小林重敬
会議録に記録された「小林重敬」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 60 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 横浜国立大学大学院工学研究院教授
- 直近の発言日
- 2005/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 60 件の標本- 国土交通委員会42 件・70%
- 建設委員会9 件・15%
- 国土・環境委員会9 件・15%
※ 全 60 件のうち直近 60 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 小林でございます。 きょうはこの場にお招きいただきまして、ありがとうございます。 最初に、私の方から十分ほど、メモが渡っていると思いますが、そのメモに従いましてお話しさせていただきたいと思います。三点に分かれてございます。 一点は、今日の住宅政策をめぐる課題の多様化という意味でございます。 あるいは御案内かもしれませんが、平成十六年十二月六日に、社会資本整備審議会住宅宅地分科会、私が参加している分科会でございますが、そこで…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 それでは、お答えさせていただきます。 かなり基本的な御質問で、どのようにお答えしたらよいかちょっと戸惑っているところもございますが、私は、住宅政策は基本的に、公平性という立場と効率性という立場、この二つが必要だと思っております。住宅ストックをできるだけ活用するというのは、そういう意味では、効率性という視点から重要な政策の一つだと思います。 公的住宅についてはお話のような議論がございますが、いわゆる一般的な個人住宅をどのよう…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 ただいまの御質問、かなり基本的な御質問でございます。 今、国やあるいは地方公共団体で住宅政策の新しい議論をしていく中で、一つ大きなテーマとして上がっているのは、先ほど中古住宅の流通の議論がございましたけれども、中古住宅の流通によってストックを活用していくというベースには、正しい情報をどのように提供するかということが大きなテーマではないか。市場重視がこれからの住宅政策の一つの柱であるとする、あるいはストック重視がこれからの住…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 大変難しい議論ですけれども、地方住宅供給公社は、御紹介いただいたような問題を抱えている地方住宅公社と、それから、そうではなくて、かなり良好に運営されている地方住宅公社がそれぞれありまして、非常に多様だというふうに思っております。非常に良好に運営されている、比較的良好に運営されている地方住宅公社では、例えば高齢者向けの住宅供給にかかわったり、新しい展開をどんどんやっているところもないわけではありません。 ただ、御案内のように…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 それでは、お答えいたします。 今、歴史をお話しいただきました。そのとおりだと私も認識しております。これまで果たしてきた役割は、多くの場合、収入という視点に立って、収入の低い方々に住宅を提供する、そういう役割を担ってきている。それはそれで非常に大きな役割を担ってきたと思いますが、先ほど内田先生もおっしゃったように、今日、収入という基準だけで本当に、真に住宅に困窮している人に対しての住宅供給になるのかという議論がございます。 …
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 期限つき借家については、私は東京都の住宅政策審議会にかかわっていたときに、現在もかかわっているわけですが、制度として議論し、導入する方向で答申した施策でございます。 菅原議員がおっしゃるように、その役割を我々はそのような形で認識して、公営住宅の今日状況としてある衰退感と申しますか、高齢者が非常に多く住宅団地の中にあって、さまざまな社会的な活動ができなくなってきている。それを一定程度活性化するために公営住宅を活用できないか、…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 私は、これからの住まいのあり方として、大きく二つの方向に分かれるのではないかと思っております。 大都市においても、都心部でかなり密度高く利便性の高いところに住まわれる、いわゆる都心居住という住まい方。もう一つは、大都市周辺であっても、これから人口が減少して、世帯が減って、ゆとりある住まい方ができる、そういう場になる可能性があるところはかなりありますから、大都市においてもそういう二つの居住のあり方があると思いますね。 地方都…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 四対一というような数字が示されておりますけれども、それはあくまでも大枠としての四対一だというふうに認識しておりまして、その辺の関係は、運用次第である程度の幅は読めるんだろうと思ってはおります。 ただ、そうはいっても、全く基幹事業がない中で今回の交付金が運用できるのかというふうに御質問ですと、私もそこはどうなるか、私の立場からお答えするという状況にはないと思っております。
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 お答えさせていただきたいと思います。 やはり極めて基本的な御質問で、どこからお答えしていいか私もちょっと戸惑っておりますが、最近の市場重視という住宅政策の大きな柱、それはあわせてストック重視という議論がございますが、今、例えば私がかかわっている住宅宅地分科会では、市場重視であるからこそ、セーフティーネット政策をそれに対応して十分やっていかなければいけないのではないか、精査してやっていかなければいけないのではないかという議論…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 私は、基本的には、現在ある公営住宅をどのように有効に使えるかということをまず考えるべきだというふうに思っております。 先ほど内田先生がおっしゃった、公営住宅が本当に困窮する世帯にしっかり供給されているのかというところについて、やはりしっかりチェックすべきではないか。例えば、資産の問題はどうなのか。あるいは、二五%という収入基準が、民間賃貸住宅に入られている方の状況と比べてその基準自体が本当にいいのかどうか。あるいは家賃の問…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 適切なお答えになるかどうかわかりませんけれども、まちづくりの面で、例えば公共が提供している公営住宅団地がその地域の中にある、その周辺の地域の人たちが今何に困っているかということをいろいろお聞きすると、例えば、周辺の地域は古くからある住宅地で、新興住宅地であれば、そういう方が、そういう町内が集まる町内会なんか持っているんですが、集まる場所がない。あるいは、公営住宅団地の周辺にある小さなマンションで、管理組合を結成して集まりた…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 議員のおっしゃること、もっともでございます。私もその必要性を十分認識し、それをどのように展開していったらいいか、これから研究面でもいろいろ考えなければいけないと思っております。 恐らく、新たに住宅を建てて職住近接を図るということはなかなか難しいかもしれない。やはり、先ほど冒頭におっしゃった議員の方がいらっしゃるように、空き家がかなりある、そういう中で、そういうストックをうまく皆さんで活用していくシステムができないか。それも…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 これまでの公団、機構住宅が八十万戸ある、御案内のとおりでございます。八十万戸持っている公的、まあ公的に準ずると言った方がいいんでしょうかね、そういう主体は世界でも機構だけですよね。それだけの大きなストックを持っているということは、ある意味での大きな我が国の資産ではないかというふうに私は思っております。その資産をどのように有効に活用していくかということがこれからの再生機構の一つの役割だと私も思っております。 名前が都市再生機…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 地域住宅計画、私が申し上げましたように、従来から市町村、都道府県が住宅マスタープランをつくっているというお話は、先ほど申し上げたとおりです。 その延長線上に、具体的な制度の枠組みの中にこういう計画がつくられたことは高く評価したいと思いますが、一方で、そのような実績がある自治体とそうでない自治体との格差は非常に大きいものがあるのではないか。特に、近年、財政状況その他の問題で、住宅政策の位置づけが地方公共団体の中で相対的に下が…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 私は、二つあると思うんです。一つは、横浜市でよくあるんですけれども、公営住宅に入居していて、その間に一生懸命貯蓄をして、持ち家にかわるというのが若い世帯は結構いるんです。それはそれで一つの公営住宅の役割かなと思っています。それは、先ほど内田先生もおっしゃったし、私もかかわっていた期限つき入居という仕組みを導入すると、そういう世帯が入って、公営住宅の中で新しい居住に展開していくという役割を公営住宅は担うという可能性が出てくる…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 我が国の都市づくりを考えているときに、欧米に比べて、特にヨーロッパに比べて一番大きな問題は、公有、公が持っている土地、ランドバンキングとかいいますけれども、それが決定的に不足しているということですよね。まちづくりを新しい時代に向けて公がいろいろな施策を打つときに、その施策を打つ資源として、それぞれ公がどれだけ土地の余裕を持っているかということが重要なまちづくりの資源になるわけですが、欧米では、ランドバンキング、いわゆる土地…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 今、密集市街地を例にとりながらお話でございました。 御案内のように、特に大都市においては密集市街地がかなりの比率でありまして、震災その他が起きたときに多くの被害が出ることがいろいろなところで予測されているところでございます。それに対する施策として、住環境整備にかかわるいろいろな施策がこれまでありまして、それの運用がされてきたわけでございます。ただ、残念ながら、十年、二十年の成果という面で見ると、必ずしもそういう災害を除去で…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 比較的規模の大きな団地を建てかえる、公営住宅団地を建てかえる、そのとき、これまでは、そういう公営団地は高齢者の方が既存居住者としてかなり多くて、建てかえて床面積を広くして、家賃が高くなってそこに入居できないというような問題、だから建てかえがなかなかスムーズに進まないという、何かそういう循環が、悪い循環が一部であったように思っております。 私は、これからの例えばサステーナビリティーや何かの議論を含めて、比較的大きな団地であれ…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 お話しのように、我が国はこれから人口が減少していく社会になってまいります、世帯はそれに比較して減少の割合が小さくなりますが。 ただ、大都市圏と地方都市圏ではその様相がかなり違っておりまして、国土交通省の予測によると、大都市圏はそんなに大きな人口減少とか世帯減少がない、地方都市は極端に減る、もし現在のトレンドを推していくと、ということですね。そうすると、住宅団地がどこにあるかによって、その住宅団地の位置づけがかなり変わってく…
第162回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○小林参考人 その辺も恐らく大都市圏と地方都市圏ではちょっと違うのかもしれませんけれども、私が主にかかわっている大都市圏のお話をすると、今、大都市圏の中では、自分たちの町の姿がどうあるべきかという議論が、例えばマンション問題をベースに起こっていますね。近くにマンションが建ったから慌てて反対運動を起こすのではなくて、あらかじめ自分たちの町はどうあるべきかという姿をしっかり考えて、例えばまちづくり条例に考えを反映させていこうというような試み…