小林進
会議録に記録された「小林進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,760 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 労働・賃金21 件
- 防衛10 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会41 件・41%
- 予算委員会第六分科会14 件・14%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 予算委員会第五分科会10 件・10%
- 安全保障特別委員会8 件・8%
※ 全 8,760 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 それは、私は医師の専門家のかおり高い教養と常識を疑うわけじゃありません。今回の場合なんか、特に東北大学の中村教授が主任となって、何とかいう研究機関を持ってやっていられるのですから、中村教授個人を云々しようというのじゃないけれども、ただその依頼をする会社というものは、これは企業会社なんですよ。特に業界における激しい自由競争といいますか、この競争率の激しいこと、おそらく資本主義のもろもろの経済の中でもこれは一番激しいのじゃないか…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 それはあなたの方の厳重注意の御苦労は御苦労ですけれども、あなたもそのうちにはまた薬務局長をおやめになるだろうし、そうすれば、あなたの厳重警告というものは一ぺんで終わってしまう。しかし、人命というものは将来にわたって長いのです。何といっても根本的な原因は、新薬ブームで、何でも他の会社の先を越そう、一歩でも越してもうけんかなというおそるべき企業の利益追求の精神、企業意識、これがこういう人体実験やら死亡者を出しておる問題のすべての…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 監督行政をおやりになる上で、それをお聞きにならないということはいかぬ。副作用があるかどうかは別だけれども、副作用がもし出れば非常に危険性があるということを、一体会社が承知しておったかどうか。承知しながら、なおかつこの実験を強行したかどうか。もし副作用が出れば危険だけれども、まあまあ危険が出ることはまずなかろうといって実験をしたのか。ともかくこの危険というものを会社が一体認識していたかいなかったかということを、あなた方が問いた…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 そういうあなたたちの答弁が出てくることを私は予定したから——東北大学の中村教授はそう言っていますよ。興和株式会社の代表取締役三輪隆康氏から依頼を受けたが、中村教授だけは、いまおっしゃるように、もはや副作用の危険はないと判断をしたと言われておるけれども、先ほどから繰り返しておるように、当時の四月、五月のあらゆる薬事専門雑誌の中には、ほとんど、これは危険な副作用があります、肝炎があります、モルモットまでやせていった、生存率が低く…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 そういうあなたの答弁にもあいまいなデータがあるんだけれども、私は次に申し上げますが、当時の厚生省薬務局製薬課長の平瀬君の談話が発表されている。これは昭和三十九年三月七日ですが、「厚生省としては、新薬の臨床試験段階であまり干渉することは学問と企業の自由尊重の立場から好ましくないと考えている。」これは人間が幾ら殺されても、学問の研究という名がつけばいいということの裏づけだ。「法規上でも臨床試験を事前に届け出なければならぬのはガン…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 それは新しい一つの法律ができたから、直接関係している会社には何カ年間は重役に入れないということで、顧問で入ったり付で入ったりするという当今はやりの形で、製薬会社、自分たちの直接監督した会社の中だから、それは人事院の目も光っておりますから重役に入れない。一定の期限だけは重役付、社長付ということでお入りになっておるんだろうから、世間の人は重役に入ったと見る。世間の人の目のほうが正しい。 そこで、私は大臣にお尋ねするのです。厚生省…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 お聞きのとおり大臣、大体、製薬課長になれば薬屋の重役くらい相場でございましょう。二十八年から四代続いて四人がいずれも退官されて会社に入られておる。監視課長も二十八年から五代続いて、そのうち二名が会社に重役でお入りになって、あとのうちの二名は製薬関係の団体にお入りになっている。大体みなそういう形ですよ。そこで因縁が結ばれるのですからね。これじゃいまも言うように、その製薬会社の厳格な監督なんかできようはずがないじゃないですか。で…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 いま大臣がいろいろおっしゃいましたけれども、私は人の問題ではないと思う。人間というものは資本主義の世の中に生きていくために、薬屋なんていうものは利益が目的なんだから、自分の会社に利益にならないような剛直清廉な、そんな厚生省の課長なんかだれが雇うものですか。やはりだんだん利益が上がって、会社のためにどこかうまい味があるからそういうやつを薬屋は入れているし、また退職しようとする課長なんていうものは、自分の行こうとする会社のために…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 ちょっと参考までにお尋ねしますけれども、あなたの前職は検事でいらっしゃったのかあるいは弁護士からでもこの局長におなりになったのか、ちょっとあなたの身分をお聞かせ願いたいのです。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 私はそういうことも言っておいたほうがいいと思いますが、私ども国会議員をやっておりますと実はこういうことが入ってきます。この人権擁護局ができました当初は、弁護士が局長とかあるいは地方における責任者に任命されたときは人権はよく守られた。最近はどうも人事が変わって検事等の身分のある方が責任者にすわられる。それからはどうも人権擁護の問題がはかばかしく進まない、こういうようなことを聞くのであります。私はその真偽はわかりませんけれども、…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 私はここでお尋ねしますけれども、現に熊崎薬務局長も先ほど答弁せられたように、人間に試薬を飲ます場合は、専門医の指導監督下に行なわなければならぬのは当然であろうと言われておる。ところが、今回の場合は専門医の指導監督下に行なわれていないのであります。学術課の佐々木信元課長が単に社員を集めて、そしてかぜの薬です、イタリアでは市販されているんだが、効果を確かめたいので飲んでください、副作用はありません、こう言っておる。これは薬務局長…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 そういたしますと、それは先生に頼まれて会社側がやったといっても、そのデータが六十、七十そろっているから、実際に人体実験をやるときにはだれもいなくてもいいということにはならないでしょう。それはそれであって、やはり実際に試薬を服用させたり人体実験をするときには、医師の監督下にやらなければならないということは当然だとあなたは言っているでしょう。ところが、いまの話の中では、研究所長が立ち会ったという話もなければ、医師が立ち会ったとい…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 あなたの説明を聞くと、ちょっとおかしい、そうすると、大学の先年がその場に立ち会わぬでも、全責任を負うて事後処置をする確約ならば、医者がいなくても、医者の指導監督下でなくても、これは監督下にあったと同じだから、薬会社には責任はない、手落ちはない、こういうことですね。いままでのあなたの説明はそういうことになりましょう。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 これは重大なポイントだからいま一回聞きますが、あなたはガンと結核とらいをあげられた。それは届け出る必要がある。あとは届け出る必要はない。しかし、人間に試薬を飲ます際には専門医の指導監督下に行なわれなければならないのは当然である。このことはあなたも認めておられる。ところが、この場合は医者の監督指導下でなかったわけだ。そうでしょう。医者の監督下でなくて社員に楽を飲ませた。ではその責任はだれがとる。あなたのお話を聞くと、その責任は…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 では人権擁護局長、いまの問題について、試薬を飲ませるときには必ず医者は立ち会っていなければならぬのか。当然立ち会うべきなのに立ち会っていないで、会社の何とかという課長が、剛作用がないからのみなさい言って、百数十名の人に薬を飲ました。それで事故が発生したわけです。どっちの責任とお考えになりますか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 刑事局長もお見えになっているようでございまするが、本問題はもう先ほどから一時間有余応答をいたしておりますので、事件の全貌はお知りになっていると思います。これに対して、刑事責任が発生しないかどうか。これほどの被害者が起きているのは、刑事責任はないとおっしゃるのかどうか。私は刑事責任について、その存否の問題にからんで専門家の意見をお聞かせ願いたいと思います。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 刑事局長ですから、それほど政治問題をお尋ねするわけにはいかないと思うけれども、今度の国会の中でしばしば論じられている問題はそれなのです。鶴見の鉄道事故から三井三池の大惨事から今回の夕張炭鉱の問題から、これはだれが考えたって、やっぱり管理者、経営者がいわゆる専門的なそういう管理処置を誤っているから事故が起きている。ところが、わが日本では、残念ながら、あなた方も含めて、そういう経営者の管理責任だとか注意責任だとか業務上の特別の注…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 刑事局長、いま一度聞きますが、あなた方はこの問題を刑事問題としてお取り上げになりますか、なりませんか。いまのところはお取り上げになる意思はありませんか。これだけ聞いておきましょう。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 ともかく国民は非常に重大なる関心を持って見ているのですから、あなた方はこの前のサリドマイドの問題から批判されているけれども、まだ検事局とか日本のそういう公益を守る機関においてこうした業務行政において峻厳なる措置をおやりになったということは残念ながら聞いていない。これもやはり、こういうことが次から次と起きてくる大きな間接的な原因の一つである。裁判所は別として、あなた方検事局なんというものは時の権力によって動く。検事局なんという…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○小林委員 その点は私のほうからも強くお願いしておきたいと思うのでありまするけれども、この申し立てをすることについて、本人はそれを拒否した。外部の人が、こういうことは重大問題だからあなたは決意をしなさいと言って決意を促したときにも、その本人中村晴子さんだけではなくて、同じように病院へ入院加療している仲間の諸君が、全部といっていいくらい、ほとんどの人がやめなさい、これ以上事件を大きくしたら会社の圧力を受けて治療費ももらえなくなるし、われわ…