山下芳生
会議録に記録された「山下芳生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,300 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2014/05/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素26 件
- デジタル行政19 件
- 半導体15 件
- 労働・賃金13 件
- 地方創生5 件
- 防衛4 件
- 防災4 件
- 社会保障・年金4 件
- 医療3 件
- こども・子育て3 件
- 住宅・不動産2 件
- 経済安保1 件
- エネルギー1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 教育0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会74 件・74%
- 決算委員会16 件・16%
- 予算委員会7 件・7%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 安全のためだ、そして迅速化のためだということですが、私もそれを否定するわけではありません。 ただ、これ指紋情報という重要な個人情報が今度のシステムで国境を越えて共有化される、国外に出ていくことになる。それによって何が起きるのかということでありますが、衆議院の審議でも明らかになりました、また今日も何人かの方がお触れになりましたが、第一次の指紋の自動照会の対象となるのは警察庁に保管されている全ての被疑者指紋、一千四十万人分ある…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 一千四十万人の中には無罪判決が確定した人、不起訴となった人が含まれるということですが、これ非常に重大な人権侵害だと私は思うんですよね。 一旦被疑者として、あるいはまた、任意であっても本人の同意があるとして採取された指紋、個人情報は、これ本人が死亡するまで延々と警察庁に蓄積、保管され、本人の知らないところで利用されていく。その利用が、しかも本人にも確認ができないという状況に長く置かれるわけであります。 そうなりますと、日本国…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 問題ないということなんですけれども、私はそれは世界の流れには逆行していると言わざるを得ません。 諸外国の事例、少し調べてみました。ちょっと紹介します。 イギリスでは、指紋の取扱いは、二〇〇一年、刑事司法及び警察法で原則無期限で保管されることになっていたんですが、二〇〇八年に欧州人権裁判所によって欧州人権条約第八条、プライバシーの保護違反の判決が出されたことを受けて、二〇一二年、自由保護法が成立しております。そこでは、軽犯罪…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 そういうふうな、無罪あるいは不起訴になった人の指紋情報を削除する規定がある国もあればない国もあると、どちらが正しいか分からないということなんですけれども、そういう御答弁自身が、私は、大臣の人権保護の感覚の遅れを残念ながら物語っていると言わざるを得ません。 そこで、これがそのまま今度の協定と法律が施行されたらどうなるかということなんですが、別の角度から聞いてみたいと思いますが、日米の今回の協定第八条五項の(1)は、提供された…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 今の話聞きますと、いかにもそれは合理的なように聞こえますが、しかし、その目的の一つはそうであって、かなりこれ恣意的に解釈することだって可能だし、それを歯止めを掛ける仕組みがしっかりあるのかという点では非常に心配される面があります。 それから、協定第八条第七項は、提供された指紋情報等は同意なしに第三国、国際機関、民間団体、個人に開示してはならないとしているんですが、同じ八条七項の後段で、それぞれの国の国内法で開示義務がある場…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 できるということなんですね。 ですから、国外で目的外で利用されたり第三者に開示される場合があるということです。そうなると、個人情報が海外で広く流通する、個人情報が拡散していく、これ、本人はもとより、日本政府としてもそういう事態をコントロールできないという事態が起こり得るわけですね。二重三重に人権が侵害されるんじゃないかと思います。 いずれにせよ、アメリカ国内、第三国まで個人情報、指紋情報が提供される可能性があるというのは大…
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 それ以外にも、先ほど公明党さんの答弁にいろいろありましたね。 だから、それだけの方々の情報が国外に流出、流出というか流れて、かなり第三者にも行く可能性を政府としてコントロールできないということであれば、古屋大臣、少なくともこの方たちの、不起訴処分になった方あるいは無罪判決が確定した方などの指紋情報は警察庁のデータベースから削除すべきではありませんか。
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 その結果、海外でそういう方々の情報が扱われるということについて、大臣、何らかの対応を検討しなくてもいいというお考えですか。
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 日弁連からは、今指摘した何点かも含めて、幾つかの人権上の懸念が表明されております。このままこれを執行しますと大変な人権侵害が起こりかねない、そのことを強く指摘して、危惧して、質問を終わります。
第186回 参議院 内閣委員会 第17号
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、日米重大犯罪防止対処協定実施法案に対する反対の討論を行います。 本法案は、アメリカからオンラインで指紋の自動照会を受ける仕組みを導入するものです。対象となるのは日本の捜査当局が保有している約一千四十万に上る被疑者指紋のデータです。その七割強、およそ七百万人は無罪確定者、嫌疑不十分等での不起訴になった者などの指紋です。日本では、指紋取扱いを定める国家公安委員会の指紋取扱規定に無罪確定者や不起訴にな…
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 二〇一三年の一月、安倍政権発足の一か月後ですが、日本経団連から「科学技術イノベーション政策の推進体制の抜本的強化を求める」という要求書が出されております。今回提案されている内閣府設置法改正案を見ますと、この経団連の要望がそっくり取り入れられているというふうに私は思いました。 例えば、経団連の要求書には、文科省が有している基本的な政策の企画立案、基本計画の作成、推進の権限を総合科学技術会議に移管す…
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 しかし、それがそっくり取り入れられているのは結果として事実なんですね。 それから、総合科学技術会議のメンバーの構成について少し見たいと思うんですが、総合科学技術会議のメンバーは、総理と関係閣僚のほかに、総理が任命する有識者議員から構成されます。配付資料の最初のページを見ていただいたら分かるんですが、有識者議員の中で、左の方から見ますと、久間和生議員、元三菱電機株式会社常任顧問、経団連の産業技術委員会の企画部長の方です。それ…
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 特定の企業を支援するものではないと言うんですが、では、具体的に聞いていきたいと思うんですが、今年度新規予算五百億円計上して、戦略的イノベーション創造プログラム、SIP、先ほどから議論になっております新たな事業が作られておりますが、資料二枚目、三枚目に概要を紹介しておりますが、どういう事業か、簡潔に説明いただけますでしょうか。
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 御丁寧に説明ありました。 資料の五枚目にそのSIPの対象課題候補というものが表として並んでおりますが、これ、十課題、今選定されようとしているんですが、その十課題のうち、今、山本大臣から紹介のあった革新的燃料技術、これは自動車用エンジンの燃費等の抜本的改善を図るものでありまして、自動車のコア技術の一つということで自動車産業に直結しております。それから、その次の次世代パワーエレクトロニクス、電圧・電流を制御する半導体及びその周…
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 資料六枚目に今述べられた方の、その他の課題についてもプログラムディレクターの選定について付けておりますけれども、四課題のうち四人とも、この有識者議員の出身の企業の技術者の方がプログラムディレクターになっているわけですよ。余りに露骨な特定企業、経団連役員による特定企業のための研究開発になっていると言われても仕方がないんじゃないですか、山本大臣。
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 しかし、出口志向と言いますけど、その出口には、入口で決めた人が、考える人がもう出口で待っているという感じになっているわけですよ、同じ企業が入口と出口で。もう四分の四そうなっているんですから、それは首振られても事実はそうなっているわけですよ。 それでは、じゃ、どうやってこれを決めたのか、十の課題ですね。これ、ヒアリングとか公募を行ったんですか。
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 課題の公募はされましたか。
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 結局、公募していないんですよ、課題の設定には。有識者の中で決めているんですよ。結局、自分の出身産業、出身企業の利益に直結するような課題が十分の四選ばれたと。 それから、プログラムディレクター公募したと言いますけれども、私いろいろレクチャーを受けたら、例えば二人応募があって、結局一人、企業出身者になったとか、そういうことになっているわけですよ。そんなに広く広く公募されてたまたま選ばれたんじゃなくて、本当に最初から出口ありきと…
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 課題の公開、議事録の公開は検討しないんですか。課題選定の議事録の公開。
第186回 参議院 内閣委員会 第11号
○山下芳生君 非公開にしているから、これはあらぬというか、誰がどう考えても自分の企業の利益に直結するような課題が選ばれたんじゃないかと思わざるを得ないわけですよ。非公開にしていると余計そういう疑念を生みますよ。 もう一つ、これはちょっと別の角度から、昨年公表された二〇一二年分のこれは政治資金収支報告書ですが、自民党の政治資金団体、国民政治協会への献金を見ますと、三菱電機九百十万円、日立製作所一千四百万円、トヨタ自動車五千百四十万円、大体…