小野吉郎
会議録に記録された「小野吉郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,762 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本放送協会会長
- 直近の発言日
- 1973/07/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会95 件・95%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会5 件・5%
※ 全 2,762 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 御指摘のとおり、社会環境の非常にきびしさが増しつつありますさなかにおきまして、未収受信料がふえつつありますことはまことに残念に思い、遺憾に考えております。この面につきましても、漸次成績が向上いたしまして、未収金が少なくなるような傾向をたどることが望ましいと思います。 ただ、NHKをめぐります客観情勢は激動いたしておりますし、その未収受信料の中身の問題にいたしますと、これは支払いの意思がないから未収になるというもの…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 事態を非常にそのように悲観視いたしまして、これはお手あげで処置なしと、このようには考えておりません。 ただ、いろいろ現地には現地でいろんな事情がおありだろうと思います。そういうことでなかなか収納に至らないのでありますけれども、これはやはりもみ手のみによるいろんな折衝交渉だけでは問題は解決しないと思います。そのような事態が起きますもとには、騒音に悩まされて十分にテレビを享受することができないようなものもあろうかと思…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) お説ごもっともと思います。特に、非世帯の関係につきましては、弱いところからは取り上げるけれども、強いところには手が出ないというようなことがあっては受信料負担の公平を期するわけにはまいりません。ひいてはこれは受信料制度が崩壊するもとにもなろうかと思います。まことにゆゆしい問題だと思います。 ただ、非世帯の問題について、世帯以外に独立して非世帯として徴収することがいいかどうか、可能かどうか、この点については現在の非世…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) お説のとおり、離島に対しましてはサービスの度合いは本島より劣っております。しかも同額の受信料をいただいているわけでございます。にもかかわらず、徴収の成績から申しますと本島よりも離島のほうが成績がいいようでございます。この御協力にこたえる意味から申しましても、先生御指摘の教育テレビ、これを当初の計画よりも繰り上げて早期に実施する必要があろうかと思います。 現在の総合テレビの関係は、あるいは衛星あるいは海底のケーブル…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) NHKといたしましては今日、あらゆる機会をつかまえまして、そのような基準を設定をいたしておるのでぜひ御利用願いたい、このような呼びかけをいたしております。 これは先ほど吉田理事からお答え申し上げましたとおりでありまして、ただ、非常に端的にわかりやすいテレビの画面を通じてそれを訴えるのはそう回数が多くないことはまことに遺憾と思いますけれども、所在の事務取り扱いの機関には、そのような面についてぜひ御勧奨を願いたいとい…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) ただいまのお話ごもっともでございまして、いま物価の問題は国民生活上非常に大きな問題でございます。これに対しましていろいろな物価情報、国民の消費態度、その他生活上に役立つような情報は現在も放送で取り上げておりますし、将来も取り上げるつもりでございます。 ただ、政府の要路からお話があったからそれをやるというような考えは持っておりません。NHKが自発的に、必要であるものにつきましては積極的にこれを取り上げて放送に出して…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 在来、相当前の年度の推定難視世帯を冒頭に置きまして、年々経費を投じてこれを解消してまいりました。十八万解消したから、その冒頭の数字から十八万引いた残りが次の年度初頭の難視世帯、これを何年か続けてまいりまして、ちょうど昭和四十六年度末には六十二万世帯ぐらいの難視世帯があるだろうと、こういうきわめて方式化した運用をいたしておったことは事実でございます。 その不合理であることを認識いたしまして、私が難視対策本部長といた…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 本朝来、いろいろ御質問に対しまして、私の決意のほどをお答え申し上げたわけでありますけれども、御指摘のとおりNHKを取り巻く環境、この中にはきわめてきびしいものがあります。これはますますきびしさを増しても緩和されることはないと思います。またNHK内部におきましても幾多困難な問題を内包いたしておりまして、経営の実をあげますためにはなみなみならぬ努力が必要であろうと思います。 私は、荒い波風に対しまして、公共放送の使命…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 会長室を模様がえするつもりはございませんけれども、私の意のあるところは口をきわめて全職員に徹底するように努力をいたしてまいりたいと思いますし、また私だけがそのような態度でおりましても、全職員の総力が盛り上がってくるものではありません。私の配下には要所要所にそれぞれ責任の地位にある方がおられます。この方々がすべて配下にあります職員に対しまして同様な気持ちでもって、百家争鳴と申しましょうか、自由にものが言えるような環…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) これは政治、社会、経済文化、あらゆる面におきまして、NHKはその使命を尽くしてまいらなければなりません。もちろんNHKは政治母体ではございません。日本には厳然と政治体制があるわけでありますけれども、国民生活と緊密なつながりのある政治体制につきましては、これが国民生活に日々影響を持ち、国民の幸、不幸を決定する要因でございますので、これの十分なる周知徹底、あるいはそこに、政治になおこうしてもらいたい、欠けるところがあ…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) NHKが理想と考えますあるいは国民が理想として考えますその点と、現実の政治の段階のそれにある種のギャップが生ずることは、もう有史以来どこの歴史にもあることであります、これは否定できないと思います。しかし、政治もやはりそういう段階で満足しておられないので、要は世界の平和、人類の繁栄、日本国民の幸福と繁栄と平和、これを願っておられると思いますので、ある段階段階では多少のギャップはありましょうけれども、流れ着くところは…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) これは現在いかなる国においてもそうでありましょうけれども、政党政治の国におきましてはいろんな政党があります。そこにはやはり掲げておられます政綱も政策もそれぞれニュアンスに違いがあります。そういった意味合いの中において、どこかの一党に偏することなく、あらゆる党の政策を世上に紹介をしながら、一方へ片寄ったではないか、こういう印象を持たれないような立場が政治的中立と申しますか、中正と申しますか、放送法のNHKに要請をい…
第71回 参議院 逓信委員会 第16号
○参考人(小野吉郎君) 巷間、そのようなことはよくいわれます。おそらく日本的土壌においては当然に出て来る一つの思考方式ではないかと思います。 私が田中大臣に事務次官として仕えましたことは厳然たる事実でございます。と同時に、現在の放送法は世界にもまれな、例を見ない最高の法制ではないかと考えております、その基本精神におきまして。表現の自由はこれを保障する、何人も干渉してはならない、規律してはならない、この二大原則にささえられた放送法はおそら…
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 お答えいたします。 未契約状態がないことがわれわれがつとめなければならない理想でございます。ただ社会環境から申しますと、テレビをつけましても、契約をしていただくまでその間に多少の時間的ズレもございます。あるいは移転等の関係によりましてそういった未契約状態が一時できることもあるわけでございます。と申しますのは、以前は一たん契約いたしますと、他に移転をいたしましても契約は契約でそれは生かしておいて、移転先をつきとめてそこで料金…
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 これはNHKのみの努力によって達成できることではございません。当委員会におきまして、この問題の重要性にかんがみまして、国民世論に訴えられたそういった論議が実を結びまして得られた成果だと思います。ありがとうございました。
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 当時福岡に放送会館の建設の事実がございませんので、検査院のほうも間違いだったと申されておりますし、そういうような事情でおもむかれたのではないと思います。
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 世上いろいろいわれておりますけれども、これはやはり年間収入の増大につれまして、たとえば日銭二億とか三億とかいわれるのにつれまして、内部の実態を十分に御承知の上でなく、印象的にそういわれる面もあろうかと思います。またあるいは、いわゆる連続の歴史シリーズのあの番組等につきましても、制作費があまり高いというような印象からそれを浪費と考えられる向きもあるのじゃないかと思いますけれども、私はこういうものは浪費でないと思います。非常に…
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 結論から申しますと、大体前田会長と同じような見解を持っております。 今日の法治国家の中におきまして、言論の自由の名においてあらゆる言論が横行いたしております。その中には、法治国思想から見ればいかがかと思われるような言論もございますけれども、いまの受信料制度を堅持いたします見地から、放送法を改正してこれをはたして防ぎ得るやいなやという問題があろうかと思います。 要は、NHKといたしましては、そういう常識に訴えて納得できないよ…
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 NHKが言論、報道機関としてきわめて大きな重要性と、しかもその重要性の陰には大きな責任があることはお説のとおりでございます。報道はどこまでも客観的に、冷静に、しかも誤らぬように、真実を伝えるようにつとめなければならないと思います。かりにそういう面で過誤をおかすといたしますと、非常に大きな自主性を与えられ、言論、報道の自由を与えられたその本旨にそむくことになろうかと思いますので、将来とも、起きた事態はそれに幻惑されることなく…
第71回 衆議院 逓信委員会 第28号
○小野参考人 お説の点につきましては、前田会長在任中、ずっとそういうような面につきまして、報道の第一線の諸君に対しましてはきわめて客観的に、冷静に、事実を曲げないで真実を伝えるようにすべきだ、あるとらわれたる考えを持つべきでないということは、口がすっぱくなるほど言いならしてまいられました。私も、今後会長になりましたあかつきにおきましては、そういった面をかたく堅持いたしまして、報道に従事する第一線の諸君がすべてそういう精神に徹しますように…