小沢辰男
会議録に記録された「小沢辰男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,975 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1978/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会54 件・54%
- 内閣委員会25 件・25%
- 国会等の移転に関する特別委員会8 件・8%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会6 件・6%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 金融問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 3,975 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私どもは従来、国会等の場におきまして、この原爆二法に関して社会保障立法だということを申し上げてきておるわけでございますが、私は今度の判決をいただきまして、さすが専門家でといいますか、こうした判決を拝見いたしますと、法律論的にいろいろ、われわれが気がついていない面を御指摘いただいたような気がするわけでございます。しかも、現在の二法というものは確かに、この判決で言われておりますように、たとえば所得制限というものを考えておりま…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 確かに両論あると思うのでございまして、しかし私どもは、また先生方のいろいろ御審議を願って、われわれの配慮が足らぬ点があれば、それはもう政府として、また逐次これを手直しをしていかなければいかぬと思っておりますけれども、特別に法体系をわざわざ変えなければ、この判決の趣旨に沿わないのだというふうには、実は考えてないわけでございます。そういう意味で、決して私は逃げるつもりもございませんで、今日の法体系の中で、できるだけ被爆者の実…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 ただいま一時間にわたりまして、いろいろ御質疑をいただき、また御意見をいただきました。従来とも、この原爆被爆者の方々に対する医療と援護対策については努力をしてまいったつもりでございますが、なお、いろいろ承りますと、きめ細かい対策について、しかも、その対策が先生が御指摘になりましたような原爆被爆者に対する本当の思いやりの心というのか、あるいは、そういう事態に対する責任感というのか、そういう心なり責任感に裏づけられたものでなけ…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 当委員会における附帯決議の趣旨は私ども十分尊重していかなければならないことは当然でございます。したがいまして、この原爆二法につきましては逐年いろいろ改善を図ってきているわけでございますが、今年度の具体的な内容については後で局長から御説明を申し上げますけれども、私も今度の判決の趣旨を踏まえまして、今後ともひとつ従来の考え方を一歩進めるようなつもりで対処していかなければいかぬのではないかというふうにも思います。しかし、原爆二…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私は、今度の最高裁の判決は原爆医療法についての判決でございますので、その医療法を、いろいろ最高裁の最高の法律的な判断をされた。その判決の中に、御承知のように国家補償的な配慮が制度の根底にあるんだ。その証拠に、医療について所得制限等もしていないじゃないか。こういうような御指摘をいただいているわけでございまして、従来、いろいろな解釈が言われておりますが、主としては社会保障的な配慮で、原爆被爆という特殊性にかんがみて特別な対策…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私が申し上げましたのは、この最高裁の判決というのは原爆医療法のことを言っている。医療法の中には所得制限はないわけでございますから、それを引用されて判決がそうおっしゃっておるわけですね。したがって、この最高裁の判決というのは援護法については何ら触れていない。医療法の適用について判決になっておるわけです。しかし当然、援護法もそれと同じような考え方でいかなければいかぬじゃないかと私ども思います。 しかし、この判決でも完全に国家…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 詳しい事務当局の説明の前に私、ちょっと申し上げますが、社会的な影響等を考えますと、そのおそれありということから、そう軽々に二世、三世の方の調査をするなり健康診断の対象にするなりということについては、そういう点も十分配慮しながらやらなければいかぬということは、私は、これは先生も御理解いただけると思うのです。しかし、それにもかかわらず希望があればとおっしゃいましたが、希望があって健康診断をやることは、素直にそのままであれば、…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 原爆被爆者の方々のためにつくられた病院が原爆被爆者のためになっていないということでは、これははなはだ申しわけないと思うのでございます。そういう意味で、いま御指摘がございましたので、私もひとつ厳重に調査をいたしまして、どうしたら、そういう不満がなくなるような仕組みができるのか。なぜ病院はそれができないのか。そういう点を徹底的に調査をいたしまして、十分この設置の趣旨に合うような運営の方法をひとつ私として検討をさせていただきま…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 手当が低いじゃないか。それから他の社会保障と同じように物価上昇程度のものの引き上げをやっては、これはもう原爆の国家補償的配慮が制度の根底にあるという見解とほど遠いじゃないかというお説でございますが、被爆者の実態等からかんがみまして、これは普通の他のそういう関係との比較から見ますと、健康管理手当なり、特別手当なり、私は相当手厚い援護対策が進められていると思うのです。ただ、今度決めた管理手当なりあるいは特別手当なりというもの…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 長崎の地域についての経過をずっと、私も就任しまして聞いてみますと、行政区画でやったものですから、あれは南北になりますか、えらいこう長くて、東西の方がどうも不合理じゃないかという御議論は、私も何かそんな気がするわけです。爆心地から何キロ以内と考えた場合に、そんな気がするわけでございますが、やはり、これはとにかく十分科学的な調査をやって、もし何らか、そこに対策をとらなければいかぬ、必要とするような調査の結果があらわれれば、私…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 全く変わりはございません。
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私は、そうだろうと思いますね。官房長官が、もしそういうようにお答えになったとすれば、援護二法についての審議もあることでもあるから、とにかく被爆者の特殊性、実態等を考えれば、できるだけ皆さん方とお話し合いをして、そして、その心が通るようなものにしたいという気持ちだろうと思います。
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 森井先生おっしゃるとおりだと思うのです。私どもは実はまだ、この二法というものは、野党の皆さんが御提出になっておるような国家補償の考え方を基礎にして国家補償立法としての原爆援護法のところまでいっていないわけでございます。また、そういうことについては、いろいろ議論がございます。そういうことですから、この附帯決議の前文を、ますます強いものがあるので、したがって今後、具体的な各項の改正に当たっては、さらに一層前進するようにやれと…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 これは局長の責任でございませんで私の責任で、大蔵省の責任でもない。厚生大臣が責任を持って予算を決めるわけでございますから、まことに努力が足りませんで恐縮でございます。今後いろいろ検討いたしまして、また、この種の点は御承知のように政党政治でございますから、やはり党の原爆小委員会等もございますし、各党それぞれ御相談をいただかなければいかぬ問題でございますので、なお御議論を、また今回いろいろ各先生方からいただくわけでございます…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 争いましたのは、御承知と思いますが、この原告が不法入国者でございますから、この点について、私どもは適用することについての疑義を持ちまして争っているわけでございまして、性格論で争ったわけではありません。これはもう御承知のとおりだろうと思います。 そこで、この判決に従いまして、私どもは、この前の議員立法の薬事法と同じように何らかの措置をとらなければいかぬということですが、この判決の御趣旨は、内外人を区別すべきではない。その入…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 問題は、この最高裁の判決にあります「戦争遂行主体であつた国が自らの責任によりその救済をはかるという一面をも有する」という点と、それから「その点では実質的に」実質的にですね。「実質的に国家補償的配慮が制度の根底にあることは、これを否定することができない」という、このニュアンスですね。このニュアンスは、先生方の方でお考えになる、ずばり国家補償としてやるという考え方とは、やはり少し開きがあるのじゃないかと私は思うのです。もっと…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私、森井先生の言うこと、気持ちはよく理解できるのですけれども、こういうふうに見れないでしょうか。私、この判決をこう考えておるわけです。「かかる障害が遡れば戦争という国の行為によつてもたらされたものであり、」その後で「不安定な状態に置かれているという事実を見逃すことはできない。」「戦争遂行主体であつた国が自らの責任」と、ずっとありますが、結局これを今度私どもの行政当局として見ますと、そういうように、さかのぼって戦争という国…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 そこは私はちょっと違うような気がしますね。やはり国が適用すべきものを適用しなかったという誤りを正したわけですから、それは当然その誤ったときから、やらなければいかぬというだけのことであって、国家補償だからさかのぼる、社会保障だからさかのぼらぬという意味で、今度の処理をするということではない。その点は御理解をいただきたい。
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 これは概念のとり方、あるいは立法政策なり行政政策の問題で、戦後いろんな対策をやっているときに、たとえば手当の問題とか、あるいは原爆の医療法で所得制限をやらぬというと、社会保障ならば普通は所得制限でいくべきものでございますから、それじゃ原爆医療法については所得制限はないのだから、これは国家補償であって社会保障でないと言えるかというと、そうではないわけでございますので、なかなか線は引っ張れないと思います。しかし、やはりいまま…
第84回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小沢国務大臣 私は、この判決は医療法についての判決ではありますが、この判決のいわば総論の部分についての考え方は、特別措置法にも当然適用すべきものと考えております。先ほど、この考え方についての解釈なり受け取り方は、ちょっと先生とニュアンスの相違はありますけれども、それは当然だろうと思います。