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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1973/07/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 仮定の議論になるんですが、私どもは審議日数が残り少ないことは承知いたしておりますが、三年越しの懸案でありますし、たまりたまったものを三年目にまとめた数もございますから、これは艦艇就役、航空機就役等に伴ういわば人間の部品的な必要な数をお願いしている部門がありますし、これはぜひ今国会で通していただきたいと思っております。したがって、通らなかった場合を前提にして議論をされることについては、現時点においては少し私として…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) あなたの立論の前提は、成立しなかった場合のことを前提にしておられるのですが、私のほうは成立をさしてほしいと念願をしておりますので、今日のこの時点においては、この委員会において、願わくは賛否の立場はあっても御理解を賜わって、今国会ではぜひとも会期中にこの法律を成立さしていただきたいとお願いをいたしておる立場でありますので、したがって、仮定の論争はこの程度にしたいと思います。

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) この久保・カーチス取りきめは、御承知のように、沖繩返還というものを進めるにあたって、それぞれ外交上、あるいは日本の内政上、あるいはアメリカのまた沖繩における権益の問題、いろいろと数多くの問題を外務省当局が交渉をしたわけであります。その中で、アメリカとしては、アメリカ側から考えている沖繩の極東戦略の拠点としての機能の大幅な減退ということについては、相当渋ったであろうことはかたくありませんが、しかし、そうでなくって…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) これは、おっしゃるとおり、私は二つに分けて解釈すべきだと思うのです、二つの角度から。一つは、やはり日本本土に返った沖繩県というものが非常に緯度の長い点在を示しておる島々でありますから、沖繩県民の感情はよくわかりますが、一応自衛隊の全くの展開なしでは済まされないだろう、その点が一つであります。その点だけで言うならば、いまおっしゃったように、それならば本土の辺境といっても、北海道その他と比べてみて密度が濃い過ぎるの…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 率直に見まして、アメリカは極東戦略の拠点を沖繩だということは、施政権のもとに自由に使用できる基地としての沖繩の価値を非常に強く認識していたと思うんです。しかし、そのことは復帰と同時に、日本本土の制約された状態に沖繩におけるアメリカの軍隊も置かれざるを得ないわけでありますから、このことは向こうも了承しておりますし、そうせざるを得ない。そうすると、じゃ基地機能というものをアメリカの戦略から考えて、極東戦略から考えて…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 私の言っているのは、最近出てまいりました総合戦力構想というものでアメリカが居すわったであろうという意味ではありません。アメリカが沖繩列島というもののキーストーンとしての価値は、依然として彼らはそれを捨てようとしていないということを申し上げたわけであります。しかし、日本に返した以上は、憲法の制約並びに日本国との安保条約、地位協定あるいは両国首脳の声明等による事前協議、こういうもの等がありますから各種の制約を受ける…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) それを全面的に私は承認しておるわけではないんで、アメリカ側から見て、そういう復帰に伴ういろいろの取りきめや話し合いの最中のかけ引きがあったろう、したがって、われわれとしては、二つの面を持っているのであって、一つは、日本列島の中に数多い島の、長い緯度に、深い緯度にわたって展開する南の国境を接する県が返ってきたのであるから、ここに自衛隊は全然配備しないということは、基本的なたてまえから——沖繩県民の感情論は別にして…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) そこのところは、やはり日本は日本として、独立国として、安保条約の締結下にあるアメリカの軍隊との間の、本土と同じような、ある意味の連携なり相談なりはあります。かといって、沖繩においては、アメリカの極東戦略の拠点としての彼らの戦略上から見た立場においてその指揮系統の中に入ると、あるいはまた引き継いだアラートなり、スクランブルをかける際等において、アメリカ側の命令とか、あるいは依頼とか、あるいはアメリカ側の許可を得る…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) それは、引き継いだ場所については、日本の自衛隊でありますから、かつてアメリカの兵隊たちがおった場所に、核弾頭を装着できないナイキ、ホークであっても、似たような形をしたものを持っておるわけでありますから、ある意味においてはそういうふうに見られてもしかたのない面も外観的にあるかもしれませんけれども、しかし、日本の自衛隊でありますから、あくまでも日本の自衛隊としての本来の任務を越えて、本土にないようなアメリカとの何ら…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) そうなってくれたかどうかは、これは返還交渉の幾多の紆余曲折を経た中の話でありますから、おそらく日本は沖繩について自衛隊を派遣することはできないという返事をした場合において、アメリカは、ナイキ、ホークの基地、あるいは航空警戒管制システム等について日本側にゆだねられないということになった場合、おそらく撤収をしていなかったであろうということは想像するにかたくないと思います。

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 私は、アメリカが沖繩県を日本の一県として日本に返そうという政治的な最高首脳間の取りきめがあった際に、いろいろと軍の内部において議論があったことも知っておりますし、またその際に、しかし、それは至上命題であって、これ以上基地機能に固執をして、占領政治に準ずるような政治を、異民族支配を続けることのメリット、デメリットと、あるいは日本に返して、そして基地機能が減殺をされても、ある程度、これから基地の不必要な分は返還して…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) これは、日本に沖繩を返還するかどうかという最終的な決断をする際において、政治的な、日米友好のために返すべきであるという、そういう最高首脳間の決定というものに従って、軍が私はある意味では不承不承だったと思いますよ、そういう意味において、やはり日本の制約された本土並みの状態の中にしか基地は保持できなくなる、そのことを最後にはがまんしたんだと思います。その意味において、やはり本土より以上の沖繩の価値というものを極東戦…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) これはもう基地の、アメリカの大体持っておる基地の密度、これから言っても、沖繩県全体に占めるパーセンテージ、あるいは集中している沖繩本島のパーセンテージ、二〇%をこえるわけでありますから、このような状態が本土のどこにも存在しないことは、雄弁に——これはだれも抗弁し得ないところであります。したがって、沖繩におけるいわゆる軍事的な展開という意味において、返還のために肩がわりを、進んで日本が、日本人の手で守るところはや…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) アメリカの極東戦略としての沖繩というものは、やっぱり世界情勢、あるいはアメリカ・ソ連、アメリカ・中共、こういうものの交流あるいは話し合いの過程においてやっぱり変化していくことはやむを得ない、あるいは変化していくべきだと思うんです。武装だけは完全にしながら、そして時代は平和が来たと握手をするのもおかしな話で、かといって、また警戒心を完全に解いておるか。米ソは核不戦協定を結んだ、しかしソ中はどうだ、あるいは米中は今…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 先ほどちょっと私、中共ということばを使ったことを訂正します。中華人民共和国と直していただきます。 それは、あなたの立場からは、ぜひとも田中さんのおみやげでボストンバックに詰めてあげなければならぬのだと私が答弁すると、それはたいへん快哉を叫ばれるでしょうけれども、かといって、アメリカのロジャーズ長官がいま日本に来てしますけれども、返還当時P3が那覇空港から撤去しているはずであったのが、いまだにいると。これを何とか…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) アメリカにそういうふうに城下の誓いを結んでやっているわけではないのであって、沖繩を返還しましょう、それについては局地防衛について日本側がどのような時期に、どのような展開が可能ですかというような実務者同士の話し合いがあって、それがまとまって久保・カーチス取りきめになった。したがって、それがやっぱりまとまった以上は、日本側もそれを最大限に尊重しなければならない道徳的な問題として、条約上の拘束はないにしても、やはり日…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 実は衆議院で冒頭に、私はそのとき長官でなかったと言ったら、そんなことで責任を逃げてはだめだと言われて、それから責任は一切過去のものも私が負うということで答弁しておりますから、お気に沿わない答弁をしているわけでありますが、私自身の当時の立場からタッチした考え方は全く捨てて、いま答弁をいたしております。したがって、法律違反がどこまでであるかという問題は、長官権限にまかされた範囲において許される隊の編成、配置が行なわ…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) 部隊の内容は、定員の問題なり、あるいはまた編成の問題なり、名称使用の問題なり等において、現時点における名称の使用、編成、運用にとどまるのであって、私たちがお願いをしておる南西航空混成団等の指揮系統の新しい編成等を行なうことはできない、国会のお許しが得られなかったということで、それはできない範囲に入ると思います。

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) これは、かりに法律を全く提案をしなくても、沖繩について自衛隊のある程度の展開は不可能かと言えば可能だと思うのです、日本国土の一部でありますから。しかしながら、現在のような編成と規模、そういうものでもっていかざるを得ない形において沖繩復帰が行なわれたということにおいて、これはどうしても国会の御決定を経なければならぬ。また、その国会の御決定を経ない前の長官権限の配備であっても、これは慎重を期すべきであるということで…

自由民主党防衛庁長官1973/07/17

71参議院 内閣委員会 第22号

○国務大臣(山中貞則君) シビリアンコントロールの最終の場は国会であることは、これは論をまちません。したがって、国会で逆に法律も否決をし、そして現在沖繩に法律でゆだねられた範囲において展開されておる自衛隊も撤収すべしという御決議がかりにあったとしますですね、そしたら私たちはそれに従わざるを得ない。これははっきり国会が最終的な、しかも最後の、最高のシビリアンコントロールの場である、このことが雄弁にそれは物語っておると思います。したがって、…