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日本社会党・護憲共同副議長参議院
総発言数
4,649
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
副議長
直近の発言日
1981/10/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会53 件・53%
  • 商工委員会26 件・26%
  • 本会議19 件・19%
  • 議院運営委員会1 件・1%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会1 件・1%

※ 全 4,649 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,649 20 を表示
日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 それでは次の問題に入りたいと思いますが、教科書の検定の問題ですが、まず一つは高等学校の歴史の教科書ですが、これはいま初中局長、検定をされておるんですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 その中で、これはソウルの有力朝刊紙と書いてありますが、朝鮮日報、この中で、日本の文部省が来年から使用される高等学校の歴史教科書で、一九一〇年から朝鮮を統治、植民地支配をいたしましたね、そういう中で、日本語を強制しなかった、神社の参拝を強制しなかった、こういう記述をさせておる、こういうことを大々的にトップ扱いで報道しておる、こういうことが報道されているわけであります。この点は、日本語と神社参拝を強制したという点を検定で改変をさ…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 確かに、それは朝鮮統治の時期、いろんな施策がなされたと思うんですが、事はこれは国際問題になるわけですね。同時に、教科書というものは、やっぱり事実を正確に書いてなければこれは教科書たるに値しないと私は思います。現に日本の朝鮮半島支配時代の事実というのは、日本語の教育を強制された人たち、あるいは神社参拝を拒否して投獄された人たちが韓国ではたくさん生き残っておる。これは、そういう事実の中で、日本語と神社参拝を強制をされたということ…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 記述というと非常に微妙な書き方になっておりますが、問題は、日本の朝鮮統治の場合に、日本語を強制しなかった、あるいは神社参拝を強制しなかった、この二点がはっきり日本統治の歴史として言えるのかどうか。現に、韓国人の中にはそれを拒否して投獄された人たちも多く生きておる。日本語は全然強制されなかったか、あるいは神社参拝も強要されなかったか、この二点は一体事実なのかどうか、これはどうなんですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 これは、いま私が申し上げましたね、日本語の強制はなかったのか、あるいは神社参拝の強要はなかったのか。この点を、あったにもかかわらず教科書は書きかえさせられておる、これはなかったかのように緩和されて書きかえておる。この二つの事実があったからこそ、韓国人の間に大きな日本の教科書に対する批判といいますか、日本の朝鮮統治をねじ曲げたと、こういう批判が上がっておるんですから、この点は事実は事実としてきちんと書きませんと、事実は認めない…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 そうすると、この問題はいま初中局長の御答弁ですと、現地の大使館等とも連絡をとり、事実を確かめると、こういうふうに御答弁になったわけですが、そのとおりなさいますか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 それで私も終わろうと思ったんだけれども、あなたの方も適切な資料が得られないと、非常にあいまいな中で教科書を、これは修正意見をつけたと思いますが、そういうことはこれは大きな問題じゃないんですか。向こうはもうすでに日本語と神社参拝の強制については事実としてある、あったんだと。現地が言っているんですから間違いない。しかも、そのために投獄された人たちなどがある。ところが、その事実はまだ明らかでないのにそれをさも事実でないかのように書…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 そうすると、この問題はまだ結論を得ていないんだと、こういうことでしょうか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 しかしこの問題は、日本語と神社参拝の強制という点については、局長、その修正意見をつけて教科書社会に差し戻したんじゃないですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 これは大臣にちょっとお尋ねせにゃいかぬと思いますが、この朝鮮——韓国ですね。朝鮮統治の問題というのは、これは、日本の教科書の問題であると同時に、日本と韓国との国際問題でもあるわけですね。そうですね。それで、いま現地の韓国では、まあ朝鮮語は禁止されたかどうかは知りませんが、日本語を強制され、神社参拝は強制されていた、そういう事実があるんだと、そう言う韓国人が多い。そのために投獄もされた人がおる。それをそのまま書いているにもかか…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 まあそれはそうでなきゃならぬです。しかし、事はもう、私が指摘をしておりますのは具体的な問題なんですよね、具体的な問題。ですから三角局長、ここに修正意見をつけるということは、これは慎重さを欠いておるんではないですか。あなたの言うのは、史実ははっきりしていないと。しかもこれに修正をつけるということはおかしいんじゃないですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 著者や教科書会社、編集される人は一つの史実に基づいて書いておる。ところがあなたは、断定して書いてはどうかと、こう言われるけれども、そうではないという別の断定をして修正意見としてこれをつけて突き返した。修正させた。ところが、その修正をさせた結果が、これが現地の韓国人の間で日本統治の状況と異なるということで憤激をされておる。それはあなたが別の断定をされておるんじゃないですか、文部省は。誤った断定をされておる。日本統治の実情と異な…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 教科書検定という角度から物事を見ますならば、歴史の教科書であろうと国語の教科書であろうとそれは同じものじゃないですか。歴史のところではこれはかなり局長も意見を言われたが、国語のところでは意見を言われない、これはどういうことですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 それはどういう意味ですか。それは国語と歴史という違いはあるでしょう。しかし、その朝鮮の問題についてあるいは韓国の問題について、国語と歴史という見方は違うにしても、事実あるいは感情の表現という問題についてはこれは同じものではないですか。これについては高史明さんの「失われた私の朝鮮を求めて」と、こういうエッセイについては、これは局長、修正意見をつけたわけですか、削除を求めたわけですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 国語の素材というものは、それはあらゆる面から多方面的に、国語であれ歴史であれ取り上げられてこなければならぬと思います。しかしながら、この高史明さんのこれが、いま文部省の差しかえ指示に会っておるということに対して、作家の李恢成さんの意見として次のような談話が載っておるわけですね。 これまで日本の教科書に、北であれ南であれ在日であれ、朝鮮の作家の文章が載せられたことは一度もなかったはずだ。高さんのエッセイを通じて今の青少年が在日…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 ぜひひとつ残すように私から要望しておきます。 それから次は、前回の委員会から問題になっております教科書協会の政治献金の問題について若干お尋ねをいたしたいと思います。 私ども社会党としましては、証人として稲垣前教科書協会会長、佐久間副会長、それから日下教科書協会事務局長、それから佐藤比呂志蓬庵会会計責任者、それから諸澤事務次官、この五名の方を証人として本委員会に喚問をするように要求をいたしておりました。ところが、自民党の反対に…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 次官の場合は、これは他の委員会でもあることでございますが、しからば説明員としての出席というのは、これは例のあることなんですね。説明員として諸澤次官を出席させる、その点についてはいかがですか。

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 会員権を購入した問題、それももちろん事実を確かめなければわからぬ問題だと私は思います。ただ、私がお聞きをしたいのはそれだけではないわけですね。次官自身が記者会見で記者の質問に答えて、李下に冠を正さず、あるいはもうあそこの千葉の何とかいうゴルフ場ではプレーをしないと、こういう反省の弁が語られているわけですよ。ですから、そういう反省の弁を語るくらいであれば、むしろこの委員会の場に進んで出られて、進んで出席をして、そして国民の疑惑…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 個人的な問題と、こういうふうにおっしゃいますが、それは私は個人的な問題であると同時に、千葉の真名のゴルフ場で、教科書協会の前協会長が常任理事をなさっておる、そこで何回か一緒にプレーをされたというふうな報道もされておるわけですね。これはそこに、教科書協会、それから次官というところで何らかのいろんな問題について話し合われるという機会があったのではないか。あるいは次官という立場から、たとえばいま三角局長がいろいろ言われておるように…

日本社会党1981/10/27

95参議院 文教委員会 第3号

○小野明君 それでは、一連の事実については、大臣はこの諸澤次官を監督する立場にありますが、その立場で究明なさったわけでしょうか。その上でおやりになっておるんでしょうか。