小森龍邦
会議録に記録された「小森龍邦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,570 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1990/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会82 件・82%
- 政治改革に関する調査特別委員会18 件・18%
※ 全 1,570 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 法務省人権擁護局が一つの言葉を自分の都合のよいように勝手に定義をして、そして、これは改めてくださいと言うてきておる人に対して誠意ある対応をしないということは、私はそれは人権擁護機関いうても法務省自体が差別をして、ほおかぶりをして逃げようとしておる姿勢だと思うから、まことにこれは遺憾なことなんですよ。 それで、今あなたが言われるのは、精神異常者というのを一時的な状態だと言うのですか。通常、精神異常者いうたら、やや恒久的な状態、…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 文脈で読めと言われるから、そうすると、私はここへその資料を持ってきてないが、その文脈の前の方に、暴力団でも怖くない、精神異常者は怖い、こう言うておるんですよ。そういう文章、そこにないですか。そうするとあなたが言われるような文脈にはなりませんよ。むしろ暴力団というのが、普通はおとなしくしておってもいざ自分の利害関係になったらばっと常識を超えたことをするということで、みんな怖がるんですよ。要するに、急にばんと激変するような状況は…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 講演全体からいうても、その講演全体はどこにあるんですか。講演全体いうたらあれでしょうが、暴力団のことを言うておるわけでしょう。暴力団でも怖くない、しかし精神異常者の場合は怖い、こう言うておるんじゃから、そのことは精神障害者、医療実務者たちが非常に気を使って、法務省に対してこれは差別だからひとつ改めてもらいたい、こう言って、それは精神障害者のことを指している、こういう理解を当事者たちが言いよるわけでしょう。それをあなた言葉をす…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 理解していただきたいと言うても、当事者たちが、そういうことでは我々のことを言っておるようだから困ると言うておるわけでしょう。困るという人が申し出てきておるんじゃから、それは親身になって、改めますとか、今後はそういう用語の使い方は気をつけますとか、なぜ言われないのですか。
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 同和問題でいうたら、それは同和対策審議会の中に分析しているけれども、差別というのは単なる観念の亡霊ではなくて、だから主観的なものでなくて、いかに客観的な影響を持つか、あるいはいかに客観的な意味を持つかということが問題だと言うておるのです。それは同和問題と精神障害者の問題とを置きかえてみたら、論理的にはすっと通るんだ。それを差別だというて異議を唱えられておる者が、いや、これはこういう考えだから理解してください、理解してください…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 来てないかもわからぬけれどもと私言うたでしょう。まだ来てないというのはきのうかおとといか聞いたのですよ。来てないかもわからぬけれども、医療実務者があなた方に異議を唱えた、それを追っかけてまた精神神経学会が異議を唱えたということになれば、これは相当重みがある論理じゃないですか。それを、いやまだ見てないからということで、人権が侵害をされた者に思いやりがあるということにもならぬし、果たして人権擁護局の任務が勤まるのかということを言…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 同じ日本国政府が、不快語、当事者が不愉快を感ずる不快語、これを条例から一掃してくださいと言うて通達が各地方自治体に流れたのは知っておるでしょう。
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 だから、すそ野がなければいかぬということを言うのですよ。むしろ各省庁のそういうことに類することは、人権侵害にかかわり、しかも当事者が、しかも弱者が不快と感ずるようなことについては、ほかの省庁はちゃんともう手を打っておる。その手を打っておることは知ってはおるが中身を知らないというようなことでどうなりますか。それで、あなたこの間局長になられたばかりで知らなかったら、もう少し長年人権擁護局におられる方に答えてもらってください。
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 人権擁護局というのは人権擁護行政の専門家だからな、そこのポストについた限りにおいては。答える立場にありませんと言ってその場を逃れるかもしらぬけどね、よく知りませんとかいうようなことが続いたのじゃ、それはだめですよ。用を果たしませんよ。整備された法務省人権擁護局ということになりませんよ。そこはやはりみずからに恥じてやってもらわにゃ困りますね。
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 それで問題は、努力してやりますと言って、人権侵犯事件が起きたらそのケースでやりますと言って、現在それに対応すべき知識がないのにやりますと言ったところで国民の側は信用できますか。 私は、ここで一つ言いましょう。あなたはこの前の答弁で、特殊部落というのは差別語ではないと言われたでしょう。今もそう思っているのですか。
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 人によってとり方が違うというのは、言い逃れをする者もおるし、全くその言葉を知らずに使う人もいます。元東大教授の大内兵衛先生が、東大安田講堂を糞土と化した特殊部落としてはならないという論文を雑誌「世界」に書いたことがある。そのときに、大内先生はどういう自己批判をしたかといったら、私は長らく日本の学界において社会科学と取り組んできたが、こんな恥ずかしいことはないと自己批判されたのです。それで、雑誌「世界」は手の届く範囲内のその雑…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 だから、同対審答申にべっ称だと書いてあるということはわかったのでしょう。そしたら、法務大臣のように、それは使わぬ方がいいです、好ましくないですというような態度が人間的な態度じゃないですか。それで、そういうときに、そういう言葉は使うて誤解を招く言葉でもあるし、また、とり方によってはどう波及するかわからぬというところにまず気が向くようでなければ、人権擁護をやろうとする姿勢があるなと見えぬのですよ。その逆に、いや、それは使うても、…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 そういうふうにすぐ私の質問の中身の——学術的に使わねばならぬことがあるということを肯定しておるでしょう。その方は耳に入らずに、すぐ特殊部落という言葉を使ってもいい方へ、使ってもいい方へあなたは論理がずれるでしょう。それでは、差別を受けておる者からしたら信頼がおけないのですよ。だから、これは今のあれでもずっと続きますよ。続きますし、全国的にこれはみんな広がりますよ。今の精神障害者の差別になるというのを、いや、ならぬならぬと言う…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 あなたのような考えであったら、日本帝国主義が相手を抑圧して、抑圧した方のことも考えなければいかぬが、それから得る植民地的利益も大変出てくるんだからそれも考えなければいかぬよと同じことになるので、それではもう人は全然信用しませんよ。 時間が来ましたから、最後に一言。法務大臣、このことの関連ではなくて、あなた自身に対してお尋ねしたいのだけれども、罰金を変えるのをこれから着手しようというのをこの間新聞で見ました。しかし、あなたの所…
第118回 衆議院 法務委員会 第6号
○小森委員 ありがとうございました。
第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○小森分科員 それでは私の方から質問を始めさせていただきたいと思います。 私がお尋ねしたいと思っておりますことは、最近非常に悪質な差別事件が次から次へと惹起いたしますので、今日の我が国における社会情勢とその社会情勢の中で培われる人間の意識、社会情勢が差別的であれば当然人間の意識も差別的にならざるを得ない、そういう関係のものだと思うわけでありますが、総務庁とされては特に啓発が大事だということを最近打ち出されておりますので、啓発ということに…
第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○小森分科員 一番典型的な問題は、部落地名総鑑による差別というのが一九七〇年代の初頭にかなり大きな問題となりました。この部落地名総鑑というのは、明治以後の我が国社会にあって、近代化の方向が打ち出されているのにもかかわらず部落差別がなお温存され続けてきたその最大の要因は、近代化の方向をたどりながら部落の青少年特に青年労働者の労働力が近代産業に吸収されなかった、ここが一番大きな問題だということを御存じのとおり同対審は指摘をいたしておるわけで…
第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○小森分科員 少し大げさな言い方をしますと、人間の意識自体も、人間というものの存在の根底的事実にさかのぼって、つまり人間というものの実存的把握というものをしっかり行って、そして人間の意識というものが客観的な存在とどういうふうな絡み合いでいくか、同対審答申の言葉を使えば、実態的差別と心理的差別の相互因果関係、互いに因となり果となる相互因果関係、こういう分析になっておるわけでございますが、御答弁によりましても私はいま一つ総務庁の認識というも…
第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○小森分科員 ねたみというのは、それはある程度よくなって、例えば大学進学率でも少し部落がよくなった、世間一般よりは、奨学金があるから、世間が一〇〇%ならば一〇二%になった、何で彼らが二%高い水準にならなきゃならないのかということで起きてきたねたみがねたみなのでありまして、世間は一〇〇%と見ると、六〇%か六五%しか到達してない。広島県の例で申し上げますと、大体県全体の大学進学率が三六、七%に対して都落の場合が一九%、一七%もその差はある。…
第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○小森分科員 私とすれば、きょうは大臣もお聞きをいただいておりまして、また、最終的に多少見解も聞かしてもらいたいと思っているのですが、十分にお聞き取りをいただいておきたいと思いますのは、そういう部落問題というのが我が国社会にあって、瀬戸内海の波のさざ波程度の表面的、皮相的なものでないという理解をぜひこの問題の主管省庁である総務庁に私は持っていただきたい。 これは一口に言いますと、我が国の経済の発展が高度経済成長の時代をしばらく経験しまし…