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日本放送協会会長参議院衆議院
総発言数
2,762
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1976/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会95 件・95%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会5 件・5%

※ 全 2,762 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,762 20 を表示
日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 御指摘のとおり、定年退職、自然退職の減を埋める程度ではそれはいわゆる活発な人事の刷新といったものはできかねることは御指摘のとおりでございます。 ただ、いろいろ人員の効率化、生産性の向上も期さなければなりませんし、片やそういうことによる財政の破綻を来すことがあってはなりませんので、きわめて過酷な労働強化にならない限りはここ数年定員は一名もふやさない、現状の定員を維持するということでまいっておりますので、そういったことではけ口…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 先般新聞に出ておりましたいわゆる政府機関あるいは政府関係機関の役員の人員の削減でございますけれども、日本放送協会は政府機関でも政府関係機関でもございませんので、このリストの中には載っておりません。 現在の役員は、これまた法律に規定されておりますけれども、会長一名、副会長一名、理事十名以内、このようになっておりまして、全体で会長、副会長入れて十二名でございます。経営委員会が法定されておりますことは御承知のとおりでございます。…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 御指摘のとおりでございます。NHKもいろいろ商売気がないものでございますから、いろいろな金をかけて開発したそれもいろいろ開放して、他のいわゆる文化技術の向上に役立つように活用はいたしておるのでございますけれども、実費だけをいただくという、その実費がはなはだしく本当の実費以下にとどまっておるような面も多々あろうかと思います。これは国内だけでなしに外国の関係についても、技術関係についてはかなりの援助をいたしておりますが、その多…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 誤解を生じてはまことに恐縮でございますので、発展途上国に対する援助の関係あるいは技術協力の関係につきましては、できればこれは日本国の対外援助の一環といたしまして外務省を通じてその方面の経費においてやるようにいたしております。そのほかに、その枠を超えたいわゆる放送機関同士の相互協力、こういう協定に基づいてNHKでやっておるものもございますけれども、それは御説のとおり、NHKがこういった財政事情のもとで、いかに外国に対する技術…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 御趣旨は全くそのとおりでございまして、ただNHKが十数億かけて開発研究に投じておりますのも大部分はNHKの技術向上のためでございまして、その中で他の協力、援助に回しているものが全部ではございませんので、その辺の点については適正なそういった範囲において貴重な金をかけておるわけでございますから、その実費は回収するような努力をしなければならないものと思います。

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 ただいまの点は一応理屈の上では考えられるのでありますけれども、事公共放送としての立場の基本にかかわる問題も発生しかねないわけでございます。そういった関係で、NHKはNHKの自主的判断において、政府の行政活動でありましょうとあるいはその他のいろいろな関係でありましょうとも、これを自主的に取材して国民にお伝えすることがやはり本来の使命ではないだろうか。財政上の関係からそういった収入の便宜手段に着目をいたしまして、いわゆる政府の…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 ただいま御審議中の五十一年度予算のそれにおいて、いわゆる集金コストを申し上げますと、集金と契約と両方合わせまして一二%ぐらいに当たるわけでございます。

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 税金等と比べますことは、私は、税金がどのくらいのいわゆるコスト単価になっておるかをいま承知をいたしておりませんけれども、これは国の税金でございますので、いわゆる足でかせぐといったような種類のものではございません。進んで国民がこの義務を果たさなければならないようなものでございますので、NHKの受信料の収納率との比較においてはこれはちょっと対象にならないのではないかと思います。先ほど集金と契約のコストを合わせて一二%と申しまし…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 集金の能率を向上いたしますために、各種のそういった集金業務を一括して扱う機関ができまして、それが集めるということが有効に働けばこれは非常に結構だと思います。そのような動きがなかったわけではありません。かつて某銀行がそういう方面に意欲を持ちまして、あるいはガス料金、水道料金、電信電話料金、NHKの集金料金、新聞代、これを一括して集金をしょう、こういうような計画も立てられ、企画を練られてそういうことをやられたこともありますけれ…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 御説のとおり、現在自主制作の面は御指摘のとおりでございますけれども、これが絶対不動のものであるとは私は考えておりません。ただそこには、放送による責任は十分明確にNHKが負うようなたてまえでなければなりません。民放等ではかなり制作費の合理化と申しますか切り下げと申しますか、そういうような面から自主制作によるコスト高を避けて、下請等の関係で番組をつくっておられるような面もございます。しかしその関係についてのそれは、これは下請に…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 いわゆる所得格差によって料金額に差別をつけたらというお話がございますけれども、その前に沖繩の関係につきまして、何であそこがそんなに低位なのか、こういういきさつでございますけれども、沖繩の返還のときにあそこは、いわゆる個々の所得の関係の高い、低いではございません、地域全体としていろいろな面でまだまだ配意しなければならないような地帯であろうと思います。それと、返還の当時におきましては受信料の関係につきましても、本土と同じ料金を…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 公共放送のいわゆる社会的使命にかんがみまして、NHKでは事業創始以来減免制度を取り上げております。それは、BBCがそのようなことをやっておるということも一つの先例になったでありましょう。文教政策あるいは社会政策等の関係において、そういう措置を導入して今日に参っておりますけれども、NHKの財政が豊かである場合には、いわゆる受信料を負担される聴視者の方々からも、この点について奇異の感を持たれなかったかもわかりませんけれども、N…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 編集権は協会にございます。協会を代表するものは会長でございます。したがって、編集権の所在は会長に集中されるわけでございます。労働組合は労働条件の改善のために、いわゆる進んだ近代社会においてそのような利益を守るための活動を活発にせられることは当然であろうと思いますし、これは尊重すべきものと思います。ただ問題は、それが編集権に作用されるようなことがあっては、私は労働運動の逸脱であろうと思います。労働運動はどこまでも従業員の利益…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 経営委員会には経営委員会任命の監事がございます。現在常勤が二人、非常勤が一人でございますけれども、これは経営委員会のいわゆる活動の事務的中枢をなすものだろうと思います。ここには監事、事務局を置きまして、事務局長を配置し、その下に数名の職員を置きまして、日常やはり監事としては法律上はNHKの執行部、役員のいわゆる業務についてこれを監査する、こうなっておりますけれども、これは言いかえれば協会業務の監査に当たるわけでございます。…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 ただいまお述べのような意見は、いまに始まったことではなく、常に出る点でございます。あるいは郵政省で、法律に基づきます放送法制調査機関を設けられましたけれども、この答申の中にもそういったことがあったやに考えられます。あるいはそれを離れましても、ひとりNHKだけでなしに、いわゆる一般のそれとしてはそういった意見もありますし、特にNHKの場合には、昭和三十四年の法改正の前には会長も経営委員会のいわゆるメンバーの一人、電電公社と同…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 NHKの会長の地位というものはきわめて高いものと思います。民主国家におきまして、いわゆる特に情報化の時代に、言論、報道の自由をもって国民に必要な情報を提供する使命は、近代社会においてはきわめて高度な使命であろうと思います。放送法もそのために不偏不党、厳正中立、こういった立場を貫くように要請をいたしております。しかもそのために、法律の定めによる場合でなければいかなる介入も干渉も許さない、こういうような立場に立たされておるわけ…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 御質問を要約いたしますと、三点ぐらいあろうかと思います。 まず第一には、不偏不党を貫かなければならないNHKの会長が政治問題の渦中に陥りやすいそういったスト権の問題の座長になることが適切であるかどうかという問題であろうと思います。この点につきましては、NHKの不偏不党の精神、運営をこれがゆえに曲げることは厳に慎まなければならないことでございまして、私はそれはそのように処理してまいったつもりでございます。したがいまして、その…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 答申の時期につきましては、いろいろ私の責任を言われますけれども、座長のかわりには代行がおります。上村健太郎さんという方が代行しておられました。私は十二日に、あの答申の内容は全体のいろいろな意見の集約でございますので、まとめて起草されて留守中でも処理してください、こう頼んで立ったわけでございまして、私の期待としては私の留守中に答申が済んでおるということにも思い、またそれを期待をいたしてもおりました。 それはともかくといたしま…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 私は会長として、あるいは専門懇の座長として恥ずるところがあるような発言はいたしておりません。やはり冒頭に申し上げましたように、不偏不党を標榜するNHKでありますし、この姿勢は貫かなければなりません。したがって、専門懇の委員をいたしましてもこれははっきりNHKの業務にそれが影響されるようなことが断じてあってはならないわけでありまして、それは現実に厳重に区分してまいっております。 それと、そういった意味合いにおける責任の問題そ…

日本放送協会会長1976/05/12

77衆議院 逓信委員会 第8号

○小野参考人 私は先ほど申し上げましたとおりの心境でございますし、またいろいろインタビューの発言等につきましても、これはやはり専門懇の全体の意見を代弁したつもりでございますし、またそのような要望も個々にありました。そういうことでございますし、そういう面で私はそういうことに対して責任がないと言うとどぎつく聞こえます、そういうことを申し上げておるわけではございません。そういう面も含めていろいろな誤解を受ける立場に立ったことをまことに遺憾に思…