P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本放送協会会長参議院衆議院
総発言数
2,762
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1975/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会95 件・95%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会5 件・5%

※ 全 2,762 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,762 20 を表示
日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 今回、予算総則で新しい一項を設けまして御承認をお願いをいたしておるわけでございますけれども、これも先生の御指摘のとおり、NHKが本当に国民の要望に完全に沿い得るためには全職員が同し心になって総力を挙げてまいらなければならないと思います。そのためには、今日、私どもと労働組合というものがございますけれども、これはやはり基本的には相互に尊重し、相互に協調をとってまいっていかなければならないと思います。そのためには処遇関…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) いわゆる不偏不党は読んで字のごとく、どの立場にも偏らない公正な立場において真相を国民にお伝え申し上げるという立場であろうかと思います。

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) この辺は非常に悩みのあるところでございまして、いまお説のとおりの批判も承っております。もっと勇気を出してNHKとしてこうあるべきだと、やっぱりこういう方向を示すべきではないかと、こういう意見もございます。しかし、放送の持ちます、いわゆる全国民に伝わるそういった機能から申しますと、国民に最高の資料を提供して国民に御判断をいただく、こういう立場ではないかと思うわけでございますけれども、それかといってNHKが放送をいた…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 現在の受信料制度は私は非常によくできた制度だと思います。いろいろな方法がございましょうけれども、受信料の制度の性格を臨時放送関係法制調査会の結論から見ましても、NHKの必要な業務に要する経費を支えるための国民の特別の負担金だといわれるそれは、国民を離れてNHKはありませんし、NHKとしては常に国民と共存しなければならないと思います。そういうたてまえをとります限りにおきましては、一番直接的に端的にそういった状態を具…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 公共放送としての資格をヨーロッパの公共放送のそれと平面的に比較することは非常にこれは当を得ておらないと思いますが、フランスも御承知のとおりのような改革をいたしました。その改革の意図するところはよく私は承知をいたしておりません。あるいは世上には競争原理の取り入れとか、あるいは非常な財政的な窮地に立って財政的な窮地打開のためにとられた措置だというようにも聞いております。しかし財政的な窮地をあの分割によって果たして打開…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 物理的に申しますと、同し金額で、しかも客観情勢は制作費その他物件費、人件費が上がっていく、そうなってくれば質的の低下につながると言わざるを得ません。これは機械的に申せばそうでございますけれども、そこにやはり人間の英知を働かせる余地があるのではないかと思います。しかし、これにも限界がございます。 ただ、ことしの予算は、金額で御比較をいただきましても四十九年度あるいは四十八年度等から見ますと、番組費の対前年度の増加の…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) こういった非常の事態に対しましては、通常の観念ではなかなか切り抜け得ないと思います。ただ通常観念から申しましても、ことしの番組費の増加比率はかなり高くなっております。一六%ぐらい上がっております。四十九年度が五・何%であったと思います。その前はもっと低かったように思いますけれども、そういうような物理的にも是認できるような配意も、この窮迫な財政事情の中でも配意をいたし、あわせて番組のいろんな種別、配列等の関係につき…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 私は個人としては、いまのような考えをひそめておりまして、さすが放送に長年豊富な経験を持っていらっしゃる木島先生はぴんとこられたと思います。私もそのようなそれをひそめております。ただ局内の重役諸公、それのコンセンサスを完全に得ているわけではございません、これには抵抗もございましょう。 あるいは受信者の方々の中にも早朝のニュースにまだ非常な生きがいを感じておられる方も、今日やはり非常に朝寝坊の宵っ張りになったとはいっ…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 具体的にはこの予算の御承認をいただきました後、財政問題だけでなしに、いわゆる事業計画、番組のあり方等の関係についても抜本的な検討をいたすつもりでございますけれども、私個人といたしましては、その一端はそういった早朝に非常に人手がかかり困難な寝泊まりもしなきゃならぬ、こういう体制は解消するような方向で検討をいたしましても、受信者の方々に御理解が得られるのではないか、そういう上で必要最小限の負担増をお願いするということ…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 私は非常に感謝を申し上げたいと思います。

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 何しろ五十年度、ただいま御審議をいただいております予算の関係で実質二百十六億の赤字が出ております。仮に一〇%来年度は伸びるといたしますと三百七十億ぐらいの赤字になりましょう。NHKも決してむだをしておるわけではございません。合理化には毎年努めておりますので、合理化措置あるいは事業の運用の変更等の関係でこれを全部カバーすることははっきり申しまして不可能でございます。やはり何がしかの負担増をお願いしなければならない結…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) いろいろ御激励も賜ったり、いろいろ貴重な御意見をいただきましたけれども、BBCにいたしましても、おおよそこのまま推移いたしますと五十年度には日本円にいたしまして約百四十億円の赤字になるようでございます。その値上げ案を実現するためには——それがなければ、あるいは放送時間を三分の一切らなきゃならぬとか、ある系統についてはどうとか、いろんなあれがあります。私どもにはおどしのようにも聞こえるのでございますけれども、そうい…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) これは公共放送としてのあり方といたしまして、いわゆる国民の要望に沿い、国民の意向に沿った放送にしなければなりません。在来のそれはとかく、私どもはそうは思わないのでありますけれども、NHKは高踏的に与える番組だと、こういうような見方もあり批判も受けております。そういった面は非常に私どもの本意とするところでございませんので、できるだけ聴視者の方々のNHKとしての存在を具体的に具象化しますために、いわゆる聴視者参加番組…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) いろいろ坂本専務からもお答えを申し上げましたけれども、いわゆる聴視者参加番組、これが羊頭を掲げて狗肉を売るような結果になってはならないと思います。せっかくそういう窓は開いても後はみな内部的にNHKが操作してNHKの意図どおりに動くということでは困ると思います。かと言って、木島先生の申されますように、そういうように窓口を広げることによって一部の勢力、一部のそれに壟断されるようなことがあっては公共放送として困ると思う…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 技術革新の成果を大いに取り入れなければならぬことは当然でございます。その過程におきましては、あるいは進んだ技術の運用と保守的な人間との間にギャップが出ることも、これまたいたし方ないことだと思います。コンピューターの導入しかりでございます。それがその過程において、とかくあれは失敗だったんじゃないかというような声も出がちでございますけれども、これはそうではないのでございまして、結局は、そういう技術革新の成果なりあるい…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) まことに高次元の御意見を承りまして、私も心から敬意を表し、同感でございます。 NHKは、NHKのために存在するのではございません、国民のために存在するのでございますから、国民の声には謙虚にこれに耳を傾けなければならないと思います。とは申せ、NHKとしては決して公共放送なるがゆえにあれをやってはどうだろうか、これをやってはどうだろうか、こういったような逡巡遅疑によって使命を完遂できないようなことになっては、これはN…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 予算総則第七条等により、増収の関係あるいは前年度からの繰越金の関係、これの使途について、あるいはそれを借入金の返還にするとか、あるいはその増収を生むに至った事業に必要な経費とする、当然のことでございます。またその一部を経営委員会の同意を得て職員の給与の一部に充てる、これも他でもやっておることで当然でございます。 ただ「設備の新設、改善」これはNHKに特有なそれで、この見方はいろいろあるでございましょう。事業を発展…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) お説のような結果になっては、これは非常に困ると思います。そのようにならないように十分な配意を下してまいらなければならないと思います。その点は、十分に気をつけてまいりたいと思います。

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) それは非常に正鵠をついた御発言だと思います。私ども非常に苦慮するところでございますけれども、いろんな気がねとかどうとかというようなことでいまのようなトラブルが出るとすれば、これはゆゆしい問題でございまして、先ほどから申しますように、その点については勇気を持って事に当たるべきだと、しかも高い理想を持って信念を持ってやれば失敗を恐れる必要はない、むしろその成果を喜ぶべきだというように考えておりますので、遅疑逡巡する結…

日本放送協会会長1975/03/27

75参議院 逓信委員会 第6号

○参考人(小野吉郎君) 今日の事態が突如として降ってわいてきたわけではございません。前々から受信料の増加の伸びの鈍化する傾向はもう事前から察知できておりました。 昭和四十三年にカラー契約を設定いたしまして以来、四十六年度まではどうやらいけたんでございますけれども、四十六年度をピークにいたしまして逐年伸びが鈍化しております。この趨勢がさらに上昇カーブに行くはずはございません。したがって早晩こういうような状況になることは当時から予想はいたし…