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外務省国際連合局審議官衆議院参議院
総発言数
358 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省国際連合局審議官
直近の発言日
1993/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 358 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

358 件中 20 件を表示
外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 お答えいたします。 ただいま柿澤政務次官から御答弁がありましたとおり、私どもといたしましても、人権というのは、世界人権宣言の前文で述べられておりますとおり「人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利」であって、これを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるというふうに考えております。具体的には、国際人権規約や日本国憲法において規定されているところのものであるというふうに考えておりま…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 条約の解釈問題でございますので、私の方から一言御説明させていただきたいと思います。 条約の第二条の一は、人種、性、社会的出身等を理由とする不合理な差異を設けることなく、この条約に定める権利を尊重し及び確保する義務を締約国に課しているわけでございます。それで、児童の相続につきましては、この条約の中で権利として掲げられているものではございません。したがって、この条約の第二条の一項の対象とはなっていないわけでございます。 また、…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 お答え申し上げます。 私ども、条約の訳文を作成するに当たりましては、その条約の中においてその用語がどういった意味で用いられているか、それからほかの条約におきましてその正文がどういうような日本語でこれまで訳されてきているか、それから関係の国内法令といったようなものを総合的に勘案しまして、関係省庁ともお諮りし、最終的には法制局の審査を経て訳文というものを決定するわけでございます。したがいまして、この児童の権利に関する条約につき…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 先生御指摘のとおり、この条約自身におきましても、児童と申しますか、子供を含めまして広報の義務というのが明記されておるわけでございます。私どもは、先ほど先生がお触れになられましたように、この条約で予算措置を講ずる条約上の義務がないというのは、いわゆる分担金の支払いとかそういった意味で義務づけるものがないということで申し上げておるわけで、広報面における重要性というのは非常によく認識しておるつもりでございます。 私どもの行ってお…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 条約の御説明でございますので、私から申し述べさせていただきたいと思います。 この三十七条(c)に留保を付す理由はどういう理由かという御質問でございますが、先生御指摘のとおり、類似の規定は国際人権規約、いわゆるB規約の十条にも同趣旨の規定があるわけでございます。私どものこの児童の権利条約三十七条の(c)についてのその留保を付す考え方というものを御説明申し上げれば、次のとおりでございます。 まず、この条約の三十七条の(c)でご…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 先生おっしゃいますとおり、この基本的な考え方といたしまして、そういう分離しなければならないという原則そのものについて、もちろんチャレンジというかそこを問題にしているわけではなくて、児童の権利条約と我が国の国内法においてその区切りの仕方が違うということから生ずる問題に我が国としてどう対応するか、そういう問題として我々は理解しております。 先生おっしゃいました、なぜ解釈宣言では済まないのか、この規定で言う、例えば成人というのは…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 今の点でございますが、繰り返しになりますけれども、私ども決して、分離原則、その原則そのものについて異を唱えるということは考えてはおらないわけでございます。考えておらないところか、我が国の法制度もそういう考え方にのっとって制定されておるもので、ただその違いは、年齢の区切り方が、児童の権利の条約と区切り方が違うというところに、我が国としてどういうふうに対応するのが一番合目的的であるかという観点からの対応でございます。 その意味…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 まず、条約の解釈宣言について、なぜこういう解釈宣言を付したかという理由について御説明させていただきたいと思います。 先ほど先生がお読みになられました説明書と趣旨は同じでございますけれども、まず第九条の一は、各締約国に対し、父母による児童の虐待または父母の別居等の特定の場合におきまして、権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として児童の最善の利益のために必要であると決定する場合を除き、児童がその父母の意思に反して父母から…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 アイヌの方の子供の権利がどのように保護されているかという御質問だと理解いたしますが、外務省として直接お答えする立場にはございませんけれども、我が国におきましては、憲法の十四条一項が、すべての国民が法のもとで平等であるということで、「性別、社会的身分又は門地」等々により「差別されない。」という規定をしているのを初め、その他の国内法により、アイヌの児童を含むすべての国民に対して平等な取り扱いを受ける権利が保障されているというふ…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 昨日の先生の御指摘につきましては、早速私どもの部内でも審議経緯を調べて検討いたしました。 その結果について御報告させていただきますが、まず条約の解釈につきましては、条約法条約にも定められているとおり「文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈する」ということが基本的な原則でございまして、審議経緯は解釈の補足的な手段にとどまるということをまず前置きとして申し上げたいと思います。 それ…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 私どもは直す必要がないというふうに理解しております。

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 先ほど先生の御発言がございましたので私、途中で御説明を中断いたしましたが、私はその際、私どもがつくりました訳がベストである、先生の御指摘を得まして再検討した結果なぜ外務省としてそれがベストであるかということを御説明しようとしたわけでございますけれども、そういう意味でその説明は省略させていただきますが、したがいまして私どもは、このつくりました外務省の訳、これについては、関係省庁ともお諮りしておりますし、法制局の審査を経て確定…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 先生おっしゃられた国際人権規約それから世界人権宣言、こういった精神、趣旨はこの児童の権利条約にもそのまま受け継がれておるわけでございまして、日本国憲法におきましても、日本は条約を誠実に遵守するということになっております。したがいまして、我々はこの条約を締結すれば誠実に遵守していくという考え方でございます。

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 ただいま手元に資料がございませんので、申しわけございませんけれどもお答えできません。

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 ただいまの先生の御指摘の点は、非常に大切な点でございまして、私ども、この条約が国会で御承認を得て締結されました際には、この条約の実施のためのフォローアップのための関係省庁間の緊密な連絡会を催しまして、このフォローアップに誠実に努めていきたいというふうに考えております。 したがいまして、その一つのこの条約上で定めております児童の権利委員会という組織がございますが、そこに日本政府からこの条約の実施ぶりについて報告するという制度…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 確かに先生おっしゃるとおり、名前は連絡協議会というようなことになるのかもしれませんが、関係省庁の連絡会を実際に外務省が主催して会合を開いていくということにしないと、これはとても実施ができないというふうに私どもは認識しておりますので、この点については関係省庁とお諮りして、ぜひとも積極的に取り組んでいきたいと思っております。

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 お答えいたします。 先生御指摘の広報の問題は、私どもも非常に重視いたしております。この条約自体に広報の義務も規定されておるところでございます。特に、この児童の権利に関する条約が児童、子供を対象とするものでございますので、子供にもわかりやすい、そういう意味での広報が求められているというふうに我々も認識しております。 外務省といたしましては、この条約を周知徹底するために、既に政府の広報室等において、この条約の精神や内容について…

外務省国際連合局審議官1993/05/21

第126回 衆議院 外務委員会 第12号

○小西説明員 この条約の早期批准の意義でございますが、この条約は、既に御説明申し上げておるとおり、世界で百三十四カ国の国々が締結しておる。この人権面での国際的な協力を推進していくという意味で、国連人権委員会あるいは国連の総会等でも、早期批准ということがいろいろな形で求められておるわけでございます。 我が国につきましても、確かに、各国の比較という観点から申し上げますと、かなりな水準にあるということは言えるかと思いますが、実態面、意識面等で…

外務省国際連合局審議官1993/05/20

第126回 衆議院 外務委員会 第11号

○小西説明員 お答えいたします。 まず第一に、この児童の権利条約を世界並びに日本の人権史上どのような位置づけとしてとらえるかという御質問でございますけれども、この点に関しまして、人権の尊重ということにつきましては、国際連合が最も大きな関心を払っている分野の一つでございまして、国連は、一九四八年に世界人権宣言、一九六六年には経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約、及び、市民的及び政治的権利に関する国際規約、こういった多くの人権関係の…

外務省国際連合局審議官1993/05/20

第126回 衆議院 外務委員会 第11号

○小西説明員 先生御指摘のとおり、この条約につきまして、我が国はいわゆる子供のサミット、一九九〇年九月でございますけれども、ニューヨークにおいて署名をしたわけでございます。その後、政府部内で鋭意検討をいたしました。何分この条約は、経済的、文化的、社会的、いわゆる基本的人権、こういった分野について詳細かつ広範に規定しておって、国内においても関係する条約が非常に多うございます。先ほど申し上げましたように、日本国憲法とも軌を一にしておるし、か…