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林野庁長官参議院衆議院
総発言数
648 件
直近の所属会派
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直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1992/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会65 件・65%
  • 建設委員会24 件・24%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 決算委員会3 件・3%

※ 全 648 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

648 件中 20 件を表示
林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 都道府県におきます森林組合連合会、先生もおっしゃいますように大変重要な役割を果たしているわけでございます。この連合会は、素材や製材品の販売等につきまして、規模の利益を生かして個々の森林組合の事業を補完いたしますとともに、系統の上部組織として会員の指導や監査、あるいは連絡を行うことなど、森林組合とはその役割は異にしている面があるわけでございます。 しかしながら、最近はこの連合会におきましても、高性能機械、タワーヤーダーでご…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 合併促進が確かに規模の拡大だけではその目的が達成されないというように思いますので、規模拡大と同時に内容の充実を図る必要がございます。このために、具体的には新たに森林組合合併促進等特別対策事業を創設するというようなこと等を初め、流域林業を担うにふさわしい基盤を持つ森林組合の育成を考えているところでございます。 それで、この今回の合併の促進の計画事項といたしましては、合併及び事業経営計画があるわけでございますが、この内容とし…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 先生が今御指摘されました数字でございますが、不在村者保有の森林が増加しておりまして、平成二年には三百万ヘクタールでございます。これは私有林面積の二二%に達する状況でございます。さらに一万また、林業の採算性が低下しておりますし、あるいは担い手の減少ということもございまして、さらにはまた高齢化の問題もございますけれども、このような状況でございますから、間伐のおくれが見られることなど、森林の整備が必ずしも十分な進展を見ない状況…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 先生御指摘のように、林業労働者につきましては平均年齢が大変高くなっておりますとともに、年齢構成も高齢層に動いてきております。また同時に人数も減少している、こういう状況にございます。この中で、こういう状況を打開し、これからの若い方々にも参入していただくためには、やはりこの林業というものを何としても魅力のある職場、産業という形にしていかなければならないと考えておるところでございます。 森林の維持管理に当たり、また森林を整備し…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 最初に、まずマツノザイセンチュウを直接たたく方法いかんといいますか、それをやるべきではないかということでございますが、この問題につきましては、マツノザイセツチュウ自身は線虫でございまして、みずから移動能力がございません。これを運んでいるのはマツノマダラカミキリであるということで、マツノマダラカミキリをたたく方法を使っているわけでございます。ただ、マツノザイセンチュウを直接にたたくといいますか、その力を弱める方法も皆無では…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 お答えをいたしたいと思います。 十五年間実施してまいりまして、確かにピーク時の四割水準の被害量にはなったとはいえ、まだまだ被害が続いている状況にございます。これを振り返ってみますと、林業を取り巻く情勢が大変厳しいということもございますけれども、感染源除去という意味で有効な樹種転換というようなことがなかなか簡単に進まなかったというようなこともございますし、それからさらに、従来駆除対象とされていなかった被圧等による枯死木、こ…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 全国的に被害がこの十五年間に広がってきております。当初はやはり西日本でございますとか九州地区等が非常に多かったわけでございますが、その後、関東地区から、さらに現在は北海道、青森県を除く全国的な被害状況になっている、ということもございまして、地域別に見ればいろいろと移り変わりはございますけれども、とにかく範囲が拡大しておりますために、防除につきましても徹底してまいる必要があると考えております。 発生メカニズムにつきましては…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 先ほど研究費の金額にも触れられましたので、若干私の方からお答えさせていただきたいわけでございます。 防除技術の開発の推進、大変有効な手段でもございますし、私どももこの予算の確保あるいは技術開発ということには力を注いでまいりたいということで、今までも新技術の開発でございますとか、抵抗性を有する松の育成あるいは天敵の利用促進というような、あるいは被害の発生予測技術ということでやってまいっておりますが、予算になりますと変化がご…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 今回、対策を行います地域、特に保全すべき松林等の区域を限定すると申しますか、ここのところをなぜこういうふうにしたかということを申し上げたいと思うわけでございます。 今までは松くい虫の被害というのは非常に外延的に拡大といいますか、地域が外側へ広がる傾向があったわけでございます。そこで、従前は先端部分をたたく、防除をするという形をとってまいったのですが、最近におきましては、被害量もピーク時の四割水準に減少したということもあり…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 都道府県知事が行う、あるいはそれ以外の自治体等が行うということの区分けがありますのは、あくまでも被害の態様によりまして決めていく考えでございますけれども、今回都道府県知事等が防除を実施する地域を重点的に決めてやるということでございます。一方で、それでは都道府県実施計画の対象とならない松林につきましては、地区実施計画の対象といたす考えでございます。 この地区計画に基づく防除につきましては松林所有者等の自主的な防除によって行…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 樹種転換が有効な手段でありながらなかなか進まなかったという理由につきましては、やはり林業全体の状況が厳しいということもございますけれども、そのような点を踏まえまして、今後樹種転換策を推進するという考えでございますが、この場合に、まずこの樹種転換、実際に森林の施業という形で担っていただきます森林組合でございます。あるいはまた、森林の整備法人がございますけれども、このような実際の担い手に対しまして、都道府県知事から必要な助言…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 この補完伐倒駆除につきましては、新たに実施してまいりたいと考えております。 被害木の駆除とあわせまして、被圧等によります枯死木も駆除をするということでございますが、具体的にはどのくらいかと申しますと、平成四年度の予算におきましては、命令に基づいて行うもの六千六百立方メートル、松林所有者等の自主的な防除、これは奨励防除でございますけれども、これを五千六百立方メートル、計一万二千二百立方メートルを予定しているところでございま…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 被害が鎮静化した後の松林の取り扱いでございますけれども、この扱いにつきまして、私ども最も重要と考えておりますのは、やはり後の育林の問題がございます。 具体的には除伐、間伐等を促進する必要のあるところが大変多いわけでございますので、この隙間伐等の実施を通じまして適切な松林管理を行いまして、松くい虫被害の再発を防ぐということが必要であると考えております。このために、造林事業ですとかあるいは間伐の実施事業によりまして事業実施を…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 薬剤の散布に伴います危被害の防止、これは私どもとしても最も重要な事項の一つであると考えて努力をしているところではございますけれども、この危被害の申し出件数、都府県からの報告をいただくわけでありますが、これの実態は、近年におきましては相当減少しているということではございますけれども、平成二年度の実態で見ますと、養蚕に対する被害等四件ございました。 ただ、これまでのところ人体に直接被害があったとの報告は得ておりませんけれども…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 特別防除を行います基本的な方針につきましては、先ほども申し上げまして、風速とかそういうことにも十分留意して行うということでございますけれども、さらに新しい技術面ということで若干お答え申し上げますと、リモコンヘリコプターのことが出ておりますが、私の方でも今この問題につきましては実験的に一部やっておりますが、まだ一般的に事業としてやるところまでは至っておりません。 なお、散布を空中から行う場合でも、非常に限定的にやるという点…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 流域管理システムの確立を図りつつ、森林の整備や林業の活性化を進める考えでございますけれども、この場合に、各流域ごとに流域林業活性化協議会を設置いたしまして、そしてこの中で森林組合が中核的な役割を果たしていってほしいということでございますが、そのような、流域活性化策ともつながるわけでございますが、森林の上下流におきます整備協定制度ができたわけでございますが、これにつきまして各流域で関係者種々御協議もいただいているところでご…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 治山事業でございますけれども、平成四年度を初年度として第八次の治山事業五カ年計画を策定する時期に当たっているわけでございます。これにつきましては三点の目標を持っておりまして、これは、一つは安全で潤いのある国土基盤の形成、二点目として水源地域の森林整備の推進、三つ目が緑豊かな生活環境の保全、一創出でございまして、総投資規模を二兆七千六百億円ということで実施してまいりたいと考えております。 なお、整備率につきましては、三八%…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 お答えいたします。 五年前に特別措置法を改正させていただいたわけでございますけれども、確かに現在まだピーク時の四割水準とはいえ、百万立方近い被害がございます。これにつきまして理由をということで申し上げれば、平成二年度の夏でございますけれども、これは大変高温で少雨であったということで、松くい虫の活動が大変活発化したということが一つ考えられます。 なお、二点目は、有効な方策としての樹種転換策でございますけれども、これが停滞し…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 被害木の伐倒駆除、被害対策の中の重要な手段でございます。昭和五十二年度以降伐倒駆除の量は、各年度四十万立方ないし五十万立方メートル台で推移をしてきておりますが、伐倒駆除につきましてこれを今後も推進していくということになりますと、まず、確かに伐倒木の利用の方法、これもこのままではいけないだろう、有効利用する方法が必要であろうと思いますし、また、林業労働者の減少等の制約要因、これも事実でございます。 したがいまして、今後はこ…

林野庁長官1992/03/26

第123回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○小澤政府委員 二点ございました。 一つは広報の重要性ということでございまして、これは私ども同感でございますが、この進め方につきましては今後徹底を図りたいわけでございます。一つには、各地域における御理解をいただくために、被害対策推進連絡協議会など各種の場がございますから、こういうところで私ども内容が理解されるように努力してまいりたいと思います。それから、広く国民の御理解をいただきたいということがございますから、これにつきましてはいろいろ…