと、絶対心配ないようにいたしますし、だいじょうぶでございます。しかも、対策庁長官が生まれまして、長官限りで各省の調査団等の沖繩渡航等の許可ができるわけでありますけれども、一応調査等は全部、その結果も、あるいは何のために行くかも私が掌握し、各省の関係もありますから、全部を私がなるべく報告を聞くという必要がありますので、山野長官のほうより私のほうに、非公式決裁文書でありますけれども、沖繩に祖国の役所、各…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 事務当局の中では、いろんな過程における議論がありますことは当然でありまして、これが議論なしでやられて、無責任なものをつくられては困りますから、やはり議論はしてもらいたいと思いますけれども、最終的には関係閣僚協において、私のつくりました案について了承を求めるわけでありますから、国会に提案する責任も私が負うわけでありますし、その意味で、各省の役人の段階でいろいろと議論がありまして、私自身がいままで沖繩の人々との相談上一番望ま…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 北部の循環道路については、他の主要離島四島と本島の一カ所を含めて五カ所、復帰記念事業として今年度予算から出発をいたしました。来年度もその第二年度として、復帰の年までに間に合うようにこれを急ぐわけでありますが、これはもう現状はあなたの言われたとおりでありまして、私自身も行くひまがないし、時間がさけなかったくらい、非常に峻嶮な、しかもジープをもってしても相当な戦闘服に近いかっこうをして行きませんとなかなか行けない。幸い私のと…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 少年院の脱走事件については、琉球政府の局長の一応やめたいというときの辞表の理由にもなっておったようでございまして、たいへん現地では深刻な問題だと思っております。ただいまおっしゃったように、内地と比べてまだまだ不足がちのところが多い一つの例だと思うのですが、しかしながら、それらの地形の中でも、やはり一番大きいのは、夜停電になって暗くなると脱走するんだそうですね。そこらのところは手が回りかねるわけでしょう。それで、ことし一応…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 私たちとしては、琉球政府の持ってこられます順位をなるべく多く消化したいということを努力しております。ただいまの精神病院については、まだ琉球政府の要請がないと思っております。ただ精神病院は、中のほうが騒がしいので、そういうふうな施設はせぬでいいというふうには断定できないわけですから、やはり社会福祉施設として優先順位の中に入っていくべきものでありましょう。それらの点については、さらに事務的にもう少し、私もとっさのことで正確に…
第63回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号
○山中国務大臣 それらの問題が、ここ十月中と言っていたことが少しずれますということの対象に入っておるわけです。ことに県民の生活必需物資、食糧、そういうものは米を据え置くということの言明ははっきりいたしておりますように、方向をほぼ打ち出してはおるわけですけれども、それらの点についてさらに個々の問題を抽出して、暫定、特例、あるいは相当長期的な現状をそのまま認める、いろいろな方法に仕分けをしなければならぬと思います。したがって、いま残っておる…